第6回 親が運用するの?子どもが運用するの?

第6回 親が運用するの?子どもが運用するの?

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こんばんは!
社会派FPのコウダイです。

前回は、SBIの「ゼロカン」について紹介しました。

今回は、こどもNISAは

「親が運用するの?」

「それとも子ども本人が運用するの?」

というお話です。

結論から言うと、

子ども名義のNISA口座を、親権者等が管理する形になります。

0歳の子どもが投資する?

ちょっと想像してみてください。

0歳の赤ちゃんが証券会社の画面を開いて、

「今日はオルカンを買おうかな……」

なんてことは、もちろんできません(笑)

そこで、こどもNISAでは、

口座の名義人=子ども

口座の管理=親権者等

という形になります。

つまり、子どものためのNISA口座を親などが管理し、投資信託の購入などを行うイメージです。

金融庁の制度資料でも、未成年者について「親権者等(口座管理者)」が管理する仕組みが示されています。

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★じゃあ、親のNISAになるの?

親が管理するからといって、

「親のNISA」

になるわけではありません。

あくまで、

子どものNISA口座

です。

親は、その口座を管理する立場。

ここはしっかり分けて考えましょう。

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★子どもが大きくなったらどうなる?

では、

「ずっと親が管理するの?」

という疑問も出てきます。

こどもNISAは0歳から17歳まで利用できます。

そして18歳になると、成人後のNISAへ自動的に移行する仕組みになっています。

つまり、

0歳~17歳

↓

親権者等が管理

↓

18歳

↓

成人後のNISAへ

という流れです。

子どもが18歳になったら、

「はい、今日から自分で投資してください」

と突然丸投げするわけではなく、制度上は成人後のNISAへ自動的に移行します。

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★12歳からは少し変わる

もう一つ大事なポイントがあります。

2027年からのこどもNISAでは、12歳以降になると、一定の条件のもとでお金を払い出すことができます。

ただし、

「親が勝手にお金を引き出せる」

というわけではありません。

資金の使い道が子どものためのものであり、さらに子ども本人が払出しに同意したことを示す書面を、親権者等が金融機関に提出する必要があります。

例えば、

「高校や大学の教育費に使いたい」

といったケースですね。

子どもが成長してくると、

「親が全部決める」

という仕組みから、

「子どもの意思も確認する」

仕組みに変わっていきます。

これは以前のジュニアNISAとの大きな違いの一つです。

基本的には、

「子どもの将来のための資産を、親権者等が管理する」

というイメージです。

そして子どもが成長したら、

少しずつ本人の意思も関わってくるので

最終的には18歳で成人後のNISAへ移行します。

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 今回のまとめ

今回覚えておきたいのは、この4つです。

・NISA口座の名義人は子ども

・親権者等が口座を管理する

・12歳以降は一定の条件で払出しが可能

・18歳になると成人後のNISAへ自動的に移行する

「子どものために親が管理する」

というのが、こどもNISAの基本的なイメージです。

ではまた!



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