”どん底”からの脱出

記事
コラム
こんにちは!

アラカン介護職カウンセラーカウンセラー☆まっとです。


今日も僕のブログを開けて頂き
ありがとうございます。


長い人生の間には
日々頑張って生きていて、気がつくと
モヤモヤ森のドロドロ沼にはまり
(心理的にドン底の状態)
動けない時もありました。


今日はそんな時に活路を見出せた
最強の質問をシェアさせて頂きます。


”最強”と書きましたが、あくまでも
自分の経験上の主観です。


一つの有効な情報として読んでみてください。



1、最強の質問


早速その質問をご紹介します。


それは
「で、どうなりたいの?」
です。


この質問は自分にとって
モヤモヤ森のドロドロ沼から抜け出す
きっかけになりました。


それ以来ことの大小に関わらず
活用している質問です。


人間不思議なモノで聞かれたことに
答えようとする習性があります。


モヤモヤ森のドロドロ沼から抜け出す
答えは自分の中にしかありません。


にも関わらず答えをWebや本に求め
多くの時間を費やした経験もあります。


そこには沢山のヒントがありましたが
自分にとっての答えはありませんでした。


しかしこの質問で答えを探す場所が変わります。



2、答えは自分の中に


この質問の素晴らしいところは
正解を問うものではなく
希望を問うている点です。


モヤモヤ森のドロドロ沼にハマると
見失うものがあります。


それは”希望”です。


この質問は自分の中にある希望を
思いださせてくれます。


悩みや問題に対しての対処法や解決策は
自分の外側に沢山ありますが
それはノウハウに過ぎません。


しかし希望は自分の内側にある欲求です。


そして「どうなりたいの?」の前に入る
「で」が重要。


「で」は様々なネガティブな要因はある
けれど、そのような制限が無かったら
と云うことを表現しているからです。


しかもその制限のほとんどは
偏った思い込みだったりします。


なにより自分の希望なのですから
自分の中にしか答えが無いのは
当然ですよね。


この質問で忘れていた希望を
思い出すことができます。


すると今まで問題だったことが
チャレンジする課題に変わりだします。


そこまで来れば
モヤモヤ森のドロドロ沼からは
脱出できるはずです。


ただ自問した答えが
「今はしばらく休みたい」
と云うケースもあります。


その時は”休む”と云う行動を
選択することも大切です。


今回はシンプルですが強力な質問のお話
でした。


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す