第3回 年間60万円・最大600万円──いくらまで投資できる?

第3回 年間60万円・最大600万円──いくらまで投資できる?

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こんばんは!
社会派FPのコウダイです。

前回は、2027年から始まる「こどもNISA」は0歳から17歳まで利用できる、という話をしました。

今回は、

「じゃあ、いくらまで投資できるの?」

というお話です。

こどもNISAには、大きく2つの数字があります。

年間60万円。

そして、非課税保有限度額600万円。

今回は、この2つを理解しましょう。

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★ 年間60万円まで投資できる


2027年からのこどもNISAでは、

1年間に60万円まで

投資できます。

例えば、

毎月1万円なら年間12万円。

毎月3万円なら年間36万円。

毎月5万円なら年間60万円。

という計算です。

つまり、毎月コツコツ積み立てるなら、

月5万円が年間投資枠の上限

というイメージです。

「毎年60万円も投資しないといけない」

という意味ではありません。

年間10万円でも20万円でもOK。

家計に無理のない範囲で利用することが大切です。

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★では、600万円は何の数字?

ここが少しややこしいところです。

こどもNISAには、

非課税保有限度額600万円

という上限があります。

簡単に言えば、

「こどもNISAの口座で、非課税のまま保有できる投資商品の取得価額の上限」

です。

年間60万円まで投資できるので、

60万円 × 10年 = 600万円

となります。

つまり、毎年60万円ずつ投資していけば、10年間で600万円になります。

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★0歳から始めたらどうなる?

例えば、0歳の子どもがこどもNISAを始めたとします。

毎年60万円ずつ積み立てた場合、

0歳 → 60万円  
1歳 → 120万円  
2歳 → 180万円  
・  
・  
・  
9歳 → 600万円

となります。

もちろん、これは毎年60万円を満額投資した場合の話です。


★月5万円が大変なら、もっと少なくてもいい

例えば、

毎月1万円なら年間12万円。

10年間続けても120万円です。

毎月2万円なら年間24万円。

10年間で240万円です。

毎月3万円なら年間36万円。

10年間で360万円です。

このように、家庭の状況に合わせて金額を決めればOKです。

「制度を最大限使わなきゃ!」

と頑張りすぎることはないです。

教育費や生活費を削ってまで投資する必要はありません。

投資はあくまで、

「余裕のあるお金で、長く続ける」

ことが基本です。

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★ 60万円と600万円を覚えよう

今回覚えておきたい数字は、

年間投資枠 60万円

非課税保有限度額 600万円

この2つです。

そして、こどもNISAは長期・積立・分散投資を前提とした制度設計になっており、対象商品も一定の投資信託に限定される予定です。

つまり、

「子どものために一発勝負!」

という制度ではありません。

少しずつ、長い時間をかけて資産形成していく。

そんな使い方を想定した制度です。

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★今回のまとめ

こどもNISAは、

・年間60万円まで投資できる

・非課税保有限度額は600万円

・毎年60万円を必ず投資する必要はない

・家計に無理のない金額で利用することが大切

この4つを覚えておけばOKです。

次回は、

「じゃあ、こどもNISAでは何に投資できるの?」

という疑問について解説します。

株なら何でも買えるのか?

オルカンやS&P500は買えるのか?

ここも気になるところですよね。

ではまた!



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