「心の病」をテーマとした商品を出品しました

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こんばんは。ayaka(あやか)です。

私は数年前に心の病を抱えるパートナーを持つ「配偶者の会」というグループに継続して参加したことがありました。

この会でのやりとりの具体的な内容はお話出来ないのですが、
ここには私と同じように夫が心の病を患った妻の立場の方、
そして奥様が心の病を患った夫の立場の方が参加していました。


私の夫が患ったのはうつ病とパニック障害。


だけどこの会に参加したこと、学習したことのなかで
統合失調症、双極性障害(躁うつ病)、強迫性障害、発達障害といった名前のついた病だけでなく、

グレーゾーンで診断名のつかないものや、
いくつかの心の病を複合的に患っている場合もあるという情報もあり、
心の病というのは他にも色々あるのだと知りました。



参加した方々のパートナーのご病気も様々でしたが、
印象的だったのはどんな病であれ
「苦しさを抱えている」という点では同じだということ。

お金の心配であったり、ワンオペで育児をしなければならなかったり、
このまま一緒に居ていいのかという結婚生活への心の揺らぎであったり。


みんな責任感が強く「何とかしなくては」と一人で戦ってきた人たちばかり。
もちろん、私も同じです。

そしてきっと、あなたも。


ひとりで戦うのは辛いです。本当は泣きたい。
それはどんな病であれ同じだと思うのです。


経験談、という意味ではうつ病とパニック障害ということになりますが、
他の心の病を抱える妻の立場にある方に対してもお役に立てたらと、
新たにこの商品をリリースすることにしました。


医療機関でも、福祉的な意味でも、
患者さん本人に対するサポートはありますが、
その患者を支える立場のパートナーや家族に対するサポートを見つけるのは
なかなか難しいのではないでしょうか?


専門家のアドバイスも大切ですが、病に対する知識は素人だとしても
同じ夫を支える妻だからこそ分かり合えることがある、そう確信しています。


それに専門家には夫の愚痴って言いにくいですよね?(苦笑)

でも同じ立場の妻どうしであれば、「わかる~!」ってあるあるな感じで共感し合えるのではないでしょうか?

同じ仲間がいるってなんかほっとしませんか?
「私だけじゃない」そう思えることはとても大切なこと。


もし今、心の病を抱えた夫を支え、
ひとり苦しさに中で頑張っているのだとしたらぜひぜひお電話くださいね。


また以下のとおり
うつ専門、パニック障害専門の商品もそれぞれご用意しております。




本業ではカラーセラピーなど、心理系セラピストとして10年以上お客様とお話をさせて頂いています。

妻であるあなたの心に寄り添いますので、
どうぞお気軽にお電話くださいませ。

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