仏のようですね〜

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こんにちは!

アラカン介護職カウンセラーカウンセラー☆まっとです。


今日も僕のブログを読んで頂き
ありがとうございます。


今回のタイトル「仏のようですね〜」は
先日友人から言われた言葉です。


過去の僕を知っている人が聞いたら
笑っちゃう言葉かも知れません。


何故なら過去の自分は穏やかとはかけ離れた
攻撃的な在り方だったからです。


「仏のようですね〜」と言ってくれた友人は
1年前に知り合ったので昔の僕を知りません。


その友人と二人でいる時、共通の知人に
友人がしたアドバイスに対して喧嘩ごしで
対応されたことがありました。


知人の言動に腹を立てた友人を
なだめた時に言われた言葉です。


過去の自分であれば友人と同じ様に腹を立て
攻撃的な態度をとったと思います。


攻撃的な在り方は周囲に不快感を与え
自分の人生に現実として反映されてきました。


僕には、そんな現実を変化させようと
自分の在り方を意識した過去があります。


なので友人の言ってくれた
「仏のようですね〜」
と云う言葉は嬉しいものでもした。


まあどんな時でも100%穏やかな
対処ができているとは言い切れませんが
少しは成長した様です。


では攻撃的になるか穏やかでいられるか
その違いは何から生まれるのでしょう。


その答えは自分がコントロール出来ないもの
に対しての期待値の高さです。


人は多かれ少なかれ自分以外の人や出来事に
期待します。


その期待値と現実には差があるものです。


その差が大きければ大きいほど
穏やかさは失われ攻撃的になってしまいます。


コントロール出来ないものに対して期待値を
抑えるにはどうすればいいでしょう?


その方法は”当たり前”を”ありがたい”に
変えるクセをつけることです。


クセは無意識な選択なので、
クセになってしまうと意識しなくても
よくなります。


ただしクセになるまでには意識が大切です。


まずはゲーム感覚で
”当たり前”を”ありがたい”に
変換してみてください。


毎日やっているといつかそれが
クセになります。


いつも穏やかでいられるメリットは
大きなものです。


今回の記事が心穏やかに過ごす
一助になれば嬉しく思います。


最後まで読んで頂き
ありがとうございました。




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