hspやうつ病の人の心を少しでも軽くしたい【自己紹介】

はじめまして。「ゆっこ」と申します。

今現在、50代専業主婦しています。

自営業の夫と二人暮らしです 。 金魚を飼っています(#^^#)

自宅でライターの仕事＆心理カウンセラー＆投資をしています。

うつ病を克服し、再発なしで２３年がたちました。

hspだと分かったのはわずか２年程前です。

世界中を旅してまわることを目標に

日々、元気に過ごしています。

自己肯定感や心の仕組み・・「気づき」さえすれば

どんな精神疾患で苦しんでいても、明るく楽しい人生を

歩むことができるようになります。

詳しくはこの後に話していきますが、

その前に私が誰か分からない人も多いはずなので

私がどのような人生を歩んできたのか？

どうしてこのブログで情報発信をしているのか？

を簡単にお話していこうと思います。

勤労学生・社会人から再婚までのゆっこのストーリー

私のこれまでをお話します。 

２１歳で結婚して２６歳で離婚。

２４歳で出産（娘）を1回経験して 32歳で再婚。  

中学校を卒業して15歳で定時制に通いながら勤労学生で

高校を卒業し、転々とはしたのですが製造業を約30年間勤め、

一年半前までは訪問介護をしていました。  

小さい頃から父はアルコール依存症、妹は知的障害者、

母は多額の借金・・・何千万・・   母は借金していることを

他の家族には黙っていました。

私の財布からも弟の財布からも小さい頃から

お金がよく抜かれていました。

なんでこんな借金が・・長くなりますのでまたどこかでお話しますね。

1度目の結婚の時に家に置いてあるお金が

なくならないということがすごく嬉しかったです。 

解決することができたのは私が35歳の時です。

父はもうなくなりましたが11年程、

弟と二人で力を合わせて面倒を見てきました。

今の夫がすごく力になってくれて感謝しています。 

その11年の間に6歳下の妹がいるのですが、

父が家の中で奇声をあげ暴れだしたために、

急遽いつもお世話になっている障害者施設に

預かってもらい、妹は今もそこで暮らしています。

保健所や役場には何度か相談には行きましたが、

力にはなってもらえませんでした。

そんな時母がいなくなったんです。

専業主婦の母が帰ってこないので警察に捜索願いを

出したこともありました。

母は無事に見つかったのですが理由を聞いてみると、

取り立て屋さんが来るのが怖くて逃げたようです。

妹が施設に入所することが決まった時に障害者年金を

頂いていたのですが、私と弟がそのタイミングで

お金を管理することになりました。

まだ元気で働いていた父の給料だけでは

足りなくなって家を出たようです。

私は小学校5年生、6年生の時にいじめに

あったことがあります。

あと2歳の頃に花火で大やけどをして

背中と腕に跡が残っています。

健康診断で内科の先生に診ていただいた時に

「よく生きていたね」と言われるほどひどいケロイドが

残っていて・・・

なので銭湯に行ったりとか温泉に行ったりとか

できるようになったのも二十歳過ぎたぐらいからでした。

今でも人の目はすごく気になりますこんな40代のおばさんでも。

あーだめだ！暗くなってしまう・・

  母親の介護などまだこれからの問題もありますが、

今は一つ一つの問題が解決していき

私はとても穏やかな日々を過ごせています。

 しかし４年程前から弟がアルコール依存症と

うつ病で家に引きこもっています。

今は支えるといってもたいしたことはできないのですが、

できることは手伝っています。

普段の主人と私は、何もでかける目的が

なくても週末は車でぶらぶらと

ウィンドゥショッピング行ったり、ホームセンターが多いかな・・

食事を楽しんだりしています。  

hspくよくよ考えてしまう性格だけど本当は？

 何か言われるとくよくよ考えてしまう性格です。

そして寂しがりやで甘えたです。  

でも明るい時にはよく笑って天然だともよく言われます。

旦那に私の好きなところを聞くと

「面白いところ」って言われます。

あまり嬉しくはないんですけど＾＾

関西なのでノリツッコミは大好きです。

旅行とか行くとよく分かります、団体旅行だったりすると

いつのまにか関西人ばかりで盛り上がったりしています。

人には真面目で優しいとよく言われます。

つい最近、旅行先で「あなたはもともと

医療従事者なさっていたの？と聞かれました。

思ったことを口にできないということはなく、

我慢して我慢して、切れてしまって人には

強く言ってしまうこともあります。  

産後鬱で離婚・2歳半の娘と生き別れに・・人生変わった

21歳で結婚

夜間高校の同級生で4年間つきあいました。

二人とも共稼ぎで忙しかったですが仲は良かったです。

24歳で出産

娘が生まれたのですが、出産してから2週間目で即入院。

2年半精神科で過ごしました。病名は産褥うつでした。  

娘が2歳半までは入院中にお互いの実家に行き来を

しながら治療をしていたのですが、

良くならずに離婚を申し入れられました。

その時に購入していたマンションも売りました。

そこから娘とは2～3回程は会ったのですが、

3歳になる前の娘を見たのが最後となりました。

どうしても 会いに行きづらくなってしまい、

20年の歳月が 過ぎました。

育ててあげられなかったという罪悪感で、

私は子供には触れてはいけない・・と、

子供のいる友人たちの付き合いはしませんでした。  

今でも小さい子供を見たり、

この話をすると涙が出てきます。  

ちょっと暗いですね。これ書きながら笑っては

いるんですけど、 うつ病は離婚してから

1年半約2年くらいで完治しました。

20錠ぐらい飲んでいた大量の薬も

同時に縁が切れました。  

娘は今24歳。22歳の時に再会できました。

親子というにはぎこちないけど、

良好な関係を築けています。

先日、２５歳で結婚しました。  

hsp生き方　ゆっこが自慢できること

私は訪問介護のヘルパーの資格と車の普通免許 、

着付け師範ぐらいの資格しか持っていない

平々凡々な専業主婦です。  

最近は心理カウンセラーの資格をとりました。

いつも自分に自信がなくて、

自己啓発本などをよく読みます。  

私が少し自慢できることは、

貧乏な家庭だったのに今は海外旅行にも

いけるような生活を築けていること。  

海外に行くことに目覚めて、

目標を決めたら必ず行っていること 。 

うつ病を再発させていないこと。

これってすごく難しいことなんですよね。

なってみないとわからないとは思うんですけど・・

私も何度も完治するまでに再発しました。  

夜間高校を卒業したこと、自分で言うのも変ですが

優しいところ、主人と仲良しなことです。

うつ病を克服した体験談

体験談は別記事で詳しく書く予定ですが、私がどんな環境でうつ病になって

克服していったのかを簡単にお話します。

こんな環境で育ちました。

私が好きなものは

母親が 握ってくれた俵型のおにぎり

卵料理（ 出し巻き卵が好き）

お寿司

好き嫌いはほとんどないです。

納豆も嫌いだったんですけど今は「だしたっぷり」

は食べれるようになりました。

弟は今、母を見てくれています。

親を見捨てなかったのは、母は優しいし、

小さい頃からお弁当を作ってくれたり、

今でも帰るとご飯を作ってくれます。

父はどうしようもない頑固者でしたが、

小さい頃には川に泳ぎに行ったり釣りに

連れて言ってくれたりしました。

七五三では着物を着せてくれて、お正月には

凧揚げしたり、新しい服も買ってくれました。

七夕になれば笹を用意して一緒に飾り付けをして

楽しませてくれました。

愛情を注いでくれていたので、どんな母や父でも

見捨てるということはできませんでした。

なぜこんなことをいうのかというと、

親せきの男の子たちは親を見捨てて

縁を切ってしまっているんですね。

弟は2歳下ですが自分を犠牲にしてまでも、

親の借金や生活を見てくれました。  

私が両親に感謝していることは、私が産褥うつで

離婚した時に実家に帰らせてくれ最後まで

私が治るということを、信じてくれたことです。

周りには私の病気は、もう一生治らないと

結構言われていました。

だから離婚は仕方なかったのか・・

それでも前夫には捨てられたと胸の片隅で今でも

思っています。（娘を育ててくれたことには感謝しています）

でもねこれって経験者からすると環境です。

離婚して1年半には私完治しましたので

なんだったんだろうって今でも思います。

私は寝たきりでひどい鬱状態で離婚後、

４か月後に社会復帰しています。

弟に「家にブラブラしていないで働け！」

きつい一言で、動きました。

単純に、働かないと生きていけなかったのです。

結果、親には頼れない環境だったから克服できたのです。

娘には母親がいない環境にしてしまったという

罪悪感と戦うことになりました。

人生で一番つらかったことは何って聞かれたら、

うつ病で苦しんでいた時だと答えます。

今、更年期の症状が結構感じてるんですよね。

肌にはシミが濃くでてきてしまって、

歯茎も下がってスキマも大きくなってきました。

お腹の下腹が急に太ってきたり、嗅覚がなくなったり・・

40代後半きますよね、あなたはどうですか？   

今は自分の人生優先！美味しい物を食べて、

好きなことは今、する！これで生きています＾＾

自己肯定感を高める習慣を学んで生き辛さがなくなった

「うつ病は一生、治らない・・」

「一生、人から白い目で見られるのかな？」

「これからどうやって生きていけば・・」

と人生を迷っていました。

うつ病は病院や薬とも縁が切れました。

それからは、「絶対に再発だけはしたくない！」

今でも、心に強く刻んでいます。

大事なこととして、

現状のままでは生き辛さを楽にすることは

できないです。

hsp気質の人とそうでない人の思考は

違うので、今のまま落ち込んだり悩んでいたり

しているだけでは、そのまま現状を

変えることはできません。

hsp気質の人が生き辛さをうまく寄り添って

いく思考を身につける必要があるのです。

hspで生き辛さを感じてきた人と、一般人の

違いは明白で、性格が問題なのではなく、

どれだけ思考（プラス思考）に考える癖が

ついているか、なければ努力したかです。

精神とメンタルを強化して鍛えた人間が、

経済的、人間関係、健康に関してまでも、

うまくまわるようになっていきます。

精神的に余裕がある人は、常に笑顔で

いることが多いですね。

余裕のある人も様々な苦難を乗り越えて

きています。

そのときには、一度は落ち込んでも

プラス思考を働かせることをしてきています。

とくに深く悩む癖がついているhspさんは

そのためのコツを知ることで、生き辛さが

楽になっていきます。

「そんなの性格だから無理だよ・・」

「もともとの私の性格のせいだから・・」

と、抵抗があるかもしれませんが、

繊細さんならではの幸せの感じ方のコツを

学ぶのは楽しいです。

どんどんと明るくなっていきますし、

笑顔でいられる日が増えます。

コツを学べば学ぶほど、成功に近づきます。

まだまだhsp（繊細さん）の存在は知られた

ばかりで、やっと少し認知度が高まって

きたところです。

認知度が高まってきたことで、

「私はhspだから！」とひらきなおる人も

いると聞いています。

私もその一人でした。

これは一般人から見れば、「うっとうしい」

という声もあるのが現状です。

繊細さんには一般人では気づかないような

細かなところを気づくことができるのです。

だから、あなたがちょっとしたコツを知れば、

hspだということを生かせるようになり、

元気に明るく、生き生きとした生活が

送れるようになれます。

なのでこのブログでは、hspさんが、

ネガティブ感情をプラス思考に変えて

メンタル強化できる情報を

発信していきたいと思います。

私が克服成功への最短ルートを示します

プロフィールを簡単に書くつもりだったのですが

すごく長くなってしまいました。  

最後までお読みいただきありがとうございます。

ここまで私を知っていただいて、hspやうつ病を克服するには

何をすればいいか分からないと思います。

私はうつ病を克服してから23年再発なしです。

親の借金を払って、債務整理をしてきた状況から

今は経済的には余裕ができ、幸せに暮らしています。

今は同じ境遇の人たちの手助けをしたり、

趣味を楽しんでいたら億ションに住んでいる

友人との出会いもあり、楽しんでいます。

なので、hspやうつ病を克服するために

かなりの本や商材など、勉強会などに投資をし、

奥深くまで学んできたと自負しています。

心も体も元気で過ごせるようになるには、

やるべきことが明確にあります。

それを、素直に実践すれば、たとえ今、

命をたつ選択をしようとしていたとしても、

暗いトンネルから抜け出すことができます。

逆に正しいし知識を持っていなければ、

どれだけ頑張っても、成功はできないです。

なので、正しい自己肯定感スキルを広めて

一人でも多くの人を元気になってもらいたいです。

そして、最終的に苦難を乗り越えた人たちと、

一緒に遊んだりできたら嬉しいです。

そんな想いで情報発信しています。

楽しみにしていてくださいね！

まとめると

・勤労学生・社会人から再婚までのゆっこのストーリー

・hspくよくよ考えてしまう性格だけど本当は？

・産後鬱で離婚・2歳半の娘と生き別れに・・人生変わった

・hsp生き方　ゆっこが自慢できること

・うつ病を克服した体験談

・自己肯定感を高める習慣を学んで生き辛さがなくなった

・私が克服成功への最短ルートを示します

です。

私はカウンセラーとしてというよりは、寄り添いたいという気持ちです。

あなたとお話できることを楽しみにしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。