もう別れる?!

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ビジネス・マーケティング
今年のはじめごろ、
垣谷美雨さん作
「もう別れてもいいですか」
という小説がヒットしました。

50代後半のベテランの主婦が主人公。

もう、この年齢にもなると、
何か、新しいものを見ても、
過去の焼き直しのように感じてしまい、
惰性で生きているようで
ずるずると日々を送ることが多いことでしょう。

よくぞ、この年齢の方をテーマに据えたものだというところです。

「男と女は誤解して愛し合い、理解して別れる」

さて、離婚する際に、とある書類が必要となります。

ぼやかして書いていますが、想像はつきますよね。笑

それは、市区町村役場の窓口で入手できます。

しかも無料です。

では、
その用紙をみなさんなら、一度は聞いたことのあるであろう
物品をやりとりするサービスに出品するとどうなるでしょう?

意外や意外、売買されることもございます。
なぜ、このようなことが起きるのでしょう?

役所は平日のみ開いていて、
平日に時間の取れない勤め人の方もいらっしゃるのでしょう。

そういった方に向けて出品しているのだろうと思われます。

たしかに、それほど高額で売買できるものではありませんが
ネットで商売を始めてみたいものの

「何を売れば良いのか分からない」

「ヤマが外れて在庫を抱えたくない」

そういった方は、
こうした身の回りにある無料で入手できるものから出品して
商売における、お客様とのやりとりを
ぜひ体感してみてほしいです。

また、この用紙は離婚の際に必要であるということで
ちょっと不謹慎かなとマイナスイメージを持たれることもあるかもしれませんが
ビジネスとしての手段として活用されている方が
いらっしゃることは事実なのです。

誰でも必要だと思えば買ってくれますよね。

そんなアイディアを満載して構成しております。



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