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人に親切=自分に親切

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人に親切は 自分にも親切。 電車で 座っていたイマノリ。 駅に着く。 人がドッと乗って来る。 と イマノリの前に スヤスヤと眠る赤ちゃんを抱いた ママさんが。 すかさず 席をゆずる。 つり革につかまりながら これまた すかさず ゆずった自分をホメる。 それからはもう 自分の気持ちが うれしくてうれしくて。 電車を降りてからも。 家までの歩きも。 もう気分がいい。 人に親切にすることは もちろん 相手の方も喜んでくれるだろうけど 何よりも 最終的に 自分が一番喜ぶね~。 人への親切は 結局 自分への親切でもある。 相手を思いやって 大切にする。 それは 自分を思いやって 大切にしてるのと同じこと。 だから 周りに どんどん親切にしていこう。 自分を喜ばそうなんて 思う必要は まったくない。 周りに親切にすれば 自動的に 自分にも親切になるから。 自分をやわらか~くして 視野を広げて 周りを見ていくことで 周りに親切にしていける。 やわらか~く ひろ~く。
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奇跡の「ぼたっ」

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 先日 映画を観に行きました。 有名な映画だったので 期待して観てたんですが まったく心に響いて来なくて。 ちょっとガッカリしながら 街を歩く。 ほんとだったら どこかカフェにでも寄って 映画を思い返しながら 本を読んだりして 芸術的文学的な時間を過ごそうと 思ってたのに。 このまま家に帰ろう。 いつもの道じゃつまらない。 別の道を歩く。 横断歩道。 赤。 から青に。 渡っていると 向こうの方で 自転車にまたがって こっちを見てる人がいる。 だんだん近づく。 ニヤニヤしてこちらを見ている。 その人をよく見てみる。 二呼吸くらいの間。 があって 「○○さん?」 相変わらずニヤニヤしながら うなずくその人。 14年くらい前 めちゃ過酷な撮影だった戦争映画に 一緒に出演した仲間だった。 おそらく 10年くらいぶりの再会。 そのまま 横断歩道のとこで 30分くらいだろう 途切れることなく立ち話。 遠回りになるけど 相手の家の方まで歩きながら話す。 連絡先を確認し合い 家が近いので また会おうと。 また 一人で歩き始める。 スーパーに寄ろうと思ったけど いったん家に帰ってからにしよう。 初めて歩く道。 この道を通ると ここに出るんだ~。 だいぶ家に近づく。 歩く。 歩く。 右腕を前に出す。 その右腕の袖に ぼたっ! 鳥の糞。 うわっ!! と思うのとほぼ同時くらいに 今日のすべては この鳥の糞に当たるためだったのか~ と 納得と感心に心が満たされる。 すべてが 少しでもズレていたら 鳥の糞には当たることはなかった。 期待外れの映画。 行かなかった
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約束を破ること

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 約束を無断で破るって 実は 破った本人が 一番 心にダメージを負いますね。 先日 イマノリの 体験会に申し込まれた方。 当日 時間になっても ZOOMに入って来られず そのまま何の連絡もなく キャンセルってな感じで。 もちろん キャンセルされること自体は しかたないことで。 イマノリのことがイヤだったのか 体験会に興味なくなったとか あやしいとかね。 こちらにも 少なからず非はあると思うので。 ただ 何の連絡もなしだと もちろん こちらもガッカリしますし なにより ご本人が 自分で自分のことを 「ダメなやつ」って 思っちゃうでしょ。 まったく 何も感じない人も いるかもしれませんが。 でも 大体の人が 何かしら 心に痛みを感じるはず。 「連絡せずブッチした自分」 「約束を守らない自分」 こういったコトバを 無意識のうちに 自分にかけてしまうでしょう。 「自分ダメダメだな~」 「自分どうしようもないな~」 こんなふうに どんどん自分を責めてしまう。 もっと 自分のことを大切に扱って欲しいな~ って思っちゃいました。 相手もそうだけど 何と言っても 一番傷つくのは 本人。 それが 無断で約束を破ること ですね。 ご自分のことを あまり 悪く言ってなければいいんですけどね。
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その状況を、今の自分を、遠くから見てみる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 4月16日は 喜劇王チャールズ・チャップリンの 135回目の誕生日でした。 イマノリ 学生時代チャップリンの映画をたくさん観ました。 有名な映画はもちろん 初期の短編も。 今も家にありますが ビデオを全10巻とか買って 集めてました。 人間の面白おかしさ。 人間のあたたかさ。 チャップリン映画からは こういったものを感じます。 また いくつか名言も残してますね。 そのうちの一つ。 『人生は 近くから見れば悲劇だが 遠くから見れば喜劇だ』 人生を俯瞰してみる。 人生を振り返ってみて下さい。 その時は ものすごく大変な状況だった。 でも 時間が経って 遠くから見た今となっては 笑って話せる大事な思い出になっている。 こういったこと あなたにも あるんじゃないでしょうか? 自分を俯瞰してみる。 今の自分 まさに 悲劇の主人公。 その役に どっぷりとハマって 周りが見えなくなる。 悲劇の自分を遠くから見てみる。 現状は大変ちゃー大変なんだけど それでも 「なんとかなるでしょ」 ってな感じで 意外と前向きに捉えることができる。 今の物事 出来事状況を遠くから見てみる。 俯瞰してみる。 すると 取るに足らない ちっぽけなことだと気づける。 自分を 遠くから見てみる。 俯瞰してみる。そこまで 悲劇的じゃないことがわかる。 人は 物事を 自分のことを 近くから見て その不幸な部分を切り取って そこだけ見てしまいがち。 もっと視野を広くして 客観的に見てみる。 そうすれば 悲劇の主人公から抜け出て 一人の観客として 冷静に見ることができるようになる。
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あなたを待ってる人がいる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 4月も半分が過ぎ 新しい職場とか 新しい環境に 少しずつ慣れてきたよ っていう人も いるんじゃないでしょうか。 4月の広告キャッチコピーに こんなのがあるんです。 「入学式。 どこかに、 一生の友達が座っている。」 イマノリ 今月 飲みに行く予定の人がいます。 その人は 小学生からの友達なんです。 年に一回か二回くらいしか 会わないんですが 会えばすぐに 空気のように いて当たり前という感じになります。 まさに 一生の友達。 小学 中学 高校 大学 それぞれの入学式。 入社式。 異動先の職場。 あるいは 何かのコミュニティとか。 この先 ずーーっと付き合っていくような人が いるかもしれない。 友達だけじゃなく 結婚相手もいるかもしれない。 出会ったとしても もう二度と会わない人がほとんどの中 数少ないけど 一生付き合っていく人がいる。 おもしろいですね~~ 出会いって。 みんなみんな 誰かが どこかで あなたを待っている。 
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切りかえられる「自分」を作る

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 毎日を楽しく 人生を楽しくしていくために どんな「自分」を作っていったらいいか? それは 気持ちを切りかえられる「自分」 です! 人は 日々 そして 刻々と 気持ちが変わっていきますね。 自分の体が 元気な時 疲れた時だけでも 気持ちが変わってきます。 それに加わって 周りの人との関係や 出来事などにも 左右されてくる。 喜んでみたり シュンとなってみたり イライラしてみたり。 プラスの方に行ったり マイナスな方に行ったり。 気持ちが揺れ動くのは しかたない というか 人間として当然のこと。 気持ちがあるから 人間ですもんね。 映画やドラマ 本を楽しめるのも 気持ちがあるから。 気持ちが揺れ動いてくれるから 楽しめる。 でも 普段の生活で ず~~~っと マイナスな方の気持ち ネガティブな方の気持ちのままだと そりゃ~ しんどいですよね。 つらいし 苦しくなっちゃう。 そんな時に登場するのが 気持ちを切りかえられる「自分」~。 自分で 自分の気持ちを切りかえていく。 まずは 今の自分に質問をして 気持ちを マイナスからゼロに戻してあげる。 「落ち込んでてもしょうがないよね?」 「イライラするほどのことかね?」 「楽しくしたいでしょ?」 そしたら ゼロからプラスの方にもって行く。 「次に向かって行こう」 「感謝できることはあるかな?」 「自分のできてるとこはどこだろう?」 「自分の良いとこはどこかな?」 こんなふうに 自分へコトバをかけていく。 自分が元気になるコトバ。 自分が楽しくなるコトバ。 自分が喜ぶコトバ。 こういったコトバをか
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やっぱり大事!自分へのコトバ

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 いや~~ やっぱり 自分へのコトバって ほんと大事だな~~~。 先日 イマノリのワークショップに 参加された方。 今まで こんなコトバを 自分にかけてたそうです。 「どうせ自分はダメ」 「自分は人と仲良くできない」 「自分は人から好かれない」 こういったコトバを 自分の気づかないとこで 何回も何回も 自分にかけてしまう。 そりゃ~ 自分が つらくなっちゃいますよね。 でも この無意識のコトバたちに気づければ それを 意識して 違うものに変えていけばいいわけで。 自分へのコトバを 自分にとって プラスになるものに変えていく。 あなたはどうでしょうか? 自分に どんなコトバをかけてることが 多いでしょうか? 意外と 「どうせ自分は・・・」的な マイナスなコトバを かけちゃってたりするんですよね。 よく 「自分を大切にして」 って言葉を 見たり聞いたりしますね。 その お手軽な第一歩目として 自分にやさしいコトバ をかけてあげる。 まずは ここから始めてみて下さい。 自分が楽しくなるコトバ。 自分が喜ぶコトバ。 自分をホメるコトバ。 周りからの言葉で 自分が変わっていくことも もちろんありますが いつ 良い言葉を言ってくれるか わからないですよね。 周りからの良い言葉を待ってたら いつになっても 自分を変えることができません。 だから 自分で 自分自身に 良い言葉をかけていく。 これなら 毎日毎日 コツコツコツコツ 自分で 自分を変えていくことができるでしょ。
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ありがたき終わり

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 つまらない日。 モヤモヤな日。 イヤイヤな日。 調子悪い日。 大変な日。 つらい日。 苦しい日。 緊張の日。 勝負の日。 本番の日。 くやしい日。 我慢の日。 忙しい日。 イライラの日。 怒られた日。 ミスした日。 悲しい日。 さびしい日。 落ち込んだ日。 情けない日。 恥ずかしい日。 思い悩む日。 どんな日だって 今日という日は ちゃんと終わってくれる。 ずっと続かずに リセットされていく。 今日 どんなことがあったとしても しっかり区切られる。 今日。 今日。 そしてまた今日。 人は ついつい 昨日を引きずってしまう。 昨日なんて バイバイでいいのさ。 この今日一日を 楽しくしていいけばいいのだ。 どんな日だって ちゃんと終わってくれる。 だから人は また 胸張って生きていけるのさ。
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子供を見習って、無邪気に

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 例えば毎日が なんかつまらなかったり モヤモヤしてたり 憂うつブルーな時は ちっちゃなことを意識してみる。 朝。 必ずと言っていいほど 鏡を見ますよね。 その鏡に向かって ニッコリしてみる。 思いっきり変顔をしてみる。これだけで 自分の気持ちが ウキんとするのがわかるはず。 出かける前。 ここでもおそらく 鏡を見るはず。 スタンドミラーなんかがあったら なおさらのこと。 その鏡に向かって 「自分、イイネッ!」 って言ってみる。 クレイジーケンバンドの 横山剣さん並みに 体も動かしてみる。 自分の気持ちが プラスの方に ググンと動くのがわかるはず。 家を出て ドアを閉める。 その閉める時に 「よしっ! 今日も楽しむぞぃ」 と言いながら 「ぞぃ」のとこで カチャンと閉めてみる。 特に意味はないけど なんとなく気持ちいいのがわかるはず。 家から職場まで。 勝手に 周りのすべてを 自分の味方にしてみる。 朝の太陽を味方にしてみる。 「おお~ 自分のことを輝かせてくれてる。 太陽さん、ありがとね~~~」 鳥たちの鳴き声。 「今日も楽しんでね~って 自分に言ってくれてる。 ありがとねん」 樹々 空 雨だって みんなみんな自分の味方。 「自分のことを応援してくれてる~。 ありがとん」 子供じみてる感じがするでしょ? ハハッ! それでいいんです。 子供みたいに 無邪気に 自分で自分を 喜ばせていけばいいんです。 だって 朝の子供たちを見ればわかりますよね。 朝からめちゃくちゃ元気でしょ~! 子どもたちを見習わないと~。 難しいことや 大それたことも
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すべては移ろっていく

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 時代は移ろい変わっていく。 ついさっきなんですが テレビのニュースを 聞くともなしに聞いてたら こんな言葉が流れてきました。 「これで 明治生まれの男性は いなくなりました」 えっ! と この初めての言葉に 思わず テレビの方を振り返っちゃいました。 「いなくなりました」 という 言葉の響きのドキっと感。 ネットで調べたら 先月に 国内最高齢の男性が 112歳で亡くなられ 110歳の方が 最高齢男性になられたそうで。 いや~~ なんだろう~ なんか 時代が移り変わってくのを とっても感じて。 寂しさのような 驚きのような。 もちろん すべては移ろい変わっていくわけで。 生まれれば いつかは いなくなっていくし。 今あるものだって いつかは なくなっていくだろうし。 そうなんだけど でも 確実に 時代は進んでいるというか 人も入れ替わるというか。 「えっ、じゃあ・・・」 と思い 江戸時代生まれの最後の方は いつだったんだろうと調べたら 1976年とのこと。 時代も 人も 移ろっていく。 移ろいながら 令和時代を生きていく。
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現在は贈り物「present」

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 先日 ある本を読んでたら 過去・現在・未来の英訳が出てきました。 それぞれ past・present・future。 で ふと おもしろいな~と思ったのが 現在=present。 今現在という時はプレゼント。 贈り物だよってことです。 宇宙からの贈り物。 神様からの贈り物。 プレゼント ありがとう~。 さらに 語源を調べてみたら なるほど~って感じで。 「pre」って 「あらかじめ」とか「前もって」 っていう意味。 「sent」は 「渡す」「贈る」sendの過去形。 つまり 「present」=「前もって贈られていたもの」。 じゃあ 誰から 前もって贈られていたのか? はい! 過去の自分からですね。 過去に 自分が選択して その行動を取った結果が 今現在ということ。 その今現在が 「present」。 深いね~~~。 過去の 自分の選択のプレゼントが 今この現実。 あなたはどうでしょう? 今が 自分の望むようなものであるかもしれないし まったくそうじゃないかもしれない。 これまでは これまでとして受け入れて 大切なのは 未来の自分に どんなpresentを贈ってあげるか? ですよね。 最高のpresentを贈るためには 最高のpresentを贈れるように 選択をしていけばいいんです。 人生は選択の連続 って よく聞く言葉ですね。 もちろん すべてに対して 完璧にベストな選択なんて できないだろうし それを目指さなくてもいい気がします。 自分の心が楽しくなるような選択。 これを心がけていれば おのずと 未来の自分に 楽しいpresen
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寛容でいきましょう

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 3月いっぱいで終わった TBSのドラマ 『不適切にもほどがある』。 イマノリと同じ昭和世代には かなり楽しめたドラマだったと思います。 毎回 ミュージカルのように 歌って踊るシーンがあるんですが 最終回では 「寛容になりましょう」と みんなで歌いながら踊っていました。 これ 今の時代の キーワードなんじゃないかな~と。 寛容って言葉 調べてみたら 「心が寛大で よく人を受け入れること」 「過失をとがめたてせず 人を許すこと」 こんなふうに出てきました。 簡単に言ってみれば 広い心で 相手を受け入れ 許すこと。 こう見ると まさに人間力だな~と思います。 簡単そうで なかなかできないことですよね。 ついつい 自分の都合のいいように 相手を変えようとしちゃう。 違いを認められなかったりね。 どうしても許せなかったり。 で 相手に対しての寛容も大事なんですが 自分自身に対しての寛容 これも重要なポイントだと考えます。 過去の出来事を受け入れて許す。 これまでの自分を認めて受け入れる。 「今までよくがんばって来たね~」って 自分にOKを出してあげる。 これができると 自分がとってもラク~になって 周りに対しても 心の余裕が出てきます。 そう 寛容になります。 イマノリ 接客業をやってた時にも 感じてたんですが 意外にも ある程度歳を重ねた人に 寛容じゃない人が多かったりするんです。 ちょっとのことで ビックリするくらい怒ったりね。 広い心。 余裕のある心。 違いを楽しめる心。 こういった心を持つことが 人間力なんだと思いますね。 周りにも
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子供の頃の写真に、自分を知るヒントがある

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 先週なんですが 2年ちょいぶりくらいに 実家に帰りました。 イマノリ 山の中で生まれ育ったので 大自然が恋しくなっちゃうんですよねぇ。 樹々の中に ぽつんと自分を置いてみると 大自然に圧倒されて クラ~っとしてくる。 東京とはケタ違いの 人口密度の低さ。 何回も深呼吸したくなります。 大自然に触れるのも 楽しみの一つなんですが これも楽しみなんです。 昔の写真を見ること。 高齢の父ちゃん母ちゃんと これはいつの写真だ とか言いながら 回し見をする。 それと共に 自分の根っこにある 自分を探すんです。 例えば イマノリの場合。 無邪気に笑ってたり 人を笑わせたりしてるのもあれば 反対に すごい神経質そうな 何かにおびえてるような 慎重で臆病な自分なのもあるんです。 で 4年くらい前までは この 神経質で臆病な自分が 自分の中で優勢だったんです。 思い切れなかったり。 心配や不安の面ばかり見てたり。 臆病だから 怒って人を寄せ付けなかったり。 でも 自分と向き合う中で 根っこの根っこにあるのが 無邪気な自分だ ってことに気づけたんです。 そしたら ま~なんと 自分自身がラクになったことでしょう。 子供のように いつまでも無邪気でいいんだよって。 自分が楽しくなること 自分がワクワクっとすることを やっていけばいいんだよって。 こんなふうに 自分に許可というか OKを出せたんですね。 今では 自分の中で 無邪気な自分が ほとんどを占めています。 いつまでも子供だっていいよねぇ。 自分の 子供のころの写真を見てみる。 自分の根っこにある 自
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体の姿勢が、心の姿勢を決めていく

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 全国各地 桜開花から いよいよ満開の時期になってきましたね。 とは言うものの 東京の今年の桜は いつもとは ちょっと違う感じです。 ドバーッと感がないと言いますか。 同じ木でも つぼみのままの部分があったり また木によっては すでに 3月中に満開になったものがあったり。 まあそれでも やっぱり春ってのは 気分がいいですね。 なんで気分がいいのか? もちろん たくさんの花たちが咲いていく ってのがありますよね。 個人的に 今年目立つのが チューリップだと感じていて。 特に 赤色のチューリップ。 赤がね ほんと赤なんですよ。 くっきりと鮮やかに赤。 他にも 大小 たくさんの花が咲いてますよね。 これだけでも 気分がいい。 そんでもって これをするから 気分がいいんだと思います。 それは 見上げるから。 桜とか桃の花あたりですかね。 人って 見上げながら落ち込むことって 意外にもできないんですよね。 今度 試しにやってみて下さい。 だからね どんどん見上げていきましょうよ。 桜もそうだし 空 雲 月 星たち。 体の姿勢が 心の姿勢を変えていく。 下ばかり向いていれば 心も下を向いちゃう。 なんかあったら 見上げてみる。 一日の終わりの帰り道で 見上げてみる。 すると その日一日に 感謝したくなってくる。 今日の自分を ホメたくなってくる。 体は 心とつながっているのであります。
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誰だって、新人の頃があった

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 朝の電車。 新入社員の方たちが あちこちに。 その周りには たくさんの会社員の方たち。 みんな様々な年齢。 よく考えてみれば みんなそれぞれ 新人の時があったわけで。 緊張の初出社。 わからないことだらけの不安。 ミスしてしまって落ち込む。 人間関係の気疲れ。 怒られないか気をもむ。 誰でも最初は こういう道を通って来たんじゃないかなぁ と思います。 自分が新人の頃のことを 思い出してみれば 新入社員の人に 職場の人に やさしくできるはず。 緊張をやわらげてあげたり 「わからなかったら 遠慮なく聞いて」と 声をかけてあげたりね。 怒ってビビらせる みたいな 昭和な方法は もうないんじゃないでしょうか。 自分の新人の時を思い出して 相手を思いやる。 自分にとっての当たり前を 相手にとっても当たり前だと思って 接してしまったり。 自分がかつてされて イヤだったことなのに 同じことを相手にしてしまったり。 こういったことを 人はつい やってしまう。 かつての自分を思い出して 新人の方を 相手を思いやる。 最初からできる人なんて 一人もいないのであります。
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とにかく自分をホメていこう

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人って ほっとくと 自分のダメなとこ できてないとこばかり見ちゃうでしょ。 でもって 「自分て なんてダメなんだろう」 って 心の中で思っちゃう。 心の中で思うってことは その思ってるコトバを 自分に投げかけてるということ。 「自分はダメ」 って 自分に言い聞かせてるようなもの。 これじゃあ 自信もなくなっていくし 気分も落ち込んでいっちゃいますよね。 だから 意識して 自分のできてるとこを 自分の良いとこを 見ていくようにする。 例えば仕事で。 昨日教えてもらったこと 今日はちょっとでもできてる自分。 わからないことを わからないままにせず ちゃんと誰かに聞けてる自分。 あいさつをちゃんとできてる自分。 ちゃんと仕事に行けてる自分。 もうほんと ささいなことでいいんです。 できてる自分を いっぱい見つけてみて下さい。 そして そのできてる自分を いっぱいいっぱい ホメてあげて下さい。 ホメられれば うれしくなるのが 人ってもの。 うれしければ 毎日が楽しくなる。 毎日楽しい自分でいれば 仕事だってなんのその。 変化の多い4月。 ちょっとでも できてる自分を見つけて その自分を めちゃんこホメることを 心がけていきましょうね~。 
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新年度、とにかく毎日を楽しんでいこう

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 今年は 新年度のスタートが 月曜日ですね。 日曜日明けの 新しい職場 新しい環境って人も いるんじゃないでしょうか。 不安。 ドキドキ。 心配。 イヤだな~。 行きたくないな~。 もし もしですよ ほんとにほんとにイヤでイヤで ホントにホントにホント 行きたくないんだったら そのことを正直に伝えて 行かなくてもいいと思います。 イマノリ 23歳くらいの時だったかな~ 日曜の夜10時から コンビニの夜勤の仕事があったんだけど それこそ冗談抜きで サザエさんを見てたら マジで行きたくなくなっちゃって。 「やめます」って すぐに連絡して やめたことがありました。 まあ これは最終手段として 朝出かける前に 「よし!今日を楽しもう!」 って 自分に声かけしてみて下さいね。 とにかく楽しんでいきましょうよ。 にこやかに やわらかく。 できないこともあるし ミスだってするかもしれない。 それだっていいじゃない。 OKOK~~。 いろんな人の力を借りちゃえばいい。 ちゃんと感謝すればOKでしょ。 頑なに張るの「頑張る」より 顔を晴れやかにの「顔晴る」を 心がけていきましょうよ。 明けない夜はない。 止まない雨はない。 春の来ない冬はない。 自分で うまく気持ちを切りかえながら 新年度 新しい場所で それぞれの場所で ニッコリ楽しんでいきましょうね~~。
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人は、いつもと同じをくり返す

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 遅ればせながら 先日 映画『PERFECT DAYS』を 観に行ってきました。 カンヌ国際映画祭で 主演の役所広司さんが 最優秀男優賞を受賞した作品です。 公衆トイレの清掃員 主人公「平山」の毎日を描いています。 二階の部屋で眠る「平山」。 ご近所さんが 竹ぼうきで外を掃く音で目覚め 布団をたたみ 一階に行って 歯を磨き ヒゲを整え 顔を洗い 霧吹きを持って 二階へ。 育てている植物たちに 水をやり つなぎの清掃着に着替えて 一階へ。 玄関で 財布や鍵など 順番に取って 外に出る。 自販機で飲み物を買い 車に乗り込む。 お昼は いつもの神社で サンドイッチとパック牛乳。 仕事を終え 銭湯に。 そのあと 浅草の地下の飲み屋へ。 家に帰って来て 布団の上で本を読み 眠りにつく。 くり返しの毎日。 自分だけの決められたルール。 変化のないことへの安心感。 私たちの日々の生活も 部屋のどこかにカメラを置いて 撮影してみれば この「平山」と同じようなことを してるんでしょうね。 朝の飲み物一つ取ってみても いつも同じ自販機で 同じ缶コーヒーだったりね。 いつもと同じってのは 無意識にできちゃうので ラクちんです。 考える必要もないし。 でも 同じことのくり返しがつまらない と感じる人もいるわけで。 イマノリも 感じちゃう方。 なんか もっと楽しくしたくなっちゃう。 いつもと同じを 自分で意識して 変えていく。 いつもと違うを 選んでみる。 いつもと違う缶コーヒー。 いつもと違う道。 いつもと違う時間にジョギング。 いつもと違う食べ物。 いつも
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人はみんな、メガネをかけている

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 新宿駅。 いい言葉に 思わず立ち止まる。 『その感情に反射して 目の前が色づく。』 LUMINE(ルミネ)の広告。 今。 あなたの目の前は 色づいているでしょうか? 自分の気持ち次第で 世の中が違って見えてくる。 うれしい気持ち。楽しい気持ち。喜びの気持ち。こんな時は 世の中も うれしい 楽しい 喜びいっぱい。 悲しい。 つらい。 寂しい。 こんな時は 世の中の何を見たって 悲しい つらい 寂しい。 だから できるだけ 自分の気持ちを 楽しくしておく。 マイナスな気持ちになってたら ニコッと笑ってみる。 空を見上げてみる。 自分へのコトバを変えて 自分を喜ばせてあげる。 人はみんな 感情というメガネをかけて 世の中を見ている。 もし そのメガネがくもってしまったら 自分で キレイに拭いてあげればいい。 でもまた くもったり 汚れたりする。 それでいい。 そのつど 自分でキレイにしていけばいい。
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あなたの使う言葉で、あなたの顔はできている

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 先日 ある男性政治家の会見が ニュースで流れていました。 一人の記者からの質問に その政治家は こんな言葉で答えてました。 「お前もその歳、来るんだよ。 バカヤロウ」 もうね イマノリ 腹立たしさはもちろんのこと それを通り越して 寂しくなっちゃいました。 なんの学びもしてない。 生きるとか 人間についてとか。 人生から なんも学んでいない。 人に対して バカヤロウって言ったことあります? 周りを笑わせるために ツッコミ的に言う場合はあるかもですが いや~ ないですよね~。 相手に対して 「お前」 とか 「バカヤロウ」 なんて言葉を もし使ってたら 心を作り直した方がいいですね。 そんな言葉を使ってたら おそらく 毎日はつまらないだろうし 笑顔もないだろうし 幸せなんて もちろん感じられないでしょうね。 事実 この政治家の顔を見れば 一目瞭然です。 毎日つまらなそう~~~。 あなたがよく使う言葉で あなたの顔つきが作られていく。 ありがとうを 毎日たくさん言ってる人は にこやかで おんわりと穏やかで やわらか~な顔です。 当然 そういった人のところには たくさん人が寄ってくるし いい事も寄ってくる。 何もなくたって 毎日を自分で楽しくできちゃう。 感謝いっぱいの方がいいのは 言うまでもないことですよね。 ちなみに この政治家さんは 85歳だそうです。 どんなに 学歴が高かろうと 地位名誉があろうと お金があろうと 周りの人への 思いやりの心と 感謝の心がなければ 毎日は楽しくなっていきません。 人生が 無味乾燥とした 殺伐なものにな
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自分でちゃんと選ぶ

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 『正解はない。 大切なのは、 自分で選ぶことだ。』 これは 転職サイトdodaの広告コピーです。 う~ん いい言葉。 例えば 友達とご飯を食べに行ったとします。 メニューを見ながら 何食べようかな~と思ってたら その友達が 自分の分まで どんどん選んで注文していきます。 まあいいか~と思いながら 料理を待ちます。 で やって来た料理。 どうなんだろうと思いながら 食べてみる。 微妙~~~。 ていうか 自分にとってはイマイチ~~。 いや~ ちゃんと自分で頼んでおけばよかった~。 人生。 誰かに こうしなさいと言われて そうしてみた。 そしたら 全然おもしろくないし むしろ 苦しいことが多くなった。 こうなったのは あの人のせいだ。 しっかり意識して 自分で選ぶ。 でないと 人は後悔するし 周りの人や 周りの環境のせいにしてしまう。 もちろん どれが一番いい選択なのかなんてわからない。 いい人生ってのも 人それぞれに違うし。 それでも ちゃんと自分で選んでいく。 一番いいのを選ぼうと カチコチにならずに よりいい方を選ぼうと やわらかい感じでいく。 ちゃんと自分で選べば 結果がどうであれ 自分の責任だと納得して 受け入れることができる。 後悔も少なく はい次っ! て感じで 切りかえることもできる。 自分の気持ちが 楽しくなる方を選んでいく。 これを心がけていれば それがある意味 正解なんだと思う。
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いろいろでいい、いろいろがいい

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 今日 髪を切りに行った イマノリ。 最初 お客は自分一人でした。 少ししたら かなり若い感じの女性が来ました。 その女性と スタイリストさんのやり取りを 聞くともなしに聞いていました。 どうやら 4月から社員で働くので 黒にカラーリングしに来たみたいで。 鏡越しにチラッと見ると 確かに 明るめな茶髪。 「そうか~ まあ 社員じゃ 髪色も仕方ないか~」 と 心の中でイマノリ。 もうちょっとして かなり若い女性が来店。 「カラーとトリートメントで」 とその女性。 常連さんらしく 担当のスタイリストさんとも仲良さそうで 声もかなり大きめ。 「仕事が始まるんで 長持ち系の黒で」 「いや~ そうなんだ~ なんか淋しいね~」 チラッと その女性の方を見ると ピンクの髪色。 「今は こういう人が多いんだ~」 と 心の中でイマノリ。 そのうちに 「まだ 髪色は黒じゃなきゃダメ とか言ってんだ~。 髪色なんて なんだっていいじゃん」 と思い始めちゃいました。 社会人なんだから黒。 公務員系だから黒。 接客業だから黒。 こういう変な常識みたいなの ガンガン ぶっ壊したくなっちゃうのよね~。 もうほんと 自分の好きな色でいいでしょって。 髪の色。 肌の色。 土の色。 水の色。 人の色。 人生の色。 こうじゃなきゃダメ とか こうじゃないとおかしい なんてことはない。 それぞれの表現でいい。 それぞれの捉え方でいい。 それぞれの生き方でいい。 で その それぞれの違いを楽しんでいく。 これができない大人が多いから クレームを言ったり 差別したり 争いになっ
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大人の必須科目

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 イマノリ 電車に乗ると 車内全体を見渡すんです。 特に上の方。 そう 車内広告を見るためです。 この前も あっちこっち ザーッと見渡していたら 「あれっ? 全部似たような広告じゃない?」 そう シリーズ広告でした。 ツムラの One More Choiceプロジェクト広告。 もうすぐ社会人になる方へ 社会人の先輩から メッセージが書かれています。 「完璧にできないのが当たり前。」 「何でも一人で何とかしようとしない。」 「無理は禁物。我慢する時代は終わり。」 「自分を大事にできるのも、 理解してあげられるのも 全部自分。」 こういった言葉が それぞれの広告に書かれています。 これを見て 思いました。 これからは 自分で自分を コントロールしていく技術を 身につけることが必須だな~ と。 自分の感情をコントロールしていく。 自分の体をコントロールしていく。 自分へのコトバをコントロールしていく。 自分への良い言葉で 気持ちを切りかえる。 仕事以外の時間をうまく使って 体を切りかえる。 そう コントロールとは 切りかえていくこと。 心。 イラっとする時もあるし 落ち込む時もある。 体。 ダルい時もあるし しんどい時もある。 これらは ある意味 生きていれば当然のこと。 なにしろ 人間ですからね。 いろんな時があるわいね~。 なので 自分で切りかえていく。 自分でリフレッシュしていく。 この技術を 習得していくことが とっても大事。 切りかえ方は 人それぞれ違ったりもするので 自分なりのものを見つけていく。 その中で 手っ取り早く 誰にで
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とにかくニコニコ

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 あなたの周りに いつもニコニコしてる人って いませんかぁ? ちょっと やり取りするだけで こちらを二コリンとさせてしまう そんな人。 職場に出入りしている業者さん。 掃除をしてくれている方。 食堂の方。 ママ友パパ友。 仕事仲間。 ニコニコしてると 声も明るいしね。 言葉の内容も元気だし。 自己啓発とか 人間関係 心を磨くとか たくさんの本があり 動画もありますね。 もちろん 学ぶことは大事だし 素晴らしいことなんだけど もうね 四の五の言わずに 毎日ニコニコしてればいいと イマノリ考えます。 口角を上げて ニッコリマークを意識していく。 これだけで 人間関係は良くなるし 自分自身もやさしくなってくるし 心もやんわりしてくる。 元気にあいさつもしたくなる。 人も寄ってくる。 人は 明るく楽しいとこが大好き。 人もそうだし 場所もそうでしょ。 ブスッとイライラな人のとこに 近づきたくないですもんね~。 暗いとことかね。 ニコニコが あなた自身を変えていく。 ニコニコが あなたの人間関係を変えていく。 ニコニコが あなたの毎日を変え あなたの人生を変えていく。 ニコニコ ニコニコ。
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天文学的出会い

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 3月も半ばを過ぎ 人との別れの場面が あちこちで あるんじゃないでしょうか。 「さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束」 この季節になると 思い出す歌詞です。 『セーラー服と機関銃』。 なんとも良い言葉ですねぇ。 ある本に出てたんですが 人が一生のうちで なんらかの接点を持つ人の人数は 3万人だそうです。 同じ学校・職場・近所の人は 3千人。 親しく会話を持つ人は 300人。 友人と呼べる人 30人。 親友と呼べる人 3人。 なんらかの接点を持つ人と出会う確率は なんと 0.000004%だそうです。 ヒョエ~~~。 なんという奇跡的な出会いでしょうか。 こんなふうに見てくると 日頃会ってる あの人も 職場で会ってる あの人も なんか とっても大切に思えてきますよねぇ。 だって このとんでもない確率をくぐり抜けて こうやって関わっているんですから。 日々 人は 相手に対して いろんな感情を持つ。 腹を立ててみたり 使えねぇなんて思ってみたり おもしろいことを言って笑い合ったり。でも この出会いの確率を見れば もう 出会うべくして出会ってるとしか 言いようがない気がしますよね。 運命というか。 そう考えると 「さよならは 再び逢うまでの遠い約束」 という言葉が 本当にそうだな~と思えてくる。 この確率の中 出会ったんだから いつかまた 会うんだろうなって。 会わないで終わりなわけないよな~って。奇跡的 天文学的出会いに 感謝しかないですね。 この出会いへの感謝が 良い人間関係を築くための 出発点なんだと思います。
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幸せでも悲しくても

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 「人は 幸せでも泣くし 悲しくても泣くのよ」 これは 先日放送された NHK大河ドラマ『光る君へ』の 第10回目の中で 主人公のまひろ(のちの紫式部)が 藤原道長に言った言葉です。 「あ~~ 確かにそうだ~」 と 心にジ~ンときました。 ちなみに この回は これまでの10回の中で 1番良かったと イマノリ感じました。 「自分は 人前では絶対泣かないです」 という人 まあまあ いませんか? イマノリの知り合いにもいますよ。 「え~~ ガンガン泣いちゃえばいいのに~」 って言いますけどね。 泣きたい気持ちを抑え込む。 これって やっぱり 人にとってムリなことなんだと思うんです。 抑え込んでると 心に いつか異常が出てくる。 苦しくなる。 生きづらくなる。 だから 自分の気持ちを 素直に出しちゃえばいい。 うれしい時は おもいっきり笑って 幸せを感じたら じんわり涙をこぼして 悲しかったら 気の済むまで大泣きして。 自分の気持ちは 自分でプラスの方に切りかえられるから 安心して その時の悲しい気持ちを 涙で 表現しちゃえばいい。 それが 人として自然なことなんだと思います。 水の入った風船のように 自分の気持ちも ムリヤリ抑え込めば いつかは破裂しちゃうでしょ。 心だってそう。 泣く。 恥ずかしいことじゃない。 悪いことじゃない。 性別だって関係ない。 年齢だってお構いなし。 涙は 自分の心を スッキリと洗い流してくれますもんね。
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人は、「同じ」を積み重ねる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人は 日々 「同じ」を積み重ねている。 いつもと同じ食べ物。 いつもと同じ飲み物。 いつもと同じ道。 いつもと同じ席。 いつもと同じ行動。 いつもと同じ考え方。 いつもと同じ捉え方。 そして いつもと同じコトバ。 仮に あなたが 何かの病気になったとします。 そしたら いつもと同じを 変えていかなければなりません。 食べるもの 飲むものを変えて 病気を治そうとします。 仮に あなたが 毎日がつまらないと感じているとします。 そしたら いつもと同じを変えていかなければなりません。道を変えてみたり お店を変えてみたり 違うことをしてみたり。 仮に あなたが いつもネガティブな気持ちでいるとします。 そしたら いつもと同じを変えていかなければなりません。 自分の当たり前を疑っていく。 良い面を見ていく。 そして 自分へのコトバを ポジティブなものにしていく。 「同じ」はとってもラクちん。 何も考えなくて済むしね。 それだけに ついつい かたよってしまう。 自分の好み。 自分だけの常識。 自分へのコトバづかい。 体も心も 生活習慣病になりがち。 予防するには 意識して 日々の自分を見ていくことが 大事になってきます。 自分を意識して見ていく上で この2つのことがポイントだと イマノリ考えます。 1.自分へのコトバを変えること 2.感謝の心で周りを見ること いつもと同じ部分を保ちながらも この2つのポイントを心がけて 自分から 毎日を楽しくしていきましょう。
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その感情、あなたが決めて選んでいる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 うれしいも 楽しいも つまらない ガッカリ イライラも すべて自分が決めて そうしている。 例えば 信号が赤になる。 ふざけんなよと イライラしながら待つ人もいれば ゆっくり行けばいいやと 穏やかに待つ人もいる。 例えば 仕事でうまくいかなかった。 自分ダメだな~と ガックし落ち込む人もいれば 今回のことをムダにせず 次につなげようと ある意味楽しめる人もいる。 プラスの感情 マイナスの感情。 ポジティブな感情 ネガティブな感情。 実は あなた次第で どっちでも選べるんですね。 あなたは 自分の好きな感情を選べばいいんです。 いいんだけども 人にはそれぞれ クセがあるので 好きじゃない方の感情が 無意識に出て来てしまうことが ちょくちょくある。 心のクセ。 考え方のクセ。 捉え方のクセ。 つい マイナスの方に捉えちゃうクセ。 否定的に捉えちゃうクセ。 だから まずは 自分の心のクセを知ることから始めていく。 自分のクセがわかったら 次に 自分へのコトバを変えていく。 自分へのコトバの使い方で 自分の望む 好きな感情に 切りかえていくことができる。 これが 自分で自分のご機嫌を取る ということ。 感情は 自分へのコトバ次第で コントロールできるのであります。
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人は、何かしら抱えて生きている

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 昨日の土曜日 フジテレビの音楽番組 『ミュージックフェア』に 松田聖子さんが出ていました。 どんな様子なのかなぁと思いながら 見ました。 にこやかな表情で元気そうでした。 人は 誰でも いろんなことを抱えながら生きている。 悲しいこと。 つらいこと。 大変なこと。 それでも 前を向いて生きている。 聖子さんのような芸能人なら どんなことがあって今に至っているか ほとんどの人が知っている。 でも 私たち一般の人同士では 相手の人に 今までどんなことがあったかなんて よほど親しくない限り わからない。 よほど親しくても 知らないかもしれない。 パッと見 外からは気づけない。 無口な人。 冷たそうな人。 ツンケンしてる人。 これまでの何かを抱えてるから そんなふうなのかもしれない。 抱えながらも にこやかに 穏やかでいること。 これが 人間としての成長なんだと思う。 悲しいこと つらいこと 大変なことを 自分の心の栄養にしていく。 人生の糧にしていく。 その時はもちろん 悲しくて つらくて 大変なんだけれども 時間と共に 捉え方を切りかえていく。 「このことが教えてくれてることは 何だろうか?」 人間を学ぶ。 人生を学ぶ。 抱えたものを 堂々と素直に受け入れ 大切に抱きしめて その自分で にっこり前を向いて これから先の人生を歩んでいく。 これが 「ありのままの自分で生きる」 ということなんでしょうね。
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自分で自分の心を切り替える

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 3月4月って 心が 様々に揺れ動く季節だと思うんです。 慣れた人・環境からの 別れ。 寂しさ。 悲しさ。 ポロリンと涙。 慣れない人・環境への 不安。 緊張。 タラーッと汗。 特に この新しい慣れない環境ってのは ほんと疲れますよね。 いろんな人に 気を使うし。 慣れてないから ミスもするし。 やっていいのかどうか 戸惑うし。 覚えることが多くて 不安になるし。 話せる人がいなくて モヤモヤがたまるし。 人 物事 出来事に 刻々と 自分の心が揺さぶられる。 しかも マイナスな方に ネガティブな方に揺れがちになる。 3月4月 そして 大型連休の終わる5月。 この春の3ヵ月は このことが とっても大事になってくると イマノリ考えます。 それは 自分の心を自分で切り替えていくこと。 マイナスの方 ネガティブな方に行った 自分の心 感情 気持ちを まずは プラスマイナス0に 自分で戻してあげる。 そして できるなら 少しでも プラスの方に持って行ってあげる。 心が揺れ動くのは それはそれでOKなこと。 マイナスな方に行くことが あっていいんです。 だって人間ですもん。 落ち込むことだって ありまさーねー。 ポイントは マイナスを ネガティブを いつまでも引きずらないこと。 ここ! ここですからね ポイントは。 自分で心を切り替えていくんです。 これができる「自分」を作ること。 これ ほんとにほんとに 大事ですからね。
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「前にも教えたよね?」

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 「前にも教えたよね?」 この言葉 職場でよく耳にしますよね。 イマノリも いろんな職場を経験してきた中で よく聞きましたし 言われたこともありました。 上司と部下 先輩と後輩のやり取り。 「○○さん これ教えて頂きたいんですが」 「あれ 前にも教えたよね?」 ちょっとあきれ気味に 半笑い的に 怒り気味に言う 上司先輩。 本人からしてみれば 部下後輩の教育のつもりで 言ってるんでしょう。 でも これって まったく教育じゃないんですよね。 じゃあ何かと言えば ただ単に コミュニケーションをこじらせてるだけ。 人間関係を 自分からややこしくしてる。 ハッキリ言っちゃえば 「前にも教えたよね?」 ってのは どうでもいい いらない言葉。 教えて下さいって言われたんだから 教えればいいだけですよね。 それなのに 変に問い詰めたりするのは 人間力の欠如です。 最初に教える時点で 「わからなかったら 遠慮せず 何回でも聞いてね」 って言えばいいんです。 だって 人っていろいろでしょ。 すぐ覚えちゃう人もいれば くり返しくり返しを積み重ねて 覚えていく人もいるわけで。 前にも教えて 今回も教えて また次回も教えればいいだけ なんですよね。 春。 職場に 新しい人が入ってくる季節。 いろんな人がいるし いろんな人がいていいし。 相手に 変な威圧をかけるのは 教育でも何でもない。 ただ 本人の自己満足に過ぎない。 不安いっぱいで 新しい環境にやって来た相手を 思いやる。 そうすれば 何回だって 教えてあげたくなるものです。 
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人はみな、何かしら目的がある

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人はみんな 目的があって 行動している。 街中。 駅。 くさんの 人人人。 歩く歩く歩く。 それぞれの方向に 歩く。 みんなみんな 何かしらの目的があって 歩いている。 仕事に行くため。 学校に行くため。 ご飯を食べに行くため。 誰かに会うため。 映画を観るため。 ダイエットするため。 人は なんらかの 理由・目的があって 行動する。 家の中でだってそう。 のどが渇いたから 水を飲むために キッチンへ。 お腹が痛くなったから 出すために トイレへ。 例えば 家のリビングが舞台の お芝居。 このリビングに 登場人物たちがやって来る。 何かしらの目的があって リビングに来て そこからお芝居が始まっていく。 で また 何かしらの目的があって リビングという舞台から去っていく。 人 生きる。 この世 舞台。 何かしらの理由 何かしらの目的があって この世で生きる。 みんな それぞれの理由 それぞれの目的。 大切な人のため。 楽しむため。 幸せになるため。 学ぶため。生きる意味を知るため。 人はみな 何かしらの理由・目的があって この世で生きている。 あなたの目的は・・・?
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この二つの心を磨く

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 今月も 神社で 良い言葉を拾いました。 東京都神社庁 令和六年三月の 『生命の言葉』。 「良馬は毛にあらず 士たるはその志にあり」 ⇒人が尊敬を受けるのは その外見ではなく 人格・人柄という 心の持ち方(志)によって 決まるのである。 このね 心の持ち方ってとこが ほんと大事なのよね~~。 世の中のすべての物事が 自分の心の持ち方次第で どうにでも変わっていく。 良くもなるし 悪くもなる。 楽しくもなるし つまらなくもなる。 幸せにもなるし 不幸せににもなる。 じゃあ どんな心を持っていればいいか? 究極 この二つだと イマノリ考えます。 やさしい心 と 感謝の心。 相手を思いやる やさしい心。 相手をちゃんと受け入れる やさしい心。 相手を許すことのできる やさしい心。 そして 人 物事 出来事に 感謝できる心。 毎日たくさん いろんなものに ありがとうを言ってるとですね 自然と やさしい心になっているのに 気づきます。 毎日 たくさんのありがとうが 習慣になってると 周りの人から 「いつも幸せそうですね」 とか 「いつもニコニコ笑顔ですね」 「いつも楽しそう」 って 言われるようになるんですね。 そう それが人格・人柄になるわけです。 やさしい心。 感謝の心。 出会いが多くなる春。 ぜひ あなたも この二つの心を 意識して 磨いていきましょうね。 そして たくさんの人が周りに寄ってくる 「あなた」に なっちゃいましょう。
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一年で一番変化する三月

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 三月って 一年のうちで いちばん変化する月だと思うんです。 人にとっての環境もそうだけど 何と言っても自然。 寒々とした 今現在の桜の木。 東京では 三月中に 信じられないほどに満開になっている。 こんなに 視覚的に変わる月はない気がします。 秋は じんわり変化していく感じですが 春は ドバーーッ。 今の ほっそりとした 桜の枝を ぜひ見てみて下さい。 ここに うすピンク色の服を まとっていくわけで。 あと三週間ちょいで ほんとに満開になってるのかと 疑っちゃうほど 何にもない枝たち。 だからこそ その変化を 日々楽しめる。 ちょっとずつ あったかくなっていくし なんとなく気分がいい三月。 気分がいいから やりたいこととか 習慣にしたいこと 目標に向けて 動きやすくなる季節でもあります。 三月の自然から うまくパワーをもらいながら 毎日楽しい「あなた」で 三月を過ごしていきましょうね。 
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「○○は人生の栄養」

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 この時期になると 受験シーズンも いよいよ終盤 というところでしょうか。 合格できた人もいれば 合格できなかった人もいる。 甥っ子も 大学受験だけど こっちから 「どうだった~?」 なんて聞くのもねぇ。 合格すれば 「合格したよ~」 って 報告来るだろうし。 イマノリは 一年 浪人しました。 今も「浪人」なんて言うのかな? 高校三年の現役の時は 受験した学校 すべて ことごとく不合格でした。 その当時 どんな思いだったかな~? ん~~ 「もう一年 改めて最初から 勉強しなきゃいけないんだ」 ってのが 正直な感じだったかな~。 ショックで落ち込む という感じでは なかった気がしますね。 本人よりもむしろ 親御さんや 私たち大人の方が 戸惑ってしまうかもしれませんね。 「どんな言葉を かけてあげればいいのか・・・」 受験に失敗する。 よく使われる言い方ですが 失敗なんて この世に存在しないと イマノリ考えます。 「失敗についての名言」で 調べてみると 偉人たちからの たくさんの名言が出てきます。 あなたもぜひ 検索してみて下さい。 もうほんと 胸が熱くなり 涙がこみあげてくる そんな素晴らしい言葉ばかり。 思わず 「その通り!」 なんて言いたくもなっちゃう。 全体として言えることは 「失敗がなければ成功もない」 ということ。 逆を言えば 「成功の裏には必ず、失敗がある」 ということにもなりますね。 もし身近に 不合格だった子がいたら あなたは どんな言葉をかけるでしょうか? もちろん 言葉なんかかけずに ただただ一緒にそばにいてあげる
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「ほんとにつらい時は・・・」

こんにちは。 いつもありがとうございます。 イマノリ 今 毎週 テレビドラマを3本見ています。 NHK大河ドラマ 『光る君へ』。 TBS金曜夜10時 『不適切にもほどがある』。 そして フジテレビ月曜夜10時 『春になったら』。 この3つは ほんといいドラマです。 で 今回 『春になったら』から いい言葉を拾いました。 「ほんとにつらいときは だれかに だきしめて って いえばいい」 このドラマは ガンで余命3ヵ月だ と 娘に打ち明けた父親と 3か月後に結婚する と 父親に打ち明けた娘の話。 その娘は 結婚のこと 仕事のこと そして 父親のことで 元気がなくなっていました。 そんな時に 仕事先の助産院の院長先生が言ったのが この言葉。 大変な時 つらい時 ちゃんと誰かに正直に伝えてみる。 抱きしめてもらいたい時は 「抱きしめてもらっていい?」 って ちゃんと伝えてみる。 「自分のことホメてもらってもいい?」 とか 「自分のいいとこ いっぱい言ってもらっていい?」 とかでもいいですよね。 「話を聞いてもらってもいい?」 とかね。 遠慮せず 誰かに頼ってみればいいんです。 人は ついつい 自分一人で 大変なことや つらいことを抱え込んで 我慢してしまいますね。 だから 周りの誰かに 自分のして欲しいことを ちゃんと伝えてみる。 もし 周りに頼める人がいなかったら 自分で自分を抱きしめてみる。 自分で自分をホメてみる。 これだけでも 全然違う。 心が軽くなる。 「ほんとにつらい時は 誰かに 抱きしめてって 言えばいい」 人は 人に ちゃんと言葉にして伝えるだけで 気持ちがラク~になっ
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人は話したい

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 土曜日。 晴れ。 夕方前。 大通りから一本入った 一方通行のまっすぐな道。 あちこちで 話をしている人たち。 駄菓子屋さんの前では 小学生の女の子 三人。 自転車に座って 食べながら話をしている。 その前の方では 七十歳くらいの おじいちゃん二人が立ち話。 道を挟んで 止めた自転車にまたがりながら ママさん二人。 さらに 手前の方では 車の中で 話をしている夫婦っぽい二人。 人は 人と話をしたい。 人に話を聞いてもらいたい。 だから 話を聞いてあげるだけで 相手の人はうれしくなる。 人間関係 人とのコミュニケーションって もしかしたら 意外と単純なのかもしれない。 いいことを言うとか おもしろいことを言うとか そんなのは どうでもよくて 聞いてあげればいい。 自分ばかり話すのではなく 相手が話す機会を作ってあげればいい。 なんなら ずっと聞き役にまわってもいい。 このまっすぐな道の光景を見ながら イマノリはと言えば すれ違った 同じマンションの お隣のおじさんの 病気の話を聞いている。
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思いから悩みへ

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人は いろんなことに対して 思いを持ちますね。 思うから 悩みが出てくる。 例えば 毎日。 何も思わなければ ある意味 淡々と毎日が過ぎていく。 そこに 思いが出てくる。 「毎日 同じことのくり返しで つまんないな~」 すると それが 悩みになる。 例えば 仕事。 何も思わなければ 着々と取り組んで 着々と終わっていく。 そこに 思いが登場してくる。 「この仕事 あんまり好きじゃないんだよな~」 すると それが 悩みになっていく。 例えば 人。 何も思わなければ 会社の同僚。 そこに 思いが顔を出してくる。 「この人、なんかイヤだな~」 すると それが 悩みに変身していく。 思うことって とっても大事なこと。 思うことができるから 人間でもあるし。 ただ 思うことで 自分の気持ちが マイナスの方へ ネガティブな方へ 行ってしまうんだったら いったん 思うことをやめてみる。 「なんも思わないようにしてみよう」 って 自分にコトバをかけてみる。 そうすると 意外にも 目の前のことに集中できたり 今この瞬間に 「ただいる」ことができるようになる。 「無」 というような感覚。 人は あれやこれやと 思う生き物だから 時には 思うことを手放してみる。 これで 悩む時間も 自分でコントロールできますね。
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光景と音楽

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 電車の中。 イヤホン。 藤井風 『花』。 駅に着く。 人が降りていく。 扉が閉まる。 動き出す電車。 の 進行方向と同じ方へ ホームを歩いてく人たち。 を 電車が 次々に追い抜いていく。 その光景と イヤホンの『花』が ドンピシャにはまる。 まるで 映画のエンディングのような。 涙があふれてくる。 青空。 雨。 夕焼け。 海。 夜景。 その光景と音楽が ピタリと響き合う時がある。 そんな瞬間に出会うと すべてのものが いとおしく思えてくる。 生きてて良かった~ と思えてくる。 自分の内側に 入り込み過ぎず ちゃんと周りを見てみる。 この景色には どんな曲が似合うかな? いろんな音楽を聞いてみる。 この曲には どんな景色が似合うかな? こんなことを意識してれば 毎日が 楽しくてしょうがないでしょ。
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知らずに浴びてる、ネガティブワード

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 先日 こんなニュースがありましたね。 「日本のGDP ドイツに抜かれて4位に転落」 イマノリは GDPが4位になったことよりも 別のことに意識が向かいました。 それは 言葉です。 「転落」 という言葉。 4位に下がる。 4位に後退。 こういう言葉でもいいところを わざわざ 「転落」を使っている。 こんな言葉を使わなくてもいいのに。 ね~~。なんか 日本が すごいダメダメな印象を持ちますよね。 落ちこぼれみたいな。 あえて ネガティブな方へ 持って行こうとしてる感じがしますよね。 ニュースとか テレビのワイドショー的情報番組とか こういったものの中の言葉に 私たちは 知らないうちに 感情をある一方向に引っ張られているのかもしれない。まあ 周りからやって来ちゃう言葉ってのは コントロールできないから せめて 日々の 自分自身へのコトバは 質の良いものを選んでいくようにしたいですね。 自分が できるだけ元気で楽しくなるコトバを 自分にかけてあげるようにする。 自分の感情を 自分へのコトバで うまくコントロールしていく。 現代の私たちは 思った以上に 日々 多くのネガティブワードに さらされてるのかもしれないですね。 
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自分を縛りつける「自分ルール」

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 「まじめでなければならない」 これは イマノリが 以前持ってた自分ルールでした。 子供のころ じいちゃん ばあちゃんから よく言われてた言葉で それがいつのまにか 自分ルールになっていました。 人はみんな 自分ルールを持ってます。 「~でなければならない」 この自分ルールで 自分自身を縛りつけてしまう。 だから 苦しくなるし 生きづらさを感じてしまう。 また この自分ルールを 周りの人にも守らせようとしてしまう。 当然 周りの人は その人のルールなんて 知らないので 守るわけがない。 その自分ルールを 平気で破ってるのを見て イライラしてしまう。 「~しなければならない」 を 「~しなくてもいい」 に変えてみる。 「まじめでなければならない」 「まじめでなくてもいい」 うん いい感じ。 自分の好きに ふざけたっていいですもんね。 まじめなだけだと 疲れちゃうし おもしろくない。 もちろん 自分ルールが 社会のルールって場合もあります。 犯罪や 人を傷つけるとかは 「~しなければならない」のまま 守らないといけませんが 「~しなくてもいい」に変えて うん いい感じ と思えればOK。 なんか 心がちょっと楽になるでしょ。 許せるというか。 いらない自分ルールって けっこうあるんじゃないでしょうか? あなたの 「~しなければならない」 自分ルールを 書き出してみて下さい。 で 「~しなくてもいい」に 置き変えてみて下さい。 自分自身に対して 相手に対して 縛りをゆるめることができて やさしくなれますね。
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自分勝手と自覚した上で、こだわる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人はとかく 自分のやり方にこだわってしまう。 例えば職場で。 自分はこうするんだ と こだわってしまう。 こまかく こだわってしまう。 周りから見ると 「うん どっちでもいいよね」 「それ どーでもいいっしょ」 って思えるんだけど。 でも本人は 自分のやり方と違ったりすると みょうに怒ったりする。 特に 歳を重ねるほどに 融通がきかなくなる。 周りには目もくれず 自分のやり方を押し通そうとする。 もちろん 自分だけのこだわりってのも 大事だと思います。 ただ このこだわりは 自分だけの勝手なこだわりなんだと 自覚した上での こだわりでありたいですよね。 周りには 「自分のやりやすいようにやってね~」 と言った上で 自分のこだわりでやっていく。 やわらかさ。 柔軟さ。 臨機応変。 自在。 人はついつい 自分のやり方に 周りを無理やり 連れ込もうとしちゃう。 また 別のやり方 新しいやり方に抵抗して 聞き入れなかったりしちゃう。 やわらかい自分でいるためには 自分を疑っていくことが大事。 自分のやり方。 自分の考え方。 自分の捉え方。 自分の勝手なこだわりなんじゃないか? 自分勝手な常識で言ってないか? カチコチな自分になってないか? 頭や心がカチコチだと 体までカッチコチになってしまう。 自分で自分を客観的に意識して ブニョンと やわらかな自分で そんでもって こだわるとこは こだわりたいですね。
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あなたの、もう一つの仕事

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 私たちには 毎日の仕事があります。 毎日を楽しくしていくための 仕事です。 それは 自分の中に 他の人の中に 良い部分を見つけていくこと。 「自分の良いとこは どこかな~?」 「あの人の良いとこ どこだろう?」 このコトバを 自分にかけること。 これを 毎日の もう一つの仕事にしていく。 仕事ではあるんだけど 宝探し的に 楽しみながらの仕事ね。 自分のことも好きになるし 周りの人のことも好きになる。 自分との関係も良くなり 周りの人との関係も良くなる。 関係が良くなれば そりゃ~ 毎日楽しくなりまさ~ね~。 自分へのコトバで 自分の 人の 世の中の良い部分を ジャンジャン 見つけ出していきましょう。
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できるうちに、できるだけ、いろいろやる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 いつ最後になるか わからない。 イマノリの父ちゃんは 今 杖をつきながらゆっくりと もしくは 体を預けて コロコロ転がすやつがないと 歩けない状態なんです。 腰の手術と コロナで だいぶ足腰が弱ってしまって。 で ふと思ったんです。 父ちゃんの人生上で もう走ることはないんだなぁ って。 さらに思う。 父ちゃんが最後に走ったのは いつなんだろう? その走った最後の時 まさか これが人生で最後の走りになるなんて 思いもしなかったんだろうなぁ って。 自分の人生上で いつ最後になるかなんて わからないわけで。 最後の走り。 最後のジャンプ。 最後のスポーツプレー。 最後の旅行。 最後の好き。 他に 何があるかなぁ・・・。 知らないうちに 今日の「それ」が 自分史上 最後の「それ」 なんてことだってありえる。 イマノリ 週二回 できて当然というような感じで 無事にランニングをしてるけど できることが なんとありがたいことか。 もしかしたら そのランニングが 最後のランニングかもしれないし。 できるうちに できることを できるだけ いろいろやる。 これ 日々 心がけたいですよねぇ。 歳を重ねれば できなくなっていくことの方が 多くなってくる。 もちろん できるようになることもあるけど。 今できることの ありがたみを味わいながら できることを いろいろやっていく。 「あれが最後だったか~。 できるうちにやっとけばよかった~」 なんて あとで思うのは なんか せっかくの人生 もったいない気がしますもんね。 
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carnaval da vida

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 さあ 今年も始まりますよ~~~。 「何が~?」 はい ブラジルのカーニバルです!! 2/9から 約1週間開催されます。 イマノリは まだ見に行ったことはないんですが もちろん 将来の夢の1つに リオデジャネイロの カーニバルへ行くことがありますね。 サンバという音楽。 速いテンポで にぎやかな感じがしますが よく聴くと ちょっともの悲しいというか 哀愁を感じる部分があるんです。 カーニバルの歴史を見てみると 黒人の方たちが 奴隷として重労働をさせられ その不満を開放するためのイベント というようなことが書かれています。 日々の仕事 毎日の生活は大変だけど みんな このカーニバルのために がんばっている。 テレビのドキュメントだったか 以前に こんなことも聞いたことがあります。 carnaval da vida人生カーニバル 良いこと 悪いこと 全部ひっくるめて 人生はお祭りだと思うんです。 つらいこと 悲しいこと 大変なことも もちろんある。 でも そんな中でも 人は 生きていく。 音楽に体を揺らしながら。 歌を歌いながら。 人と話しながら。 人と手をつなぎながら。 お互いに笑顔を交わしながら。 そうやって 人生を楽しんでいく。 まるで 「今ここに自分が生きてるぞー」 と 魂が叫んでるように。 時にはね 本気でバカになってみることも大事ですよね。 うまいヘタ関係なく バカになって思いっきり踊ってみる。 本気で熱唱してみる。 バカ笑いする。 たくさんの人と盛り上がってみる。 人生はカーニバルと思ってれば いつだって 人生が楽しくなって
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あなたの内なる花

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 イマノリ最近 毎日聞いてる曲があるんです。 それは 藤井風さんの『花』。 メロディも好きなんですが 歌詞がとってもいい。 「色々な姿や形に惑わされるけど いつの日か 全てがかわいく思えるさ」 人は 生きてると いろんなことに振り回され 悩んだり 傷ついたり 悲しんだりする。 うまくいかなかったり 挫折したり 倒れてしまう時もある。 その時は もちろん ものすごく大変なんだけど そのまま生きていくうちに 時間という魔法が いろんなつらかったことを いとおしい思い出に変えてくれる。 この歌詞のとこで いつも 涙がにじんできちゃうんですよねぇ。 で 続いてそのあと。 「わたしは何になろうか どんな色がいいかな 探しに行くよ 内なる花を」 人って 色だと思うんです。 自分色。 人の数だけ色がある。 十人十色。 自分の中にもいろいろ色が。 一人十色。 あなたの人生 どの色の花を咲かせるか。 それよりも前に あなたの心の中にある 内なる花を 踏みにじってしまってないか。 その花に 水や栄養 光を与えずに しおれさせてないか。 あなたの夢。 あなたが本当にやりたいこと。 あなたの望む人生。 あなたの心の中に 実は どんな花があるのか 見つけてみませんか? そして その花 何色にしましょうか?
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自分のクセ

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 この前 電車で座ってたら 隣の人がせきをしました。 最初は気にもならなかったんですが しだいに だんだんと わかってきたんです。 このせきは 風邪とかぜんそくのせきではなく 無意識のうちにしてるクセのせきなんだと。 おそらく本人は それが当たり前のことなので 自分がおかしなせきをしてるとは 気づいてないんだと思います。 人は 自分のクセは 自分ではなかなか気づけない。 体のクセ。 姿勢。 歩き方。 貧乏ゆすり。 心のクセ。 悲観的に捉える。 心配ばかりする。 壁を作る。 こういったクセって 自分で気づくのは難しいですよね。 特に 心のクセ。 考え方。 捉え方。 体は目に見えるけど 心は見えないですもんね。 まずは 自分の心のクセを知ることが大事。 自分にはどんなクセがあるのか。 どんな傾向があるのか。 そのクセを認識した上で 自分にとって 人生にとって プラスになるクセを身につけていく。 胸を張るクセ。 人や物事の良い面を見るクセ。 感謝するクセ。あなたが心から望む人生。 望んでいるのに それを妨げる 心のクセ あなたには なにかあるでしょうか?
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「どうせ・・・」な自分

こんにちは。 いつもありがとうございます。 あなたは この言葉 よく使っちゃってないですか? 「どうせ・・・」 「○○ができたら最高だけど どうせムリだろうなぁ」 「○○したいけど どうせまたすぐやめちゃうだろうし」 「あの人のこと好きだけど どうせうまくいくわけないよねぇ」 「どうせ」な自分 ちょくちょく出てきますよね。 「どうせこの世なんて・・・」 「どうせ自分の人生なんて・・・」 こんなのもあるかもしれないですね。 「どうせ」はですね~ 自分で勝手に そう思い込んでるだけなんですよね~。 自分ではやりたいんだけど 「どうせムリ」と思い込んでる もう一人の自分が 足を引っ張ってくるわけです。 前に進もうと思ってるのに 進めない。 だから 挑戦せずに そのままになってしまう。 夢を持ってるのに 「どうせ叶うわけないよ」 っていう 「どうせ」な自分がジャマをしてくる。 だから 心の奥底に その夢をしまい込んだまま いつしか忘れてしまう。 好きな人に 自分の思いを ちゃんと伝えたいのに 「どうせ」な自分が 「前もうまくいかなかったでしょ」 と 笑顔でささやいてくる。 そんな「どうせ」な自分 あなたはどうしたいですか? ・ ・ ・ ですよね~ そんなもん ぶち壊してやりましょうよ。 なにで壊すか? 自分へのコトバで壊すんです。 「どうせ」な自分よりも 「できるできる」な自分を 多くしていくんです。 「自分にはどうせムリ」 を 「自分ならできるできる」 に変えていく。 ムリと思ってれば いつになったってムリでしょ。 できると思わなければ できるものも できなくなっちゃう。 あなたが心
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人生の目的とは

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人生の目的って あなたにとっては なんですかねぇ? イマノリ ある本を読んでたら こんな言葉に出会いました。 「人生の目的は 愛したり喜んだりすること」 なんて最高な言葉!!誰かを愛する。 何かを愛する。 物事を愛する。 そして 自分自身を愛する。 愛されれば 当然うれしくなる。 喜ぶ。 それ以上に 愛するほうもうれしくなる。 喜ぶ。 愛する中で なかなかできない というか 忘れてしまうのが 自分自身を愛すること。 イマノリも ほんの4年くらい前までは 自分をホメる とか 自分を愛する なんて 考えもしませんでした。 だからね 周りの同年代の人と 比べては 自分ダメダメだなぁ と落ち込んで また比べては 情けなくなって落ち込んで。 これを 知らずのうちに くり返してたんです。 でも そこから 自分のこれまでを振り返り 自分のできてるとこ 自分のいいとこ 他の人とは違うとこを しっかり見て 受け入れ その自分をホメていくことで 自分を愛せるようになりました。 自分、スゲーってね。 あなた自身へのコトバで あなたをホメて あなたを喜ばせ あなたを愛していく。 人間関係で 一番大切な部分。 自分と自分自身との関係。 この自分関係が 愛と喜びに満ちあふれていれば 自然と 他の人との人間関係はもちろん 人生全般も どんどん良くなっていく。 まずは 自分を たくさん愛して いっぱい喜ばせていきましょう。
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一人モヤモヤ

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 「こう言ったら なんて言われるかな?」 「こう言ったら また怒られるだろうな?」 人は 不安や心配 悪い状況を あれこれあれこれ 思いめぐらす。 で 気持ちが重くなり 落ち込んでしまう。 不安ながらも 思いきって言ってみる。 そうすると けっこうな割合で 自分が思ってたのと 違う反応が返ってくる。 「あぁ、全然いいよ~」 「うん、OKOK~。」 とたんに 自分の気持ちも晴れやかになる。 さっきまでの何日間か あんなにモヤモヤしてた自分は なんだったんだろうか っていうぐらいに あっけなく解決することがよくある。 ね~~~ どうでしょう? こういうこと 今まで けっこうありましたよね? あれこれ 思いめぐらして 不安でモヤモヤしちゃうんだったら 思いきって ちゃんと伝えてみる。 職場の人。 家族。 パートナー。 友達。 意外と 相手は まったく気にしてなかったりしてね。 結局 自分一人で 勝手に大げさに考えて 数日 勝手にモヤモヤしてただけみたいな。 正直に 「今の自分はこうなんです」 とか 「自分はこうしたいんです」 って ちゃんと伝えることで 心は軽く晴れやかになる。
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有意識な「自分」を作る

こんにちは。 いつもありがとうございます。毎日を楽しくしたいなら 自分自身を しっかり意識していく。 幸せを感じたいなら 自分自身を やっぱり意識していく。 あなたは 一日のうちでどのくらい 自分自身を意識できてるでしょうか? 自分の身体を意識する。 「あっ 自分 下ばっか向いて歩いてるな。」「よし 胸を張って堂々と歩こう。」自分の心を意識する。 「あっ 今 不安なことばかり考えてるな。」「よし 現状の良い部分をできてる部分を 見てみよう。」自分の意識を意識してみる。 「あっ なんかスマホばっか見てんな。」「よし いったんスマホを手放して 周りの景色を見てみよう。周りの人や物を見てみよう。」人間の行動は 90%以上が 無意識に行われているそうです。 無意識の自分てのは 言ってみれば ほったらかしの自分。 ほっとくと だいたい 消極的な方に行っちゃうのが 人間。 どうしよう・・・ もうムリ・・・ ダメだ・・・ できない・・・ だから できるだけ 自分自身を意識する時間を 多くしていくことが 重要なんです。 自分のことを 客観的に見れる自分ですね。 じゃあ どうやって 自分自身を意識するか? 自分自身へのコトバがけです。 「よし 今日も楽しむぜィ。」「今日の調子はどうかなぁ?」「おっ ちょっと視野が狭くなってない?ちょっと周りを見てみよっ。」「あら ネコゼになってるでしょ? 胸張ってみよっ。」コトバをかけると とたんに 相手が出現します。 向き合うことになります。 コトバをかけなければ 存在としてはいるものの いないのと同じ。 街の人たち 電車内の人たちみたいにね。 いるんだけど
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その瞬間に生きてみる

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 イマノリ これを見てると 毎回 涙しちゃうんです。 女子マラソン。 今日の日曜日 先ほど 大阪国際女子マラソンがありました。 約19年ぶりに 日本記録が更新され めちゃめちゃ興奮したマラソンでした。 みんなそれぞれに ドラマを持って 大会に参加している。 ゴール後の 喜びの涙 くやしさの涙。 まさに人生そのもの。 あなたは マラソン選手の息づかい 生で聞いたことがあるでしょうか? イマノリ すぐそばで初めて聞いた時 ものすごく衝撃を受けました。 悲鳴。 苦しみに耐えるような悲鳴。 こんな声を出しながら走ってるんだ。 なかなか テレビ中継ではわからない。 最近読んでいた 岡本太郎さんの本の中にあった この言葉を思い出す。 「人間は 瞬間瞬間に 生命を賭けて生きている」 悲鳴のような声をあげながら 瞬間瞬間に生きているマラソン選手。 はたして 自分はどうだろうか? 瞬間瞬間に生きているだろうか? あなたはどうでしょうか? 瞬間瞬間とまではいかなくても なにかに夢中になる時間 なにかに我を忘れて打ち込む時間。 こういう時間を 毎日の中に作ることができれば 日々が楽しくイキイキとしてくる。 仕事でも趣味でも。 運動系でも考える系でも。 逆を言えば 毎日がつまらないな~と思ってる人は こういう時間が作れてないんだと思います。 イマノリは このマラソン中継を見終わって 速攻 ジョギングに行きました。 瞬間瞬間に生きることができると それが たとえどんな結果になったとしても そのあとには なにかしらの 晴れやかさが残る。 
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その休み、どう捉える?

こんにちは。 いつもありがとうございます。ゆっくりする。のんびりする。 休む。 意外と できなかったりしませんか? ゆっくりしたいんだけど できない。 休みたいんだけど 休めない。 ちょっと後ろめたい気持ちがあったりね。 目標があったりすると 特にそうですよね。 無理やりにでも 休まずに頑張ろうとする。 でも たまには ゆっくりすればいいんです。 のんびり休めばいいんです。 休む時に 毎日がんばってる自分を とことんホメながら のんびりしてみましょうよ。 そうすれば 逃げの休み という感じではなく 積極的な休みになりますから。 前に進むための休み。 やっぱ 日々生きてれば 「もうなんもしたくない!」 って日もありまさ~ね。 休むことを どう捉えるか? サボり? ご褒美? イマノリも 自分を美しく褒めながら ちょっとゆっくり お酒でも飲もみますねぇ。
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アオハルなみな、アラフィフ世代

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 昨年の11月から入院してた イマノリの父ちゃん。 数日前に退院したと 電話が。 腰の手術をして リハビリをしてたら コロナになり 結局 年を越しての退院になりました。 まあ とりあえずは良かった良かった~。 それでも 歩くのには杖をついたり あの 体を預けてゴロゴロ転がすやつがないと 危ないみたいで。 60年以上 農家をやってきて ムキムキだった昔の父ちゃんが 急激に歳を取ったようで。 まあ イマノリも歳を重ねてるんだから しかたないよな~ なんてことも思いつつ。 で ふと これに気づいたんです。 あと30年。 父ちゃんとイマノリは ちょうど30歳違うんです。 あと30年もすれば もしかしたら自分も 自由に歩けなくなってるかもしれない。 たった30年しかないのか~~ って思ったんです。 もちろん まだ30年もある って捉え方もできますが。 でも 30年しかないって思ったら 今のままじゃ絶対イヤだー って なんか自分が燃えてきたんです。 一刻も早く もっともっと自由に もっともっと豊かに生きたいって。 アラフォー アラフィフ。 特に アラフィフ世代って いろんな現実が 自分に突きつけられてくる感じがする。 自分の人生を考えさせられるような そんな局面がいっぱい出てくる。 終わりの方を意識し始めるってのかなぁ。 でも 終わりを意識することは 今を意識することにつながるわけで。 今日をどう生きるか。 この一瞬一瞬をどう生きるか。 ちょっと 大げさな感じかもだけどね。 楽しんで生きる。 生きるを楽しむ。 「よし!今日も楽しむぞ~」 「はい!
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この5年

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 先日 5年ぶりの 免許証更新に行ってきました。 で 毎回気にしちゃうのが 写真ですね。 気にしちゃいますよね~。 だって あの写真が 5年くらいにわたって 身分証明になったりするんですもん。 少しでも いい感じに映りたいと思うのは 当然ちゃー当然でしょ~。 でもって 今回は わりといい写真になって。 おお 悪くない悪くないって感じで。 家に帰って来て 前の免許証の写真は どんな感じだったろうって思って 改めて じっくりと見てみました。 自分で見るとだけど 5年前の方が 老けてる というか 疲れた顔をしてる。 まあ 写真の技術的な向上とかも あると思いますが。 5年前 自分は何やってたんだっけ? まだ コーチングとか 自己啓発系を学んでなかったころだ。 確か 夜勤のバイトをしてたから 疲れた顔してたんだろうな。 とっても硬い感じの顔。 たったの5年。 まだまだ 変えることができてない部分もあるけど それでも 自分自身が 自分の心が 大いに変わった イマノリの この5年。 あなたはどうでしょうか? あなたの この5年。 5年前はどんな表情をしてたでしょうか? そして この先の5年。 どんなふうになってるのが 理想でしょうか? ​​ 短いようだけど 自分を変えようと思えば どんどん変えていくことができる 5年。 まずは すぐできるところで 自分へのコトバから 変えてみましょうね。 自分が楽しくなるコトバ 自分が喜ぶコトバ 自分が元気になるコトバを 毎日毎日 少しずつでもいいから 自分自身にかけてあげて下さいね。 この積み重ねで あなたの5
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同じ世界に生きられる喜び

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 同じ時代に生きられるって とっても奇跡的だし 喜びだし 感謝だな~って思うんです。 ここ最近 おなじみの芸能人の方が 次々と天国に旅立たれていますね。 もちろん 寂しいな~と思いますし 自分もだんだん歳を取ってるんだな~ ってことも実感して それもまた ちょっと寂しくなるわけで。 で この前 改めて 八代亜紀さんの『舟唄』を 聴いたんです。 いや もうね 一本の映画を観てるようで。 素晴らしすぎ。 作詞:阿久悠さん 作曲:浜圭介さん 歌手:八代亜紀さん この三人が同時代にいたから 生まれた曲。 そして これまた同時代に自分たちもいたから 出会えた曲。 いやぁ ありがたいねぇ。 こうやって考えてみると 今 あなたの身近にいる人たちも 同じ時代 同じ世界を生きてるわけですよね。 職場の人たち。 パートナー。 家族。 友人。 知り合いの人。 実は とんでもなく奇跡的に出会って こうして一緒にいる。 奇跡過ぎて もはや 誰かが書いたシナリオ通りに 出会ってる なんて捉え方もできちゃったりね。 こんなふうに思いながら 周りの人たちを見てみると なんか すごく感謝できますよねぇ。 ありがと~ありがと~って いとおしくなってくる。 同じ世界に生きられる喜びを ちゃんと伝えてみる。 身近にいればいるほど 毎日会ってれば会ってるほど 当たり前になりすぎて 人は この奇跡的な喜び 感謝を ついつい忘れてしまう。
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その性格、積み重ねの自作自演

こんにちは。 いつもありがとうございます。「あたしネクラなんで」 先日 知り合いの20代の女性が 明るく笑いながら こう言ってたんです。 「えーー! 全然そんなふうに見えないよ~」 人それぞれ いろんな性格があると思います。 ネクラ 明るい 神経質 大らか きつい やさしい 「あなたはどんな性格ですか?」 と聞かれて あなたは なんと答えるでしょうか? 性格は 言ってみれば 自作自演。 子供のころから 長年積み重ねてきた 自分自身へのコトバで 今のあなたの性格が作り上げられている。 途中途中で 周りからの言葉の影響も受けながら そのあなたの性格は さらに強固なものになって 今に至ってるわけです。 冒頭の 自称ネクラな女性も 子供のころ 確かに おとなしく 落ち着いた子だったのかもしれません。 それを 誰かが本人にネクラと言ったのか あるいは 噂されてるのを本人が耳にしたのか わかりませんが そこから 「あぁ あたしってネクラなんだ」 というコトバを ほとんど無意識のうちに 自分自身に 何回も何回も 何回も何回も かけ続けながら 大人になっていく。 それで ネクラという自分が 作り上げられ 自分でも それが当たり前な自分 ある意味 自然な自分になっていく。 ネクラが 自分にとって 当たり前で 自然なので 無意識のうちに その自分を演じてしまうわけです。 じゃあ その性格を変えるには? その女性は 「だから 髪の色を明るくしてるんです」 と言ってました。 確かにまっ金金。いや それも素晴らしいこと。 外見から変えてみる。 もちろんアリです! ただ 自分の内側からも 変えていきたいと
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「あなたはどう生きるか」

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 イマノリ 読もう読もうと思ってたけど 先延ばしにしてた本 最近やっと 読みました。 「君たちはどう生きるか」 映画にもなってるやつですね。 本を読んでから 映画を観ようと思ってて。 あなたは もう 読んだり 観たりしましたかぁ? ​​岩波文庫版。なんだかんだ 300ページくらいあります。 それでも わりと夢中になって読みましたね。 中学生 高校生だけでなく 私たち大人にも 「お前はどう生きてくんだ」 と 問いかけられ いろいろ考えさせられる内容でした。 どうなんでしょう 多くの大人たちは どう生きてくかなんて あまり考えないのかなぁ? まあ そんなこともないかぁ。 結婚する時だって なにかしら 自分の人生みたいなことを考えるだろうし 転職とかもそうですよね。 離婚 病気 借金 挫折。 大変な出来事に直面した時に 人は 自分のこと 人生のこと 生きるってことを考えるんでしょうね。 他にもあると思います。 子育てが終わった。 親が天国に旅立った。 これから先 どんな人生を歩んでいくか。 どんな自分で生きていくか。 でも 日々の生活に流されて そんなことは ほとんど考えなくなる。 それが普通というか一般的なのかもしれませんね。 ただ 普通じゃないというかそうじゃない人もいるわけで。 多くの人が働いてる時間に 「君たちはどう生きるか」 なんて本を読んでたりね。 想像力が豊かだったり。 感受性が鋭かったり。 夢を追いかけてたり。 現状を打破しようとしてるのに なかなか思うようにいかなかったり。 おひとり様だったり。 いろいろ思いめぐらし くじ
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苦しかったら、向いてる人におまかせ~

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 人には 向き不向きってのがありますね。 例えば 仕事。 最初は慣れるまで もちろん大変。 でも その最初の段階でも 自分の中で 「慣れればだいじょうぶだなぁ」 って場合と 「これは自分にはもう苦しいなぁ」 って場合がある。 仕事に行くのが もう苦しい。 その作業をするのが もう苦しい。 イマノリ こう考えます。 「もう苦しい」と感じたら やめちゃえばいいんです。 やめると言うより 向いてる人にお任せすればいいんです。 で 自分は 自分に向いてるものを やっていけばいい。 「自分に向いてるものがわからないよ」 って人もいるかもしれませんね。 いろんな仕事を経験してみる。 これも一つ大事なことですよね。 経験していく中で 見えてくるものがあります。 これまでで長く続いた仕事は何か? これを見てみる。 長く続けられたってことは イヤじゃなかった ということですからね。 いずれにしても 自分の心と体を しっかり意識してみることが大事。 朝 仕事に行くのが苦しい自分。 夜 仕事から帰って来て 異常に頭と気持ちが重い自分。 その作業をしてると 心が 手が震えてしまう自分。 緊張の震えとは違う自分。 自分の なんらかの拒絶反応を 自分で感じ取って気づいてあげる。 そしたら スパッとやめればいい。 ありがたいことに 今の時代 仕事の選択がいろいろありますよね。 昭和だったら 入社して 「はい! ここで定年までがんばってね」 って感じでしたもんね。 もちろん それがいいって人もいるだろうけど。 よく考えてみると 自分に向いてるものって 中学時代の部活
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夫婦関係、2つのポイント

こんにちは。 いつも ありがとうございます。 イマノリ 夫婦関係のことでも よく相談を受けるんですが この二つのことが 大事だな~と考えます。 一つは 相手の話を ちゃんと聴けてるかどうか。 人は ついつい 自分のことばっか話しちゃうでしょ。 相手だって 自分の話をしたいわけで。 それなのに 自分は聴くばっかりで 言いたいことも言えない。 そりゃあ 不満がたまっていきますよね。 まずは 相手の話を ちゃんと聴くようにして それから 自分の話もしていく。 シーソーのように 相手が話していたら 自分はちゃんと聴く。 次は自分が話して 相手に聴いてもらう。 コミュニケーションはシーソー。 二つ目は しっかり感謝を伝える。 事あるごとに ありがとうを言っていく。 夫婦関係が長くなってくると 当たり前のことが多くなってくる。 そうすると しっかりありがとうなんて 言わなくなってきちゃうんですよね。 やってくれて当たり前。 いてくれて当たり前。 いやいや この地球の長い歴史の中 同じ時代に生きて 80億以上の人の中から 出会って 結婚するわけですからね。 奇跡を通り越して 運命ですよね。 それだけで なんとありがたいこと。 だからね もうとにかく 日々たくさん 相手に ありがとうをしっかり伝えていく。 こう見てくるとね やっぱり 言わなくってもわかるっしょ的に ちゃんと言葉にしないことが 多くなってきちゃう。 この積み重ねで 少しずつ お互いの気持ちがズレていってしまう。 言葉にして ちゃんと相手に伝えることが ほんと大事だと考えます。 夫婦関係 人間関係 相手の話をちゃんと聴く。 相手に
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