「お守りにしています」と言われて、初めて気づいたことがあります。
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占い
「お守りにしています」と言われて、初めて気づいたことがあります。
鑑定を、始めたばかりのころ。
塾で出会った仲間たちが、
モニターとして、鑑定を受けてくれました。
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正直、最初は、こわかったんです。
素人に毛が生えたような私の鑑定なんて、
迷惑なんじゃないか、と。
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でも、返ってきた言葉は、
思いもよらないものでした。
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「読んでいたら、涙が出ました」
「何度も、読み直しています」
「お守りに、しています」
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正直に言うと。
うれしくて、何度も、
その言葉のほうを、読み返しました。
お守りにしていたのは、
私のほうかもしれません。
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ただ、不思議でした。
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なんで、そんなふうに、
受け取ってもらえたんだろう。
私の鑑定の、何が、
そのひとの支えになったんだろう。
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考えて、考えて。
思い当たったことが、ひとつ、ありました。
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私は、鑑定のとき、
カードの意味を伝えて、終わりにしません。
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「あなたの状況は、こうですよね」
そこで、止まらない。
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「では、明日から、何をすればいいか」
「どんな一歩を、踏み出せばいいか」
そのひとに合わせて、
具体的に、お伝えするようにしています。
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なぜなら、私自身が。
迷っているとき、いちばんほしいのは、
「わかるよ」の言葉じゃなくて。
「で、どうすればいいのか」だったからです。
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そして、気づいたんです。
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「そのひとに合わせて、次の一歩を考える」
これ、私が、何十年も、
会社でやってきたことでした。
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長く、ひとをまとめる立場にいて。
数えきれないほど、
部下と、一対一の面談を、重ねてきました。
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目の前のひとの話を聴いて。
その人に合った、次の一歩を、一緒に探す。
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仕事として、
ただ、続けてきただけのことでした。
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タロットを、仕事にすると決めたとき。
会社員の経験なんて、
何の関係もないと、思っていました。
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むしろ、
「今さら占い師なんて」と、
笑われる気さえ、していました。
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でも、違ったんです。
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あの、一対一の日々が。
そこで聴いた、たくさんの悩みが。
今、カードの隣で、生きています。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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あなたにも、あるはずです。
「これは、今の自分には関係ない」と、
しまい込んでいる、積み重ねが。
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それは、思わぬ場所で。
誰かの支えに、なるかもしれません。
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私の鑑定では、カードの意味だけでなく、
「明日からの一歩」を、必ず、お渡しします。
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えんたく|迷い整理タロット
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