そもそも「心の病」って、なに?

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コラム
現代社会において増え続けている「心の病(心の風邪)」ですが、きちんと理解している方はどのぐらいいるのでしょうか?
実際に病気になっている方しかり、その周りにいる家族や職場の上司など、「病名○○」と言われて、それがどの様な原因でどのような症状を引き起こすのか。また、「心の病」を持っている方でも、病名をいくつも医者から言われている方など、その「病名」が意味するところ、具体的な症状がどの様なものなのか、きちんと理解できているのでしょうか。
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今回は、「心の病」といわれる病気・病名について、書いてみたいと思います。そして、それぞれの病名が医者から言われているとしたら、それらがどの様に自分の体に症状として現れるのか、再認識できたらよいと思います。
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☆そもそも精神病・精神疾患とは☆
精神疾患には多くの種類がありますが、精神医学では精神疾患の定義や診断基準が統一されていないのが現状です。そのため同じ症状でも、精神疾患の分類法によって病名が変わってくるケースがあります。
精神疾患の代表的な分類法は、世界保健機構(WHO)が作成したICD-10という疾患分類になります。
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☆精神病・精神疾患の種類☆
精神疾患には具体的にどのような障害があるのか、世界保健機構(WHO)が作成した分類法ICD-10に則って紹介していきます。
○精神病・精神疾患の種類(分類)
精神医学では、精神疾患の定義や診断基準が統一されていないため、同じ症状でも精神疾患の分類法によって病名が変わってきます。ここではもっとも代表的な分類法である、世界保健機構(WHO)が作成したICD-10に沿って症状を詳しく解説していきます。
ICD-10では次の10項目に精神疾患の症状が分類されています。
(1)症状性を含む器質性精神障害
(2)精神作用物質使用による精神及び行動の障害
(3)統合失調症・統合失調型障害及び妄想性障害
(4)気分(感情)障害
(5)神経症性障害・ストレス関連障害及び身体表現性障害
(6)生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群
(7)成人の人格および行動の障害
(8)精神遅滞
(9)心理的発達の障害
(10)小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害
それぞれを代表する病名は、次の通りです。
(1)症状性を含む器質性精神障害
主な病気…アルツハイマー病、脳血管痴呆、せん妄、脳外傷、脳炎後症候群など
(2)精神作用物質使用による精神及び行動の障害
主な病気…急性中毒、依存症候群、離脱状態、精神病性障害など
(3)統合失調症・統合失調型障害及び妄想性障害
主な病気…統合失調症、持続性妄想性障害、急性一過性精神病性障害、感応性妄想性障害など
(4)気分(感情)障害
主な病気…躁うつ病、反復性うつ病性障害、持続性気分(感情)障害、特定不能の気分(感情)障害など
(5)神経症性障害・ストレス関連障害及び身体表現性障害
主な病気…恐怖神経症、パニック障害、強迫神経症、外傷後ストレス障害(PTSD)など
(6)生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群
主な病気…摂食障害、非器質性睡眠障害、性機能不全、器質性の障害など
(7)成人の人格および行動の障害
主な病気…人格障害、性同一性障害、性嗜好障害、特定不能の成人の人格および行動の障害など
(8)精神遅滞
生まれつき精神の発達が未熟だったり、または成長の過程で精神の発達が停止するなどの状態を示します。
(9)心理的発達の障害
主な病気…会話および言語の特異的発達障害、学習能力の特異的発達障害、運動機能の特異的発達障害など
(10)小児期及び青年期に通常発症する行動及び情緒の障害
主な病気…多動性障害、行為障害、小児期に特異的に発症する情緒障害、チック障害など
また、世界保健機構の精神疾患の診断基準(ICD-10)やアメリカ精神医学会の診断基準(DSM-IV-TR 2000)による分類として、「不安障害」や適応障害、パーソナリティー障害というのもあります。
「不安障害」の主な病気…適応障害、社会不安障害、パニック障害、強迫性障害など、一言で「心の病」と言いますが、その病名や症状は、とても多いのです。精神疾患としてくくられる分野の病名を一部あげると、次の様な病名などがあります。
反社会性人格障害、人間不信、代理ミュンヒハウゼン症候群、社交不安障害、食毛症、異食症、咽喉頭異常感症、完璧主義、虚偽性障害、主人在宅ストレス症候群、文化依存症候群、睡眠相後退症候群、神経性大食症、月経前不快気分障害、むちゃ食い障害、過眠症、双極性障害、睡眠相前進症候群、妄想、行為障害、解離性同一性障害 統合失調質人格障害 性転換症 適応障害 クロワッサン症候群、トゥレット障害、窃盗症、ミドルエイジクライシス、統合失調症、依存症、プロアナ、 全般性不安障害、非定型精神病、大麻精神病、抜毛症、カプグラ症候群、ナルコレプシー、潔癖、露出症、摂食障害、ミュンヒハウゼン症候群、境界例、身体完全同一性障害、祈祷性精神病、回避性人格障害、気分障害、衝動制御障害、氷食症、神経性無食欲症、自律神経失調症、レム睡眠行動障害、チューイング、解離性障害、特発性過眠症、通院医療費公費負担制度、複雑性PTSD、片親引き離し症候群、統合失調型人格障害、妄想性人格障害、性同一性障害
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さて、この様に「心の病」と言っても、とても多くの病気(病名)があり、それら全てをきちんと理解することは、大変困難だと思います。とはいえ、私たちがよく耳にする病気(病名)がありますので、その一部の病気(病名)について、解説していきたいと思います。
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★気分障害★
●うつ病
眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといったことが続いている状態。
うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまいます。そのため普段なら乗り越えられるストレスも、よりつらく感じられるという、悪循環が起きてきます。
薬による治療とあわせて、認知行動療法をはじめとする心理療法も、うつ病に効果が高いことがわかってきています。早めに治療を始めるほど、回復も早いといわれていますので、無理せず早めに専門機関に相談すること、そして必要な場合にはゆっくり休養をとることも大切です。
●双極性障害
双極性障害は、気分障害に分類されている疾患のひとつです。憂うつな気分になるうつ状態だけがみられる病気を「うつ病」といいますが、このうつ状態に加え、気分が高揚し愉快爽快な気分で意欲の亢進する躁状態も現れ、これらをくりかえす、慢性の病気です。
双極性障害は、躁状態の程度によって二つに分類されます。入院が必要になるほどの激しい状態を「躁状態」といいます。一方、明らかに気分が高揚していて普段より調子がよく、仕事もはかどるけれど、本人も周囲の人もそれほどは困らない程度の軽い躁状態を「軽躁状態」といいます。
うつ状態に加え、激しい躁状態が起こる双極性障害を「双極I型障害」と呼び、軽躁状態が起こる双極性障害を「双極II型障害」と呼びます。 双極性障害は気分安定薬による薬物治療により、それまでと変わらない生活をおくることが十分に可能です。しかし放置していると、再発し、それにより人間関係、社会的信用、仕事や家庭といった人生の基盤が大きく損なわれてしまう恐れがあります。
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★不安障害★
●適応障害
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってつらく耐えがたく感じられ、そのために精神症状、身体症状、また行動面に症状が現れる心の病気です。
症状として、憂うつな気分、不安感、意欲や集中力の低下、イライラ感等、身体症状として頭痛、めまい、動悸、倦怠感等が認められます。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状もみられることがあります。
うつ病と似た症状も見られますが、ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善する点が異なります。また、ストレス因から離れられない、あるいは取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。一方で、その人の環境への適応力も関係していることも多く、薬物療法だけではうまくいかない場合には、本人の適応力を高める目的で認知行動療法等の精神療法や環境調整等が必要になります。
●社会不安障害
結婚式でスピーチを頼まれた場合、誰でも恥ずかしいと思うことはあるかもしれません。しかし、この病気の場合、スピーチを頼まれた時から失敗して他人から馬鹿にされるのではないかと、プレッシャーや不安を感じてしまいます。このように、他人から評価を受けることや、人目を浴びる行動に対する不安のため、その状況に対し強い苦痛を感じて動悸や息苦しさ等の身体症状が現れ、次第にそうした場面を避けるようになり、日常生活に支障をきたす病気をいいます。
思春期前から成人早期にかけて発症することが多いこの病気は、慢性的になり、人前に出ることを恐れるようになると、「うつ病」等のさらなる精神疾患の引き金となることもあります。単なる性格の問題ではなく、精神療法や薬物療法によって症状が改善することがある心の病です。
●パニック障害
突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、息苦しさ、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強く、自分ではコントロールできないと感じます。そのため、また発作が起きたらどうしようかと不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。その人なりに危ない場面があり、例えば電車やエレベーターの中など閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。
パニック障害では薬による治療とあわせて、苦手なことに少しずつ慣れていく心理療法が行われます。無理をせず、自分のペースで取り組むことが大切です。周囲もゆっくりと見守りましょう。
●強迫性障害
強迫性障害は不安障害の一型で、その病態は、強迫観念と強迫行為に特徴づけられます。強迫観念は無意味ないし不適切、侵入的と判断し無視や抑制しようとしてもこころから離れない思考やイメージなどで、強迫行為はおもに強迫観念に伴って高まる不安を緩和および打ち消すための行為です。そのばかばかしさや、過剰であることを自ら認識してやめたいと思いつつも、行ってしまう傾向があります。
具体的には、トイレのたびに「手の汚れ」を強く感じ、その不安から執拗に手洗いを続けたり、泥棒や火事の心配から、外出前に施錠やガス栓の確認をきりなく繰り返したりします。強迫性障害の主要な治療は、SSRIを主とした薬物、および認知行動療法です。さらに病気自体や治療および対処などについて、患者さんや家族などに充分な理解をうながす心理教育は、治療的動機づけを高めかつ周囲からの一貫した支持を得て安定的治療環境を構築するうえで重要です。
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★睡眠障害★
睡眠障害とは、睡眠に何らかの問題がある状態をいいます。眠れなくなることはよくみられますが、眠れないことイコール不眠症ではありません。不眠の原因には、環境や生活習慣によるもの、精神的・身体的な病気から来るもの、薬によって引き起こされるものなど、様々です。さらに、睡眠障害には不眠だけでなく、昼間眠くてしかたないという状態や、睡眠中に起きてくる病的な運動や行動、睡眠のリズムが乱れて戻せない状態など、多くの病気が含まれます。また、睡眠の問題は1つの原因や病気だけでなく、いくつかの要因が重なって起こってくることも多くみられます。
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★パーソナリティー障害★
パーソナリティ障害は、大多数の人とは違う反応や行動をすることで本人が苦しんでいたり、周りが困っているケースに診断される精神疾患です。認知(ものの捉え方や考え方)や感情、衝動コントロール、対人関係といった広い範囲のパーソナリティ機能の偏りから障害(問題)が生じるものです。注意したいのは、「性格が悪いこと」を意味するものではないということです。
パーソナリティ障害には、他の精神疾患を引き起こす性質があります。パーソナリティ障害と合併したほかの精神疾患が前面に出ることが多いので、パーソナリティ障害は背後から悪影響を及ぼす黒幕のような病気だということができます。
治療を進めるためには、患者と治療スタッフとが協力して問題を認識し、対策を検討するという作業が重要です。最近の研究からも、この障害は経過中に大きく変化する、治療によって改善する可能性が高いものと考えられるようになっています。
パーソナリティ障害の定義は、「その人の属する文化から期待されるものより著しく偏った内的体験および行動の持続的パターンであり、ほかの精神障害に由来しないもの…」とされています。 (世界保健機構の精神疾患の診断基準(ICD-10)やアメリカ精神医学会の診断基準(DSM-IV-TR 2000)による)。
これを「パーソナリティそのものが病的である」と解釈したり、いわゆる「性格が悪いこと」と混同したりしてはいけません。パーソナリティ障害は、心理学的な意味のパーソナリティとも、一般的な意味の「個性」に近いパーソナリティとも性質が異なるものです。この障害は、治療によって徐々に改善することが期待できる精神疾患です。
パーソナリティ障害にはいくつかのタイプがあり、アメリカ精神医学会の診断基準で10種、世界保健機構の診断基準で8種があげられています。アメリカ精神医学会の診断基準では大きく分けて、次の3つに分類されています。括弧内にそれぞれの特徴を記します。
●A群(奇妙で風変わりなタイプ)
妄想性パーソナリティ障害 (広範な不信感や猜疑心が特徴)
統合失調質パーソナリティ障害 (非社交的で他者への関心が乏しいことが特徴)
統合失調型パーソナリティ障害* (会話が風変わりで感情の幅が狭く、しばしば適切さを欠くことが特徴)
●B群 (感情的で移り気なタイプ)
境界性パーソナリティ障害 (感情や対人関係の不安定さ、衝動行為が特徴)
自己愛性パーソナリティ障害* (傲慢・尊大な態度を見せ自己評価に強くこだわるのが特徴)
反[非]社会性パーソナリティ障害 (反社会的で衝動的、向こうみずの行動が特徴)
演技性パーソナリティ障害 (他者の注目を集める派手な外見や演技的行動が特徴)
●C群 (不安で内向的であることが特徴)
依存性パーソナリティ障害 (他者への過度の依存、孤独に耐えられないことが特徴)
強迫性パーソナリティ障害 (融通性がなく、一定の秩序を保つことへの固執(こだわり)が特徴)
回避性[不安性]パーソナリティ障害 (自己にまつわる不安や緊張が生じやすいことが特徴)
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☆うつ病にも分類がある☆
うつ病と一言で済まされてしまっていることが多々あるようですが、いくつか症状や病気(病名)がわかれています。
○うつ病
憂鬱な気分になって元気が無くなり、興味も喪失します。几帳面な人、正義感の強い人、完全主義の人がなりやすいと言われています。
薬物療法が主ですが、最近は認知行動療法など本人の気持ちの持ち方を変える療法と組み合わせると効果が上がる事が知られるようになりました。
○双極性うつ病
躁鬱病とも呼ばれ、躁の状態とうつの状態が交互に見られる病気です。躁の状態は陽気で活動的ですが気が大きくなって、社会的なダメージが大きく成ります。Ⅰ形とⅡ形があります。Ⅱ型は躁が軽いタイプです。
薬物療法が主です。但し「うつ病」と薬の処方が大分違うので、正しく診断して貰う事が必要です。うつ全般に言えますが、薬の種類が多く病気との相性が有ります。このため治り難い場合は医師を変えてみる事も考慮すべきです。認知行動療法との併用で効果が上がる事が知られるようになりました。
○仮面うつ病
うつ病の精神症状が身体症状(胃腸症状、動悸息切れ、頭痛、眩暈など)で隠されているうつ病。患者は主として身体症状の方を訴えるため適切な診断が遅れ勝ちになるケースが多いようです。
病院各科を転々とした後仮面うつ病と的確な診断がなされると、以後はうつと同じ薬物療法での投薬が始まり身体症状も消えます。それからは比較的治りが早いうつ。認知行動療法を併用すると再発率が低くなると言われています。
○気分変調性障害
抑うつ神経症とも呼ばれ、軽いうつ状態が慢性的に続く病気です。女性の方が多い病気です。うつ程重い病気では有りません。うつが慢性化した場合もこのようになります。
薬物療法と精神療法(主として認知療法又は認知行動療法)が併用されます。考え方のパターンを変えるのが有効とされます。
○非定型うつ病
最近若者に多く見られると言われる新しいタイプのうつ病です。楽しい事や仕事中は明るくなるが、自宅に戻ると気分が落込む。通常のうつと違って夕方から夜に掛けて気分が落ち込むなどです。女性が圧倒的に多く、小さい頃から「いい子」と言われ「他人からどう見られるか」を気にして育った子に多く発症すると言われています。
このうつは薬物療法が主たる療法になるが、多少辛くとも仕事に行った方が良いとされています。
○季節性うつ病
最近日本でも見られるようになったうつ。英国では非常に多い。夏が過ぎ秋から冬に掛けて気分が落ち込むようになる。2月頃が最悪。特徴は、午前は良いが午後になると落ち込む。食欲が出て甘いものを欲しがるので体重は増える。眠気も襲う為、睡眠過多になる。2年以上続いたら診断する必要があるでしょう。
薬物療法の他、生活習慣の変更を指導する。朝決まった時間に起きてベランダなどで1時間位明るい空を見る。自宅での高照度治療(明るい光を浴びる)。太陽光を浴びるのも良いでしょう。重症の場合は入院して行うこともあります。
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この様に、「心の病」を取り上げると、とてもたくさんの病気(病名)や症状があり、きりがありません。
現在「心の病」を患っている方や、その親族、友人知人、関係者の方々は、しっかりと病気(病名)を理解して、適切な対応や治療をすることが望ましいのです。
また、医者によっては的確に病気(病名)を判別することが出来ない者もいると言うことを理解しておいたほうが良いでしょう。だからといって自己判断するのもよくありません。
きちんと向き合い、しっかりと話を聞いてくれる医者や、信頼できる評価の高い医者とのめぐり合いは必要だと思います。
結局のところ、「心の病」だと感じたり、医者から「心の病(病名)」を言われたとき、慌てず、焦らず、取り乱さず。落ち着いて、冷静に、客観的に自分をみれる様になる必要があるのかもしれません。
そして、治療方針は医者の指示にしたがい、自身も「焦らない」ことが大切であると思います。
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最後に、よく「頑張って」や「頑張ろう」という言葉をかけるのは良くないと言います。当事者(「心の病」を患っている方)は、「頑張りすぎた」からこの病気になったのです。したがって、周りの方は、どうかそのことを理解してください。そして、当事者は「出来ること」や「やらなくてはならないこと」をするのではなく、「したいこと」「やりたいこと」といった、「気持ちが前向き」になれることを、まずは取り組んでください。もし、その様なものがなければ、思いつかないのであれば、絶対に無理をせず「休養」「静養」に専念してください。
完治する、改善するのに、何年かかるかわからない病気ですが、「ゆっくり」治療していきましょう。
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