「もう40歳だから。」その言葉で、自分を止めていました。
「もう40歳だから。」
気づけば、私はこの言葉を何度も自分に言い聞かせていました。
新しい仕事はもう遅い。
新しい挑戦なんて無理。
今さら夢なんて恥ずかしい。
そんなふうに、自分で自分の可能性を閉じていたんです。
私は37歳で離婚しました。
離婚して、使えるお金が増えました。
自由に使える時間も増えました。
自分で選べることも増えました。
人生は確かに大きく変わりました。
でも、それでも新しい一歩を踏み出せませんでした。
「もう40歳だから。」
その言葉が、ずっと心の中にあったからです。
でも41歳になったある日、ふと思ったんです。
「このまま何も変えなかったら、5年後の私は何を思うんだろう。」
その問いが、私の人生を少しずつ動かし始めました。
この記事は、「41歳で成功しました」という話ではありません。
今も私は、夢の途中です。
不安もあります。
迷う日もあります。
それでも、「もう遅い」という言葉だけは、自分の人生から手放しました。
そのきっかけを、今日は書こうと思います。
第一章
「もう遅い」と言っていたのは、周りじゃなく私でした。
41歳。
正直に言うと、「もう少し早く始めていたら」と思ったことはあります。
35歳で始めていたら。
38歳で始めていたら。
もっと経験を積めたかもしれない。
そんなことを考えた日もありました。
でも、そのたびに思ったんです。
「じゃあ42歳になった私は、また同じことを思うのかな。」
43歳でも、45歳でも、50歳でも。
「あの時始めておけばよかった」と、思い続けるのかなって。
それなら、今日が一番早い。
そう思いました。
私は41歳で始めました。
決して早くはないと思います。
でも、今始められて、本当によかった。
私は、「もう少し早く始めればよかった」という後悔より、
「結局、何もしなかった」という後悔のほうが、ずっと怖かったんです。
第二章
人生は、ある日突然変わるものじゃありませんでした。
41歳で、「これからはスピリチュアルを仕事にしたい」そう決めました。
でも、次の日から人生が変わったわけではありません。
朝になれば仕事へ行き、帰ってきたら家のことをして、
夜に少しだけnoteを書いたり、勉強をしたり。
次の日も、また同じ一日が始まります。
「決めたのに、何も変わってない。」
そんなふうに思った日もありました。
でも今なら分かります。
変わっていなかったのは生活であって、私の気持ちは、少しずつ変わっていました。
以前の私は、休みの日が終わるたびに「また明日から仕事か」と思っていました。
でも今は、「今日も少し夢に近づけたかな」と思える日が増えました。
たった30分でも。
noteを一本書く。
オラクルカードを勉強する。
ココナラの商品ページを見直す。
大きなことは、何もしていません。
でも、その30分を積み重ねるだけで、昨日の私とは少し違う自分になれている気がするんです。
以前の私は、人生を変えるには大きな決断が必要だと思っていました。
仕事を辞める。
環境を変える。
何か特別なことを始める。
そんなことばかり考えていました。
でも実際は違いました。
半年前の私は、noteを毎日書くなんて考えもしませんでした。
「好きなことを仕事にしたい」と、自分の口で言える日が来るとも思っていませんでした。
大きく変わったわけじゃありません。
でも確実に、半年前の私より、今日の私は前に進んでいます。
気づいたら「あれ?あの頃とは違うな」と思える日が来るものなんだと、今は感じています。
第三章
41歳で初めて、「好き」を仕事にしたいと思いました。
41歳になるまで、「好きなことを仕事にしたい」なんて、本気で考えたことはありませんでした。
仕事は生活のため。
お給料をもらうため。
そういうものだと思っていました。
だから、「好きなことで生きる人」は、どこか特別な人に見えていました。
才能がある人。
運がいい人。
私とは違う世界の人。
ずっとそう思っていたんです。
でも、スピリチュアルを学ぶようになってから、少しずつ気持ちが変わりました。
占いを仕事にしたい。
そういうことじゃありません。
誰かの話を聞いて、「少し心が軽くなりました」そう言ってもらえる時間が、私は好きなんだと気づいたんです。
オラクルカードも、星読みも、私にとっては「当てる」ためのものではありません。
苦しかった頃の私みたいに、一人で悩んでいる人の心に、少しだけ寄り添えるもの。
そんな存在でした。
だから41歳で初めて思いました。
「これを仕事にしたい。」
もちろん、不安はありました。
今でもあります。
生活できるのかな。
本当に続けていけるのかな。
そんなことは何度も考えました。
でも、不安があるからやめるんじゃなく、不安があっても進んでみたい。
初めて、そう思えたんです。
最初から仕事にしようと思わなくてもいいと、私は思っています。
まずは「好きだから続けたい」その気持ちを大切にしてみてください。
私も最初は、仕事にすることなんて考えていませんでした。
興味があったから学んで、もっと知りたくて続けて、気づいたら「これを仕事にしたい」そう思うようになっていました。
だから私は今でも、「好き」が先で、「仕事」はあとだったと思っています。
第四章
年齢は、私の弱みじゃありませんでした。
「もっと若かったら。」
何度も思いました。
30代で始めていたら。
もっと早く行動していたら。
でも今は、その答えは出ています。
あの頃に戻ることはできません。
だから考えても、何も変わらないんです。
変えられるのは、今日から先だけでした。
41歳で始めた私は、決して早いスタートではないと思います。
でも、遅すぎるとも思っていません。
なぜなら、41歳で始めたからこそ出会えた人がいます。
41歳で始めたからこそ書ける記事があります。
41歳だからこそ寄り添える悩みがあります。
年齢は、私の弱みじゃありませんでした。
私だけが話せる人生の一部でした。
私が最初にやったことは、大きな一歩ではありません。
noteを書き始めたこと。
ココナラに登録したこと。
オラクルカードの勉強を続けたこと。
本当に、それだけです。
「今日は30分だけ勉強しよう。」
そのくらいの、小さな目標でした。
それでも続けていると、不思議なんです。
書くことが苦手だったのに、気づけば記事が何本も増えていました。
誰にも読まれないかもしれないと思いながら始めたnoteも、少しずつ読んでくださる方が増えてきました。
もちろん、「今日は何も書けない」そんな日もあります。
でも、そこでやめなかったことだけは、自分を褒めたいと思っています。
私は昔、「やるなら完璧に」そう思っていました。
でも今は違います。
60点でもいい。
今日は一行でもいい。
続けることのほうが大事なんだと、少しずつ分かってきました。
もし今、何か始めてみたいことがあるなら、今日だけは「小さすぎるかな」と思うくらいの一歩を選んでみてください。
本を1ページ読む。
スマホのメモに夢を書く。
それだけで十分です。
私自身、大きな一歩を踏み出したから変われたわけではありません。
小さな一歩を、何度も繰り返してきただけでした。
最後に
41歳の私は、まだ夢の途中です。
この記事を書きながら、「41歳。」という数字を何度も見つめました。
少し前の私は、40歳を過ぎたら新しいことを始める人なんて少ないと思っていました。
でも今は、少し考え方が変わりました。
年齢は、始める理由にもなるし、始めない理由にもなる。
結局、その意味を決めているのは自分なんだと気づいたんです。
私は今も会社員です。
毎日仕事へ行って、帰ってきたら家のことをして、夜にnoteを書いたり、勉強したりしています。
まだ会社を辞めたわけでもありません。
好きな仕事だけで生活できているわけでもありません。
だから、「夢を叶えました」とは言えません。
でも、一つだけ変わったことがあります。
未来の話をするとき、「どうせ無理」ではなく、「どうしたらできるかな」そう考えるようになりました。
この変化は、私にとってとても大きなものでした。
人生は、一日では変わりません。
でも、一日の積み重ねで変わっていきます。
だから私は今日も、少しだけ前に進みます。
一記事書く。
少し勉強する。
誰かの言葉に耳を傾ける。
その繰り返しです。
もし今、年齢を理由に立ち止まっている人がいたら、私から言えることは一つだけです。
始めなければ、一年後もきっと同じことを思います。
だから私は41歳で始めました。
完璧な準備ができたからじゃありません。
「今日が一番早い日だ。」
そう思えたからです。
一年後の私が、「41歳のあの日、始めてよかった」そう思えるように。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
41歳になった今も、私はまだ夢の途中です。
毎日少しずつ学び、少しずつ挑戦しながら、自分らしい人生を歩いています。
もし今、
一人で悩みを抱えていたり、
誰かに話を聞いてほしいと思うことがあれば、
私はオラクルカードや星読みを通して、その人が自分らしい答えを見つけられるよう、お手伝いをしています。
「答えをもらう場所」ではなく、
「自分の本音に気づく時間」として、安心してお話ししていただけたら嬉しいです。
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