「四季報と友達になる」と書いて8か月。とうとう1周した。

「四季報と友達になる」と書いて8か月。とうとう1周した。

記事
マネー・副業
今年の1月、
「四季報と友達になる一年にしよう」
と決めました。

最初から、
「上場企業を全部見るぞ!」
と意気込んでいたわけではありません。
「四季報、ちょっと見てみようかな」
くらいの軽い気持ち。
途中で止まるかもしれないとも思っていました。

それでも少しずつ見続けて、
先日とうとう1周しました。

そして面白かったのが、
最初と今では会社を見る順番が変わったことです。

最初は、
会社名
どんな会社?
業績を見る
という順番でした。

今はまず業績を見ます。
赤字を表す▲がついている会社は、今の私はいったんスルー。

次に純利益やEPS(1株当たり利益)が伸びているかを見る。
そこで、
「ん? この会社、ちょっと気になる」
と思ったら、
初めてどんな事業をしている会社なのか調べます。

なぜこの順番になったのか。

会社名や事業内容から入ると、
自分が知っている会社や興味のある業界に目が向きやすく、
知らない会社をスルーしてしまうからです。

知っているか、知らないかではなく、
まず数字からフラットに見てみる。

そうすると、今まで知らなかった会社が
たくさん出てきました。
ゴミ収集に関わる会社。
設備工事をする会社。
例えば、
「鴻池運輸って、運輸だけじゃないんや」
「美濃窯業っていう上場企業もあるんや」
などなど。

会社を調べていくうちに、投資先を探すだけでなく、
「こんな会社があるんや!」
と知ること自体が楽しくなってきました。

途中からはAIも活用するようになりました。
四季報で気になる会社を見つけたら、
「この会社は何をしている?」
「EPSが伸びている理由は?」
「中期経営計画は?」
などをAIで調べる。

さらに気になれば、
決算資料や中期経営計画などを自分の目でも確認します。
AIの答えだけで投資を決めるのではなく、

四季報で見つける → AIで概要をつかむ → 自分でも調べる。
そんな流れができてきました。

そして、1周目で気になって付箋を貼った会社は……
たぶん200社くらい(笑)。
2周目は、その会社たちを中心に見ていこうと思っています。

投資を始めると、
「どの株を買えばいいんだろう?」
と答えを探したくなることがあります。

でも私は、
自分で企業を探して、自分で調べて、自分で考えること
も投資の面白さの一つだと思っています。

四季報を買ったけれど、
どこを見ればいいのかわからない。
企業の数字をどう見ればいいのかわからない。
そんな方に向けて、
バリュー投資の基本や四季報を使った企業の見方をお伝えしています。
「この株を買ってください」と投資先をお勧めするサービスではありません。
自分で企業を見るための一歩を、一緒に練習する。
そんな時間にしています。

興味がありましたら、サービスページものぞいてみてください。


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