「まだ大丈夫」なうちに考えておきたい、親のお金のこと

「まだ大丈夫」なうちに考えておきたい、親のお金のこと

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先日、日経新聞で「認知症で資産凍結」を防ぐために、
元気なうちにできる対策についての記事を読みました。

「これは、私の親もちゃんと考えといた方がいいな」
と思い、記事を写真に撮ってLINEで送りました。

その何日か後。
身近なところで、携帯電話も家の電話も突然つながらなくなる
という出来事がありました。
連絡があったのは夜。
何かあったのか。
もしかして家の中で倒れているんじゃないか。
結局、家族が様子を確認しに行くことになりました。
幸い、何かあったわけではありませんでした。

電話が止まっていた理由は、
引き落とし口座にお金が入っていなかったこと。
お金がないわけではありません。
暑さもあり、銀行やコンビニまで入金しに行くのがしんどくて、
そのままになっていたそうです。
今回は電話だったからよかった。
これが電気だったら?
ガスだったら?
水道だったら?

日経新聞の記事を読んだ時には、
「認知症になったら、お金を動かせなくなるかもしれない」
という少し先の話として考えていました。
けれど実際には、認知症になっていなくても、
「銀行へ行くのがしんどい」
そんなところから、
お金がうまく回らなくなることもあるんだと思いました。
お金を整えるというと、
「どう増やすか」
「何に投資するか」
に目が向きがちです。
けれど、
必要な時に、必要なお金がちゃんと動くようにしておく。
それも、お金を整えることの一つ。

そして今回、改めて思ったのは、お金について誰かに任せきりに
するのではなく、自分で考えておくことの大切さです。

これは投資でも同じだと思っています。
「この株がいいらしい」
という情報だけで買うのではなく、
どんな会社なのか。
業績はどうなのか。
今の株価は、自分が買いたいと思える価格なのか。
自分で調べて、自分で考えて選ぶ。

私自身も、四季報を見ながら投資先を探し、
気になった企業については四季報だけでなく、
決算資料なども確認するようにしています。
最初からできたわけではありません。
少しずつ見方を覚えながら、
「自分のお金をどう動かすか」を自分で
考えられるようになってきました。

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