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【半歩】での気づき

 こんにちは、効率オタクです。 今日は半歩ってテーマで書いてみたいと思います。 朝、作業に取りかかろうとして「あーまだ頭が寝てるな」と感じたこと、誰しも一度はあるのではないでしょうか。 私が現場で大切にしているのは、半歩です。この半歩で自身の集中力の見極めが出来ます。 製造業は体を動かす仕事なのですが、足の出方がいつもと違うと気づけます。集中力が高まりきってる時はこの半歩の踏み出しどころか体の開きの間違いというのでしょうか、これすらありません。 私の場合ですがラジオ体操と合わせて、この半歩で朝の状態の確認に使ったりしています。 また半歩に意識できるようになるとまた別のものも見えてきたりします。歩く無駄ですよね。歩くという行動は付加価値を生みません。 移動時間は思った以上に生産性に影響が出ます。半歩の意識を身に着ければ工程の見方も随分と変わってくるのではないでしょうか。 「たった半歩で?」と思われるかもしれませんが、少し意識を変えるだけでいろんな気づきを得ることができるのではないでしょうか。
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“今のままじゃダメ”って思ってしまうクセについて

なにも悪いことをしてないし、サボってるわけでもない。ただ、ふとした瞬間に聞こえてくる👂「このままでいいのか?」「全然成長してないんじゃないか?」「もっと頑張れるはずでは?」……はい出た、“今のままじゃダメ病”😵‍💫いつからこんな言葉を覚えたんだ?学校の先生に言われた?親?友達に言われた?あるいは過去の自分かもしれない。「もっと」「まだまだ」「これじゃ足りない」そんな言葉がクセになっていると、平和がない😭でも冷静に考えてみれば、“今のままが悪い”なんて、いったい誰が決めたんだろうか。毎日、起きて、仕事して、笑ったり怒ったりして、また夜が来る☀️それだけのことかもしれないけど、実際、それを繰り返すって、意外とタフなことだ。変わらなきゃ、成長しなきゃと焦るよりも、「今日の私は今日なりに、ちゃんとやってる🌈」そう思えたほうが、ずっと健全だと思う。……とはいえ、また明日には「いや、このままじゃダメかもしれない」って思ってる気がするけれど笑まあ、それも自分のクセ😅愛すべき自分のクセ😆いちいち戦わず、「また言ってるな」と流してやるくらいがちょうどいい。クセに気がつけば、だんだんと、取れていくから大丈夫👌<出品サービス>あまり知られていませんが、私たちの現実は私たち自身で、自由に都合良く、創ることができます🌈✨ただし、願望実現をしていくためには、幾つか注意しないといけないことがあって、ちょっとした下ごしえが必要です📕でも、とっても簡単なことなんですよ♪なのに、学校でも親からも教えてもらえないし、大人になり経験を積めば積むほど、願望実現に適さない体質となっていき、夢が叶わなくなっていきます。そん
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心の正体~意識と無意識がエネルギーの司令塔~

皆さんは、「心とは何か」と聞かれたとき、どんなふうに説明しますか?これは、心理学や哲学でもいまだに明確な答えが出ていない問いです。正解はありません。ですが私は、41年生きてきた中で、ひとつの仮説にたどり着きました。それは、「心とは、感情、思考、感覚、意欲、そして意識の集合体」であるという考えです。その中でも、最も重要なのは「意識」だと私は思っています。意識とは、言うなれば“エネルギーの向かう先”を決める司令塔です。意識が、どの瞬間に何を感じ、考え、動こうとするのか――その方向性を選びます。ただし、この“意識”には二層あります。ひとつは、私たちが自覚している顕在意識。そして、もうひとつが普段は自覚していない潜在意識(無意識)です。無意識は実に私たちの心の9割を占めています。日常のほとんどの選択や反応は、この無意識によって自動で行われているのです。そしてこの無意識は、どんな思考のクセを持っているかによって質が変わってきます。自責思考か他責思考か、利己的か利他的か…。こうした「ものの見方」「考え方」が、無意識の“自動運転”の質を決めるのです。私はこれを、「心のDX(デジタルトランスフォーメーション)」と呼んでいます。自分でも気づかないうちに、無意識はその人の感情や行動を“自動で選択”していく。だからこそ、この無意識の質を整えることが、よい人生を送る土台になると思っています。では、無意識の質をどうやって整えるのか?それは、とてもシンプルな3つの心がけに集約されると感じています。感謝:「おかげさま」の気持ち素直:受け入れる柔らかさ思いやり:誰かの幸せを願う想像力この3つを持つ人は、自然と
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無意識の受け取り

旦那さんのお給料が少ないと思う時、・会社が悪い・旦那さんが悪い・社会が悪い等と、外に原因があると思いがちです確かにそう思いたくなりますしかし一度立ち止まって考えてみましょうあなたの心の中で「旦那の給料は安い」と思っていると、旦那さんのお給料が安いままでいられるよう、あなたは無意識に何かしらしているかもしれません例えば、あなたが頑張ってしまう事です残業をしたり、休日出勤や掛け持ち等、実はそこまで経済的に困窮していなくとも、「旦那のお給料が少ない」に囚われて、あなたが頑張ってしまうそうすると、旦那さんの無意識は、あなたが頑張って稼いでくれるから、自分は何もしなくていい、と受け取ってしまっている可能性があります旦那さんも、口では自分も頑張ろうと言っていたとしても、無意識では何もしなくていいと思っているので、収入は上がりません本当はもっと深いところに原因があったりしますが、口には出さずともあなたの行動雰囲気で、旦那さんの無意識は受け取っています!
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バイノーラルビートが潜在意識に届く理由 ― 自分でも気づいていない“思考のクセ”へ

潜在意識とは何か?私たちが普段「自分の考え」として捉えているものは、実はごく一部にすぎません。心理学では、「意識」は氷山の一角にたとえられることがあります。つまり、水面に見えている意識(顕在意識)に対して、その下には膨大な「潜在意識」が存在しているということです。この潜在意識は、私たちが無意識に取る行動、感じ方、反応のパターンなどに深く関係しています。たとえば、毎朝同じルートで職場に向かい、似たような場面で同じような反応をする──こうした「自動運転的な動き」は、潜在意識によって導かれています。なぜ行動や思考がいつも同じになるのか?潜在意識には「過去の経験」「記憶」「感情の蓄積」が記録されています。それらがフィルターとなって、私たちは無意識に「同じような行動」「同じような選択」「同じような悩み」を繰り返すのです。たとえば、「どうせ私なんて」「また失敗するかも」という感情や思考パターンが潜在意識に根づいていると、それが日常の選択や行動に影響し、自分でも気づかないうちに“制限された現実”を生きてしまいます。これを変えるには、頭で「変えよう」と思うだけではなく、“より深い層”にアプローチする必要があります。バイノーラルビートが「深層」と接続する仕組みバイノーラルビートとは、左右の耳にわずかに異なる周波数の音を届けることで、脳内に“差分の音”=バイノーラルビートを生じさせる音響技術です。この差分は「脳波」に直接働きかける力を持っており、脳を特定の意識状態に誘導します。たとえば、以下のような領域です。アルファ波(8〜13Hz):リラックス・集中・軽い瞑想状態シータ波(4〜7Hz):深い瞑想
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ユング式“深層との対話”チューニング| 無意識から象徴が浮かぶ瞬間の音

夜、眠りにつく直前。ふと浮かぶ、名前のないイメージ。それは、あなたの無意識が差し出した“問い”かもしれません。この15分の音は、心理学者ユングが見つめ続けた「象徴の浮上」を促すために設計されました。考えすぎることをやめ、ただ音に身をゆだねることで、まだ意味を持たない“何か”が、あなたの中に静かに現れてきます。「わからなくてもいい」「ただ受けとるだけでいい」ユング式“深層との対話”をチューニングする音が、あなたの無意識に眠る象徴の“芽”をそっと浮かび上がらせます。✦ ユングとは?C.G.ユング(カール・グスタフ・ユング)は、20世紀を代表する心理学者であり、夢や無意識、象徴の世界を深く探求した人物です。「分析心理学」の創始者としても知られています。ユングは、人間の心には「個人的無意識」だけでなく、「集合的無意識」という人類共通の深層領域があると考えました。そして、その無意識から現れる“象徴”は、ただの空想ではなく、私たちの人生の方向性を示す「意味のあるメッセージ」だと捉えたのです。「あなたの見る夢の中に、あなたの未来がある。」この名言が示すように、ユングの思考は、“内なる声”に耳を傾け、私たち自身が気づいていない「本当の道」を知るためのガイドとして、無意識を見つめるものでした。✦ 「象徴との出会い」とは?ユングが大切にしたのは、“理性では掴めないもの”との出会い。・夜のまどろみの中で、ふいに浮かんでくるイメージ・夢の中に現れる、不思議な存在やシーン・言葉にはならないけれど、なぜか惹かれる感覚これらはすべて、無意識が私たちに送ってくる象徴的なメッセージです。ユングは、これらの象徴に
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夜の過ごし方と対策

今日はパニック障害を和らげる夜の過ごし方と対策です。今までできたことができなくなった時症状を抱えながらの付き合い方をどうすればいいのかがわかります。夜になると日中の疲れとともに不安や孤独感が押し寄せてくることはありませんか?パニック障害を抱えると暗闇の静けさがかえって心をざわつかせ、もし発作が起きたらどうしよう眠れぬままこのまま朝を迎えてしまうのではないか、とうかもわかるかもしれません。この時間帯は日中とまた違った苦しさがありますよね。私も夜が来るのが、怖く毎晩どう過ごそうか考えてました。そこで今回はパニック障害を和らげる夜の過ごし方と対策をテーマにお話しします。穏やかに一日を得られるようなアイディアや工夫を中心に具体的なルーティンやマインドセットをご紹介します。これならやってみたいかもと思えるものがあればぜひ取り入れてみてください。焦らず自分のペースで夜を過ごせるようになれたら少しずつ不安も軽く感じられるようになるはずです。まず不安が強まる理由と対処の考え方についてお話しします。パニック障害を抱える方の中には夜中や就寝前に不安感が増すという方が多いと思います。その背景には、仕事や家事、日中の用事を行っているときは、意識が外に向いていますが、夜になると急に頭の中で考えが巡り、心配ごととか、さらに外が暗いというだけで気持ちが滅入ったり、密閉感を強く覚えることもあります。パニック発作に対する予期不安は、眠った後に発作が起きたらどうしよう、このまま一睡もできなかったらどうしようと、考えてしまうことも珍しくないと思います。こうした不安を軽くするには単に頑張るだけではなく、夜の時間帯に合
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無意識

無意識のメッセージに気づいてみよう。 私たちは無意識からのメッセージに気づくことで、自分の本当の気持ちや望みを知ることができます。 無意識は自分を守り、導いてくれる存在です。 でも、無意識のメッセージはいつも明確には伝わってきません。 違和感や不安、迷いなどの感情は、無意識が何かを伝えようとしているサインかもしれません。 そのサインを無視せずに、自分に問いかけてみましょう。 無意識に問いかけることで、新しい発見や気づきが得られるかもしれません。 直感や感性を大切にして、自分の心の声に耳を傾けてみましょう。 無意識との対話は、自分らしい生き方を見つけるための一歩です。 自分の中にある答えを探求することで、人生がより充実したものになるでしょう。
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9割の人が見落としている「負の言霊」が不運を引き寄せるメカニズム

こんにちは。Nobuyuki NONAKAです。私は、愛や豊かさに恵まれながら、長年にわたって超常的エネルギーと潜在意識の関係を研究し、ヒーリングを通じて8600件以上の施術を提供し、多くの方の人生をサポートしてまいりました。◆ 言葉には“波動”がある。「言霊」が現実を形づくるという真実「言霊(ことだま)」という言葉を、皆さまも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。これは、私たちが日常的に使っている言葉に、エネルギーや振動、すなわち“波動”が宿っているという古来からの概念です。日本では「言葉には魂がある」とも言われてきました。現代ではこの力を軽視する傾向が見られますが、実際には、ネガティブな言葉を無意識に使い続けていると、それが自らの現実を“負の方向”へと導くことがあるのです。◆ 言霊が現実に影響する理由とは?―潜在意識と前向きな言葉の関係性―人間の脳には、繰り返し耳にしたり口に出したりする言葉を「現実」として認識しやすい特性があります。たとえば「私はツイている」「挑戦すればできる」といったポジティブなフレーズを繰り返すことで、「成功できる自分」というセルフイメージが構築され、前向きな行動が促されるようになります。結果として、周囲の協力を得たり、チャンスに気づいたりしやすくなるのです。◆ 心理学で説明される言葉の力自己成就予言(Self-Fulfilling Prophecy) 「絶対に失敗する」と思えば行動が消極的になり、結果的に失敗へ向かいます。逆に「うまくいきそう」と思えば、行動の質が上がり、成功を引き寄せることになります。認知バイアス(確証バイアス) 人間は、自
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潜在意識と習慣の関係

潜在意識と習慣は密接につながっています。なぜなら、私たちが無意識に繰り返している行動や思考は、すべて潜在意識に刻まれた情報に基づいているからです。そして、逆に言えば、繰り返される習慣が潜在意識を形づくっていくとも言えるのです。たとえば、「朝に笑顔であいさつをする」「感謝の気持ちを言葉にする」「毎晩、自分を褒める言葉を唱える」といった小さな習慣でも、毎日続けることでその言葉や行動が潜在意識に定着し、自分の内側の信念や感情に変化を与えます。習慣の力は強力で、気づかないうちに私たちの思考や価値観、行動の選択を左右しています。だからこそ、自分にとってプラスになる習慣を意識的に取り入れることが、潜在意識をポジティブに変えていく第一歩となります。一朝一夕では変わらない潜在意識も、習慣の力を活用することで確実に変化していきます。自分にとって心地よく、前向きになれる習慣を、今日からひとつ始めてみましょう。
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何をしたいのか分からない人

 インド占星術をしていますと、お悩みとして「何をしたら良いか分からない」「何をしても満たされない」という話を伺うことがあります。   このような場合は、第1室ラグナにケートゥが在住していることが多いですね。   ケートゥの象意は「無欲」「地味」「引き離される」等がありますが、基本は「無」というところでしょうか。    ケートゥは西洋占星術でいうと、「ドラゴンテール」に当たります。  「ドラゴンテール」「ドラゴンヘッド」とは、実在しない「ケートゥ」と「ラーフ」という星に該当します。月と太陽の軌道の交点がそれを言います。  「ドラゴンテール」ですから、尻尾だけなので頭はありません。「考える頭がない状態」ですので、それが第1室ラグナ、つまりその人自身を表すハウスに入ると、「何をしたいか分からない」状態になるのです。  そのため、人に振り回されやすくなったり、自分の考えや意見がまとまらず、人に従ったり、依存して生きていく宿命になりやすいです。  これを改善にするには、無意識の言動に気が付いていくことです。 そして、自分が「こうありたい」「こうなりたい」ということを強く意識して、「こうありたい」という理想につながる行動を実行していくことです。  意識をしなければ、すぐに元の無意識の自分に戻ってしまいます。この行動変容の努力をすることが、第1室ラグナにケートゥが在住している人の今生の人生のクリアすべき課題と言っても良いでしょう。  これは、何も第1室ラグナにケートゥがいる人に限った話ではありません。どの星に於いても、その星の長所と短所があるのです。  ケートゥで言えば、「無欲」「解脱」「悟
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直感と潜在意識の関係

「なぜか分からないけど、こう感じる」——このような直感は、実は潜在意識からのサインです。私たちの潜在意識は、五感や過去の記憶、経験、感情などをもとに膨大な情報を処理しています。そして、顕在意識では気づかないような情報の断片を瞬時に組み合わせ、「ひらめき」や「違和感」といった形でメッセージを送ってくれるのが直感です。直感を信じて行動した結果、良い方向に進んだという経験はありませんか? それは潜在意識が、あなたにとって最適な選択肢を提示していた証拠なのです。つまり、直感を磨くことは、潜在意識とのつながりを深め、よりよい人生の選択をするための重要な鍵となります。直感を鍛えるには、まず「自分の感覚に意識を向ける」ことが大切です。ふとしたときに感じる違和感や引っかかり、逆に「これだ!」という確信を軽視せずに受け止めてみましょう。また、瞑想や自然の中で静かに過ごす時間を持つことで、心のノイズが静まり、直感の声が聞こえやすくなります。さらに、直感に従って行動した結果を記録しておくこともおすすめです。うまくいった経験を積み重ねることで、直感への信頼が高まり、潜在意識との連携がよりスムーズになります。直感は、潜在意識があなたを導こうとするナビゲーション。日常の中で意識を向けることで、そのメッセージを正確に受け取り、望む未来を切り開いていく力となるでしょう。
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「穏やかでいる」ためのヒント

こんにちは、みなさん。すべての人が心穏やかに暮らせる社会をつくるライフ&キャリアサポートコーチの鵜飼さゆりです。穏やかなイメージよく私は「いつも穏やかだね」と言われます。やさしい言葉ではあるけれど、嫌なことを忘れる質だからかな?と思い、素直に喜べないときもあります(>_<)でも「穏やか」という言葉を聞くと、こんなイメージが浮かびます。穏やかな海穏やかな景色穏やかな風どれも幸せを感じている瞬間ですね。誰かにそんな幸せを届けられているなら嬉しいな♡心の穏やかさを考える「すべての人が穏やかに暮らせる社会をつくる」これは私が心の中で大切にしている願いです。メンタルにおいて、私たちは無意識の影響を受けることがよくあります。自分の意識している心理と無意識が一致しているとき、心にはまとまりがあり穏やかさが生まれます。✔好きなことをしているとき✔美味しいものを食べているとき✔信頼している人と一緒にいるときそんな瞬間には、自然と心が穏やかになります。しかし、意識と無意識の心理が大きくズレてしまうと、心のバランスが崩れ、ストレスや問題が現れます。葛藤が生じるとき意識にとらわれすぎると、物事を一つの側面からしか見られなくなり、心が両極端に分離してしまいます。例えば、後輩を指導する場面でこんなことを考えたことはありませんか?「しっかり指導しないといけない」「指導できないのはダメな私だ」意識では「努力しなければ」と思っていても、無意識では「本当はやりたくない」「これ以上頑張れない」と感じていることがあります。このズレが心を疲弊させ、徒労感を生んでしまうのです。無意識の声に耳を傾ける心が穏やか
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人生を根本から変える“無意識”の力

はじめにあなたは、「努力しているのに、なぜかうまくいかない」と感じたことはありませんか?目標を立てて頑張っているのに、途中で挫折してしまう。願望実現のために行動しているのに、なぜか空回りしてしまう。「変わりたい」「もっと良い人生を送りたい」と思っているのに、なぜか現実が動かない…。このような繰り返しのパターンに心当たりがある方にこそ知ってほしいのが、「潜在意識」の存在です。表面上の意識、つまり“顕在意識”だけで人生をコントロールしていると思っている方が多いですが、実際には、私たちの人生の95%以上は“無意識=潜在意識”によって動かされています。この記事では、なぜ潜在意識を書き換える必要があるのか?潜在意識が人生に与える影響とは何なのか?そして、どのように潜在意識を書き換えることで、望む現実を創り出せるのかを、具体例を交えながら深掘りしていきます。《目次》第1章:潜在意識とは何か?第2章:なぜ潜在意識を書き換える必要があるのか?第3章:潜在意識の書き換えが人生をどう変えるのか?第4章:潜在意識を書き換えるための具体的な方法第5章:書き換えを妨げる落とし穴と注意点第6章:潜在意識を書き換えた人たちの変化の実例まとめ第1章:潜在意識とは何か?顕在意識と潜在意識の違い人間の意識は大きく分けて2つに分けられます。1つは「顕在意識」。これは私たちが普段自覚している意識で、物事を判断したり、考えたり、行動したりする際に使う意識です。そしてもう1つが「潜在意識」。これは無意識の領域で、普段は意識していないけれど、感情・思考・行動の根底に影響を与える、深層の意識です。ある心理学者によると、顕在意
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無意識の思考パターンを知る

私たちの行動や判断には、無意識のうちに繰り返されている思考パターンが深く関わっています。「いつも同じところでつまずいてしまう」「なぜかうまくいかないことが多い」と感じる場面には、潜在意識に刷り込まれた思考の癖が影響していることが少なくありません。無意識の思考パターンを知るための第一歩は、自分の思考や感情の流れに意識を向けることです。失敗したとき、誰かに否定されたとき、挑戦しようとしたときに、自分の心の中でどんな言葉が浮かんでいるかを観察してみましょう。たとえば「どうせ私はうまくいかない」「やっぱりダメだ」などの言葉が出てきたら、それは無意識に刷り込まれた否定的なパターンのサインです。そのパターンに気づいたら、次に行うべきはその書き換えです。否定的な言葉をポジティブなアファメーションに置き換え、「私はチャレンジする力がある」「私は成長している」など、潜在意識に新しい選択肢を与えましょう。無意識の思考パターンを意識化することは、潜在意識の変化への第一歩です。気づきと書き換えを繰り返すことで、理想の自分に近づくことができます。
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【お金と潜在意識】無意識の領域に気づくと人生が変わる!重要なサインを教えます!

こんにちは。ライフコーチのじゅんせんせーです。私たちの人生を形作るのは、無意識に持っている信念や観念です。しかし、日常生活で無意識層で何を感じて、何を思っているのかに気づくのは非常に難しいのです。なぜなら「自分では意識をしていない」からです。その無意識層の信念や観念が、気づかないうちに現実を決定づけています。この無意識層で何が行われているのかに気づくことができれば、人生の流れを大きく変えることができます。今回は、どのようにして無意識の信念に気づき、さらにその領域に到達したときのサインを見極めることができるのかをお伝えします。◆無意識の信念・観念に気づく3つの方法①感情のトリガーを探る日常の中で強い感情(不安・恐怖・嫉妬・怒り)が湧いたとき、無意識の信念が影響している可能性があります。これらの感情の奥にある「なぜそう感じるのか?」を深掘りしてみましょう。②繰り返すパターンを観察する人生の中で何度も繰り返される出来事やパターンは、無意識の信念が現れているサインです。「なぜこうなるのか?」と問い続けることで根本にある信念を発見できます。③自己対話やジャーナリングをする紙に思考を書き出すことで、無意識の信念が可視化されやすくなります。「なぜそう思うのか?」と書き出した内容を振り返ることで、自分の本当の信念に気づくことができます。◆無意識の領域に到達したときのサイン①涙が出る深い気づきが訪れたとき、理由なく涙が流れることがあります。これは、抑え込んでいた感情が解放された証拠です。過去の記憶と共に感情がフラッシュバックする場合もあります。②体が震える、温かくなる、軽くなる無意識のブロックが
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飢えた人が目の前にいたらアナタはどちらの行動を選びますか?

廉清生織のブログの部屋へようこそ今日はクイズを出しますもしも飢えた人がアナタの目の前にいたとしたら・・・(1)魚を釣ってあげますか? (2)魚の釣り方を教えてあげますか? きっとご存じの方も多いこの話。 どちらの選択肢を選びますか?じっくり考えて答えてくださいね(^^)/実はこのクイズは・・子育てに関するクイズです「子育ては、子どもの成長の段階によって親も変わる必要があること」を教えてくれる・・とても秀逸なたとえ話なのです子どもが小さなうちは・・もちろん(1)魚を釣ってあげることが必要ですしかし・・・子どもが成長するに従ってだんだん(2)魚の釣り方を教えてあげる段階へとスタンスを変化させていくことが大事なのですですが過保護な親御さんは・・子どものためにずっと魚を釣ってあげるステージにいて「この子は自分が面倒見てあげないとダメだ」とばかりに過剰に保護し続けてしまっています具体的に「金持ちの放蕩息子」なんて言葉がありますが・・これは経済力のある親がずっと子どもを甘やかし保護し続けるために自分の力で生きていく力が育たず放蕩息子になってしまうのでしょう子どもが自分で魚を釣る方法をマスターして一人で生きる力を身に付けるためには・・親は釣り方を教えてあげた後に失敗も含め試行錯誤する期間を黙って見守ってあげることがとても重要なのです「失敗するとわかっていてもさせる勇気」をどこかの段階で持たないことには大切なわが子の「生きる力」を育てることが出来ないからなのです親元を離れても 自分一人で生きていけるように「生きる力」を育てたい!そのためには魚の釣り方を教えた後でさえも失敗すると分かっていても一
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【無意識の世界】であなたが行っている事…

もしもあなたがもっと自由に感情を打ち明けられたならもしもあなたがイヤな事に『イヤだ』と言えたならもしもあなたが自分の居場所じゃない所から立ち去る事が出来たなら。意識の世界で決断し行動する事が出来たなら。溢れ出る怒りや悲しみネガティブな感情他者への投影嫉妬・批判・ジャッジメント自己否定止められない緊張や身体の不快感究極的には病気を作り出す必要など無かったのかもしれない。意識がやってくれれば無意識の世界にいるもう一人の私はやる必要はなかったかもしれない。行きたくない場所へ行かせないように不調を生み出す事もやりたくない事をやらないようにいつまでも消化できないような不快な感情であなたをぐるぐる巻きにする必要もなかったかもしれない。無意識の世界にいるあなたは 一人で闘い続けている。あなたが見たくないものを見ないですむように聞きたくないものを聞かなくていいように感じたくないことを感じないように。身体の不調も不快な感情も無意識の世界のあなたからのとてつもなく大きな愛だった。
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妊娠を遠ざける「見えないブレーキ」

妊活中、「どうして私だけ…」「いつになったら妊娠できるの?」そんな気持ちが胸を締めつけること、ありますよね。妊娠を望めば望むほど、不安や焦りが大きくなり、「もう無理かもしれない」「私にはできないのかも…」そんなネガティブな思考に支配されてしまうことも。でも実は、その思考が知らず知らずのうちに妊娠への道を遠ざけてしまっている可能性があるのです。私たちの心には、自分では気づいていない前へ進む力を押し戻す「無意識のブレーキ」が存在します。例えば、「妊娠できなかったらどうしよう」という不安「もう〇歳だから焦らなきゃ」というプレッシャー「本当に母親になれるのかな?」という疑問こうした思いが、知らず知らずのうちにあなたの心と体を緊張させてしまうことがあります。すると、ホルモンバランスが乱れたり、リラックスできなくなったりして、妊娠しやすい状態から遠ざかってしまうのです。これは、スポーツの世界でもよくあることです。たとえば、アスリートは試合前に極度の緊張を感じると、本来の実力を発揮できなくなることがあります。プレッシャーが大きすぎると、体がこわばり、パフォーマンスが低下してしまうのです。妊活も同じで、不安や焦りが積み重なると、体が本来持っている力を十分に発揮できなくなってしまいます。だからこそ、リラックスすることがとても大切なのです。「妊娠できないかもしれない」という不安を抱えたまま頑張り続けるのは、とても苦しいこと。まずは、あなた自身の心をやさしく抱きしめてあげましょう。深呼吸をして、自分の気持ちを落ち着かせる自分を責めるのではなく、「大丈夫」と声をかけてあげる「私はちゃんと前に進んでいる
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【アファメーション】幸せを自分に許可する

あなたは、いつも自分を後回しにしていませんか?私たちは、「自分を後回しにすることが、       美しい行い」という観念を、知らないうちに植え付けてしまっていることがあります。そのため、自分では望んでいないのに、ついつい自分を無意識に、後回しにしてしまう癖があるのです。その癖をなおすためには、「幸せになっていい」と自分に許可することが、とても大事になってきます。このように、いつも自分を後回しにしてしまう自己犠牲で、苦しんでいる方のために、ユーチューブで動画をアップしました🌟自分を後回しにする癖をなおしたい方は、ぜひ、ご活用ください^^【幸せを自分に許可するアファメーション】幸せになっていいと自分に許可して、その言葉が無意識の領域に入り込むと、あなたは、幸せな方に自分を導くことができるようになります。あなたは、誰に遠慮することなくもう幸せになっていいのです。あなたの未来が笑顔あふれる人生でありますように。
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「誰もわかってくれない…」そんな孤独感が生まれる理由とは?

こんなに苦しいのに、 誰もわかってくれない… そんな孤独を感じたことはありませんか? 人は、 自分の気持ちを理解してもらえないとき、 強い寂しさや生きづらさを感じます。 でも、 それは本当に 『誰も』 わかってくれないのでしょうか? 孤独感が生まれる理由の一つに、『本音を言えない環境』 があります。 過去の経験から 『どうせ言っても理解されない』 と思い込んでしまうと、 無意識に自分を閉ざしてしまうことも。 また、SNSなどで『幸せそうな人』 と自分を比べてしまい、 『自分だけが取り残されている』 と感じることもあります。 でも、 本当に孤独な人なんていません。 私の周りでも、 類は友を呼んでいるなぁと感じます。 話すことで、 心の中の孤独は少しずつ和らぐこともありますから、 『誰にも言えない』 『誰もわかってくれない』 と思っている気持ちを、 少しずつ言葉にしてみませんか?
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★占いの仕組みとツール

人間の心(魂)には、絶大なエネルギーがあります。 対面でのタロットの場合、相談者はカードをシャッフルしながら、自らの個人的エネルギーをカードに注入することになります。 そのエネルギーは無意識的で本能的な力(直感力)であり、それがカードを選び出し、自らの中に潜在する情報を意識的に活用できるようになります。 タロット占い者は、タロット・カードを実際に手に持つことで自分のエネルギーをカードに注入することになります。 タロット占い者は、自分のエネルギーをカードと一体化させ、それによって、デッキから占い者のために最善の解釈ができる最適なスプレッドを選び出すことが可能となります。 気の理論からは、人間の生命エネルギーすべてを、集合的無意識へと結びつけているのが「宇宙の気」です。 「個人の気」は人間の内部を流れる生命エネルギーであり、個人の無意識と関連しています。 占い者は、「宇宙の気」のエネルギーにより集合的無意識へと結びつき、相談者の意識下(無意識)からデータを引き出しながらカードとのつながりを構築します。 しかし、電話などの遠隔リーディングでは集合的無意識と接触することは容易ではありません。この場合は何らかの工夫的な考慮が為されているかと思います。 本来のタロット・リーディングは、占い者とタロット・デッキと相談者の三者が物理的に相互作用のできる、実際に対面で行うのがリーディング精度としてもっともベストです。 無意識は自分が作り出した原因によって引き起こされた結果をすべて知っていて、また集合的無意識は、今自分が経験していることがなぜ起こっているのか知っているはずです。 この意味において、
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「やりたい事が分からない」時に起こっている事

「やりたい事が分からない」のはそれが無意識の中にあるから。意識と無意識の間に壁があるから意識しても分からないし見つからない。意識を私と呼ぶのなら 無意識はもう一人の私。 誰も知らない所でもう一人の私はずっと叫び続けている。「私を見つけて」と。もう一人の私は本当にやりたい事をもう見つけている。ずっとずっと握りしめている。それが陽の目に触れる事をいつまでも待っている。やりたい事が分からない自分の事がよく分からないのは無意識と意識が断絶されているから。意識の私と無意識の私の仲が大切なんです。”こちらとあちら”を行ったり来たり出来るのが重要なんです。ヒーリングと出会った人はもう一人の私に出会う準備が出来た人。いくら考えても分からないのはいくら考えても答えが出ないのはいつも何か足りない気がするのは自分の中にいる影の自分と出会っていないから。無意識の中にいるもう一人の私が持っている答えに辿り着かないから。ずっと会いたかったもう一人の私に出会いましょう。ヒーリングを受けると自分の内側へと世界が広がるのです。そこは外側の世界よりももっともっと広いのです。
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習慣化ってスゴイ

こんにちは。カウンセラーのやまだです。今日からもう2月ですね。あっという間に1月が過ぎてビックリ💧ビックリと言えば先日、自分の大きな寝言(叫び?)で目が覚めて。夫も驚いて起き、電気をつけ「何や!?」と言ってました。隣で寝ていた猫は全然気にしてなかったようだけど(^^;)あーあぁーという大きな声だったらしく。何の夢を見ていたのかと言うと、知らない人に部屋の掃除?を次々押し付けられて困るというような内容(多分)めっちゃ怖い夢を見て叫んだように思いましたが全然怖い夢じゃない。どんだけ掃除が嫌いやねん私は💦さて本題。おじいちゃんうさぎが亡くなるまで約25年間で合計4匹ずっとうさぎがいる生活を送っていました。体温調整ができないので冷房暖房は入れっぱなし。外出してもゴハンの時間までには帰る。人に預けるなど場所が変わると食べなくなるので旅行はほぼ行かなくなったし、いつでも病院に連れて行けるよう近場&理解のありそうな職場を選んで。そして常にうさぎ用の野菜をストック。キャベツはみんなが捨てる外側部分をあげていたので、捨ててある箱からきれいな葉を拾い買ったキャベツとともに持ち帰り( *´艸`)大根の葉やにんじんの葉はあまり売っていないので見かけたら即お買い上げ。25年間こういう感じだったので亡くなって間もない頃はブロッコリーを料理に使おうとした時、葉をうさぎにあげるために取っておこうとしてしまい。いやいやもう食べる子はおらんのやったって思うのだけど、どうしても捨てられずうさぎのお墓に供えたり。めっちゃうさぎ中心の生活が習慣化していたと気づいて唖然としました。無意識でもやれてしまうこれが習慣になって
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相手を一瞬で判断する脳を持っていますか?

廉清生織のブログの部屋へようこそワニは相手を一瞬で判断すると言われていますあなたはワニの如く相手を一瞬で見抜く力を持っていますか?言葉以外の相手のメッセージを受け取る力「ワニ脳」は身の危険性や信頼性を瞬時に見極めようとするのです初めて対面する場合に携帯を見ながら「お会いできて光栄です」「とても嬉しいです」と顔を合わせずに言われたらどんな相手だとあなたは判断しますか?光栄だとか嬉しいとかってどんな気持ちの言葉を並べられても携帯を見ながら言われたら信じられないですよね?自分の目の前にいる相手のイメージを確定するまでの時間はわずか数秒しかかからないでしょう秒で人間を評価することは誰もが無意識にやっている脳の働きです相手を一瞬で見きわめようなんて誰も思わないでしょうそれでも脳はそうやって学習しながら生存の可能性を高めてきたのでしょう つまり脳は私たちがいる状況をすべてすばやく観察しているのでしょう初対面の人と会って最初に見極めるのはその人が友好的で気持ちが通じ合うかどうかがポイントとなるでしょう 人類は太古の時代に目の前の人物が敵か味方かを瞬時に判断するようになった頃からずっとそうしてきたのですつまりこれは生存の機能なのでしょう「ワニ脳」はこの機能を保持しつづけ万が一・・敵と出くわしたとき瞬時に行動できるよう待機しているのですまた私たちは相手が自信を持っているか?地位はどのくらいか?といったこともすばやく吟味していますこの人の言葉は信頼できるのか?話を聞くだけの価値はあるのか?またその人が集団のどこに位置しているか?地位は高いのか?低いか?なども無意識に見さだめているのです心の相談室・
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メタ視点に立つ 量子力学×願望実現

さて、前回の記事では私たちは刺激と反応の間を行き来しているで終わりました。実は、この刺激と反応の間にはスペースがあります。それが、私たちの持っている思い込みや前提でありNLP(神経言語プログラミング)ではアンカーリングと呼びます。そのアンカーリングを変えることで私たちの思考の習慣、物の見方が変わるというわけなんですがその前に、タフティは外部スクリーンと内部スクリーンの間に「気付きの中間点」があると言います。鼻の周りをトントントンと軽くタップすれば、その中間点に立てると言うのです。これは「脳は2つのことを同時に処理できない」という特性を活用しています。体感覚に意識を向けることで「今ここ」に意識を向けるというわけです。お気付きですか?外部スクリーンと内部スクリーンを行き来する理由を。それも「脳は2つのことを同時に処理できない」という特性から起こっているということに。ここから「意図の三つ編み」という謎のエネルギーを使うのですがトップ画像の衛兵さんの背骨上の模様の辺りに位置するようです。この「意図の三つ編み」を起動するとはメタ視点に立つということなんですが「意図の三つ編み」を起動するとトップ画面の様に私たちの目の前に広がる景色は見えることでしょう。さて、この「意図の三つ編み」を使うとき私たちは、リラックスしている状態が望ましく、最初のころは、十分に睡眠をとり、スッキリ目覚めた朝に挑戦することが望ましいとタフティは言います。NLPを学ぶ私は、メタ視点に立つ「知覚ポジション変更」というワークを提供しています。つづく。
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インカンテーション 〜incantation〜

目標や取り組むべきことを短い文で表現して目につくところに貼り付けたり「壁紙」にして、毎日何回も声に出して読み上げます。質問の形で書いたり、時制を工夫してより力強い文にしましょう。「インカンテーション」”Incantation” とは後期ラテン語 “incantare” (まじないをかける)に由来する言葉で、呪文、まじないを意味します。(出典:"Online Etymology Dictionary")「こうありたい」という姿をできるだけ簡単に表した言葉を毎日何回も唱えることで、実際の行動がその言葉通りになるという効果を狙うツールです。コツは「〜したい」ではなく「〜している」と現在形で表現すること。「〜したい」だといつまでも「いつかそうなるといいな…」、という期待に終わってしまいますが、現在形だと現実の行動とその言葉とが一致するように行動の側が変化するという効果が期待できます。(詳しくは、ボルダック 2015 p184-186 参照)現在形を使うことの意味について例をあげてみてみましょう。・私は心に描いたことを実現しようと思う(→ いつかは実現しないなぁ…)だと希望だけでまだ実際には行動していない感じ。・私は心に描いたことを実現した(→ 過去はそうだった)だとすでに完了してしまっているので現在や未来について語っていない。・私は心に描いたことを実現している(→ 現在進行形)これは行動を表しているので悪くないが実現しないこともあるかな、という含みが残る感じ。ここからさらに・私が心に描いたことは必ず実現する(→ 事実の表明)だと強い断定形で宣言しているのでさらに揺るぎない感じがします
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無になることは難しい?

人は何故無になる事、何も考えないことが難しいのか人間の脳は常に活動し、考え続けるように設計されています。それは生物学的、生理学的、そして心理学的な理由によるものです。本記事では、人が無になることや何も考えないことが難しい理由を探り、その背景にあるメカニズムと可能なアプローチを考えてみましょう。1. 生物学的な理由私たちの脳は進化の過程で常に外界の脅威や機会に反応するように発達しました。このため、脳は常に情報を処理し、未来を予測し、過去を分析しています。これにより、生存率を高めることができたのです。例えば、古代の人類は天敵の存在や食料の確保を絶えず気にする必要がありました。そのため、脳は"警戒モード"を維持するようになりました。このモードは現代でも私たちの思考パターンに影響を及ぼし、脳が休むことを困難にしています。2. 生理学的な理由脳には「デフォルトモードネットワーク(DMN)」と呼ばれるシステムがあります。DMNは、私たちが特定のタスクに集中していないときに活性化し、自己反省や過去の出来事の反芻(はんすう)、未来のシミュレーションを行います。この活動は、自分自身のアイデンティティや感情を理解する上で重要ですが、同時に「何も考えない」状態を妨げる原因にもなります。3. 心理学的な理由現代社会では、多くの人が忙しさやストレスに追われています。やらなければならないこと、将来の不安、過去の後悔など、思考は止まることを知りません。また、スマートフォンやインターネットなどのデバイスも、私たちの注意を常に引きつけ、脳を休ませる機会を減らしています。さらに、何も考えない状態に対して不安を感じ
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【当たり前のことを徹底する】

今回もお立ち寄りいただきありがとうございます。こんにちは。最適ライフをサポートする☆てんせつです。https://coconala.com/users/4703237今朝は何に感謝できましたか?また、どんな気づきがありましたか?✧⋄⋆⋅⋆⋄✧⋄⋆⋅⋆⋄✧⋄⋆⋅⋆⋄✧⋄⋆⋅⋆⋄✧こんな言葉が目に留まりました。『皆に同じ態度で接する。 いつも笑顔でいる。 一見当たり前とも思えるようなことを 徹底することで 人望は生まれ、 周りの人が自然と力を貸してくれる』 当たり前のことを当たり前すぎるほど徹底してやってることってあなたにはありますか?あなたは、当たり前のことを当たり前すぎるほど徹底されていますか?当たり前にできると、気づくとやっている、自然と身体が動く、そんなふうになっていきますよね?そして、いつしか、意識的ではなくなる。自分もまだまだできていないところがたくさんあります。途中で投げ出してしまうこともあります。でも、それが、やりたいこと、自分にとって必要なことと思えていたら出来ない時があっても続けられる。続けていれば身についていくし、習慣化していく。その途中のプロセスで気づきや学びが得られる。諦めずにすることも大切だし、もし、自分にとって違うと思えばやめてもいい。どちらもあり!でも、それはやらないとわからない。まずはやってみよう!あなたはどんな当たり前のことを徹底して行いますか?今日も「こころの最適化」をはかり、素敵な1日となりますように。
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脳内会話

私たちは日々、意識していようといまいと、膨大な量の「脳内会話」を繰り返しています。脳内会話とは、自分の中で行われる無数の思考や感情のやりとりのことを指します。これは、自己との対話とも言えるものであり、私たちが物事を考え、感じ、決断するための基本的なプロセスです。脳内会話の頻度と影響研究によると、人は1日に何万回もの思考を脳内で繰り広げているとされています。この膨大な量の会話は、瞬間的に起こるものであり、意識的なものもあれば無意識的なものも含まれます。例えば、朝目覚めた瞬間、「今日は何を着ようか」「もう少し寝ていたい」「朝食に何を食べよう」といった小さな決断が脳内で行われます。それに伴って、ポジティブな感情やネガティブな感情が交錯します。これらの小さな脳内会話が積み重なり、一日の行動や気分を形作っていくのです。脳内会話の種類脳内会話には、主に次のような種類があります。自己評価型の会話「私はこれをうまくやれるだろうか」「もっと頑張るべきだった」といった自己に対する評価や反省。未来の計画型の会話「次はこうしよう」「将来こうなりたい」といった未来を見据えた思考。感情処理型の会話「なぜ私はこんなに怒っているのだろう」「あの時、あんなに嬉しかった」といった感情を整理するための内省。他者との仮想会話実際には会話していないのに、「あの人がこう言ったらこう答えよう」とシミュレーションするもの。これらの会話は、人間が持つ創造力や問題解決能力を支える一方で、時に過剰なストレスや不安を引き起こす原因にもなります。脳内会話が感情に与える影響脳内会話は私たちの感情に大きな影響を与えます。例えば、自分に対し
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【努力】が通用しない世界…

不安を受け入れられないと前に進む事が出来ません。どうなるか分からない未来に対し「どうなるか分からないけれど、私は前進する」と受け入れる事が出来なければ前に進む事はできないのです。自分の不安、入り乱れる感情を受け入れると、行動出来ます。では、ここで難しいのが受け入れる事さえ出来れば行動できるのか?というと、そうではないのが事実。心掛けひとつでなんとでもなるという世界ではないのです。何故かというと『受け入れられない』というのはほとんどの場合、無意識だから。意識で「受け入れよう」とするずっと前の段階で「受け入れたくない」という反応を無意識はしているのです。許したいのに、許せない。 認めたいのに、認められない。痩せたいのに、痩せられない。止めたいのに、止められない。これらも同じ原理です。皆、それぞれの人生で不安や自分の弱さと向き合い他者とも向き合い自分を変えようとしてきた筈で。努力を積み重ねてきた筈で。 自分の弱さに悩む人ほど自分を嫌いな人ほどコンプレックスが強い人ほど意識して、努力を積み重ねてきた事でしょう。もちろんそれで変わる事が出来ればそれでよし、という事なのですがそれでも尚、現実が変わらないのは無意識が変わっていないからです。 無意識がその事を全く受け入れていないからなのです。 それは意識して行う努力とは全く別の次元なのです。ヒーリングは、無意識の領域に働きかけます。無意識にアプローチする事が出来ます。だから、本当に変わる事が出来るのです。止まっていた時が、動き出すのです。
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第3回【潜在意識 基本の「き」】潜在意識の7つの特徴知ってる?超わかりやすく解説するよ~☆

こんにちは!ヴェルティーナです☆ 潜在意識 基本の「き」シリーズ! 第3回目の今回は、「潜在意識の特徴について」です。さて、前回は顕在意識…表面的な意識で叶えたい願いを持っていたとしても、心の奥底の潜在意識で逆のことを考えていたら、97パーセントの力を持つ潜在意識が買ってしまうので、表面的な願いが叶わない、というお話をしました。 逆に潜在意識に刷り込まれた願いは100%叶っているんです。 顕在意識で願っていることと違うので、一見「叶ってない」と思うかもしれませんが、潜在意識の叶える力は100%なわけです。 ということは、表面的にあなたが願っていることを、正しく潜在意識に刷り込むことができたら、あなたの願いは100%叶うってことですよね?! これは潜在意識を使わない手はありません。 ということで、正しく潜在意識に願いを刷り込んでいくためにも、今回は「潜在意識の特徴」について解説していこうと思います。 🟪潜在意識7つの特徴 潜在意識の特徴について沢山ありますが、願望実現や目標達成に重要な項目を7つ挙げていきたいと思います。①感情が伴っていると強く反応する潜在意識は言葉や五感・思考に対して反応する、と言われています。 考えたことや会話、見たり触ったり食べたりした感覚などですね。 その中でも感情が伴っているモノに関しては強く反応するのだそうです。 「これ美味しくて感動した!」 「彼から連絡が来なくて悲しい…」 などの感情のほうがより強く潜在意識に刻まれるということです。 この感覚は、顕在意識でも感情を伴うモノの方が記憶に残りやすいですから、なんとなく理解できますよね^^ ②全てを一人称
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潜在意識・無意識は強すぎるから顕在意識では勝てない

氷山、水の上に氷がダーンって乗っかって、水の上に出ている氷の部分、氷山の一角が顕在意識で、その下97%とかが無意識で潜在意識であるという、顕在意識は3%、無意識や潜在意識は97%という話がありますよね。顕在意識が「やりたい」と思っていても、無意識が「無理」と思っているなら、その力の差は単純計算で32倍にもなります。これでは、いくら努力しても叶わないと思います。今「32倍」と言いましたが、脳科学的には健在意識は10ビットぐらいしか情報を処理できません。一方、無意識や潜在意識は、1万ビットとか1メガビット、あるいはもっと多く、1万倍以上の情報を処理できると言われています。そのため、顕在意識で立ち向かうのはほぼ不可能です。1万倍強い相手に勝つのは難しいですよね。自分も昔、会社に行きたくないと思いながら頑張って行っていたことがありますが、最終的には体に無理が来てしまい、破滅的な状況に至ったことがあります。無理をしてやることはできますが、結局どこかで破壊的な結果になることが多いです。また、遠隔気功に来られた方のように、現実が叶わない状態が続いてしまうということもあるでしょう。ただ、「無意識のブレーキを変えたい」「その手伝いをしてほしい」という心の意図があるのであれば、それは全然OKです。例えば、「電話をされても大丈夫な自分になりたいので協力してほしい」というお願いであれば、十分に可能性はあります。そうなれば、きちんと相手に電話番号を伝えるなどの行動もできるようになると思います。もちろん、どれだけ時間がかかるか、また精神的な負担が大きいかなどの課題はありますが、本気で実現したいと思い、その
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夢:意識の旅路、現実との共振

私たちが必ず体験する神秘的な現象、「夢」についてスピリチュアルと科学の両側面から考えていきたいと思います。私たちが寝ている間に見る「夢」には、現実と非現実の狭間にある独特な世界が広がっています。夢は単なる脳の活動と考えられる一方で、スピリチュアルな視点からは潜在意識や霊的なメッセージのあらわれともされています。夢は意識の探検古来より、夢は魂の旅や予言、あるいは潜在意識からのメッセージなど、様々な意味を持つと考えられてきました。スピリチュアルな視点から見ると、夢は私たちの意識が現実世界から解き放たれ、宇宙や高次元の意識と繋がる神秘的な体験と言えるでしょう。夢の中で私たちは、現実では経験できないような出来事を体験し、ありえない場所へ旅をします。それは、私たちの意識が無限の可能性を秘めていることの証明であり、潜在能力を引き出すための鍵となるかもしれません。科学が解き明かす夢のメカニズム一方、科学的には、夢は脳の活動が作り出す現象とされています。特に睡眠中の「レム睡眠」中に起こりやすく、この段階では脳が記憶を整理したり、感情を処理したりしていると考えられます。つまり、夢を見ることは、脳が私たちの日々の体験を統合し、自己を成長させるための重要な活動なのです。また、神経科学では、夢がストレスの軽減や感情の整理を助ける役割を果たしていることが明らかになっています。夢は心の健康を保つための「心のメンテナンス」のようなものと捉えられます。夢と現実の共振興味深いのは、夢が現実と密接に結びついているという点です。夢の中で見た出来事が、後に現実で起こったという経験は、誰しも一度はしたことがあるのではな
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無意識

信頼できる仲の良い友達が欲しいと思っても無意識のうちにそんな相手が現れたら、最初はよくてもいつか嫌われてしまうかもいつか自分の元を去ってしまうかもしれないそうなったら立ち直れないくらい傷ついてしまうまた孤独に戻るのが本当に恐ろしいもしまた孤独になったらダメな自分を責め後悔で生きていけないほど苦しくなってしまうかもしれないそんな思いをする可能性があって心が傷つくくらいなら最初から一人のほうがマシ誰かと仲良くなり始めたり関係が深くなってきたりするとそれ以上深い関係になるのは傷つく可能性が高くなり危険だと無意識のうちに判断する急に会うのが面倒くさくなったり相手のイヤなところが目につき始めたり関係を切る方向にもっていこうと無意識のうちにしてしまうそもそも人と関わらないようにしてしまうこともある無意識のうちにそれがあなたを守ることだと思っている自分を押し殺していないと相手に見限られてしまう気持ちが湧いてきてがまんする相手への不満や怒りをため込んでしまい自分から相手を嫌いになることもある無意識の世界は子供のころの記憶や過去の成功体験を通じてあなたを守ろうとする反応その生き方でうまく切り抜けられてきたその考え方でうまくやり過ごせた無意識が記憶している成功体験それもあなたの大切な一部でも今となってはもう通用しないだから苦しくなる生きづらくなるつらくなる無理をする成功体験を上書きしていく必要がある考え方のクセ・捉え方のクセを見直す必要がある習慣づいている無意識の世界を掘り下げてみる必要がある今の自分はもう大丈夫と思える意識を植えつけていく必要がある無意識のうちにしてしまうことなので顕在化すること
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良い習慣を身につけるために必要なこと

おはようございます☀ たかです(^^) いつもブログを読みに来てくださり ありがとうございます♪ 学び、経験、実践の中から試したこと身につけたこと感じたことなどを必要な方にお届けできたらいいなと思って書いています🍀 最後まで読んでもらえると嬉しいです😌*「良い習慣を身につけたい」「新しいものを取り入れたい」と思っている人は多いのではないでしょうか?新しいことを取り入れる前にまず現在の習慣ややっていることを見直してみることが大切です無意識のうちに何年も何十年もしている習慣の中にあまり良くない習慣や手放した方がいい習慣があるかもしれませんよくない習慣や不要な物を手放すことは自分自身を客観的に見つめ直すことができ新しい習慣を身につける心のスペースをつくります*新しい習慣を取り入れる前にまずは今あるものを見直したり整理することで本当に必要なものとそうでないものを見極めることをオススメしますまずはいま無意識にやっていること無意識に頭に浮かぶ思考を意識することからはじめてみてください♪* 今日はこの辺で終わります(^^) ご質問やご感想などございましたら お気軽にメッセージいただけると 嬉しいです♪今日もあなたにとって素敵な1日になりますように🍀 最後まで読んでくださり ありがとうございました😌
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女性が見落としがちな恋愛のNG行動 ~恋愛がうまくいかない原因とは~

こんにちは、神楽玄斗(かぐら げんと)です。 今日は、恋愛で思うようにいかない原因として女性が無意識にやってしまいがちな「NG行動」について考えてみましょう。これを少し意識するだけで、彼との関係が改善され、もっと幸せな恋愛を楽しめるかもしれません。 1. 自分を犠牲にしすぎる 多くの女性が、「彼のために自分を抑え、彼に尽くすのが愛」と考えがちですが、自分を犠牲にしすぎると関係に不均衡が生まれてしまいます。相手は自分のためにしてもらって当たり前と感じ、感謝の気持ちが薄れてしまうことも。愛情はお互いを尊重し合うことが大切です。少し勇気を持って、「自分も大切にしてほしい」と伝えることから始めてみましょう。 2. 彼の気持ちを想像しすぎる 彼の気持ちを一生懸命に考え、先回りしようとする女性も多いですが、これはしばしば「自分の不安」を反映してしまうことがあります。彼の気持ちを勝手に決めつけてしまうことで、誤解が生まれたり、不安が募ってしまうことも。大切なのは、率直に自分の気持ちを伝えることです。相手を信じ、正直な気持ちをシェアすることで、心の距離もぐっと縮まるはずです。 3. 「察してほしい」という期待を持ちすぎる 「彼なら私の気持ちをわかってくれるはず」と期待しすぎるのも危険です。男性は女性と比べて感情のサインを読み取るのが苦手なことが多いと言われています。思い切って自分の気持ちを言葉にすることで、相手もどう行動すべきかがわかり、結果的に関係がスムーズになります。 4. すぐに答えを求めてしまう 恋愛の悩みは、「どうしても早く答えが欲しい」と感じるものです。しかし、相手も心の整理や自分
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意識の構成を表す氷山の図は間違っている(後編)

※中編の続きです。 お読みになっていない方は中編からどうぞ!●顕在意識+潜在意識=自我まず、意識の氷山全体をどのように捉えるべきでしょうか。「自我」という言葉をご存知だと思います。エゴイストなんて言葉があるように、自分、っていうことですね、この自分、意識している自分、つまり、顕在意識のこと、と思っていませんか?違います。顕在意識と潜在意識を合わせたもの、それが「自我」です。潜在意識には、生まれてからこれまでの経験やさらにはトラウマ、メンタルブロックまで蓄積されています。その蓄積をもとに自我は、あなたの個性や性格、信念、価値観などを形成し、人生を作り上げています。しかし、この自我がすべてではないのです。氷山が海に浮かんでいるように、あなたの自我も何か大きな存在に支えられていることに気づいてください。それが、氷山の周りに広がる海の存在です。●海:真我と宇宙意識氷山の周りに広がっている海。この海をどのように捉えるかが、あなたの意識の理解に大きく影響します。この海こそが自我に対する「真我」、さらには「宇宙意識」にあたる部分です。「真我」は、「超意識」あるいは「ハイヤーセルフ」とほぼ同じ意味。また宇宙意識は「集合的無意識」などと呼ばれるものです。真我とは、本当の自分のこと。ミッションを持って生まれた魂です。普段の生活の中では顕在意識に囚われ、この真我=超意識を意識することはほとんどありません。しかし、真我=超意識は常にあなたとともにあり、その力を引き出すことで、人生に驚くべき変化をもたらすことができます。海は、あなたを支える真我と宇宙意識なのです。この広大な海の中で氷山である自我は浮かん
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意識の構成を表す氷山の図は間違っている(中編)

2回の予定が3回になってしまいました。※前編の続きです。 お読みになっていない方は前編からどうぞ!●氷山の図は「上下逆」一般的に使われている氷山の図は、私たちの意識構造を説明する時にとてもわかり易いですね。しかし、この図は間違え!実は意識の構造は「上下が逆」、なのです。受動意識仮説、という理論があります(「仮説」、といってもきちんとした理論です)。受動意識仮説とは、私たちは普段、物事を意識的に決定していると思っていますが、実際は無意識(潜在意識)が先に行動を準備し、その後、顕在意識がその行動を追認しているだけ、という考え方です。従来の氷山の図では、顕在意識が水面上に浮かび、潜在意識がその下に隠れている、つまり、表面に見えるのが日常的に自覚している部分で、その下に無意識があると説明されます。しかし、受動意識仮説はこの「見える部分」が実は「結果」であり、本来の決定や行動は、水面下の無意識部分で行われているとなります。つまり、氷山の図を受動意識仮説に合わせて考えるなら、私たちの「潜在意識」が主導的に働いており、表面的に見える顕在意識は、それに従っているだけなのです。この点を理解すると、氷山の上下が逆、となります。本来、私たちの行動や感情は水面下にある無意識(潜在意識)で既に準備され、最終的に表に現れるのはその結果にすぎない。つまり、無意識が本当の「根っこ」であり、顕在意識はその結果に過ぎないのです。この考え方は、現在のコンピュータプログラミングや、AIの理論と同じです。莫大なプログラミングで動くアプリや、大量のデータを元に結果を出力するAIは、人間の無意識領域に蓄えられたデータを元に
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次元移動と覚醒について

いつもお読み頂きありがとうございます😊 前回次元移動の話を載せましたがその日一日を通して色んなイメージ、シンクロニシティ、メッセージ等などを 体感しましたので それを載せていきますね。 2日前(10/20) 朝寝ていると、上に引っ張ろうとしている感覚を感じました。 でも同時に足の冷えを感じ、チャクラバランスを意識しました。 バランスが整っていない人は上には上がれないんだと 何となく思いました。 朝起きてから、すごく気がめいって、少し気持ち悪さもあり、 お腹にもずんっとした重みがありました。 特にネガティブな事を考えるとそれがひどくなる感じで なるべくネガティブな事を考えないように 気持ちを切り替えて過ごしていました。 (ちなみに昨日からは朝から気持ちがすっきりして 何だかワクワクしています☆) イメージとして 目の前に海がある丘の上で 人間が上を見て次元移動をしようとしている姿が見えました。 夕方にのあちゃんから 「次元移動して来た人いるよ~」と声が聞こえました。 でも思ったよりもまだ移動出来る人が少ないみたいでした。 高次の方の準備は整っているのですが 人間側の準備がまだ出来ていないようです。 一度人間側の準備が整うと どんどん移動が始まるイメージがありました。 今はあまり移動が進んでいませんが、 ただ一日通して感じたのが (宇宙船の方の)次元上昇の準備が整った事で 高次の方からのメッセージが以前より色んな形で ストレートに届くようになった(気が付きだした)と 感じました。 それはこれから覚醒に向かう人には どんどん実感して理解していける部分ですね😊 ここからは覚醒について
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自分の心を解き明かすという事…

ヒーリングの後は感情が落ち着きます。それはとても良い事なのですがどうしてその感情を感じてしまったのか?を理解する事がとても大切です。 どうしてすぐに不安になってしまうのだろう? どうして怒ってしまったのだろう? 感情が起こった原因を見つめてみよう。私は怖がりだから。私は怒りっぽいから。と性格のせいにしてしまうと同じパターンを繰り返してしまいます。自分に”問い”を持つ事。どうしてだろう?何故、これが起きているんだろう?こんなのって、おかしくない?しかし、人は答えをすぐに求めてしまいます。答えの出ない問いかけをし続けるのは難しいのです。その為「そう育てられたから」「そういう性格だから」と答えを”何か”に当てはまてしまうのです。それを乗り越えて”原因”が見つかった時にはじめてだから私は不安を感じていたんだ。だから私は怒りを持っていたんだ。と氣付きが起こるのです。本当はこうして欲しかったんだ。本当はこれがイヤだったんだ。理解すると、感情に納得する事が出来るようになります。自分の感情に共感する事が出来るようになります。感情に共感できるという事は無意識の世界に共感できるという事。自分の中の影の部分に光が射すという事。それは、新しい自分との出会いなんです。ノーマ
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本当は怖い予言の自己成就

 心理学の防衛機制の作用の中に「予言の自己成就」という防衛機能があります。  これは本当に良くも悪くも使える心理的機能ですが、悪い方向に流れると、本当にバッドエンドが実現してしまう怖さがあります。  このバッドエンドを防ぐには、やはり日ごろからできるだけポジティブな言葉を自分自身に向けて言い聞かせていくことです。   これを意識できるだけでかなり運気改善にもつながるものではありますが、一番怖いのは気づかないうちに外部からネガティブな予言の自己成就の種を植え付けられてしまうことです。  このようなケースの具体例を挙げるとしたら、一番分かりやすいのは、虐めでしょう。    これは何も子供たちの間に起こる虐めに限らず、大人の間においても同じことが言えます。  例えば女性の間に起こる虐めはその一例と言えるでしょう。女性による虐めは心理的な虐めが多くみられます。それは男性に比べて女性は言語能力が発達しているので、言葉によるもの陰湿なものが多いのです。  ママ友同士のマウントの取り合いなどは、最も分かりやすいと思います。    それ以外にも、今巷をにぎわせている県知事のパワハラ問題などもそうでしょう。なにせ関係者が二人も亡くなっているわけですから、ネガティブな言葉による予言の自己成就というよりも、呪詛の種を植え付けられてしまったとも言えるかもしれません。   そして、それは相手の無意識にスルッと入り込んで、呪詛の種をポンッといつの間にか受付けられてしまうのですから、気づかないうちに相手の良いような人間に仕立て上げられてしまいます。    無意識レベルで相当なネガティブの自己成就をされてしま
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あなたの無意識はとんでもない力を秘めている

あなたの無意識は無限の想像力、可能性を持っています。ここでは自分が見ているもの、知覚しているものを「意識」、それ以外を「無意識」と定義させていただきます。無意識でやっていることは意外と大きいです。例えば、呼吸は一回一回、「空気を吸おう。肺が満たされたら今度は吐こう。」と意識していますか?そんなことはないはずです。また、車を運転されている方は慣れてくると無意識に周りに注意を払い、車を操作していることに気づくはずです。本来非常に繊細で複雑な意識を必要とする行動をいちいち考えずにこなしてしまうのが無意識の力です。この無意識を日常に取り入れて操ることができれば、大きな力になると思いませんか?本当にやりたいことをやっているときは無意識になります。自分でうんうんと悩むことなく自動思考が働いて、気付けばあなたの欲しい結果が得られているものです。この力を自分のものにするコツとは「とんでもなく遠くにあるゴールを持つ。」ということです。輪ゴムを引っ張って離した時にエネルギーを解放して飛んでいくように、あなたのマインドを遥か遠くのゴールに設定します。そしてそのゴールを達成した時の臨場感を味わいます。具体的に成し遂げた時の景色が想像できればそれで十分です。それが難しい方は、達成した時の気分を想像してみましょう。コンビニのおにぎりを食べて美味しいと思う感情と、とんでもないお金持ちが超高級料理を食べて美味しいと思う感情は実は大差がないのです。もちろん、食べているものは違いますが、同じように「美味しい」と思った時の脳内を駆け巡る物質は変わらないのです。何が言いたいのかというと、あなたの感情次第で理想の人物像
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★無意識的なくり返し

少しだけ思考力を使う小学算数の問題です。(問題)5÷13の答えを小数にすると、小数第200位の数は何ですか。(解き方)5÷13を地味に計算してみると5÷13=0.384615384615・・・となり、384615がくり返されている。よって、小数第200位の数は、200÷6=33・・・2 だから、くり返し部分の2番目の数、すなわち8となります。(答え) 8日々の営みのなかで良くも悪くも無意識的にくり返しているパターンはないでしょうか?良いくり返しは良いことですが、しかし、良くないくり返しはどうにかしたいですよね。その意味において、自分の無意識的な思考や行動パターンを意識的に捉えてみることには価値があることかと思います。潜在意識(無意識)の大掃除をやってみるのもいいかと思います。自分自身の人生を左右する程の力を持つであろう潜在意識を素敵なものにしたいものですよね。まずは自分のサイクルパターンを意識してみることから始めてみればいいのではないのかと思います。//電話サービス//音楽でもどうぞ!
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二次利得

二次利得表面的にはネガティブな状態や行動の裏に隠れている無意識的な利益のこと意識的には成功したい変わりたいと思っていても無意識の中でそれに反対する理由がある場合行動がブレーキをかけられ結果として「頑張っているのに結果が出ない」という状況に陥る疾病利得何か症状があることで何らかの利益を得ていることがあるたとえばやりたくないことや苦痛なことをやらずにすますことができる二次利得として人から心配されたり世話を焼かれたりすることができる「これからもっと仕事を頑張る」と口にしても無意識の中で実際に頑張ると失敗するかもしれない努力が報われなかったらどうしようと感じていると実際の行動に移すことができないその結果周りから「口だけだな」と言われたり「甘え」だと自分自身を責めてしまう無意識の二次利得で自分を責めている場合がある甘えている意志が弱い本気になってない生きづらく感じる苦しくなるつらくなるこれらはすべて自分を無意識に守ろうとする防衛反応自分自身に問うてみよう裏側にどんな二次利得があるかどんな感情に支配されているかしないことで私は何を得ているだろうか することで私はどんな悪影響を避けられているだろうか しないことでどんな安心感や安全が得られているか することで避けられる失敗や不安は何だろうか自分の二次利得を理解することで生きやすくなる立ち回りやすくなる人間関係がうまくいくようになる仕事がうまくいくようになる苦しみから解放される誰もが実は抱えている二次利得を得ようとしている無意識の防衛反応が働いている自分自身のことをよく理解してみよう深く自分と向き合ってみよう二次利得がわかることでラクになれるか
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2種類の自尊心を知る

自分には女という身体しか魅力はないのだ、と自信のない女性は考えてしまいがちです。そして簡単に相手に身体を許してしまう方が多く、そして相手から連絡が来なくなると傷付き、生きてることが辛くなりネガティブなことを考えてしまう方が多く見受けられます。相手に身体を許す行為は自分の価値を下げている行為だということに気付いて頂きたいと思います。本当に相手に心を許して、心からの繋がりがある方との関係であれば良いのですが、自分を大切に扱ってくれていない、雑な扱いをされているのにも関わらず愛されていると思って執着し、ズルズルと離れられなくなってドツボにはまっている女性は世の中に多く存在しています。「一度身体を許したのだから何度やっても同じだ」と一般的には思いがちですがそうではありません。身体を許すたびに確実に「自尊心」を失っています。自尊心とは、自分自身を尊重する気持ち。「自己肯定感」や「プライド」とほぼ同じ意味になります。自尊心と言うとざっくばらんな印象を受けるかもしれませんが「自己肯定感」や「プライド」を身体を許すたびに失っていると思ったらどうでしょうか?人によっては1度身体を許したのだから何度やっても同じだといって、際限なくホイホイと相手を変えては身体の関係になってしまっている方が世の中には溢れてしまっています。自尊心は2種類に分けられるとも言います。自覚できている自尊心と自覚できていない自尊心にわかれます。自覚できている自尊心は思考や感情として現れるため、自分で把握しやすい自覚できていない自尊心は心の奥に秘められたものです。発言や行動の中に現れるとはいえ、無意識のことなので自覚するのは困難
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防衛機制について知る|無意識のクセを自覚する

防衛機制について皆さんは防衛機制について知っていますか?防衛機制はストレス等の状態を受けたとき「無意識」に行われている行動になります。☆抑圧苦痛や失敗した体験を意識の中から締め出す☆反動形成好意を持っている相手に冷たく接する(またはその逆)などのように、正反対の行動となって表れる☆投影本当は自分が苦手としているのに、相手が自分のことを苦手だとするように、自分の感じている否定的な思い込みを他者の感情と無意識に思い込む☆打消し相手に嫌な想いをさせたあと、ご機嫌をとるように反対の思考や行動でなかったことにする☆置き換えある人から受けた受け入れ難い葛藤を別の人に向けるいわゆる八つ当たり☆合理化受け入れ難い感情や考え、行動などをもっともらしい理由をつけて正当化する☆昇華反抗心などを社会に受け入れられる形に変容する他にもまだまだ防衛機制は存在します。皆さんはこの中で、「自分がついよくしてしまう防衛機制」はありますでしょうか?数ある防衛機制の中で、ストレスや不快な感情になった際に、無意識に表出しやすいものがきっとあるはずです。それらの無意識に行われている行動や思考を、その人に気づかせることが、実は大切になります。皆さんはどんな防衛機制が出やすいか、良かったら是非振り返ってみてください。
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無意識が全て:行動の自動化と意識的な書き換えの重要性

こんにちは、Mikeです!今回は無意識に関するコラムを書いてみたいと思います。私たちが日々行っている行動のほとんどは、無意識の領域で自動的に行われています。この無意識の力は、私たちの生活を効率化し、習慣的な行動をスムーズにこなすために重要です。しかし、無意識に頼りすぎることで、手抜きや怠慢に陥ることが少なくありません。そのため無意識を意識的に書き換え、その力を良い方向へ向かわせることがカギとなります。無意識の力とそのリスク無意識が全てを支配する私たちの行動の大部分は、無意識のうちに行われています。これには、日常的なルーティンや習慣、過去の経験に基づく判断などが含まれます。コンビニで何かを買う時、よく考えて商品を買うのではなく、なんとなくいつもと同じものを買うなどの行為が無意識的な行動の例です。無意識の力は強力であり、それが私たちの生活を大きく左右しています。しかし、その無意識が正しい方向に向かっていない場合、目標達成や成長を妨げる要因となることもあります。無意識の手抜き無意識は基本的にエネルギーを節約しようとします。その結果、最小限の努力で物事を済ませようとし、知らず知らずのうちに手抜きをすることが多いのです。これは、特に大きな目標や変革を目指す際に問題となり得ます。無意識がこのように手抜きに走ると、望む結果に到達するのが難しくなるからです。無意識を書き換える方法意識的な書き換えの必要性無意識は一度形成されると、自動的に動作し続けます。そのため、無意識のパターンを変えるには、意識的な介入が必要です。新しい習慣や行動を取り入れるためには、まず意識的にそれを実行し続ける必要がありま
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本当の自分を見つける方法!【超・運勢爆上げ占い師「きま」のココナラ電話相談

※以下から引用、要約 ・「『本当の自分』を見つける方法 ー現象学による本質観取ー」 YouTube ダイジョウ部/2024/08/05 ・「『本当の自分』の現象学」山竹 伸二 現象学による本質監守  あなたは本当の自分を知っていますか?これはなかなか答えられない人が多いと思います。 例えば、建前が多い人や気を使ったり不安を抱える人は、本当の自分である可能性は低いです。多くの人が本当の自分を知りたいと思っていますが、それを知るための方法として現象学が有効です。今回はこのような疑問を現象学で説明した書籍から一部を紹介します。  まず、現象学とは、哲学者のエトムンとフッサールが提唱したもので、様々な事柄から本質を取り上げていくことです。今回は自分の本質を掴み出すという意味で現象学を使います。私たちは日常生活の中で本当の自分に近い時と、自分をよく見せようと努力している時があります。本当の自分である部分を取り出し、それを検証していくことで、本当の自分を知り、成長していくことができます。  本当の自分を知る要素本当の自分を知るための要素は、以下の3つに分けられます。 1. 無意識にしていること 2. 他人が気づく自分の特徴 3. 自分の中にある承認欲望 1.無意識にしていること  無意識にしている癖や行動は、本当の自分を知る手がかりとなります。例えば、著者(山竹 伸二)の場合、小学生の頃に指を舐める癖がありました。この行為は、無意識でやっていることが多く、その人の心の状態を示しています。指を舐める行為について、著者は自分がその行為をしていることに気づき、友人の指摘を受けてなぜその行為をして
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思考クセに気が付くと人生変わる

今日、外出先から車で運転して家に帰るときに、「家に帰る」ということを考えなくても勝手に運転して帰っているという、当たり前のことに気が付きました。よくよく考えてみれば不思議なことです。例えば、「よし、これから会社に行こう」と思わなくても、無意識に会社に行けます。子供が学校へ行くときに家を出ていきなり学校と反対方向へ歩きだすことはないでしょう。つまり、意識しなくても無意識が勝手にそのようなプログラムを遂行してくれているということです。最初のころは「ここを左に曲がって、次の信号を右に曲がって。。。」と道順を1つ1つ確かめながら目的地に向かっていたはずです。ですが、何度か同じ道順を通り、道に慣れてくると、他のことを考えていても、目的地に着けるということです。そして、これは思考でも同じことがいえます。常に私たちは何かしらの思考を巡らせています。「よし、これから○○について考えよう」としなくても、気が付けば思考をし、まるでネットサーフィンのように、次々と思考の波に乗っています。そして、この思考はたいてい同じことを考える傾向にあります。いわゆる思考グセ、というものです。お金のことを考えている思考、人間関係についての思考、未来に対しての思考、過去に起こったことを思い出す思考。。。さまざまです。ふと思い返してみると、それらはネガティブな思考の方が圧倒的とはいわないまでも比重が大きいと思いませんか?何が言いたいのかというと、そのネガティブな思考にいち早く気が付いてストップすることができれば、もっと欲をいえば、ネガティブをポジティブに変え、それが思考グセになれば、未来はとても明るいものと約束されたも
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1023.潜在意識にアクセスはイデオグラムは基本中の基本!!

潜在意識にアクセスはイデオグラムは基本中の基本!! ChatGPT イデオグラム(Ideogram)とは、特定の概念やアイデアを象徴的に表現するための記号や文字のことです。文字そのものが音を表すのではなく、その形や構造が直接的に意味を表すことが特徴です。例えば、漢字や象形文字(エジプトのヒエログリフなど)がその典型例です。 イデオグラムは、言語における音韻や文法とは異なり、視覚的な表現によって直感的に理解されることが多いです。これにより、異なる言語や文化を超えて共通の意味を伝えることが可能になります。 占い、Youtube、本、などで「潜在意識」へのアクセス等々書かれたり話されていることを多々目にします。アクセス方法がわかっているの? 説明できますか? 説明できないと「潜在意識にアクセスできないでしょう?」というのが私の考えです。上記の・基本中の基本・イデオグラム・筋肉メモリー意味わかりますか?この意味わからないと潜在意識にアクセスできないんです。潜在意識にアクセスする、とか色々書かれていますが・・・なんだかな~ε=( ̄。 ̄;)フゥ もし潜在意識にアクセスできるなら 筋肉メモリーと潜在意識をつなげることが出来るその方法は知られていなかったアメリカ陸軍の超能力部隊が練習していた、潜在意識へのアクセス方法。それがイデオグラム。イデオグラムの練習法を書いたテキストはこれまでになかった!インストラクターは練習するようにと言うが・・・                                イデオグラムの練習方法を公開します。この教材を書くきっかけは、世界レベルの
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#22 【気付き】いつも高評価とコメントありがとうございます 

リラックスと安心の自己解放サロンBlue Moonのmico姉ですこちらへ辿り着いていただきありがとうございますココナラ活動を始めて5ヶ月が過ぎました☆5ヶ月の実績は73件目標を高く持っている自分としてはもっともっと頑張らないと!と思っていますが多くの方にご利用いただきこの73件を積み上げることができたのでご購入者さまには心から感謝申し上げます☆また、最近では出品者さんから、「前からお見掛けしていました」と声を掛けてくださることが増え時には売れっ子出品者さんの目に止めていただきとても嬉しく思っています直接お話させていただいたご購入者さま、出品者さんのほとんどの皆さんが「安心感ある」「包まれてる感覚」などと、嬉しいお言葉をいただきますどちらかというと、ゆっくり話す方だと思います裏表の無いストレートな性格である割にはハッキリとした物言いでもスピードはゆっくりめです(^^;)また、電話相談のときはご購入者さまのペースに合わせて言葉が出てこない購入者様にも「ゆっくりで大丈夫ですよ」と声を掛け、こちらから誘導することはしていませんご購入者さま自ら言葉を探し声に乗せることが大事だと思っています私は、ただただ伝えようとしている言葉をひたすら待ちます会話の途中で「沈黙」になることも。。。ただ、その「沈黙」は、ご購入者さま自身が私の言葉を感じ、考え、次の言葉を探している時間だと思うので焦らず、次の言葉を待ちますこの「沈黙」の時間て「自分の無意識(潜在意識)と向き合っている時間」とも言えます向き合った結果出た言葉は、「気づき」になります自分は、こうしたかったんだ。こう思ってたんだ。人から言われた気
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#15 人の行動は9割が無意識でおこなわれている

ということは、意識して行動しているのは1割でしかない言い換えれば、9割の無意識に支配されているわけですいつかの赤焼け真っ赤でとっても綺麗だったこの日は、会社に財布を忘れて駅から会社に戻り無駄に往復した日でしたきっと、この赤焼けを私に見せるために神様が無意識レベルを上げてくれたのだと思うこんにちは。mico姉と申します!脳は五感を通して、1秒間に1,100万ビット(ビット=情報量の単位)の情報を得ていると言われており、これはつまり文庫本およそ5冊分の情報量だそうそのため脳は省エネをするためにすべての情報を処理するのではなく必要な情報を残して、それ以外は手放しているそう そんな必要な情報を残す機能を「フィルター」と言い脳はこのフィルターによって毎秒受け取る1,100万ビットの情報を毎秒126ビットまで小さくしているそうですそんな話を聞くと、そりゃ「言葉が足りない」「伝わらない」「理解できない」そんなことは普通に起こるのですその無意識の行動には、肯定的意図があると言われています赤焼けの時間に合わせるために財布を忘れさせた・・・笑無理やりすぎました(^^;)・朝起きれない=無意識レベルで体が休みたがっているこれは言い訳ではなく、本当に体が求めているということです「無意識」と聞くと「悪」に捉えがちですが、実は「無意識」の割合が9割であったわけですから当然の言い訳ということになります。みなさんもどなたかとお話するときはその言葉に隠れた言葉もスルーせず、コミュニケーションが取れると無意識が意識に変わるかもしれません。*Life&Mindから引用しています少しの歩み寄りが関係性をより良いものに
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潜在意識,無意識の働きについて/ネガティブ思考を変える方法と心のセルフケア

はじめに皆様、星 桜龍と申します。私は、占いの知識を専門的に有する現役の霊能者、占い師であり、同時にスピリチュアルな学問の研究者でもあります。人々の心の奥に眠る無意識や潜在意識の力を解き明かし、より豊かな人生を送るための手助けをしています。今回は、「潜在意識、無意識の働きとネガティブ思考を変える方法と心のセルフケア」について、深く掘り下げていきたいと思います。 潜在意識と無意識の働き 私たちの心は、意識的な部分と、意識下の部分、すなわち潜在意識や無意識から成り立っています。潜在意識と無意識は、私たちの行動や感情、思考パターンに大きな影響を及ぼしています。これらの領域は、過去の経験や学び、深い信念や価値観が蓄積されており、私たちが自覚していない間にも私たちの日常生活に影響を与えています。 ネガティブ思考を変える方法 自己対話を見直す:自分自身に向ける言葉に注意し、ネガティブな自己対話をポジティブなものへと変えていきましょう。 アファメーションを活用する:ポジティブな言葉を繰り返し唱えることで、潜在意識に働きかけ、思考パターンを変化させます。 瞑想やマインドフルネス:日々の瞑想やマインドフルネスの練習を通じて、現在の瞬間に集中し、心を穏やかに保つことができます。 心のセルフケア 自分自身を知る:自分自身の内面と向き合い、本当に大切にしたいこと、心から望むことを理解することが大切です。 自分を許す:過去の失敗や後悔に囚われず、自分自身を許し、前向きな一歩を踏み出しましょう。 感謝の習慣:日々の小さな幸せに感謝することで、心に豊かさを感じ、ポジティブなエネルギーを育てることができます。
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感情のコントロールに活用できる、ニュートラルになることとは、良い悪いの判断をせずにただ観察することです。

ニュートラルになるための具体的な方法1. マインドフルネスの実践マインドフルネスは、今この瞬間に注意を集中し、無意識に浮かんでくる思考や感情をただ観察する練習です。これにより、思考や感情に対して過剰に反応せず、冷静に受け止めることができます。具体的な方法:呼吸に集中する:深呼吸を行い、息を吸う時と吐く時に意識を集中します。これにより、現在の瞬間に注意を向けやすくなります。ボディスキャン:身体の各部分に意識を向け、緊張や違和感がある部分を観察します。リラックスした状態を保ちながら、全身を順に観察していきます。2. 思考のラベリング思考が浮かんできた時に、その思考を特定のラベルで分類することで、思考の内容にとらわれずに観察することができます。例えば、「心配」、「計画」、「過去の反省」といったラベルをつけることで、思考を客観的に見ることができます。具体的な方法:「今、心配しているな。」「これは未来の計画について考えている。」3. 思考と感情の区別をつける思考と感情を区別して観察することで、ネガティブな感情に巻き込まれにくくなります。思考は頭の中の声であり、感情は身体の中で感じるものです。この区別を意識することで、冷静に対処できます。具体的な方法:「今、私は何を考えているのか?」「この考えに対して、私はどんな感情を感じているのか?」4. 書き出す浮かんでくる思考や感情を紙に書き出すことで、頭の中を整理しやすくなります。書き出すことで、思考を客観的に見つめ直すことができ、冷静な視点を保つことができます。具体的な方法:日記をつける感情や思考を書き出す時間を設けるニュートラルになることの利点
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私たちはいつでも変化変容できる可能性を備えている

私たちの行動や思考の大部分は無意識的にプログラムされており、これが日々の習慣や性格を形成しています。あなたが述べているように、私たちがどのように感じ、反応し、行動するかは、過去の体験や経験に基づいて無意識的に決定されることが多いです。これを「プログラム」と称するのは、これらの無意識のパターンが、まるでコンピュータのソフトウェアのように、私たちの行動を自動的に制御しているからです。 無意識のプログラムの成り立ち 無意識のプログラムは、私たちの日常の経験や反復される行動から形成されます。例えば、小さい頃に親からポジティブな強化を受け続けた子どもは、大人になっても困難な状況で前向きな見方をする傾向があります。逆に、否定的なフィードバックを多く受けた子どもは、大人になってもネガティブな視点を持つことが多くなります。 意識的な変化の必要性 私たちの無意識のプログラムは非常に強力で、一度形成されると自動的に、そして効率的に機能します。しかし、これらのプログラムが必ずしも現在の目標や状況に適しているとは限りません。不健康な習慣や否定的な思考パターンは、意識的な努力によってのみ変更できるものです。 習慣を変えるためには、まずその習慣が存在することを認識し、それから新しい、より健康的または生産的な行動を意識的に選択して実行する必要があります。これは容易な作業ではありませんが、繰り返し新しい行動を行うことで、最終的にはその行動が新しい「プログラム」として無意識に組み込まれるようになります。 無意識の再プログラミング 意識的に悪い習慣を変えるためには、その習慣に対する新しいアプローチを繰り返し行う必
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無意識を形成すること、それは勝手につくられる。これをプログラムと呼ぶ

「プログラム」とは、無意識の中で形成され、実行される思考や行動のパターンを指しています。これらのパターンは私たちの過去の経験や学習から来ており、日常生活で自動的に引き起こされるようになります。この概念は、心理学ではしばしば「条件付け」としても理解されます。条件付けとは、特定の刺激に対する反応が、繰り返しの経験を通じて学習されるプロセスです。 意識的な変化と習慣化 意識的に行動や思考を変えるプロセスを習慣化と呼ぶのは、その変化が新たな無意識のパターンを作り出すためです。悪い習慣をやめるには、その習慣が自動的に引き起こされないように意識的に対抗する必要があります。これは、新しい行動を繰り返し実行することで、古い習慣を上書きするプロセスです。 無意識のパワー 無意識の力は強大であり、私たちが意識していない間も常に働いています。前向きな人々が常にポジティブに見えるのは、彼らが前向きな反応を無意識的に習慣化しているためです。彼らは意識的にポジティブな考えを持とうと努力することなく、自然とポジティブな面を見るようになっています。同様に、悲観的な人々はネガティブなパターンを無意識に習慣化しており、状況を自然と悲観的に捉えがちです。 無意識の再プログラミング 無意識のプログラムを変更するためには、新しい経験や行動を意識的に繰り返し、それが新しい無意識の反応として定着するまで続ける必要があります。このプロセスは時間がかかることがあり、意識的な努力が必要ですが、成功すれば新しい習慣が形成され、以前のものを置き換えることができます。 これらの理解をもとに、自己改善や個人の成長を目指す際には、意識的な
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無意識の働きを理解するだけでコントロールしやすい状態となる

 無意識が「部下」として機能することで、私たちの日常生活の多くの基本的な、しかし重要な機能を担っているのです。この比喩を用いることで、無意識の力とその重要性を直感的に理解する手助けになります。 無意識が「2万人の会社」のように働くと考えると、意識的な自己(つまり「経営者」または「上司」)はほんの一部であることがわかります。経営者が全ての日常業務を直接管理しようとするのは非効率であり、実際には不可能です。同様に、私たちの意識が体のすべての微細な機能を直接コントロールしようとすることは現実的ではありません。そこで、「部下」である無意識が登場します。これらは、食べ物を消化する、呼吸を維持する、心を鼓動させるなど、生命を支える基本的な機能を自動的に処理します。 この無意識の部下は、自分たちの仕事を非常に効率的にこなしますが、彼らは基本的には訓練されたパターンに従って動いているだけです。つまり、これまでの経験や学習に基づいて形成された習慣や反応を無意識的に繰り返すのです。例えば、口に飴玉を入れると自動的に唾液が分泌されるのは、その行動が無意識のレベルで「食べること」と関連付けられているためです。  しかし、無意識の部下は、常に最善の方法で行動するわけではありません。彼らが習慣化した行動パターンは、必ずしも現在の状況に最適なものではないかもしれません。そのため、意識的な努力によってこれらの習慣を再教育し、更新することが重要です。悪い習慣や不健康な行動パターンを改善することは、部下をより良く訓練し直すことに似ています。意識的な注意と練習を通じて、新しい、より健康的な自動的反応を形成することが
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ミルトンモデルの活用方法とは、無意識のリソースへアクセスすること

ミルトンモデルは、コミュニケーションと催眠療法の分野でよく用いられる技術で、特に心理療法の文脈で有名なモデルです。このモデルは、言葉を使って人の無意識にアクセスし、思考や感情のパターンを変化させるために開発されました。1. チャンクアップと一般化 チャンクアップ: これは、具体的な情報からより大きく、抽象的な概念へと情報を引き上げるプロセスです。この技術を使用することで、相手の考えを広げ、限定された思考から解放するのに役立ちます。例えば、特定の問題について話している時に、その問題が持つより広範な意味や影響に焦点を移すことで、新たな視点や解決策が見えてくることがあります。 一般化: 話題をより広い文脈に適用することで、相手の経験や感覚をより広い範囲に拡げることができます。これにより、特定の状況だけでなく、多くの状況において役立つ洞察や解決策を提供することができます。 2. 空白の創出 空白の創出: ミルトンモデルでは、あえて言葉を省略することでリスナーの想像力を刺激し、リスナー自身が情報のギャップを埋めるよう促します。これにより、リスナーは自分自身の無意識のリソースを活用して解釈を行うため、よりパーソナライズされた意味や解決策を見出すことができます。 3. 無意識のリソースへのアクセス 無意識のリソースへのアクセス: ミルトンモデルの言葉遣いは、リスナーの無意識に働きかけることが多いです。具体的な指示や導きを避け、より曖昧な表現を用いることで、リスナーが自分自身の無意識下にある思考、感情、記憶、または解決策を引き出すことを助けます。これは、リスナーが自己の内部リソースを使って自ら
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無意識の構造とは、身体、感覚、五感から成り立っている

「無意識の構造が身体、感覚、五感から成り立っている」という表現は、無意識の働きがこれらの身体的・感覚的側面と深く関連していることを示しています。無意識は、私たちの行動、感情、思考に影響を及ぼす心理学的な概念であり、常に意識的な認識の範囲外に存在します。以下は、無意識と身体、感覚、五感との関連性についての一般的な解説です。 身体性: 無意識のプロセスはしばしば私たちの身体的な状態や反応に密接に関連しています。ストレスや緊張が無意識的に身体に表れることは一例です。また、身体の自動的な反応や本能的な行動は、多くの場合、無意識的な決定に基づいています。 感覚: 無意識は感覚入力を処理する際にも作用します。私たちは常に多くの感覚的情報を受け取っていますが、その全てを意識的に処理することはありません。無意識はこれらの情報をフィルタリングし、何が重要かを選別する役割を果たしています。 五感: 五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を通じて得られる情報は、しばしば無意識的に処理されます。たとえば、ある香りが過去の記憶を突然呼び覚ますことは、五感が無意識の記憶と結びついていることを示しています。 感情反応: 私たちの感情反応の多くは無意識的に起こります。特定の状況や人に対して感じる直感や即座の感情は、無意識的な信念や過去の経験から生じることがあります。 無意識的行動: 日常生活の中で、私たちは無意識的に多くの行動をとります。例えば、運転中に何気なく曲がる、歩きながら物思いにふけるなど、これらはすべて無意識のレベルでの意思決定の結果です。 無意識は心理学的な概念として、フロイトやユングによって詳細に
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