心配しすぎて苦しくなるあなたへ。私が“心のフラット”を取り戻した話

心配しすぎて苦しくなるあなたへ。私が“心のフラット”を取り戻した話

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はじめに


50代になると、
昔より“心配ごと”が増えた気がしませんか。

子どものこと、親のこと、仕事のこと、体調のこと…。
気づけば「もしこうなったらどうしよう」が頭から離れない。

私もそんな“心配マックス”の親でした。

特に、我が子が不登校だった頃の私は、
毎日毎日、心配で胸がぎゅっと苦しくなる日々を過ごしていました。

「もしこうなったらどうしよう」
「ああなったらどうしよう」

そんなふうに、いつも最悪の事態を先回りして考えては、
先手を打とうと必死だったんです。

当時の私は、心にまったく余裕がありませんでした。

何か心配事が浮かぶと
「これを無くさなくちゃ!」と焦って動き回る。

子どもにも
「こうなったらどうするの!大変だよ」と声をかけ、
ネットで調べ、躍起になって行動を繰り返す……。

今振り返ると、
その私の“必死な先回り”が、
結果的に子どもを追い詰め、
不登校の期間を長引かせてしまうという
逆効果になっていたのかもしれません。

私の心を救ってくれた、ある動画との出会い

そんな時に、あるYouTube動画に出会いました。
その動画では、こんなふうに言っていたんです。

ーーーーーーーー
世間は「心配しちゃいけない、信じて見守ろう」と言うけれど、
心配しちゃうものはしょうがないよね。

心配してしまう自分を責めると、
ますます心が苦しくなってしまう。

「だって親だもん、心配しちゃうよ」って
まずは自分を許してあげて。
ーーーーーーーー

この言葉を聞いたとき、
心がふっと軽くなるのを感じました。

さらにその動画では、
「1つ心配したら、その分、自分の中から心配が1つ外に出ていったと考えよう」
という独自の切り替え方も紹介されていました。

「なるほど!」と思った私は、
さっそくその考え方を取り入れてみることにしたんです。

劇的な変化ではなかったけれど、
“心配してもいいんだ”と自分を受け入れられたことで、
自分を責める気持ちが少しずつ消えていきました。

私の心が「フラット」になったら、子どもに起きた劇的な変化

それから何年か経ち、
子どもは相変わらず自宅に引きこもりがちで、
気持ちのアップダウンも激しい状態が続いていました。

気分が落ち込むと、どこまでも深く沈んでしまう。

でも、私自身の心には変化が起きていました。

「心配するのはしょうがない」と思えるようになったことで、
逆に、不安に振り回されることが少なくなっていたのです。

だから、子どもがどんなに深く落ち込んで辛い愚痴を吐き出してきても、
私は一緒に奈落の底まで落ちていくことなく、
すごく冷静に、フラットな気持ちで受け止められるようになりました。

すると、不思議なことが起こり始めたのです。

私がフラットな姿勢を半年、1年と続けていくうちに、
子どもの「落ち込んでいる時間」がどんどん短くなっていきました。

最初は「辛い、苦しい」と4時間も訴え続けていたのが、
2時間になり、1時間になり……。

今では「しゃあないな!」と
わずか10〜20分で気持ちを切り替えられるようになったんです。

これは本当にすごい変化でした。

おわりに

その時は解決しなくても、
時間が解決してくれることもあります。

最終的に子どもは
「このままじゃ自分は変われないから、一人暮らしをしてみる」と
一歩を踏み出し、現在はシェアハウスへと旅立っていきました。

旅立った本人は
「やっぱり辛いから、いつ家に帰るかわからないよ」と言っています(笑)。

でも、買い物や料理、同居人さんとのやり取りなど、
本人なりに“苦労半分、充実半分”という様子で、
日々奮闘している姿を私は今、頼もしく眺めています。

親だから、子どもを心配してしまうのは当然です。

私の先回りのように、
時にはデメリットになってしまうこともあるかもしれません。

でも、
「心配してしまう自分を、そのまま受け入れてあげること」。

そこから、私の変化は始まりました。
自分を受け入れることの大切さを学んだ出来事の一つです。

一度心配を手放せると、違う場面でもそれができるようになりました。

私のこの失敗談や経験が、
いま「心配で胸がいっぱい」で苦しんでいるどなたかの心を、少しでも軽くするきっかけになれば嬉しいです。

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心をフラットにするお手伝いをしています(´▽`*)
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