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心を静める

ふと気づくと時間や仕事に追われてアタフタ…ふと気づくと過去や未来にとらわれて今を見失ってしまう。そんなときは心を鎮めるため瞑想。かしこまったことはすることなく、ちょっとした意識の調整で日常に瞑想は取り入れられます例えば、呼吸。吸って吐いて。その行為に意識を向けるだけで心は驚くほど落ち着きます。不安も和らぎ幸福感が増していきます。外で歩いているときであれば、その足裏の感覚に意識を向けるだけでも充分。足裏がどのように地面に接し、歩みを進めているかに意識を向けることで、心は落ち着きます。せかせかしたある生き方もどっしり落ち着いたものになります。一日の中で気づいたときにこのようなプチ瞑想を取り入れていくと、大きな心情の波に飲み込まれることは少なくなってきます。
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hspやうつ病の人の心を少しでも軽くしたい【自己紹介】

はじめまして。「ゆっこ」と申します。今現在、50代専業主婦しています。自営業の夫と二人暮らしです 。 金魚を飼っています(#^^#)自宅でライターの仕事&心理カウンセラー&投資をしています。うつ病を克服し、再発なしで23年がたちました。hspだと分かったのはわずか2年程前です。世界中を旅してまわることを目標に日々、元気に過ごしています。自己肯定感や心の仕組み・・「気づき」さえすればどんな精神疾患で苦しんでいても、明るく楽しい人生を歩むことができるようになります。詳しくはこの後に話していきますが、その前に私が誰か分からない人も多いはずなので私がどのような人生を歩んできたのか?どうしてこのブログで情報発信をしているのか?を簡単にお話していこうと思います。勤労学生・社会人から再婚までのゆっこのストーリー 私のこれまでをお話します。 21歳で結婚して26歳で離婚。24歳で出産(娘)を1回経験して 32歳で再婚。  中学校を卒業して15歳で定時制に通いながら勤労学生で高校を卒業し、転々とはしたのですが製造業を約30年間勤め、一年半前までは訪問介護をしていました。  小さい頃から父はアルコール依存症、妹は知的障害者、母は多額の借金・・・何千万・・   母は借金していることを他の家族には黙っていました。私の財布からも弟の財布からも小さい頃からお金がよく抜かれていました。なんでこんな借金が・・長くなりますのでまたどこかでお話しますね。1度目の結婚の時に家に置いてあるお金がなくならないということがすごく嬉しかったです。 解決することができたのは私が35歳の時です。父はもうなくなりましたが11年程
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【中医学】双極性障害の躁はなぜ起こる?

【質問】双極性障害の躁のときは、体の中でどのようなことが起こっていますか?【結論】心が熱を持った状態です。✅1)心の仕事とは心の仕事は、2つ。喜ぶという感情を管理すること血液を流すことです。西洋医学では、血液を流すことだけを言いますが、中医学では、喜ぶという感情と血液を流すという2つの仕事をします。心が熱を持ちエネルギーが溢れると双極性障害の躁の状態となります。✅2)なぜ心が熱を持つのか原因は、たくさんあり、人により異なります。代表的な例を紹介します。メカニズムを覚える必要はありませんが、原因と結果のストーリーを説明できることだけ知っておいてください。原因は、複数あり、体質によって異なります。原因がわかれば、対策は簡単です。人間関係などの原因もありますが、取り組んで結果が出るのに、時間がかかるので、今回は、自分1人で簡単に取り組める原因を紹介します。原因として食べ過ぎの場合脾臓が気血を作りすぎたため、気のエネルギーが上に昇った。そのため、心に熱が入り、躁となった。足の冷えの場合足が冷えたために、下半身は血流低下し、上半身の血流が良くなった。そのため、心に熱が入り躁となった。運動不足の場合運動不足から肺が軽い機能低下を起こし、心を冷やせなくなった。そのため、心が熱を持ち、躁の状態となった。✅3)魔法の薬はない生活の質(QOL)を下げないために、西洋医学の薬を一時的に使用することも必要ですが、ベンゾジアゼピン系の薬などは、脳にむくみを作って頭をぼーっとさせます。眠れたような感覚を作りますが、実際は、眠っていないので疲れが取れません。そのため、薬を求めたくなります。また、長期に服用す
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うつ抜けに役立つサービス

最近うつの原因が分かってきました。人によって何が強く起因しているのかは違いますが、ほぼ考え方は同じです。実は占いは役に立ちますし、見えない影響もあります。現実とスピリチュアルは結びついています。私はどちらも見れますので、今までにないアプローチをしています。今回はうつ抜けに良いサービスを紹介します。商品説明では詳しく書けなかったことも書いてありますよ。統合失調症の症状の軽い方に良いサービスも書いてあります。引きこもりについてのお話もあります。禁酒、禁煙、依存症関連のお悩みの方もどうぞ。スピリチュアルが苦手な方でも大丈夫です。私は現実に合わせているので、偏ってはいないです。脱スピの半スピです。うつの人でなくても、ちょっと落ち込みやすい人にも良いです。一度良くなったのに再発してしまっても一人で悩まずにご利用ください。病院との併用でOKです。何で再発してしまうのかも書いてありますよ。サービスの注意事項サービスは全て、自分に戻ることを手助けします。そこから治すのは自分です。自分に戻るとスッキリしますよ。途中でキャンセルはできません。途中で終了しても料金は発生します。それを踏まえて受けてくださいね。下記の考え方の人は、ご注意ください。・すぐ良くなると思っている 時間は人それぞれかかるので、すぐ良くなるとは思わない事。・他の人が何とかしてくれると思っている自力を身に付けなければ繰り返します。対処を知っておけば、ひどい状態まで戻ることはありません。・人の意見を聞かない迷っていてもいいですが、サービスに対して不安が強いなら受けなくても大丈夫です。しばらくたって、やっぱり受けなくて良かったと思うこ
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メンタルヘルスとは?

心理カウンセラー☆haru改め、精神・発達障害専門カウンセラー○haruです。ご覧いただきありがとうございます。 「メンタルヘルス」ってよく言われるけれど・・・わかっているようで、ちゃんと答えられない質問であるので、今回お話させていただきます。厚生労働省のHPによると、「メンタルヘルスとは体の健康ではなく、こころの健康状態を意味します。体が軽いとか、力が沸いてくるといった感覚と同じように、心が軽い、穏やかな気持ち、やる気が沸いてくるような気持ちの時は、こころが健康といえるでしょう。 しかし、だれでも気持ちが沈んだり、落ち込んだりすることはあります。日々の生活の中でストレスを感じることも少なくありません。気分が落ち込んだり、ストレスを感じることは自然なことですが、このような気分やストレスが続いてしまうと、こころの調子をくずしてしまう原因にもなります。さらにこころの不調は、周囲の人に気づかれにくく、自分からも伝えづらいため、回復に時間がかかってしまうこともあります。」と書かれています。私の実感としても、”こころと身体は繋がっていて、どちらが不調でも相互影響あるもの”です。でもでも、「メンタルヘルス」は計測出来ないところが難しいのかなと思います。私がお話させていただく中で、メンタルヘルスを「コップと水」に例え話しをさせていただいています。「ストレスの許容量は、それぞれの”コップ”があって、水=ストレスの許容量が違う。”コップ”の大きさは変えれないけれど、水の量は調整出来る」心理カウンセリングもいろいろな手法がありますが、「精神・発達障害専門カウンセラー」である私のカウンセリングは、
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不安・イライラ・不眠症・憂鬱感でお悩みの方へ

毎日、お仕事や家事・子育てや介護お疲れ様です。暮らしを守るために、自分の大切な時間を費やし、様々なストレスに耐えながら心身を酷使し、心身共に疲れを感じ、寝ても熟睡できず不眠気味で疲れが取れず、精神疲労が蓄積して精神的にダメージを受けて「不安感」「イライラ」「憂鬱感」「不眠症」に悩まされてる方も多くいらっしゃることと存じます。もしかしたら、それは「うつ病」のサインかもしれません。そういった症状に悩まされてる方は、早めに心療内科や精神科に受診することをお勧めします。しかし、実際には病院に行くことに抵抗を感じ、家族や人の目が気になったり、自己過信して「まだ我慢できる」と思い、つい頑張ってしまうものです。しかし、それを放置していると少しづつ症状が悪化し、我慢に限界を感じるようになり、日常生活に支障をきたしてしまうようになりかねません。そうなってしまって、病院に受診してから薬物治療を開始しても、回復するには相当日数の時間がかかってしまいます。精神科の医師には、治療の過程で、薬だけに頼るのではなく「じっと寝てばかりでなく、起きて出来る事をしたり、軽い運動などをするように」指導されることがよくあります。患者様自身は、そのようなことは分かっていて、それが出来ないから辛いので「できたら、やってます」と言い、医師のその言葉に「私のことを、何もわかってくれてない」と思い、余計に落ち込んだりストレスを感じるようになってしまいます。精神科の専門病院では、臨床心理士や公認心理師、精神保健福祉士などのカウンセラーが常駐しているところもあり、30分のカウンセリングを受けることが出来る病院があります。彼らは臨床
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悩みのつきない人生ですよね。

さてさて、私も皆さんもそうだと思いますが、生きずらいと思った事は、ありませんか? この病気になってとても思いました。 健常者でも、生きずらい世の中になのに、体調を崩しやすい私たちにとってとって、かなり辛い状態ですよね。 私が今辛いと思っている事は、仕事の事ですね。 今は、独身なので、1人で生きていくには仕事をしなければなりません。 私は、アルバイトから始めて、正社員までいく事が出来ました。 その道のりは、長かったですが、ここまで回復する事が出来自信になりました。 ですが、そう上手くいくはずもなく、辞めてしまいました。 そこからも、そこまでも、大変でした。 ずっと、寝込んでいて何も出来ず、どうして良いか分からないまま、ここまで きました。 けれど、障害者が仕事となるとハードルがかなり高いのは、前の就職する時に分かっています。 今とても不安な時期を過ごしています。 はっきり言って障害者でも、良い環境で仕事や生活が出来る事を願っています。 障害者でも、楽に生きられるようになりたいです。
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雑感〜なんとなく最近、考えていること〜

いつもは双極性障害やうつ病の実体験をブログに書いているのですが、今回のブログの内容はそれとは少し異なります。そして、テーマは決まっていません。最近考えていることを思いつくままに書いていきたいと思います。まず、双極性障害についてのブログを書いて感じたのは、その意味についてです。自分はなんのためにこのブログを書いたのか? 他にやるべきことがたくさんあるはずなのに、ブログではなくて他のことに時間を割いても良いはずなのに、どうしてこの10日間で何本かの記事を書き上げることができたのか? という疑問が湧き上がったのです。その答えは、「出会い」を求めるようになったからだと思います。「出会い」を「繋がり」と言い換えても良いでしょう。なんだか、気取った言い回しで小っ恥ずかしい感じもしますが…。双極性障害についてのブログをこうして世間に公表することで、何かしらの新しい「出会い」が生まれるのではないか。そんな期待が生まれたことが、ブログを書き始めたきっかけなのでした。では、その結果はどうだったのでしょう? 期待通り、ブログを書くことで「出会い」は生まれたのでしょうか? そう問われると、うーん、答えに困ってしまいます。というのも、直接的な繋がりはまだ生まれていないからです。ただ、繋がりが全く生まれていないわけでもありません。自分の記事を後から確かめた時に、「いいね」の数が増えていると凄く嬉しい気持ちになります。このようなブログ公開に限らず、人は新しい人との出会いのために何か行動を起こすのだと思います。経済活動をするのも、究極的には人と人が繋がりを持つためです。コミュニティが生まれ、そこから文化が生ま
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鬱の回復期で感じたこと

今回も引き続き双極性障害の体験談について書かせていただきます。双極性障害とは、気分の波が激しくなってしまう脳の病気のことで、躁状態の時期と鬱状態の時期が繰り返されていきます。私が躁状態に陥った時は、休憩なんて取らずに何時間でも活動し続けられるようになりました。性格も微妙に変わってしまい、どちらかというと消極的なタイプだったのですが、常に何かに対してガツガツとするようになってしまいました。また、周りにとっても自分にとってもこれが一番厄介だったのですが、ありもしない妄想や迷信、思い込みを信じてしまうようになりました、例えば、夢で見た光景を現実のものだと思い込んでしまい、その光景を周りに伝え回っていたりしました。まったく、困ったものですね。反対に鬱状態に陥ると、今度は体が動かなくなってしまいました。それに連動するかのように、心も凍結してしまって、何を体験してもまったく心が揺り動かなくなってしまいました。無感情が半永久的に続くだけなら、まだ良かったのかも知れませんが、何のきっかけもなく深い悲しみに陥ってしまう時も多々ありました。例えば、家でテレビをボーッと観ているだけなのに、急に悲しみが心を襲ってきてテレビの内容が全く頭に入ってこなくなった時もありました。テレビもまともに観れないのだから、本の内容なんてより一層頭に入ってきません。ひどい時は、小学生でもできるくらいの簡単な文章の読み書きすらできなくなってしまいました。そんな激しい躁状態と鬱状態を経て、脳は回復期に突入していきました。長期間に及んだ休息期間がやっと功を奏してきたのです。しかし、回復期は回復期で、大変なことが多かったような気
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鬱症状が強く出ていた時の双極性障害について

皆さんは「双極性障害」についてどれほど知っていますか? もしかしたら、双極性障害を治療している最中の方も居られるかも知れませんし、「自分がそうなのかも知れない」と不安がっている方もいらっしゃるかも知れませんね。双極性障害とは、気分の波が激しくなってしまう脳の病気のことです。気分が良い時は「躁」、気分が悪い時は「鬱」なんて呼ばれています。この「躁」と「鬱」は、個人差はありますが、何年かごとに繰り返されていきます。では、そんな双極性障害を持っている私が経験した鬱エピソードをこれからお話しいたしましょう。それは、1月のある日のことでした。1月と言っても、今年の1月ではありません。何年か前の1月のことです。それまでは疲労に鞭を打って活動しても平気だった私だったのですが、ある日突然落とし穴に落ちたかのように、ストンと鬱状態に陥ってしまいました。そうなってしまってからは、体を動かすことができません。1日のうちに、生きるために最低限のことをするだけで、いっぱいいっぱいになってしまいました。それは、心も体も一緒でした。体も重く、心も重いものでした。時も過ぎていきます。当時は大学院生だったので、あまり学校に行かなくても、許される身ではあったのですが、それでも当時はその現状に焦りを感じていました。だからと言って、体を動かすことはできませんでした。週に一回のゼミに顔を出すだけで精一杯で、時にはそのゼミすらも行けなくなってしまいましたあっという間に2月になってしまいました。2月になると大学は冬休みになるので、多少気持ちは楽だったのですが、だからと言って心の状態に変わりはありませんでした。そして、2月の
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双極性障害について〜鬱転〜

皆さんは「双極性障害」についてご存じですか? 「双極性障害」とは、気分の上下が異常に激しくなってしまう脳の病気のことです。それは、何をする気にもならないほど落ち込んでしまう「鬱期」と、休憩することなくハイテンションで動き続けてしまう「躁期」に分かれていて、この二つが繰り返されていきます。また、「双極性障害」は「I型」と「II型」の二つに分類されるのですが、私の診断は「双極性障害II型」でした。「II型」の方が「I型」と比べて、躁状態の気分の波は比較的小さいようです。※私は精神病の専門家ではありません。あくまでも、一人の患者としての体験や見解を、ここでお伝えしたいと思っております。私にとって、ある年の丸一年間は「躁状態」が続いた年でした。常にハイテンションで、どんな取り組みに対しても前向きで、睡眠時間を多く削っても平気な一年でした。そのような状態が一生続いてくれるなら、それはそれで良いのですが、徐々に体には異変が生じていきました。まず、他者との円滑なコミュニケーションが困難になっていきました。自分としては真っ当な見解を述べたつもりだったのですが、当時の自分は高圧的、もしくは盲信的に受け取られるような振る舞いをしていたのかも知れません。また、思考回路が混乱し出したことも覚えています。体は衝動的に動くのに対して、思考は一つにまとまってくれません。「〇〇をしよう!」と決めた次の瞬間に、「やっぱり△△をしよう!」と考えを変えるなんてことは日常茶飯事でした。その結果、単純な作業すらもおぼつかなくなっていきました。かつて、双極性障害を扱った書籍で双極性障害を患った人の奇行が書かれていました。
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双極性障害について〜躁エピソード〜

皆さんは「双極性障害」についてご存じですか? 「双極性障害」とは、気分の上下が異常に激しくなってしまう脳の病気のことです。それは、何をする気にもならないほど落ち込んでしまう「鬱期」と、休憩することなくハイテンションで動き続けてしまう「躁期」に分かれていて、この二つが繰り返されていきます。また、「双極性障害」は「I型」と「II型」の二つに分類されるのですが、私の診断は「双極性障害II型」でした。「II型」の方が「I型」と比べて、気分の波の振れ幅は小さいようです。※私は精神病の専門家ではありません。あくまでも、一人の患者としての体験や見解を、ここでお伝えしたいと思っております。私は、去年の秋に猛烈な腹痛とパニック症状に見舞われ、それがきっかけで心療内科から「双極性障害」と診断されました。診断を受けた当初は、「まさか自分がこんな病気だったとは…」と、受け入れられない気持ちも強かったのですが、通院を繰り返していくうちにそんな現状も少しずつ受け入れられるようになりました。では、そんな私はどのようなエピソードを医師に伝えた結果、「双極性障害」の診断を受けることになったのでしょうか?まず、自分の人生において、様子がおかしかったと思わざるえなかった時期のことを、医師に伝えることにしました。それは、私が大学院生だった頃のことでした。当時、私は物理学系の研究室に所属していて、そこで学生として研究活動を行なっていました。所属していた研究室は良くも悪くも放任主義という感じで、私は自分の好きなように研究活動を進めることができていたのですが、私はそのような自由な研究活動にやりがいを感じていました。やればや
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双極性障害について

皆さんは「双極性障害」という病気について、ご存じでしょうか? それは、簡単に言うと気分の波が激しくなってしまう病気のことで、体を動かせないほどに気分が落ち込んでしまう「鬱期」と、夜眠れないほどに気分が高揚してしまう「躁期」が繰り返されていくものです。昔は「躁鬱病」なんて呼ばれていました。では、これから私とその「双極性障害」との関係をお話ししたいと思っています。それは、2021年の10月のある日のことでした。突然の腹痛に襲われ、食欲が一切沸かなくなってしまいました。なにかお腹の病気に罹ったのかと思い、内科で診てもらったところ、医師からこんな診断が下されました。「鬱病か、双極性障害ですね」それは意外な診断結果…、ではありませんでした。その当時から、自分が鬱である自覚はなんとなく持っていました。しかし、「双極性障害」という病名に関しては、耳馴染みがないものでした。医師からはこう告げられました。「オススメの心療内科を紹介するので、そこで診てもらって下さい。そうすれば、鬱病か双極性障害か、どちらか決まることでしょう」後日、その内科から紹介された心療内科へ行きました。院内は新しめで、静謐で、綺麗でした。そこで看護師や医師と1時間近く話し合いを行いました。抱えている悩み、生まれ育った環境、人生で経験した困難、今まで誰にも言えなかったこと…。本当に色んな話を喋り尽くしたことを覚えています。きっと鬱症状が現れていて、その時もパニックに近い状態だったのでしょう。長いヒアリングの結果、医師からこう伝えられました。「あなたは双極性障害です」この時、「あぁ、やっぱりそうだったのか…」という諦めの気持ちと
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【彷徨える自分の心と向き合う】-8-

皆さん、おはようございます。 私は双極性障害です。いろんな方にお世話になって生きています。居宅支援やB型就労という自立支援を行政から受けています。その名の通り自立するための支援です。いつの間にか一人では自分の生活すら手に負えなくなって追い込まれてしまっている人が増えているのに、手を差し伸べるどころか、今の政治家やいわゆる高官と言われる人、経済人の中には生産性がない無駄な人と評してしまう人が浮き彫りにされています。そういう人がバッシングを受けている記事をよく見るようになりました。もともと肩身の狭い思いをしているのにさらに追い打ちをしているように見えます。自殺者が増えている背景にはこういう心無い人の発言が大きいように感じます。では、私は不幸なのか?いいえ、違います。最初に書いたように多くの心ある人に支えられています。そういう人に恵まれるようになったのも長年に渡って佐藤先生に師事されてヤミを光に変えて行った成果だと感じています。私は佐藤先生のおかげで新しい生命をいただいて全く新しい幸せを噛みしめています。佐藤先生は次はあなたの体験を世界に発信する番ですよ!ということをよくおっしゃいます。間違っても佐藤先生のすごさを発信しなさいとは言いません。私がブログを書き始めた動機でもあります。書けば書くほど自信にもなります。自分の人生にも責任と自覚を持てるようになりました。今までは生きることすら義務感でした。いつも疲れ果てていました。それが53歳で生きる希望に満ちてきたのは真我、本当の自分で生き切れてきたんだなあと今の生き方は間違いないと確信を深めています。 皆さんは、真我の追究の中で、どんな体
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人は自分らしさを失うと病気になる

こんにちは、なおです!今日はタイトルにあるように「人は自分らしさを失うと病気になる」について私の体験お話ししてみます。私は1年前介護の仕事をしてました。夜勤・残業・不規則な勤務による過重労働。そしてその劣悪な環境が引き起こす人間関係。家に帰っても中々眠れず職場では利用者・看護師など他職種に気を遣ってばかりの日々。場合によっては営繕よりも下っ端に扱われる介護職。そんな中で「このままの人生でいいのだろうか?」そんな生き方に疑問をもちはじめました。そしてある一つの事をが浮かびます。「ネットビジネスで起業しよう」そう思ってブログ、アフリエイトなど挑戦してみました。勿論介護の仕事をやりながら。更に睡眠時間を削り、休息もままならない状態。ブログやアフィリエイトに関してはやっていると途中で違和感が出てきてしまいました。「こういう事をして稼ぎたいのではない」と。そしてだんだん体調が悪化して夜勤も出来なくなり少しずつ休職するようになりました。私は「新しい事が好き」なので、今度は自分で自動化の仕組みを作成しようと思いました。そこから更にブログ・動画などのコンテンツ作成に取り掛かり急ペースで進めました。自動化の仕組み作りをして3ヶ月後には介護を辞めて無理なく日勤で出来る派遣に切り替え。その直後に色々な環境などを変えすぎたこといつもオーバーワークでやってきた事などが重なりました。結果うつ病になって動けなくなってしまい自動化のビジネスは頓挫しました。自動化のビジネスはある方からコンサルを受けて進めてました。この時の私はほぼ毎日のように連絡をしてて「言われた通りにやらないといけない」こんな風に思ってやって
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気圧の変化と季節の変わり目

こんにちは、この時期はとてもしんどい時期ではないでようか?こう言う私も、体調を崩している所です。やっぱりこの病気は、寛解と言っても体調を崩しやすいですね。この病気と付き合っていくのは、なかなか厳しいですね。やっぱりここは、癒しを求める事もしばしば。。。何をやったら楽になるかを良く考えてます。今の私は、緑にハマっています。景色の良い所に行っておもいっきり、空気を吸うとスッキリします。これを、一ケ月に一回すると、ストレスも結構なくなります。私の今のお気に入りです。この病気と闘って行くには、忍耐力がいると思います。長い、長い道のりになってしまう病気です。どうか、自分の体を一番に考えて下さい。私が今言える一番の言葉だと思います。
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【自己紹介】私と病気【#02】

こんばんは!イツキです。昨日の自己紹介は読んでくれましたか?早速誤字があって恥ずかしかったです笑今回は私の人生の半分以上付き合ってきた心の病気についてです。3分だけお時間ください。・双極性障害躁うつ病とも言われている病気です。鬱状態とハイテンション状態が交互にやってきて、私はその落差やどん底からの這い上がり方がわからず、ずっと悩んでいます。正直今も一人でなんとか出来るといったら嘘になります。いつも誰かにお尻を蹴っ飛ばされる勢いで起こしてもらえてます。・ADHD大人になってからしったものの、おそらく小さな頃から傾向はありました。あれもこれも!となんでもしたがったり(その割にはすぐ飽きる)、何故か人の言葉が耳に入らなかったり。個人的には、注意しても聞き取れないということはとても辛かったです。ただ、そういう一面があるんだと日々折り合いをつけてます。以上の二つが主な診断名ですが、伴う症状達がいくつかあります。・睡眠障害私は眠りは浅くはないものの、入眠が遅く、何より1時間半~3時間しか連続して睡眠できません。目がパチっとさえてしまうんです。実はその後が一番辛く「寝よう寝よう」と悩めば悩むほど、眠れずストレスになったりとか……。・動悸と貧血体質かもしれませんが、なかなかにこれも苦しいです。動悸がすると心臓ばかりに意識が向かい、気持ち悪くなってしまいます。かといって無視もできずに息苦しい上に、なかなか理解を得られません。そして貧血(私の場合はヘモグロビン関係)が低く、スタミナがありません。仕事は勿論、趣味の大好きなことですら5分も出来ない時もありました。全て今はお医者様と相談していますが、こ
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haruto_福祉・介護・障がい者雇用履歴書添削など

こんにちは、haruto(ハルト)と申します。本記事をご覧いただき、ありがとうございます。自己紹介も含めまして、私が提供しているサービスについて解説をする大切なページとさせていただきますので、最後までご覧になっていただくと幸いです。自己紹介名前:haruto(ハルト)職業:作業療法士&サラリーマン   現在は就労支援を仕事としております経歴:もともと介護施設での勤務経験が対人支援のスタートです。病院勤務を得て「作業療法士」としての働き方に疑問を感じつつ、人生の分岐点にもぶつかりましたので勇気を出して外の世界に飛び出しました。医師・看護師・介護福祉士、保育士、社会福祉士、臨床心理士などは医療機関をはじめとする専門分野での職場にどっぷり浸かる方が大半だといえます。私は「サラリーマン:会社員」になって勤務を開始し、管理・マネジメント・施設経営・コンサルティングと「作業療法士」としての枠から大きく外れたことを学びながら実践しています。結果として、見る世界が広がり、生き方や人生観も変化していきました。就労支援は作業療法士・サラリーマンの集大成といえるようなものだと思っています。私の信頼性について作業療法士免許、元サービス管理責任者免許を掲示いたします。個人情報的な部分的は加工させていただきたましたが「本物」です。大切にしまってあります。画像右下の写真が福祉住環境コーディーネーター2級の資格証です。サービス管理責任者については、児童分野のものですが現行では児童・障害サービスと区切りがなくなっております。職場の指示で取得したものです。更新予定がありませんのでこのまま失効させます。経験したとい
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メンタルが不安定なのは食事のせいかも?

はじめまして!ゆっきです。 突然ですが、みなさん普段こんな物ばかり食べていませんか? ・ハイカロリーな揚げ物系 ・お菓子 ・エナジードリンク ・パン ・マック ・コンビニ弁当 ・加工肉(ハム、ソーセージなど) ・スパゲティ ・ラーメン ・かつ丼 これを普段沢山食べている人はメンタルが不安定になりやすいんです! なぜかと言うと揚げ物系やパンなどの食品は食べると急激に血糖値が上昇して食べている時は幸せに感じますが、少しすると血糖値を元に戻そうとするホルモンが大量に分泌されて気分が落ち込んだり、やる気が出無くなったり、疲れるなどの症状が出てきます。 エナジードリンクも同様に砂糖が大量に入っているので血糖値が急激に上がるので疲れたりメンタルが不安定になる要因にもなってしまいます。 ハムやソーセージ、コンビニ弁当などは食品添加物が大量に使用されているのでこれもまたメンタルに悪影響を及ぼします。 メンタルが不安定といった方はこれらの食品を減らしてみる事をおすすめします。 もっと詳しく知りたい方は食事でメンタルを整える方法をお伝えする商品を出品しているのでそちらも見て頂ければと思います! 食事を見直して心も体も健康になっちゃいましょう
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境界性パーソナリティ症状は改善するのか?

お疲れ様です。 この記事にたどり着いたということは、「境界性パーソナリティ障害」についての理解はある程度できていると思います。 症状については理解し、パートナーが境界性パーソナリティであることは間違いなさそうだが、どうすれば症状が改善するのか? 実際に境界性パーソナリティーの妻と6年間生活してきた私なりの回答をしたいと思います。そもそも症状は改善するのか? 結論から言うと、私のパートナーの場合ですが、症状は目に見えて改善しました。 年齢を重ねるごとに症状は改善していく傾向にある。 パートナーであるあなたの「正しい理解」と「思いやりのある対応」で改善します。 最も重要なことは、相手を理解するということです。 パーソナリティ=人となり パーソナリティが形成されるまでの過程を知ることが重要です。パートナーがどのような環境で生きてきたのか?どれだけ辛い経験をしてきたかのか?これは私の感覚ですが、パーソナリティが形成されるまでに20年かかったのならば、そのパーソナリティを変えるまで20年かかると思います。 人は変わらないは間違いです。 環境を変えて、時間をかければ必ず変わります。
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50台オジサンの男性更年期障害 克服日記(22/10/15)

テストステロン補充注射も三回目を終えてから、約一週間経ちました。(補充は、保険適用で一回730円でした)補充療法をする以前よりも、やはり幸福感というか、自己肯定感というか満たされている感あります。あと、朝がさくっと起きられるようになったことが、一番有難いと感じてます。併せて、テストステロンを日ごろから、いかに増やすか?1)朝イチの冷水シャワー2)スクワットとの相乗効果かな?朝イチの冷水シャワーは、色々な意味でお勧めしたいアクションです。今日で、15日間継続中。(自分を褒めたいです。。)Youtubeを観て、冷水シャワーがもしかしたらテストステロン増強効果があるかも?と知って実践中です。朝から冷たい水なんて誰も浴びたくないです! が、これは以外なほど「活力」を得ることが体感しました。過去の日記は、また随時アップデートさせていただきます。皆さんの元気回復のアクションに繋がれば幸いです。
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そもそも「心の病」って、なに?

現代社会において増え続けている「心の病(心の風邪)」ですが、きちんと理解している方はどのぐらいいるのでしょうか? 実際に病気になっている方しかり、その周りにいる家族や職場の上司など、「病名○○」と言われて、それがどの様な原因でどのような症状を引き起こすのか。また、「心の病」を持っている方でも、病名をいくつも医者から言われている方など、その「病名」が意味するところ、具体的な症状がどの様なものなのか、きちんと理解できているのでしょうか。 .今回は、「心の病」といわれる病気・病名について、書いてみたいと思います。そして、それぞれの病名が医者から言われているとしたら、それらがどの様に自分の体に症状として現れるのか、再認識できたらよいと思います。 .☆そもそも精神病・精神疾患とは☆ 精神疾患には多くの種類がありますが、精神医学では精神疾患の定義や診断基準が統一されていないのが現状です。そのため同じ症状でも、精神疾患の分類法によって病名が変わってくるケースがあります。 精神疾患の代表的な分類法は、世界保健機構(WHO)が作成したICD-10という疾患分類になります。 .☆精神病・精神疾患の種類☆ 精神疾患には具体的にどのような障害があるのか、世界保健機構(WHO)が作成した分類法ICD-10に則って紹介していきます。 ○精神病・精神疾患の種類(分類) 精神医学では、精神疾患の定義や診断基準が統一されていないため、同じ症状でも精神疾患の分類法によって病名が変わってきます。ここではもっとも代表的な分類法である、世界保健機構(WHO)が作成したICD-10に沿って症状を詳しく解説していきます。
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治そうより、慣れよう~双極性障害~星野華の場合 その②/2

<前回記事を少しだけ振り返り> 私が持つポンコツな歴史の一つ “双極性障害”として過ごした時間で 残念ながら症状を繰り返した ”再発”のタイミングについて 私の実体験をもとに 考察を深めてみた ・・・とかって 小難しく言ってみるのを クセにしたがるお年頃(。-`ω-)·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·* ·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*:..。o♬*゚·*くどいけど 双極性障害(躁うつ病)を 繰り返す、再発する カラクリの可能性として とても大切なことなので 声を大にして叫ぶことから始めたい。 太陽光からの影響 人間から受ける影響 <明るい/暗い> 字面では全く同じ現象なのに なぜ、どうして 違った解釈が生まれるのか。 それは、それだけ人間は 単純構造でできていない ということだ。 自分の快/不快状態を 感知するセンサーは 奇跡のパーツによって構成されており どこを探しても 同じものはない、絶対に。 似ている、が存在するから カンチガイを生み出す。 それはまるで 縁日の綿菓子のようだ。 全く同じ形、構造をしてる綿菓子は きっと存在しない。 皮(がわ)として使われる パッケージの袋の色や 描かれているキャラクターが違うから なんとなく、みんな、だいたい 綿菓子と認識され、存在できるだけで どれ一つとして 同じ形、構造などない 複雑怪奇な綿菓子(カンチガイ)が ほぼほぼ同じモノとして どんどんと量産されていくことになる。 すると 圧倒的大多数の普通の中で 秘かに存在している 唯一無二の存在が持つ 個性の意味がゆっくりと歪んでいき 人間が持
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治そうより、慣れよう ~双極性障害~星野華の場合 その①/2

人間も半世紀やっていると ポンコツな歴史の 一つや二つ、もしくは もっとたくさん持つように 自動的にできているのではないか? と思わざるを得ない、今日この頃。 今日は私が持つ ポンコツな歴史の一つで “双極性障害”と名付けられた時間 についての話を少し。私がこの症状を持つタイプの人間と カテゴライズされた時は “躁うつ病”というネーミングが ポピュラーな時代だった。簡単に説明すると 心、精神、感情の状態が 躁=過剰に興奮している、UP うつ=過剰に低下している あるいは 停止している、DOWN or STOP 症状を持つ当人の 心、精神、感情の状態に 何らかの異常が存在するというのは 当人以外の人 つまり、他人には分かり辛い もっと言えば 1ミリも理解するのは 不可能なはずだ。 敢えての断言。断言するからには 是非とも根拠を示させてもらいたい 落とし前を付けたいので いつものごとく、長めの説明を。走っていて転んで ヒザをすりむいて傷ができたとしよう。 傷からの出血が やがて止まり、幹部が乾燥して かさぶたになり、皮膚が再生して 傷は、治る。 とか オシャレを決め込んで 薄手のエレガントなワンピースで デートに挑んだのはいいが その日は1日中底冷えで 帰宅途中の電車内では 既にノドに違和感があって 就寝前に体温を計ったら、38.5℃だった つまり風邪を引いていたとしよう。 身体はいつも通りの状態になりたくて しばらく発熱、発汗を続け 呼気を咳として 液体を鼻水として身体から 積極的に排出し いよいよ仕上げとして きらめきの食欲を取り戻して 健康体となり 風邪は、治る。 しかし
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うつと共に生きて、思うこと①

こんにちは♪粋町しょこらです!暗い内容ではないので、大丈夫です!笑私は社会人になってから、うつ病になりました。原因は、新卒で入った会社のパワハラ、残業、いじめなど…気が付いたら、なっていました。(これはまた、いつかブログにしようかな?)そんなうつとは、今はちょうどいい距離感で生きている私。「うつの自分も、自分だ」と受け入れることができてからかなり楽になっていったんですよね~最初は家族の理解がなくて、すごく悩んだんです。実家だったので、祖父母なんかは、仕事に行け!しか言わなかったので。(高齢の方には理解が難しいのでしょうね…)今だからこそ、うちの子に限ってそんなことはない!とかうつなんて本当なの?とか家族も思っていたのは分かります。だから当時は、うつの私が悪いと思っちゃってたんですよ。うつの私も私って、認めたくなかったけど、認めたら楽になった。きっと誰も、マイナスイメージの強いうつ病は、認めたくはないだろうと思う。でも自分で自分を認めてあげないと。自分のいちばんの味方は、常に自分でなくっちゃ!
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【ココナラドクターより】精神病の理解に役立つマンガ

こんにちはお元気にしていますか?内科医とメンタリスト、両方の顔を持つ医師です。精神病の理解に役立つマンガを紹介します。◎Shrink~精神科医ヨワイ~ by七海仁・月子小さな診療所を開業する、精神科の弱井先生が主人公のマンガです。いろんな精神疾患の描写が丁寧で、誇張なく、読みやすいです。「元カノがこの病気だったかも」「こんな先生に会えたら良いなぁ」という感想が多い、良書です。マンガアプリのコミックシーモア、Renta、ゼブラック等で読めます。◎うつ病は心のアレルギー byはやしたけはる会社勤めをしながら無理をしているうちに、うつ病を発症した筆者。うつ病の発症の経過、そして休職、入院、精神科プログラムを経て復職する戦いがノンフィクションで描かれています。仕事を持ちながらうつ病で困っている人が共感、そして助けられる一冊です。PayPayフリマで半額で売っていました。
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ご連絡

関東甲信は梅雨入りしたとかで陽気も季節外れの真夏みたいな陽気から一気に例年通りの陽気?に戻り困惑している杉下です(笑)さて・・・私のサービスの1つである下記のサービスですが双極性障害、発達障害でお困りの方、お話お伺いします↓↓↓ここ最近、私のサービス内容全般を見直している内に私自身、周囲で双極性障害、発達障害を見てきているのでさすがに、治療中の患者様のお役に立てるとは言えないまでも何かしらのお役には立てると思うのですが当初、私が意図していたものと違う気がしたもので双極性障害、発達障害でお困りの方、お話お伺いしますこのサービスに関してはこの度、リニューアルするか?完全に止めてブログでコラムとして書かせて頂くか?と現在考えておりまして、ひとまず、サービスの受付を停止させて頂きました。それでは皆様、急な陽気の変化で体調を崩しませんように。※近隣トラブル、これから介護を始める方、健康 また相続、成年後見人etc... 自身の経験と知識を元に、できる限りお答えさせてもらっています。 もし良かったら、まずはお気軽にご連絡ください。↓↓↓杉下
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自分のペースで。自分だけのペースで。

20歳過ぎ、スイミングインストラクターをしていた頃、短期講習に入会してきた30代後半くらいの男性。 彼はほとんど泳げず、他のメンバさんーのメニューにはついていけないので 彼だけ別メニューでレッスンしました。 呼吸・潜るときの脱力・浮き身・蹴伸び・板キック… 全く楽しそうには見えず、孤独だったと思います。 決して愛想が良いとは言えない寡黙な彼は、ただただまじめにコツコツ、私のレッスンメニューに取り組んでいました。 ある日のレッスンが終了した直後に、彼の家族から電話がありました。「彼が帰ってくる前に電話しました。電話があったことは彼には伏せてほしい。」と。「彼はひどく落ち込んでいて、生きることにも前向きになれていなかった。 でもスイミングに通い出してから、自信が持てるようになったのか、表情も明るく笑うようになりました。先生のおかげです。残り数日、よろしくお願いします。」 と、感謝のお電話でした。 その頃の私はメンタルに関してあまり知識もなく、 彼がそんな状態でレッスンに来ていたことを知る由もなく、予想外の電話に驚いたものでした。彼の心をそれ以上分析することまで考えが及びませんでしたが、 今思えば、彼は鬱に近い状況だったのかもしれません。 なぜ敢えて泳ぐことにチャレンジしたのかも、聞けませんでしたが彼は休まずレッスンに来てくれ、 最終日には25メートル泳げるようになり、今までにない笑顔を下さり、卒業されたことを覚えています。不器用でも地道に努力し、昨日の自分をほんの少しでも超える事で彼の心に変化が起き、自分で掴みとった笑顔だったんだと思います。今、カウンセリングのお仕事をするようにな
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即効性のあるメソッドなんです

この度、サービスをご購入いただけました。ありがとうございます。通常は対面でのセッションで行っているのですが、セルフで行っていただけるように資料で提供しています。毎日が「ケアの日」になり、その都度心を軽くできます。心の苦しさや不快感がなくなっていけば、自然とポジティブな感覚も生まれてきます。すると心も穏やかになりますし、笑顔が戻ってきます。やりたいことをまたできるようになっていきます。自由に行動ができるようになります。少々大変なことでもトライできるようになります。そこで生じる新たなストレスにも”余裕で”乗り越えることができます。何度でも繰り返し行っていただけるように資料にしたのは、このためです。人は必ずといっていいほど忘れます。いくら寄り添って話を聞いてもらえても、いくら最高の施術を受けても、その時はいいけど、また体は元に戻ろうとします。そんなときに自分で元に戻せたらどうでしょう?いい状態がずっとキープできます。あなたも最高のセルフケアメソッドを手に入れませんか?最低価格でのご提供は残り4名です。
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感謝の気持ち

私は双極性障害という疾患があります。病気になり会社を退職したのですが、その後は自分の存在意義を感じられなくなってしまいました。何かしらの形で社会の役に立ちたいと思い、自分の経験を商品として販売できるココナラを始めました。そして先日初めて商品をご購入いただいたのですが、ご購入者様からとても喜んでいただけました。「こんな私でも誰かの役に立てるんだ」ととても嬉しい気持ちになりました。ご購入者様には本当に感謝しております。今後も誰かの役に立てるよう、ココナラを続けていきたいなと思います。あまりにも嬉しかったので、今回ブログを書こうと思いました。ぜひ私の出品ページを覗いてみてくださいね!精神疾患を患ってしまった方向けの社会福祉サービスの紹介やYouTubeの運営方法などの商品を扱っています。これからも少しでも役に立てる人になれるよう精進していきます。ご一読いただきありがとうございました。
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【強いストレス】にさらされ続けると危険!

強いストレスが続くとどうなる?  強いストレスにさらされ続けると、うつ病等の気分障害となり日常生活を送ることが困難になります。  日本のうつ病等気分障害の患者数は2017年時点で約127.6万人。(厚生労働省データ)  約100人に1人がうつ病です。  1996年(約43.3万人)と比較するとじつに約2.9倍も増加している。  そしてうつ病の再発率は約60%もあり、再発を繰り返すことでさらに再発率が高くなる。 うつ病等の気分障害の具体的な症状  気分障害とういうのは「うつ病」と「双極性障害」のことを言う。(現在の国際的な診断基準では別カテゴリー) うつ病の症状  抑うつ(気分の落ち込み、憂鬱、悲しい気持ちになる)  興味・喜びの喪失・低下  食欲不振・過食  意欲の低下  希死念慮(死にたいと強く願う)  睡眠障害  思考の低下、集中力の低下  不安感・焦燥感(あせり、いらだち)が強くなる  無価値観(自分は役に立たない、生きる価値が無いなど自分を否定する)  自責感  発症は平均40歳前後。20歳以下のうつ病も増えてきている。高齢者のうつ病も多い。 双極性障害の症状  気分が高揚し、開放的になったり怒りっぽくなったりといった「躁状態」と、「うつ状態」を繰り返す。 躁状態の症状  目的指向性が高く過活動になるため、過剰な買い物をしたり、多額のお金をギャンプルにつぎ込んだり、人と大げんかしたりといった問題行動を起こす可能性が高くなる。  そうなると社会的信用が無くなり、財産も無くなるといった困った状況になる可能性が高くなる。  発症は平均30歳前後。 うつ病等の気分障害は、上記の
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「K」の系譜、公開します  …自己紹介的な…

感情に寄り添う傾聴人「K」ですこんばんは🍵今回は思い切って自分の系譜について書きます。自分の相談室は皆さんが皆さんについて書くところであって自分が何者か書いていなかったので。ある日Kが愚痴り倒した文を敢えてそのまま載せますその時の感情に任せ荒削りなのですが、長文になりがちな自分としてはまとまっています。お見苦しいかもしれませんが、、……………………………………………………………………………………Kは普通が分からない。自分の声も体も自分のものではない。男に生まれられなかった。きっと嫁も子も持てないんだろう。手術をしても完全にはならないし手に入らない。女性便所行ったらガン見されるか飛び上がって驚かれる。男子便所行くか、どっちに行けばいいんだい。アンケートで答える性別は選択肢があれば【その他】親も自分を産んだ親じゃない。代理母出産、家族の誰にも似ていない。親も親戚もみんな高齢過ぎて近いうちみんな死ぬんだろう。国籍も話す言葉も両親も日本人で純日本人だと思ってたけどもそうでもないらしい。いじめのせいか自閉症のせいか知らないけど人とうまく話せなかった時間が長すぎた。多くの人が青春を謳歌していた中高時代は死にたい思ってたら終わったよ。でも頑張った、人との関わり方分からないから分かろうとしてバイトしたり一人旅出たり外を知ろうとしたしみんなの普通に追い付こうともした。絵を描くことが好きだった、それに生かされた、それしかないと思って続け抜いてなんとか仕事にできた。今はみんなと違う事が個性だと思うし、みんなが普通すぎて気付かないことを疑う為に生まれたんだって思ってる。…………………………………………
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言葉を遣う

こんにちは皆様。娘が鬱だったり双極性障害だったりして、結構気を遣うと思われがちだが、私はあんまり気を使わない。言葉は気にしているが、これは病気とかよりも、誰にでも気を付けるようにしている。(それでも問題発言はあるかも知れないが)私の母は言葉に気を使わない、子供の頃から言われて嫌だった言葉が多くて気持ちが辛い事この上ない日が多かった。母だけでなく、母の姉妹(私の叔母)もそんなところが有って、なんて答えて良いか解らない事由が多かった。今でこそ他意はないんだろうと思えるが、私も子供で言葉一つで左右されるお年頃、中々難しい物があると考えていた。結婚して夫が今で言うモラハラ的な言葉を使っていても、親戚がそんな感じだったので、子供が大人に成るまではそれが問題だって事も解らなかった。子供が中学生の頃鬱で大変だったときに、夫には何も言わないでと言っていた、心配を掛けたくないので、鬱でも自殺するようなことは無いとは思うけど、私は彼女に死ぬことは貴方の自由だけど、私はそんな事が有ったら悲しい、それを考えてって云うからと言った。それなのに夫が次女に死にたいのやったら死んでみい、と言って台無しにした、人は言葉で何事も駄目にする。夫と離れてあの頃は問題だったんだなと思っているし、我が母も大分駄目な部分が有ったんだと今では感じている。私は言葉だけは優しくしたいなと思っている、それが出来ているかどうかは解らないけれど。いつも、有難う御座います。
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季節性うつって知っていますか?

こんばんは。最近、季節の変わり目で安定しない気温・天気が続いていますね。季節の変わり目は体やメンタルに不調が起きやすいです。特に秋~冬にかけて、鬱々としてしまう方も多くいます。「季節性うつ」という言葉を聞いたことはありますか?ウィンターブルーなんていうこともあるそうです。日照時間が短くなることにより、セロトニンの分泌が少なくなることにより起こるものです。多くの方は日照時間が長くなるにつれ軽快するといわれています。では、季節性うつを予防するには・・・①光を積極的にあびましょう→光をあびることでセロトニンの分泌を促します②トリプトファンをとりましょう→肉・魚・大豆等に含まれる成分で、セロトニンの生成を助けます普段から少し不調気味な方も、季節の変わり目で調子を崩してしまう方も、規則正しい生活を心がけて、栄養面などからも予防していきましょう!
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食べることは生きること ~精神疾患を改善する方法~

以前、『死にたいと言われた時どうするのか?』の記事を書きました。今回は、死にたいと考えてしまう側への記事を書いてみたいと思います。現在、次のような症状に悩まされている方はいませんか? ●うつ病、発達障害、双極性障害、パニック障害など、 様々な精神疾患の症状に悩まされている方 ●薬物依存になってしまっている方 ●普段から疲れやすい人 ●朝起きられない人 ●イライラしがちな人 ●集中力が続かない人 ●アトピー こんな方はまず、食事を見直してみてください! 現代は飽食の時代ですが、多くの方が ”カロリー過多で栄養失調”だと言われています。 ついつい忙しいからと、カップ麺などのインスタント食品やファーストフードで食事を済ませたり、ケーキやチョコレートなどのスイーツ、スナック菓子などでお腹を満たしてはいませんか?🍜🍩🍰🍫🍹実はこれらの食事をとればとるほど、精神が侵されて病んでいくのです(´△`;)↓「免疫」というのは、ウイルス👾が身体に侵入してきた時に、それをやっつけてくれる👊⚡防衛システムのことですが、この免疫細胞の多くは【腸】にあります。 つまり、腸内環境を正常に保つことが、健康=身体が丈夫で元気でいられるカギとなるのですが、上記の食事に大量に含まれている小麦を摂ると、腸内環境を悪化させ、免疫機能が上手く働かなくなってしまうのです💦更に大量の砂糖を摂取することで血糖値が急上昇と急降下を繰り返し、それにより自立神経がやられ、頭痛や不安😰、イライラ😈💢、パニック症状😖など、様々な身体症状や精神症状を引き起こしてしまいます。 現代人に多く発症していると言われている「発達障害」は、脳の病気だ
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