食べることは生きること ~精神疾患を改善する方法~

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以前、『死にたいと言われた時どうするのか?』の記事を書きました。
今回は、死にたいと考えてしまう側への記事を書いてみたいと思います。

現在、次のような症状に悩まされている方はいませんか?

●うつ病、発達障害、双極性障害、パニック障害など、
様々な精神疾患の症状に悩まされている方
●薬物依存になってしまっている方
●普段から疲れやすい人
●朝起きられない人
●イライラしがちな人
●集中力が続かない人
●アトピー

こんな方はまず、食事を見直してみてください!

現代は飽食の時代ですが、多くの方が
”カロリー過多で栄養失調”だと言われています。

ついつい忙しいからと、カップ麺などのインスタント食品やファーストフードで食事を済ませたり、ケーキやチョコレートなどのスイーツ、スナック菓子などでお腹を満たしてはいませんか?🍜🍩🍰🍫🍹

実はこれらの食事をとればとるほど、精神が侵されて病んでいくのです
(´△`;)↓

「免疫」というのは、ウイルス👾が身体に侵入してきた時に、それをやっつけてくれる👊⚡防衛システムのことですが、この免疫細胞の多くは【腸】にあります。

つまり、腸内環境を正常に保つことが、健康=身体が丈夫で元気でいられるカギとなるのですが、上記の食事に大量に含まれている小麦を摂ると、腸内環境を悪化させ、免疫機能が上手く働かなくなってしまうのです💦

更に大量の砂糖を摂取することで血糖値が急上昇と急降下を繰り返し、それにより自立神経がやられ、頭痛や不安😰、イライラ😈💢、パニック症状😖など、様々な身体症状や精神症状を引き起こしてしまいます。

現代人に多く発症していると言われている「発達障害」は、脳の病気だから一生治せない、薬物療法しかないと言われていますが、実は食事で改善することができます!
発達障害と診断されていない人でも、やる気がでない、イライラしがち、集中力がない、朝起きられないといった症状は、全部食事で改善できるのです👌。

それは、これらの症状は【脳の栄養不足】によるものだからです。


それでは、脳の安定に必要な栄養素を見ていきましょう(v^ー゚)!

★脳の安定に必要な栄養素★

①たんぱく質 - 筋肉や血液の元になるだけでなく、神経伝達物質の主原料になります。
※代表的な神経伝達物質
やる気の源ドーパミン、集中力を高めるノルアドレナリン、幸せ気分になるセロトニンなど。 

②鉄分 - 鉄分が不足すると、脳の神経伝達物質の合成がうまくいきません。
不足するとどうなるか?→ 不眠、やる気が起きない、落ち込みやすい etc
※インスタントラーメンやインスタント食品を食べると「リン酸カルシウム」が鉄分の吸収を阻害してしまうので、できるだけ控えましょう。

③ビタミンB群 - 脳の安定に必要不可欠な栄養素

④亜鉛 
この④の亜鉛に関しては、個人的にもおススメで、私自身も長く愛用しています♪

亜鉛は1000の効能を持つ『千手観音』と言われ、その効能は多岐にわたります✨。
免疫力アップ、抜け毛、白髪を防ぐ、肌荒れやアトピーの改善、うつ病など精神疾患の改善(亜鉛を服用して自殺願望が消えた方もいらっしゃいました)、味覚を正常に保つ、生殖機能の改善などなど。

普通、薬局には数種類のサプリが販売されていますが、私の地元の薬局には、この「亜鉛」サプリ1種類のみが置いてあって、ここの薬剤師さんやるな!わかってるな!と思ったものです。
 薬剤師さんもイチオシの栄養素ということですね^^
ただ、以前の記事(※別ブログ)にも書きましたが、サプリの大量摂取は肝臓を傷つけます。
サプリをとるなら、2~3種類までにしておくとよいでしょう。
もちろん一番良いのは普段の食事からこれらの栄養を摂ることですけどね♪

~というわけで、ざっくりと簡単に説明してきましたが、私達が普段口にする食べ物が、どれだけ私たちの精神に関わっているかということが、おわかり頂けましたでしょうか?

食事を変えれば身体が変わり、身体が変われば心も変わる。


そして発達障害などの精神疾患が改善されるばかりか、それまで自分の欠点だと思っていたものが、素晴らしい才能に変化するのです⭐。
みなさん色々な夢をお持ちかと思いますが、それを叶えるのも健康な身体があってこそ。

食べることは生きること。

できるだけ薬に頼らず、自分の免疫力を高める方法を実践して、毎日ハッピーに過ごしたいものですね♪

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