税金を味方につける編 iDeCo 『バビロン大富豪の教え』第24回⚔️

税金を味方につける編 iDeCo 『バビロン大富豪の教え』第24回⚔️

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コラム
こんばんは!
社会派FP・軍師系FPのコウダイです。

『バビロン大富豪の教え』を読み解くシリーズ第24回。

前回は「NISA」についてお話ししました。

今回は、もう一つの代表的な資産形成制度、「iDeCo(イデコ)」についてです。

「老後のお金を貯めながら、税金まで安くできる制度がある」

これがiDeCoの大きな魅力です。

iDeCoは、自分で掛金を出して運用し、将来の老後資金を作る私的年金制度です。

💰 iDeCoの強みは「税金」にある

iDeCoには大きく3つの税制メリットがあります。

① 掛金が全額所得控除

例えば毎月1万円をiDeCoに積み立てると、年間12万円。

この掛金は、原則として全額が所得控除の対象になります。

つまり、税金の計算をするときに所得から差し引いてもらえるということです。

② 運用益が非課税

通常、投資で利益が出ると税金がかかります。

しかしiDeCoでは、制度内で運用した利益が非課税で再投資されます。

③ 受け取るときにも控除がある

将来受け取るときも、

一時金なら「退職所得控除」

年金なら「公的年金等控除」

の対象になります。

つまり、

「積み立てるとき」
「運用しているとき」
「受け取るとき」

それぞれに税制上のメリットがあるんです。

⚠️ ただし「最強の貯金箱」ではありません

ここは絶対に覚えておいてください。

iDeCoは、原則として60歳になるまで資産を引き出せません。

「来月お金が必要だから、iDeCoを解約して使おう!」

これは基本的にできません。

だからこそ、

生活防衛資金までiDeCoに入れてしまうのはNG。

まずは手元に必要な貯金を確保する。

そのうえで、

「これは老後まで使わないお金だ」

という余裕資金で考えることが大切です。

⚔️ 軍師コウダイの戦略

NISAとiDeCoは、どちらも便利な制度ですが、役割が少し違います。

NISA → 必要になれば売却して使える

iDeCo → 老後まで基本的に引き出さない

だから、

「とにかくiDeCoをやればいい!」

ではありません。

自分のお金をいつ使うのか?

ここから逆算することが大切です。

『バビロン大富豪の教え』の考え方で言えば、

「未来の自分のために、今のお金を守り、育てる」

これも立派な資産防衛です。

■ 今回のまとめ

iDeCoは、

「老後資金を作りながら、税金も味方につけられる制度」

です。

ただし、

原則60歳まで引き出せない。

ここを忘れてはいけません。

「NISAとiDeCo、結局どっちを優先したらいいの?」

そんな疑問を持った方は、まず自分の

「今使うお金」
「近い将来使うお金」
「老後まで使わないお金」

を分けて考えてみましょう。

制度を知るだけで、お金の守り方は変わります。

税金も味方につけて、未来の自分のためにお金を働かせましょう。

ではまた!









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