無意識からの自由
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コラム
おはようございます。
こちらでは風が吹き荒れています。
部屋の中でも
何かそこから生まれる音も聴こえています。
人の様子であれば、感情が揺さぶられてるような
状態なのかもしれませんね。
家の中で静かにその様子に気づいてるみたいに
そのような状態の時も
それに気づくスペースのような感覚があります。
日常過ごす中でも
無意識からの反応の中に
不自由、不自然にしているような
思いが隠れていることに気づきます。
人間関係、お金、体の事の中に
これが普通だ
こうしなきゃいけない
こんなことしてはダメだ
こうすることが素晴らしい・・・
は必ず、潜んでいるように感じています。
常識的ではなかったとしても
学んだ知識の中のこともそれです。
知識はすべて、捨てられるもの
不自由なものといっても
過言ではないように今では思います。
え??
こんなんでいいの?
そんな心地と一緒に
す~っと緩みが生まれてくるかもしれません。
いのちはなんにもなくて
全部があって・・・
その優しさに触れることも増えてくることでしょう。
許そうとしなくても
許しの内にあったし
それそのものであったのではないか・・・
日常の本当に当たり前にしている
その無意識な反応の中に
不自然さは隠れています。
ささやかな重さ・・・
その声はそれがあること
教えてくれてる。
今までの自分がひっくり返るかもしれない・・・
いのちを生きたいし
味わいたいという望みが
誰の内にも隠れてる気がしています。