自分の機嫌の守り方

記事
コラム
こんにちは!


アラカン介護職カウンセラーカウンセラー☆まっとです。


世の中には色んな人がいるもので
いつも機嫌の良さそうな人もいれば
いつも不機嫌そうな人もいますよね。


出来ることなら自分自身はいつも
機嫌良さそうで在りたいとは思っています。


でもこれが結構難しかったりするんですよね〜。


そんな訳で今回は他人の言動で自分の機嫌を
左右させない方法をお話しします。




実は先日立ち寄ったコンビニの店員の対応に
イラッとした自分がいたんです。


会計の際にとても無愛想な接客をされて
とても嫌〜な気分を味わいました。


会計を済ませ車に乗るまでの間
こちらの機嫌も悪そうに見えていたかも
知れません。


車に乗り込みエンジンをかける前に
気がついたことがあります。


それは他人に対する無意識な期待です。


コンビニに限らず店員は愛想良くあるべき
と無意識に期待していた気がします。


海外のお店だと無愛想な対応をされても
気にはなりません。


何故ならそもそも愛想の良い接客を
期待していないからです。


ですが日本ではコンビニに限らず
店員は愛想良く接客するのが当たり前。


そして、その当たり前は無意識な期待になります。


つまり僕は勝手に店員に期待し、その期待を
裏げられたことに勝手にイラついていた訳です。


そう考えると何だか馬鹿馬鹿しくないですか?


だって、イラつく原因は店員ではなく
自分の内側の無意識な期待なのですから。


そもそも店員の愛想は店員の気分次第です。


自分にとって大切なのは自分の機嫌ですよね。


その大切な自分の機嫌をその店員の
気分に左右されることの方が
馬鹿馬鹿しいと思えました。



程度の差はあれ似た様な構造で自分の機嫌を
損ねていることはないでしょうか?


自分の機嫌を他人の気分に委ねてしまうのは
もったいないと思うのです。


ですが日常生活を営む上で他人の言動に
イラつくことも起こるでしょう。


そんな時には
自分の内側の無意識な期待をチェック
してみることです。


自分の内側の無意識な期待に気が付けば
自分の機嫌が元に戻るのに時間はかからない
と思います。


今日のお話しがあなたの
幸福な人生の一助になれば幸いです。


それでは今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す