絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

90 件中 1 - 60 件表示
カバー画像

「腰」の声を聴く

いつもありがとう(^o^)私の本業は、鍼灸マッサージ業ですが奇跡がいくつも起きています♪医者に「手術の他に術がない」と宣告された患者様がどうしても手術が怖くて私に頼ってくれた人たちです。普段は、「鍼治療は怖い!」と感じてる患者様でさえ手術を受けるくらいなら「鍼治療でも何でもやってください。先生にお任せします。」とおっしゃってくれます。そこまでの覚悟があるのであれば私も最善を尽くさせて頂きますね。一緒に頑張りましょうね。という感じになるんです。この時に、治せる(完治する)という未来(結果)は私には、正直、「分からない」というのが本音なんです。1人の例を挙げて紹介したいと思います。70代女性趣味は、ゴルフ(年齢よりも見た目年齢は、遥かに若い)性格は、温厚で前向き病院が苦手な方で定期的にマッサージを受けてメンテナンスをしてくださる私のお得意様です。温厚な人に共通する特徴・滅多なことでは怒らない・空気が読むのが得意・いつも笑顔でいる・平和主義で優しい性格・人の悪口や愚痴を言わない医師の診断★脊柱管狭窄症(脊柱が狭くなり、脊髄が圧迫される状態)即、手術が必要※整形外科に3か所診てもらった結果全て同じ診断を受けた。[補足]医師の診断は、間違っていなかったと思いますがそれは、「西洋医学」的な観点からの答えであって私は、「東洋医学」的な観点から判断しました。人間の持つ「自然治癒力」の力を信じたのです。症状患部の痛みにより、腰が左側に跳ねてる(反ってる)状態[補足]脊柱側弯症(立った時に傾いている)に似た姿勢であったため素人目でも、腰が歪んでいるのが分かる状態でした。知らない人からでさえ「腰が曲
0
カバー画像

ただの白湯があなたを救うこともある

どんなに温かい服を着ても体が冷える 首や肩が異常に凝り、湿布を張っても全く効果がない 手先、足先がいつも冷たい 頭が重い、表情に張りがない こんな症状に悩んでいませんか?実は私自身がこのような症状で悩んでいた張本人であります。これからどんどん寒くなる季節になり、想像するだけで辛いです。このような辛い症状を改善するために、いろんな方法を試しました。例えば、カイロを貼ったり、厚着をしたり、朝にラジオ体操をしたり、筋肉のコリがほぐれる薬を服用したり、ランニングをしたりしましたが一時的によくなったと思っても、時間が経つと元の症状に戻り、全然だめでした。そんな冷えの症状で悩んでいたときに転機が訪れます。東洋医学を勉強していいると、「表裏」という考え方があることを知りました。「表」とは体の外表部のことで、「裏」とは体の内側のことです。私は今まで「表」ばかりを温めていたことに気が付いたのです。そこで、体の内側である「裏」を中心に温めてみてはどうだろうか?とおもったのです。そこで思いついたのが、「白湯を飲む」ことでした。最初は半信半疑でしたが、効果はテキメンでした。今までの苦労は何だったんだろうとおもうぐらいに肩こり、頭重感、手足、足先の冷えがよくなったのです。こんなこともあるのですね。意外と健康というのはお金をかけなくても手に入れることがあるのだと実感した次第です(^^肩こり解消のため整体に通っていたこともありますが、1回数千円もかかって、すぐにお金がなくなってしまいました( ノД`)身体を局所的ではなく、全体的にみて判断する東洋医学を学んでいてよかったと感じる日々です。私と同じような症状を
0
カバー画像

子供のころから自然と身についていた東洋医学

東洋医学をベースとした体質改善をお伝えしています。小池まきかってどんなひとなのかを今日は少しお話しますね。うちの両親は鍼灸師でした。 不妊治療もしてたそうですが 子供をあきらめて 二人で鍼灸整骨院を やりだしたとき両親が結婚して7年目にようやく授かった子供が わたしだったそうです。 両親が鍼灸師だったので 小さい頃から風邪をひいた時には 小児用のお灸で 首元を温められたり、車に乗るとすぐ酔っていたので 車に酔ったときには 酔い止めのツボの内関を 押さえてもらったりしていました。 (わたしが鍼灸師として学んだのは、 両親がしていた鍼灸治療とは違います) また、母は九星気学の 占いもしていました。 「あのひとのこういう ところが一白水星だよね」 「やっぱりあのひとは二黒土星だわ~」とか九星気学の話は日常的でしたし マンションや一軒家の チラシの間取りを見ながら 「この家の家相はいいね」 「台所はこっちの家のほうがいいわ」などの風水、家相的なことも母とのおしゃべりでは普通でした。(※風水や家相にも流派もあるかもしれませんが、 わたしが知っているものは 陰陽五行の考えをもとにしてます。)陰陽五行とは東洋医学の基本でこの図が有名ですそんなふうに九星気学や 東洋医学の話は日常的だったので 物心ついた頃には 陰陽五行の考え方を自然と覚えていました。薬剤師として働き出してからあまりにも激務で休みもほとんどなかったため体を壊してしまいました。その頃のわたしは西洋医学だけではダメだと思っていたので東洋医学を学ぶために鍼灸の専門学校へ通い始めました。学費のため薬剤師で働きながら往復3時間かけて専門学
0
カバー画像

エネルギーの道幅、拡張

今日驚いたこと。中医学(東洋医学)を学んだ方が、私の背中から腰にかけて、さらっと滾法(整体の手技のひとつ)をしてくださったんですよ。私、色んなエネルギーを感じるタイプなんですけど、そこ、まさに、エネルギーの道があったんですよ!!びっくりしました。触られるまで、そこに道があるなんて、知らなかった!!しかも、背中から腰にかけて、ほんと少しだけ、一度上から下へおりただけ。なのに、道幅がぐんと広がったんですよ。本当に、人の体には、エネルギーが通る主要道路があったんだ!と、実感した出来事でした。あ、ちなみに、一緒にいた知り合いは、「気持ちいいけど、道とか、全然さっぱりわからない」って言ってました。でも、気持ちがいいということは、エネルギーが通ったということじゃないのかなー、と思います。ダンスでも、ストレッチでもヨガでも何でもいいと思うんですけど、エネルギーの通り道の確保、大事ですね♡
0
カバー画像

【まみこが体質改善したきっかけ】

0
カバー画像

オキテ破りの不安解消法

。。。不安。。。この言葉を目にするだけでもう不安になってしまいますよね。この感情に苦しんでいる方は多いと思います。その感情を軽減するために、瞑想、向精神薬の服用、筋トレなどあらゆる方法を試したのに、あまり効果を感じることはできなかったのではないでしょうか。もう生まれ持った性格で不安を感じやすい人間なんだと割り切ってあきらめている方もおられるかもしれません。私自身、幼少期から不安を人一倍感じやすい人間でしたので、不安に襲われて何も手につかない状況に陥ってしまうことも多々ありました。特に一人でいるときはより不安を感じやすくなりますよね。その不安を解消するために何の目的もなく、ガヤガヤするテレビ番組をつけてまぎらわしていた時期もありました。数十年間、「不安」という感情に向き合ってようやく一つの答えにたどり着きました。その答えとは「身体の動きと心の不安定な状態、つまり不安はリンクしているということ」です。そして、不安を軽減する手っ取り早い方法は「ゆっくり食べる、動く、話す、考える」ということです。東洋医学用語で「心身一如」という言葉があります。この言葉は心と身体は繋がっていることを表しています。 例えば、明日の仕事で嫌なことを言われたらどうしよう、試験に落ちたらどうしよう、自分の一言で傷ついたかな?、嫌われたらどうしようと思い、不安な状態にいるときを想像してみてください。そんな時、身体はどうなっているでしょう、心が忙しく動いているのですから、身体も心臓がドクドク、足はバタバタ、首を動かしたり、おそらく身体も動いているはずです。つまり、心と身体は繋がっているということです。身体をゆっく
0
カバー画像

幸福は主観的なものであると知る

最近ちょっと頑張りすぎてるなと感じていたのでブラックフライデーで買い物したものはマッサージ機とか入浴剤とかをまとめ買いしました。しかし、マッサージとかは結構主観的なものであると言われていて疲労回復に関しては効果は不明な点も多いそうです。でも主観的な幸福って結構大事な要素であると感じます。そもそも疲労って妄想みたいなところがある。気疲れとかいいますが、体を調べてみても特に異変はなかったり。だからなんとなく気持ちいいというのはそれでなかなか大事なことだと思います。私は健康がすぐれないときは結構東洋医学に頼ることも多いです。でも西洋医学否定派ではないです。薬も飲みます。対症療法だけでなく予防できるように日頃の生活に取り入れていくことが大事ですね。相談受付中です。
0
カバー画像

メンタルワータさんが摂りたい栄養素って?

活発で社交的な傾向にあるワータさん。その一方で気持ちの浮き沈みが激しく、心配性で神経質な人が多いとも言われています。本日はそんなワータ体質さんや、ワータが増えている人が積極的に摂りたい栄養素と具体的な食品をお伝えします。マグネシウムマグネシウムは意識していないと不足しがちなミネラルの一つ。特にストレスが多かったり、加工食品を摂りすぎていたりする人は、マグネシウム不足が考えられます。マグネシウム不足がメンタルに与える不調には不安感が強くなる疲れやすくなるイライラするなどが挙げられます。マグネシウムが多く含まれている食品には海藻類(わかめ、のり、ひじき、こんぶなど)ごまココア甲殻類ナッツ類大豆などがあります。スーパーで身近に手に入る食材なので毎日の食事に少しずつでもプラスしてみてくださいね。鉄分最近ネガティブな思考にとらわれていると感じるのなら、鉄不足が原因かも。鉄と言えば貧血に良いと言われるミネラルですが実は情緒にも深く関係のある栄養素なのです。落ち込みやすい、疲れやすいという人は積極的に摂ることをおすすめします。鉄分には主に肉や魚に多く含まれるヘム鉄と植物性の食品に多い非ヘム鉄があります。より吸収力が高いといわれるのはヘム鉄ですので意識して摂ってみてくださいね。鉄分が多く含まれる食品には魚介類(イワシ、カツオ、牡蠣、あさりなど)レバー類牛肉卵などが挙げられます。植物性食品からは小松菜、ほうれん草、ひじき、大豆などから摂取できます。特にビーガンやマクロビ食を送っている人は鉄分不足に陥りがち。ビタミンCと一緒に摂取することで吸収力を高められるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。いか
0
カバー画像

東洋医学で体質診断

こんにちは!西宮市の甲子園口駅にある美容鍼を行う鍼灸院で院長してます。松本です。今回は、新たにあなたの体質を東洋医学の8つのタイプで診断する商品を出展しましたので、それについて紹介したいと思います。その商品は「体質診断8タイプ」と言います!《体質診断8タイプとは》体調不良で病院に行っても「問題ないよ」と言われた方へでも、体調はすぐれないのに、問題ないと言われても。。。そんな思いになることありませんでしたか?病院の検査でわかるのは、病気や身体の不調が、本当に悪くないと表面に出てこないのです。これに反して、東洋医学では病気になる一歩手前の不調のある段階、病院の検査で問題がない状態を「未病」と言います!そして、東洋医学ではこの「未病」段階で、食や生活の習慣の改善、または鍼灸や漢方などのアプローチを行い、不調の改善を行うのです!今回の「体質診断8タイプ」では、この「未病」と言われるカラダの状態を8つのタイプに診断します。そして、生活習慣で気をつけること、食習慣で気をつけること(控えた方がいい食材や取ったほうが良い食材のご提案)、ツボアプローチなど、さまざまな角度からあなたの体質に合わせた改善方法を提案するモノになっています!〈チェックシートの質問から始まる!〉まずは、24個の質問からなるチェックシートに回答して頂き、あなたのカラダを東洋医学で体質診断します!〈他にはない精度の高い体質診断〉質問の回答から8つのタイプに分類し、よりあなたに合わせた改善方法を提供します。24個の質問でより細かくあなたの状態をチェック!チェックシートの回答から8種類のタイプに分類することによって、より精度の高
0
カバー画像

”鍼”治療や”お灸”治療って、受けたことありますか?

突然ですが、”鍼”治療や”お灸”治療って、受けたことありますか?”鍼”治療って聞くと、「痛そう!」だとか「怖い」と感じる人もいるでしょう。また、”お灸”治療は、「熱そう!」だとか「火傷しそう!」と悪いイメージを感じる人もいるでしょう。こう考えてしまうと、選択肢の一つである「東洋医学」を放棄してしまいがちですよね。それは、ちょっと勿体無いのかもしれません。この記事では「西洋医学」と「東洋医学」の違い>「西洋医学」>「東洋医学」”鍼”治療について>”鍼”を刺す行為の意味>どんな時に”鍼”治療受けるといいのか?”お灸”治療について>”お灸”の意味>どんな時に”お灸”治療受けるといいのか?最後にについて、解説していきます。「西洋医学」と「東洋医学」の違い「西洋医学」一言で言うとするなら、様々な検査機器を使用し、原因を調べて、原因が特定できたなら、その原因を取り除く医学になります。例 盲腸(もうちょう)症状 下腹が痛い!※あえて、専門用語は使用せずに解説しています。手術 盲腸を取り除く。→完治「東洋医学」一言で言うとするなら、身体全体を通して、バランスの崩れに着目し、バランスの崩れた原因を特定し、バランスを整える医学になります。”からだ”を「体」と言わずに、「身体」という理由は、肉体だけでなく、「心」の状態も健康状態に深く影響するからです。”鍼”治療について上記でも述べましたが、「痛そう!」だとか「怖い」と感じる人も多く、1度も経験せずに人生を終わる人もいます。”鍼”を刺す行為の意味腰痛の人がいると仮定します。腰に”痛み”という症状が有るにも拘らず、”痛み”が無くならないという理由で治療
0
カバー画像

【冷える人必見!】血を流してくれる食べ物!食治の柱

体調が良くない方へ。解決できる可能性があります!チャンネル登録、フォロー、お気に入りよろしくお願いします!
0
カバー画像

お腹は空くのに食べられない「脾陰虚」のサインと養生

先日、漢方相談にいらっしゃった方から、以下のようなお悩みを伺いました。 「腎を補う漢方を飲むと疲れは楽になる。でも、多い量を飲むと胃がもたれてしまう。本当は胃腸の漢方も一緒に飲めればいいのだけれど、経済的にそこまでは……」 この方の今の状態は、漢方では「脾陰虚(ひいんきょ)」という言葉で読み解くことができます。脾陰虚(ひいんきょ)とは、単なるエネルギー不足(気虚)ではありません。 胃腸の潤い、つまり「ガソリンや冷却水」が枯れて、エンジンが空焚き状態になっているイメージです。 潤いがないために、身体の熱を冷ませず、粘膜も柔軟性を失っています。  例えば、以下のような「5つのサイン」に心当たりはありませんか? 1.お腹は空くのに、食べ始めるとすぐ満腹 お腹がグーッと鳴って空腹感があるのに、いざ食べ始めると一口二口で「もういい」と感じてしまう。  これは、乾燥して硬くなった胃の粘膜が、食べ物が入ってきても柔軟に広がることができず、受け入れ拒否を起こしている状態です。 2.口は乾くのに、水をごくごく飲めない 喉は渇くのに、胃腸(脾)の処理能力が低いため、水分を一度に吸収できません。 「口の中がネバつく」「夜間に喉が渇いて目が覚める」「水を飲むとお腹がタポタポする」といった症状が目安です。 3.便がコロコロ、または細い 腸を滑らかに動かす「潤滑油」が足りない状態です。  コロコロ便や、出す時に痛みを伴う乾燥便。これは「脾」が司る腸の筋肉の動きが鈍くなっているサインでもあります。 4.舌が赤く、表面に「ひび割れ」がある 鏡で舌を見てみると、苔(こけ)が少なく、地肌が赤く見えたり、ひび割れ
0
カバー画像

夜寝られないのは肌荒れと健康の大敵!夜寝たことにしてくれる最強5セット!!

不眠、夜勤、オールの日々…いろんな理由で夜寝ていない人へ今回は夜寝られないひと向けのブログです。 この寝られないっていうのは、精神的に眠れないひとだけじゃない!夜勤で物理的に夜中起きてないといけない人、オールばっかりする人も、とにかく夜は起きてることが多い人全部含めてます!!逆に「夜は寝てるけど、昼間も眠くてつい寝てしまう」って人も、睡眠の質向上で改善する可能性があるので、ぜひ読んでもらいたいです夜寝られないと、体のリズムが狂うので、吹き出物ができたり、体に毒素が溜まって疲れやすくなります。 今回は、いかなる理由であれ、夜寝られないなどの生活不規則による、肌荒れや疲れを解消するためのブログです。 私もどちらかというと、夜行性です。(子育てしてから朝6:30には遅くても目覚めるようにはなりましたが) たぶん、発達の問題というか、脳の特性上、ムダに考え事しちゃうとかそんなものからきているみたいです。 そうなると夜の不眠もだし、日中めっちゃ眠たいってこともあります。朝はボーってする。結構しんどいですよね。薬で対処している人もいるので何とかしたいものです。 また、美容サロンで務めさせて頂いていた時代に、結構夜勤明けで来ましたというお客様が多くて、みんな揃って肌の炎症がすごかったんですよね。 「どうにか仕事をやめずともお肌を綺麗にする方法はないか?」を常に考えていて、スキンケアがどれだけ良いものをつかっていても、根本が生活習慣やストレスから抜け出せない状況にあると、やっぱり吹き出物が繰り返すんですよね。 実際に、私は夜寝てないから吹き出物がでるというほどはなかったので、お客様の体感も踏ま
0
カバー画像

【咳を早く治す方法】

0
カバー画像

漢方=漢方薬ではない。漢方の本来の意味とは

「漢方」というと「漢方薬」と思っていませんか?実は、漢方って漢方薬のことだけではないんですよー。漢方とは中国から伝わり、 日本の風土や 日本人の体質に合わせて 独自に発展した 日本の伝統医学です。 中国を起源とする 伝統医学ですが中国では中医学韓国では韓医学日本では漢方医学 と呼ばれます。 また、「漢方=漢方薬」と イメージしがちですが 漢方には鍼灸や按摩なども 含まれています。 (小太郎漢方製薬株式会社のサイトより抜粋) 一般に、漢方と言うと 漢方薬を指す言葉だと 思っていますが 本来の漢方とは 日本の伝統医学、全てを 指すものであり 鍼灸やあん摩、養生なども含めたものを 「漢方」と言っています。 意外でしたか?
0
カバー画像

漢方薬の飲み方、間違ってないですか?

「漢方薬は飲みにくい」そんなイメージがありませんか?漢方薬を口に入れて水で飲み込む。いつも漢方の顆粒が口に残ってしまう。そんな経験がある方もいらっしゃるかもしれません。でも、本来の漢方薬の飲み方はそうではないんです。では、どう飲むのか?ですが「インスタントコーヒーを口に入れて水で飲みこむ方がいないように漢方エキス製剤も水で飲むものでは無いのです。多くの場合、お湯に溶かして温かい状態で服用するとより高い効果が得られるものなのです。」といわれています。漢方薬を口に含んで水で飲み込むことが多いと思いますが「湯」がついている体を温める漢方の効果をしっかり得たいならお湯に溶かして飲む方がいいですよ。他にも、のどの痛みや扁桃炎で使われる漢方だとぬるめのお湯やお水に溶かし口に含んでうがいをしてのど全体にいきわたらせてから飲み込むという飲み方をおすすめしていることもあります。この場合は、炎症がのどにあってのどに効かせたいのでこういう飲み方をしていただくのです。漢方薬は、こんなふうに目的によって飲み方を工夫することでしっかり効果が得られるものもあります。
0
カバー画像

不眠、不安も氷をガリガリしたくなるのも貧血のサイン

夏にかき氷が食べたくなる 夏だけじゃなくて 冬でも、一年中 氷をガリガリ食べたくなるお店で出されるお水の氷をガリガリ噛んでしまうそれは体からの 貧血のサインです・疲れやすい ・貧血ぎみ ・立ちくらみをよくおこす それ以外に ・なかなか寝付けない ・眠りが浅い ・寝ても疲れが取れない ・不安になりやすい ・落ち込みやすい ・ネガティブ思考など そんな症状がある場合も体の血が足りなくなっていますよ!そんな方は貧血がないか見直してみてくださいね
0
カバー画像

「原因不明」のつらさと「長引く」不調~水と血

日本漢方には、古くからこんな言葉があります。「原因不明の奇妙な症状には、水滞(すいたい)を疑え」病院の検査ではどこも悪くないと言われるのに、なぜかつらい。日によって、あるいは天候によって症状がコロコロ変わる。そんな「原因不明の不調」の背景には、まず「水(すい)」の巡りの悪さが隠れているケースが少なくありません。ただ、これは「初期の不調だけ」に限ったお話ではないのです。体質やこれまでの経過によって、全体の巡りを妨げている「一番のブレーキ」は、人それぞれ異なります。🎈原因不明の揺らぎや、長引く重だるさには「水(水滞)」私たちの身体の半分以上を占める「水」は、とても動きやすく、外の環境(湿気や気圧など)の影響を真っ先に受け、気の巡りを介在する媒体になります。そのため、• 雨の日に頭痛やめまいがする• 身体がなんとなく重だるく、しびれる感じがする• お腹がポチャポチャと鳴る、胃がもたれやすい• 手足が浮腫みやすいといった症状の引き金になります。 この水の滞りは、症状の始まりはもちろんのこと、「何年もずっと続いている慢性的な不調」として、身体に深く居座ってしまうケースもよくあります。「長年、ずうっと身体が重だるい」という場合、この水の目詰まりが一番のブレーキになっていることもあるのですね。🍀頑固に固定化して居座る不調には「血」一方で、流れの悪さが「血(けつ)」の巡りにまで及ぶと、不調のサインがまた少し変わってきます。この状態を東洋医学では「瘀血(おけつ)」と呼びます。• 痛む場所がいつも同じで、時に刺すように痛む• 慢性的なひどい肩こりや、筋肉の痛みがある• 皮膚がガサガサしたり、くすん
0
カバー画像

胃腸が冷えやすい人はどんな人?

自分は胃腸が冷えやすいのかな~?と感じる人がいらっしゃるかもしれません。 一般的ではないのかもしれませんが、私が漢方薬局でお会いしている人のなかで、 脾(胃腸)が冷えやすい人は、ある特長があります。 例えばですが、・身体がだるく、疲れやすく、風邪をひきやすい ・便秘や下痢になりやすい ・冷たい飲み物が苦手で避けている ・眠りが浅い、寝つきが悪い、夜中に目がさめやすい  ・普段から足元は冷えやすく、上半身はのぼせやすく、動悸がすることもある ・病院からの医薬品、市販の薬などで副作用が起こる、又は過去に副作用が起こったことがある・何となく覇気がなく、「から元気」の感じ「内臓が冷えやすい」人に、これらすべてが当てはまる訳ではないですが、 「何となく覇気がない」というのは、「内臓の冷え」によって体調不良になりやすいと、気持ちも沈んでしまいがち、ということかもしれないですね。あるいは、その逆もあります。気持ちが沈み込みがちのために、「気」というエネルギーを造り出す脾(胃腸)の機能低下が起こってしまう…こころと身体は一体で、「気」のコントロールによって動いています。胃腸が冷え込んでしまうと、「気」もその場所で停滞して動かなくなってしまうのです。 「内臓の冷え」には、漢方薬が一押しです。それは、湿布薬やレッグウォーマー、お灸などで、身体の外側からいくら温めても、内臓までは届きにくいからです。また経絡気功によって、胃腸を温める作用のある漢方薬の「気」を送ることも可能です。「内臓の冷え」の程度には個人差がありますし、外の環境、生活習慣によっても変化していきます。特に女性は、夏場のクーラーによる冷
0
カバー画像

知らないようで知っている!?「気」の話

「気」と言われてあなたは何を連想するでしょうか。魂的なもの?目に見えないもの?怪しいもの?実は、私たちの感覚に浸透していて当たり前すぎて気づいていないものでもあります。日本語には「気」とつく単語や言い回しがたくさんあります。元気やる気勇気気持ち気遣い気がつく気にする気が利く気のせい気が合うどうでしょうか?今パッと思いつくだけでもこれだけあるのでじっくり探したらもっとたくさん出てくると思います。どれほど当たり前に存在しているものかがわかりますね。東洋医学の考え方で気・血・水というものがあります。大まかに言うと、気=エネルギー的なもの血=栄養分的なもの水=体内の水分その全てがバランスを保ちながら私たちの体を構成していると考えられています。病気の時や疲れている時は元気が出ないという経験は誰でもあると思いますが、これは正に「気」が足りてない状態ですね。気には生まれ持ったものと後天的なものがあると考えられています。生まれ持った気が満ち足りている状態が「若い」と言うことですね。後天的な気は、食べ物や呼吸など、外から摂取するエネルギーです。いつも元気でいるためには・気をすり減らさない工夫・良質なエネルギーを摂取するこの両方が大切です。まず、気をすり減らさないためには気をすり減らすことを避けるのがいちばんです。私たちは起きている間当たり前のように目を使っていますが、目を使うことは、結構な気を消耗すると言われています。目の疲れは脳の疲れにも直結するので、お昼休みや1日の終わりの少しの時間でも目を閉じて少し休ませると体力といっしょに気力の回復も助けてくれます。アイケア用のシートや蒸しタオルで目を温
0
カバー画像

2枚の手作りクッキーの意味は?

今日は東洋医学の勉強会に行ってきました。昔の人ってすごいし、今もそれを研究している先生ってすごいなあって尊敬。よもぎは昔から大切な薬だったと言う話でした。その辺にある雑草も実は薬になるらしい笑やっぱり自然治癒力って大事です。それに自分の身体を信じることも大切なんですね。今日はそんなことを教えてくれた先生から2枚のクッキーをいただきました。なんで、2枚なのか、、、、先生はこう言うんです。2枚ありますけど、もう一枚は好きな人や大切な人にあげてくださいって。それは、幸せを半分こするって意味だそうで、やっぱり人生って、自分が一番大切なんですけど、自分が一番なんですけど、生きる最大の幸せは相手に貢献できた時。相手と喜び合えた時なんですね。心理の世界だけでなく、東洋医学でもやっぱりそうなんだと思いました。簡単な解釈ですが、、、、今日のクッキーは子供達と4等分しました。幸せが4つになったのでした。                            きゅなでした。
0
カバー画像

東洋医学の気・血(き・けつ)とは

気・血がたっぷりあるということは 自分の生命力が しっかりしている ということです。 逆に言うと、 気・血が足りなくなっている状態は 自分の生命力が 弱っている状態なのです。 気・血を作れなくなって 体の気・血が不足していると 疲れているのに寝付けない やっと眠れても眠りが浅い 寝ても悪夢をたくさん見るなどの 症状が出てきます。 生命力が弱っているからこそ しっかり眠って 気力、体力を回復したいのですがそのための睡眠さえ 満足に取ることができなくなります。よく耳にする  『毎日、朝日を浴びれば良い』などに 取り組んでもなかなか眠れるようにならないのは 体の生命力である 気・血がなくなっているからなのです。生命力が低下しているので、 疲れやすくなりますし やろうと思っていることも 思うようにできなくなりますし 外出したら次の日は 1日中寝込んでしまったりします。 さらにそんなふうに 何もできなくなっている自分、 すぐに寝込んでしまう自分のことを 「何をやってもわたしはダメなんだー」 と、責めやすくなってしまいます。 また、自分の生命力が なくなっているので 妊娠もしづらくなるのです。 (体は自分の生命維持が最優先です) ・疲れてるのに眠れない ・休んでるはずなのにいつもしんどい ・休日は布団から起き上がれない ・1日1食、食べたらもう食べれない ・1食の量が少な過ぎる ・頑張って食べようとするのに食べれない ・なにをやっても良くならない ・いつも休んでいるのに全然良くなれない ・周りの人みたいに動けないわたしはダメだ ・他人と比べて自分を責めてしまうもし、そんなふうになっているな
0
カバー画像

「悲し」すぎると胸が痛くなる

おはようございます!ヘルスケアコンサルタントの遠藤です!暑くなっていきましたが今日も元気に頑張っていきましょう!今日は憂鬱と悲しみの感情についてやっていきます!肺との関係が深く、心が滅入って病んだ状態です。憂鬱とも言われて、長期の憂鬱は呼吸器系に影響しやすいと言われる。過度の憂は肺気を損なうために呼吸が浅く、倦怠感や精神状態にまで影響を引き起こします。さらに悲しみが続くと肝を損ないます肝は筋肉・解毒などを管理している。今日はここで休憩します
0
カバー画像

「思い」すぎると胃腸が弱る

「思い込む」と、心がその方向に持っていかれて精神状態が安定しなくなり、気の循環ができなくなる。要するに思い込むと、そればかりに気を取られてしまい、何も手がつかなくなることあるまさにその状態が「過度に思う」状態です!・お腹が膨れる・便は下痢まではいかないが形が残る軟便になりやすい明日は「憂う・悲しむ」です!
0
カバー画像

東洋医学と西洋医学の体へのアプローチの違い

西洋医学は、今出ている症状を改善することが得意です。 東洋医学は、今出ている症状だけでなくもっと根本的なところから良くしていくので 体質改善が得意です。疲れやすい体力がない 風邪をひきやすい なかなか寝付けない 夜中に目が覚めてしまう 決めたことを続けられない 不安になりやすい 落ち込みやすい 自分を責めやすい 生理痛がひどい 慢性的な頭痛や肩こりがある 生理不順がある 生理前にイライラしやすい 生理前にうつっぽくなる お肌が乾燥しやすい シミ、そばかす、くすみが多いなどのさまざまな不調は 西洋医学では それぞれに治療・対処法が異なりますが 東洋医学では、体質改善をしていくことですべての症状が軽くなったり、よくなっていきます。西洋医学と東洋医学の違いを 一本の木で例えると 今でている不調 (免疫力が低下している、体力がない、疲れやすい、生理不順やPMS、寝付けない、うつっぽい、不安になりやすいなど)は 木の枝や葉が 傷んでしまったり 枯れてしまったりしているようなものなのです。 西洋医学は この弱ったり、傷んだりした枝や葉の治療をしています。傷んだり、枯れた部分を取り除くこともいいのですが 本当に問題なのは 今出ている症状ではありません。木の根が弱っていて 栄養や水を吸収できなかったり 日光に当たらないような今の環境が悪かったり 土の状態が悪くて 栄養がない土だったり 水が足りない土だったり 水が多すぎて根が腐り
0
カバー画像

身体の中でおきる、気の巡りの「ベクトル」を味方に

風邪を引いたとき、あるいは体調を崩したとき、私たちの身体の中では一体何が起きているのでしょうか。東洋医学では、病気になったとき、ただ「悪い病原菌やウイルスを退治する」ことだけを考えるのではありません。「身体が自力で治ろうとする力(自然治癒力)」が今どちらの方向に向かって頑張っているかという、エネルギーの「ベクトル(方向性)」をとても大切にしています。身体が不調の原因(邪気)と一生懸命に戦い始めると、身体を動かすエネルギーや血液、水分は、一時的に「内から外へ」「下から上へ」と一気に集中し高まります。この集中し高まるベクトルこそが、身体が本来持っているシンプルな防衛反応であり、気の制御反応です。しかし、もし身体の表面(皮膚や肺などのバリア機能)が閉じたままだと、上に向かったエネルギーの行き場がなくなり、胸や頭のあたりで大渋滞を起こしてしまいます。例えるなら、「蒸し器の蓋(ふた)を閉めたまま、強火で沸騰させているような状態」です。東洋医学の古典には、この大渋滞を起こしたエネルギーや、媒体である水と血を、漢方薬を使ってどうやってスムーズに下へと受け流し、外へ出していくか、その合理的な「交通整理」の方法が詳しく描かれています。ここで大切なのは、「身体の自然治癒力が、今どちらの方向に動きたがっているか」を見つめることです。自然治癒力はすべてが自分の意思通りになるわけではありませんが、日々の過ごし方や身体の動かし方次第で、特定の範囲ではその巡りを応援してあげることができます。時々、漢方相談のなかで「四股(しこ)を踏む」ことをお勧めすることがあります。これは、今その方が飲んでいらっしゃる漢方薬
0
カバー画像

お臍周りを冷やさない|腎と心の意外な関係

五臓の「腎(じん)」は、私たちが生きるためのエネルギー源である「精気(せいき)」を蓄える場所です。 この精気は、残念ながら年齢を重ねるごとに少しずつ減少していくと言われています。 医学的なデータで見ても、腎臓の濾過能力(eGFR;標準体格の人が1分間にどれくらい血液を濾すことができるか)は30代をピークに、1年で約0.6~1mL/分/1.73㎡ずつ減っていくと言われています。  70代になれば、若い頃の3分の2くらいになるのが自然な姿なのです。 腎臓は毎日、次のような仕事をしています。 · 血液を濾して 老廃物・余分な水分を尿にする · 塩分・カリウム・リンなど電解質の調整 · 血圧の調節 · 赤血球を作るホルモン(エリスロポエチン)の産生 · 骨を守るビタミンDの活性化つまり東洋医学的に、「腎」は「身体の水と血のバランスを保つ司令塔」です。 しかし、腎の役割は単なる、精気というエネルギーの貯蔵庫ではありません。私たちの心(こころ)の安定とも、深く関わっています。🌷「恐れ」が招く、心と身体のミスマッチ 東洋医学では、腎は「恐れ」という感情と密接にリンクしています。 生命の危機を感じるようなショッキングな出来事や、強い恐怖を体験すると、腎に蓄えられた精気がダメージを受けます。 意識下にはなくても、無意識の領域で、腎の「精気」と、心の「神気(しんき)」のバランスが崩れてしまうのです。 私たちが普段使っている「精神」という言葉。 これは、「精気」と「神気」がぴったりとマッチして、しなやかに活動している状態を指します。 しかし
0
カバー画像

びまん性脱毛症になる前に知っておくべきこと!

見て頂きまして感謝します!頭髪研究所 山﨑彰悟です! 今回は女性の脱毛びまん性脱毛症になりやすい体質!と言うのをご紹介いたします! びまん性脱毛症とは 全体的な髪のボリュームが減り、髪が細くなり、乾燥してパサつきやアホ毛が目立つ状態が増えています。この脱毛症は進行がゆっくりというのが特徴です! ですので、早期の予防が非常に重要です! 是非参考にしてみて下さい! びまん性脱毛症になりやすい体質とは? 東洋医学では、「瘀血(おけつ)」と「血虚(けっきょ)」の2つの体質が髪の健康に悪影響を与えやすいとされています。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう! 1. 瘀血(おけつ) 瘀血は血流が悪く、以下のような症状が見られる状態です。 肩こりや頭痛 目の下のクマ 唇や顔色が悪い 手足の冷え 生理不順 このような症状が当てはまる方は、血流を良くすることが大切です。ウォーキングやヨガ、ストレッチといった軽い運動を毎日取り入れると良いでしょう。 また、青魚に含まれるオメガ3脂肪酸を意識的に摂取すると、体内の炎症を抑え、血管をしなやかにしてくれます。一方で、サラダ油やマヨネーズ、スナック菓子などに含まれるオメガ6脂肪酸は、体内の炎症を引き起こしやすいので、控えることをおすすめします。 2. 血虚(けっきょ) 血虚は血液の量が少ない状態で、髪に十分な栄養が届かず、脱毛や薄毛につながります。血虚の特徴としては次のようなものがあります。 抜け毛や薄毛 手足の冷え 目まいや立ちくらみ 睡眠の質の低下 乾燥肌 爪がもろくなる 疲れやすい 血虚の改善には、血を増やすための栄養摂取が重要です。過度なダイエット
0
カバー画像

【じゃがいもの効能】

0
カバー画像

四柱推命と東洋医学に基づく人生のバランスを見つける方法

四柱推命と東洋医学の共通点とは?現代の忙しい生活の中で、多くの人が仕事、家庭、人間関係のバランスに悩んでいます。特に女性にとっては、これらのバランスが心身の健康に大きく影響します。四柱推命と東洋医学は、こうしたバランスを見つけるための伝統的な知恵を提供してくれます。四柱推命は、あなたの生年月日と時間をもとに、性格や運命を読み解く占いです。これにより、あなたがどのようなエネルギーを持ち、それが人生にどのように影響を与えるのかを知ることができます。一方、東洋医学は、体質やエネルギーバランスを基に、健康状態を評価し、心身の調和を保つための方法を提供します。これら二つのアプローチは、あなたの人生におけるバランスを整えるために非常に有効です。四柱推命が示す人生のエネルギーバランス四柱推命では、「木」「火」「土」「金」「水」の五行と呼ばれるエネルギーがあり、これらが人々の性格や運命に影響を与えています。例えば、「木」のエネルギーが強い人は、成長や創造性に富んでいますが、過剰になるとストレスや不安を引き起こすこともあります。このような場合、あなたのエネルギーバランスを理解することで、生活や仕事における決断がしやすくなります。また、エネルギーが偏りすぎていると感じたときには、それを調整する方法を見つけることが重要です。東洋医学が教える心身の調和東洋医学では、体質やエネルギーのバランスに基づいて、健康状態を見極めます。例えば、「気」の不足を感じた場合、気を補うための食材や漢方薬を取り入れることが推奨されます。また、適度な運動やリラクゼーション法も、心身のバランスを整えるために有効です。特に、仕事
0
カバー画像

東洋医学で考える~喘息~

わんちゃんでもねこちゃんでも、咳でお悩みの方は多いかと思います。咳と言っても原因は様々で、もともと気管虚脱を持っていたり、心臓病からくる咳、アレルギー性疾患などなど、治療法は様々です。喘息とは東洋医学では哮喘(こうぜん)と呼びます。喘息の原因は、東洋医学では胸に痰が存在するためと考えます。この痰というのは、我々が普段咳の時などに出てくる痰とはまた違った概念で、体の水分(津液)が溜まって滞ってしまったものと考えます。痰が排泄されずとどまってしまった場合、様々な病気の原因となり、胸にたまった場合は咳の原因となります。もともとの体質による場合もあり、水太りしやすい子というのはこの痰が溜まりやすくなります。また、全然関係ないように思うかもしれませんが、胃腸の機能が弱っている場合にも咳などの呼吸器の病気になってしまう場合があります。現在の胃腸機能全般は東洋医学では「脾」という臓が担っていると考えます。この「脾」は「肺」と密接な関係にあります。「脾」が弱ってしまうと「肺」も弱ってしまうんですね。なので食べすぎ、お菓子ばかり食べているというのも呼吸器の病気を悪化させてしまう可能性があると考えます。高齢のわんちゃんねこちゃんで咳が見られる場合、気不足によって咳が起こっているケースがあります。その場合はお灸が適応になるケースがあります。もしご興味あれば是非ご検討ください。
0
カバー画像

お灸とは ~犬猫へのお灸の効果~

お灸は昔からある東洋医学の治療法の一つであり、接骨院などでお灸をやってもらったりしたことがある方も多いのではないでしょうか。お灸は動物たちにも有効で、特に高齢の犬猫の子達と相性が良いことが多いです。お灸にはたくさんいい効果がありますが、犬猫では以下の効果が期待できます。・血行促進・疼痛緩和・免疫力の向上・自律神経の調整etcお灸はご自宅でも可能な上に、上記の効果が期待出来るのであれば、ぜひやってみたくなりますよね!しかし、以下のように心配される方も多いのではないでしょうか。・火を使うので怖そう・どこに置いてあげればいいかわからない・暴れてさせてくれなさそう大丈夫です。いろんなお灸がありますので、自分の子がストレスなく受け入れてくれる方法でやってあげればOKです。火を使うお灸をみなさん良く思い浮かべられるかと思いますが、火が出ないお灸もあります。火が怖い場合はこちらを使ってもらえます。また置く場所は、動物の場合よく背中にあるツボをよく使います。肋骨や骨盤からツボの場所が分かる場合が多いので、ツボの取り方さえわかれば誰でも簡単に施術することが可能です。暴れる子は暴れる度合いにもよりますが、最初はツボのマッサージをしていき、あ!これは気持ちいものなんだな、と動物たちがわかれば、受け入れてくれる場合もあります。気になる方は是非お申込み下さい。お待ちしております。
0
カバー画像

東洋医学の一番基本の「気」

薬剤師・鍼灸師の小池まきかです 東洋医学に興味はあるけど あまりよく分からないという方へ東洋医学の一番基本の 気についてお話します。東洋医学の「気」とは 体に必要な エネルギーのことです。この気には 生まれつきもっている 先天の気と 食事などからとられる 後天の気があります。先天の気は 腎に蓄えられている、と考えられていて 年齢とともに 減少していきます。 後天の気は 日常的に食事などから 補給されるもので 脾(ひ)でつくられます。 この東洋医学でいう 脾とは 胃腸のことです (現代医学の脾臓とは別) 胃腸の働きが弱っていると 食事を十分とれないだけでなく 気が足りなくなってしまいます。気が足りなくなる状態を 気虚(ききょ)といいます。気虚になると このような症状が出てきます。・やる気がでない ・疲れやすい ・声がちいさい ・細い、体力がない ・冷えやすい ・足がむくみやすいなど。体質改善するためには体の気を増やすことがとっても大事です!
0
カバー画像

突然の激しい腹痛で死んでいました

皆さん、いつも投稿見ていただきありがとうございます。先日から 体調を崩していました。夜に激しい腹痛で、眠れなくなってしまいそれから体調がすぐれませんでした。そんな時に役に立ったのが、 自分で作った体質診断です。自分の 体調が悪いときには自分では診断できないものです。症状を答えていくだけなので痛みが強くてもできました。そして結果に沿って漢方などを買い、養生した結果。良くなりました。以前に比べて元気になったような感じがします。一番びっくりしたのが、漢方って高いんですね ^^;皆さんも是非、体調が悪い時にやってみてください!自分の体を知らなければ、何もできないことが身をもって再確認しました。梅雨の時期は 体調崩しやすいので皆さんも気をつけてください!
0
カバー画像

体質改善をするとき一番いらないのはこの思考

体質改善をしていこう! ダイエットしよう! 早寝早起きをしよう! と決心した。 そう決心したのに 続けられない。 そんなときに やっぱり私はダメなんだ! と、自分を責めて しまっていませんか? 体質改善していくときに 一番いらないものは この自分を責める思考です!そもそも体の気が足りないと決めたことを続けることができません。また、自分を責めてばかりいると気が消耗します。 もともと体の気が 足りなくなっているのに 自分を責めることに気を使ってしまうと体の気も少なくなりどんどんやる気もなくなってしまいます。なにより体質が変わるには時間がかかります。すぐに結果が欲しい!と すぐに変化や結果を求めてしまうのですが今日やり始めても変化を感じるまで早くても2、3ヶ月はかかります。気や血をつくる力が弱まっていて 体の気・血がかなり足りなくなっていると6ヶ月以上かかることもあります。 そのため、できない時があっても 「そんなときもあるよね~」 「仕方ないよね~」 「今日はしんどかったからゆっくりしよう」 そんなふうに自分が自分に優しい言葉をかけながらコツコツと続けていくことが大事です!自分を責めていると心を安定させるホルモンのセロトニンが減ってしまいます。セロトニンが減ると体質改善が続かなくなったりするので自分を責めることはホルモンの視点から見てもあまりよくないのです。
0
カバー画像

原因不明の不調と身体をコントロールする気の存在

現代医学において、自然治癒力の全容はまだ完全に解明されていません。しかし私たちの身体には、生命を維持するために驚くほど精巧な「3つの自己防衛システム」が備わっていることが分かっています。それが、「守る(免疫)」「修復する」「保つ(ホメオスタシス)」という観点です。守る(免疫): ウイルスなどの外敵や体内の異常細胞を監視し、排除する。修復する: 傷ついた皮膚や内臓の組織を、自ら元通りに治していく。保つ(ホメオスタシス): 外の環境の変化に関わらず、体温や血液、水分量、血糖値などのバランスと秩序、 体内環境を常に一定に維持する。現代医学ではこれらをそれぞれ別のシステムとして捉えますが、東洋医学の視点を取り入れることで、この自己治癒の力をより分かりやすく、広い範囲で包括して捉えることができます。東洋医学では、これらすべての活動を支える要素を、よりシンプルに「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の三つに分けて考えます。🎈自然治癒力の要「気血水」とは?気(き):生命活動のエネルギー 「気」は、すべての生理活動を担う根源的なエネルギーであり、身体を「守り」「保つ」力を支えています。両親から受け継いだ「先天の気」と、食事や呼吸を通じて取り入れる「後天の気」があり、これが満ちていることで私たちは元気で活動的に過ごすことができます。 水(すい):身体の形をつくる潤い「水」は、身体の物質的な側面を支える要素です。私たちの身体の約50〜65%は水分で構成されており、細胞や臓器の形を保ち、栄養を運び、老廃物を排出するための媒体として機能します。 血(けつ):栄養と温かさを運ぶ巡り「血」は、全身の各器官に
0
カバー画像

汗は経絡をひらくカギ

昔の中国の知恵が詰まった『素問・四気調神大論』という書物には、夏の過ごし方について、こんな風に書かれています。 🍀夏の心地よい過ごし方 太陽とともに生活リズムを整えましょう。 日の入りの後に寝て、朝は早起きすること。 お日様を味方につけて、汗をかくことを楽しみましょう。 夏は自然に体が温まる季節。無理のない範囲で汗をかくことは、心も体もすっきりさせる秘訣です。 日光を嫌がらず、汗をかいて熱を放散し、爽快な気分にしましょう。🌷「心」をいたわって、穏やかな気持ちで過ごしましょう。 「心」は血液を巡らせ、精神の安定や睡眠にも深く関係しています。 夏は血液循環も活発になるので、心臓も頑張っています。 感情的に興奮したり、ストレスを溜め込んだりすると、気の巡りが滞って、落ち着かなくなったり、眠りが浅くなったりすることも。 🌞 汗は“経絡をひらくカギ” 汗をかくことは、皮膚のバリア機能を高めることにも繋がります。 私たちの皮膚には「気」の通り道である経絡(けいらく)というものが流れていて、全身にネットワークのように広がっています。 これは、例えるなら電車の線路のようなもので、体に必要なエネルギーや情報をスムーズに運ぶ役割をしています。 汗をかくことで、この経絡の気の流れも良くなると考えられています。🎈夏に汗をかくこと、実はとっても大切! 夏は自然に汗をかくことで、皮膚の経絡が開き、体内の「余分な熱」や「湿」を排出する役目を果たします。しっかり汗をかくことで、気血の流れがスムーズになり、秋に「気を収める」準備にもつながります。もし夏にしっかり汗をかけないと、秋になって、体内(表皮に近いと
0
カバー画像

頭で考えるのを止めたら、身体が治りはじめた話

先日、ある50代の男性から、考えさせられるお話を聞きました。 彼は、日頃からストイックなほど健康に気を使い、ダイエットにも真摯に取り組んでいる方でした。 そんな彼が、生まれて初めて空腹時に胃の痛みを感じたそうです。病院で診てもらうと、「胃潰瘍の一歩手前」。原因は、ご本人も自覚していた仕事上の強いストレスでした。 健康には誰よりも気を使っていたはずなのに、身体は正直です。きっと、ご本人もショックだったことでしょう。 病院で処方されたお薬をきちんと飲みながら、彼は一つの試みを始めたそうです。それは、「自分の身体の声に、素直に耳を傾けてみること」。 例えば、頭では「カロリーを摂りすぎるべきではない」と考えていても、一度、自分の胃(みぞおちのあたり)に意識を向け、「本当はどうしたい?食べたい?」と問いかけてみる。 すると、身体が「食べ物で胃の粘膜を優しく保護してほしい」と、静かに返事をくれるような感覚があったのだとか。彼はその感覚を信じて、食事を摂るようにしたそうです。 このエピソードは、脳と身体の関係性について、大切なことを教えてくれます。 私たちは普段、脳で考えたことを最優先しています。まるで脳が「上司」で、身体の各器官が黙々と働く「部下」であるかのように。 上司である脳は、目標(ダイエットや仕事関係)ばかりを見ていて、現場で働く部下(身体)が発する小さな声(疲れや不快感)を、つい見過ごしてしまいがちです。 彼の体験は、胃潰瘍の発症という危機を、自分自身の身体とのコミュニケーションを見直すきっかけに変えた一例ですね😊頭で考える「こうあるべき」という理想だけでなく、身体が発する正直な
0
カバー画像

意識が気を動かす?「意」と「気」の関係とは

🌷気功は「意識」の力で「気」を動かす 気功の世界では、私たちがもつ「意識」の向け方ひとつで、宇宙に満ちる根源的なエネルギーである「気」が変化すると考えられています。 たとえば、特定のツボに「気を送ろう」と意識を集中すると、実際にそのツボの気が満たされていくのを感じることができます。また、繰り返し練習することで、意図した通りに「気」を自在に動かせるようになるのは珍しいことではありません。ある経絡に沿って「気を流そう」と意識すれば、その部位の気が実際に流れ出すのです。 しかし、これは考えてみれば、とても不思議な現象だと思いませんか? 🎈ピンク薔薇「意識」の正体とは?この不思議な現象を理解するために、まずは「意識」という言葉を掘り下げてみます。 漢字を紐解くと、「意」は「こころ、思う、考える」といった意味をもちます。 「意気軒昂(いきけんこう)」という言葉は、「気構えや気力が満ち溢れている」状態を現し、心の持ちようが「気」と深く結びついていることがわかります。 一方、「識」は「知る、見分ける、認識する」ことを意味します。 つまり、「意識」とは、自分の状態や状況、物事をはっきりと認識している心の働きだと言えるでしょう。 これに対して、「無意識」とは、意識されていない心の領域を指しています。 ✨「意識が現実を創る」という思想 古代の宗教哲学や、多くのスピリチュアルな教えでは、「意識が現実を創造する」という考え方が中心にあります。これは、以下の2つの考え方に基づいています。 ・内なる意識が、外なる現実を映し出す鏡である ・宇宙全体が一つの大きな意識体であり、私たち個々の意識はそれに繋がって
0
カバー画像

なんとなく不調が続く人へ|身体の違和感の正体

なんとなく元気が出ない。 身体の調子もどこかおかしい。 でも、はっきりした原因が思い当たらない。 そんなふうに感じることはありませんか。 病院に行くほどではないけれど、どこか違和感が続いている。 こうした不調には「気の流れ」という、少し違った視点からの見方もあります。私たちの全身を巡る「気」は、体の内部だけにとどまるものではありません。 「気」は、皮膚の表面をバリアのように駆け巡り、保護し、私たちを護ってくれています。  気には「粒子(物質)」と「波動(エネルギー)」という二つの側面がありますが、身体という物質(陰)があって初めて、気の活動(陽)が発揮されるのです。 そして、気の重要な役割は「外敵から護る」ことだけではありません。  体内の不要なエネルギーを外へ逃がし、常に内側と外側の世界を「交流」させる役割を担っています。つまり、身体の内と外は、常にゆるやかにつながり、 バランスを取り合っているのです。しかし、この流れがうまくいかなくなるとどうなるでしょうか。 身体の中に処理しきれないものが溜まり、うまく外へ出ていかなくなると、その“行き場のないエネルギー”は、なんとかして出口を探そうとします。 精神科医の神田橋條治先生は、興味深い話をされています。 例えばですが、幼少期に十分に甘えることができなかったとき、脳に溜まった熱を逃がそうとして頭頂部の「百会(ひゃくえ)」というツボが開きます。 すると、その身体全体のバランスを取るために、結果として「O脚」が生じてしまうというのです。 O脚は「何とかして百会を開いて、脳を冷やそう」とする、生体の試みだったと言えるのかもしれません😞一
0
カバー画像

意識と無意識の正体とは?|仏教から学ぶ

私たちは普段、自分の状態や周りの状況をはっきりと認識して生活しています。この「はっきりと認識している心の働き」が、「意識」です。 一方、「意識」と、自分では気づくことができない心の深い部分に存在する「無意識」とは、区別されます。 「意識」という言葉を分解してみると、その意味がより明確になります。 「意」: 考えや気持ちを対象に込めること。 「識」: 対象を見分け、認識する心の基本的な働き。 つまり、「意識」は、私たちが物事を認識し、それに対して考えや気持ちを向ける、複雑な心の作用だと言えるでしょう。 仏教には、私たちがどのように外界を認識し、それに応じて反応するかを説明する「受想行識(じゅそうぎょうしき)」という考え方があります。これは、心と外界が関わる4つの段階を示しており、私たちの心の働きを深く理解するヒントになります。1.受(じゅ): 感覚器官で情報を受け取る これは、私たちが五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を通じて、外界からの情報(色、音、香り、味、感触など)を単純に受け取る段階です。例えば、美しい花を見て「きれいだ」と感じたり、熱いものに触れて「熱い」と純粋に感じる、その第一歩の感覚を指します。2.想(そう): 情報からイメージをつくる次に、受け取った感覚情報を頭の中で整理し、概念化したり、イメージしたりする段階です。目の前の花を「バラだ」と認識したり、そのバラを見て「誕生日にもらったバラだ」と過去の記憶と結びつけたりするのは、この「想」の働きです。3.行(ぎょう): 意志や感情が生まれる 概念化された情報に対して、意志や感情が湧き上がる段階です。例えば、「このバ
0
カバー画像

鳩尾の痞え|横隔膜ポンプで気を巡らせる

東洋医学には「こころと身体はひとつである」という考え方があります。  嫌なことや辛いことがあると、鳩尾の胃の辺りがムカムカしたり、吐き気がしたりしたことはありませんか😥 これは、まさにこころと身体が連動している証拠です🤔 東洋医学では、体内のエネルギーは「昇る(のぼる)」と「降りる(くだる)」がスムーズに入れ替わることで巡っていると考えます。 しかし、ストレスがかかるとこの流れが乱れ、最も「渋滞」を起こしやすい場所があります。それが、みぞおち(胃のあたり)です。 私たちの身体は、横隔膜という大きな筋肉を境にして、大きく2つの役割に分かれています。 胸のエリア: 心臓や肺があり、エネルギーを全身へ霧のように届ける場所。 お腹のエリア: 胃腸があり、食べ物からエネルギーを生み出す場所。 この2つのエリアの間に立って、エネルギーの交通整理をしているのが「横隔膜」なのです。横隔膜はただの仕切りではなく、呼吸に合わせて上下に動くパワフルなポンプです。 深く息を吸うと: 横隔膜が下がり、上がりすぎた熱やイライラを下に引き下げてくれます。 横隔膜が動くと: すぐ下にある胃腸を優しく刺激し、消化や吸収の働きをスムーズにしてくれます。 ところが強いストレスを感じると、みぞおち周辺が硬くなり、横隔膜の動きが悪くなってしまいます。 すると、エネルギーがそこで止まってしまい、胸が苦しくなったり、胃がムカムカしたり、吐き気がします。 みぞおちを柔らかく保つことは、私たちが想像する以上に、心の穏やかさと身体の元気を取り戻すための最短ルートなのです😊 「深く呼吸をする」ということは、この渋滞したポイントを物
0
カバー画像

気が巡らないと心と身体に不調が現れる理由

私たちのこころと身体は、空気・食べ物・感覚・情報など、常に外の世界とやり取りしながら生きています。この「やり取り」には、物質的なもの(食事、呼吸)だけでなく、エネルギーや感情、思考といった“気”の流れも含まれます。 人間のこころと身体は、「閉ざされたシステム」ではなく、開放系――外界とつながりながら、外界とやり取りをしながらバランスをとる構造になっているのです。 チューリップオレンジ「気」が滞ると、こころと身体に“邪気”がたまる こころと身体が元気に保たれるためには、この「気」がスムーズに流れていることが大切です。 ところが、ストレスや疲労、冷え、消化機能の低下、落ち込みなどによってこの流れが滞ると、 胃腸の動きが鈍くなる 身体が冷えやすくなる 新陳代謝が低下する 感情を抑え込みやすくなる 何事もネガティブに捉えがちになる こうした状態は、東洋医学でいうところの「邪気(じゃき)」が溜まる状態です。 邪気は、身体の皮膚、筋膜、内臓などに潜み、次第に器官の働きを弱らせ、組織が損傷をうける要因になることもあります。🍀「気」を流し、心身を健やかに保つには? ではどうすれば、こころと身体に気を巡らせ、邪気の停滞を防げるのでしょうか? ポイントは、日々の暮らしの中で「開放性」を意識することです😊呼吸を深く整える 胃腸にやさしい食事をとる 気の合う人と話す・笑う 日光や自然に触れる 身体をあたためて、よく眠る こうした習慣が、「気」の循環を促し、心と身体にとっての“風通し”を良くしてくれます。 私たちは、外の世界とつながる「開放系」として存在しています。 そのつながりがスムーズに働いていると
0
カバー画像

脳のパニックはお腹から?鳩尾のつまりとメンタルの不調

「なんだか不安で落ち着かない」「イライラして眠れない」……そんなとき、私たちはつい「頭」や「こころ」の問題だと考えがちです。  しかし、江戸時代の知恵を紐解くと、意外な答えが見つかります。 実は、脳がオーバーヒートしているとき、私たちの「みぞおち」には目に見えない大きな渋滞が起きているのです。🍀現代人の「脳のオーバーヒート」は、実はお腹から始まっている 現代社会に溢れる「理由のない不安」「動悸」「眠れない夜」。これらを単なる「メンタルの弱さ」や「脳の疲れ」だけで片付けていませんか?  江戸時代の名医・宇津木昆台は、著書『古訓医伝』の中で、驚くべき指摘をしています。 それは、「胃の停食(未消化物の停滞)」が、脳の興奮やうわ言を引き起こすということです。こころの乱れは、実は「胃のつまり」から始まっている可能性があるのです。🍀「鳩尾の痞え」というエネルギーの通行止め みぞおちは、全身の「気」が上下に行き来するメインストリートの中心にあります。 しかし、食べ過ぎや急な精神的ショックや驚きによって、ここの「気」の流れが「渋滞」を起こすと、本来下に降りるべきエネルギーや熱が行き場を失います。 その結果、熱が上部へと突き上げ、「心」や「脳」を直撃し、パニックや興奮状態を作り出してしまうのです。 🍀「胃を掃除すること」が、最強の「脳の冷却法」になる ではなぜ、メンタルの不調にお腹のケアが効くのでしょうか?みぞおちの「痞え(つかえ)」を去ることは、いわば「気」の通路にある障害物を取り除く作業です。 渋滞が解消されると、脳に昇り詰めていた「血熱(過剰な興奮)」が自然と足元へ降りていきます。 脳その
0
カバー画像

呼吸と食事で「気」は造り出せる

「なんだか最近、パワーが出ないな……」と感じることはありませんか?  東洋医学では、私たちが毎日元気に活動するためのエネルギーを「後天の気(こうてんのき)」と呼びます。 このエネルギー、生まれた後に自分の力で「造り出し、補い続ける」ことができるものなのです。 「後天の気」は、主に2つの材料を掛け合わせて体内で造られます。 「地」の恵み(飲食物): 胃腸で消化吸収して得られる栄養 「天」の恵み(呼吸): 肺から取り入れる、外の世界の清らかな空気いわば、食事は「燃料」であり、呼吸は燃焼を助ける「酸素」のようなもの。 この2つが身体の中で合流することで、私たちは初めて「生きるための馬力」を手に入れることができるのです。 せっかく美味しい食事をとっても、呼吸が浅く「警戒モード」のままでは、効率よくエネルギーを造り出すことができません。不安で呼吸が浅くなっている状態は、いわば「燃料はあるのに、空気が足りなくて火がくすぶっている」ような状態です。 肩の力が抜けると、空気が深く入る 空気が入ると、胃腸の働きも助けられる 結果として、質の良い「後天の気」が全身を巡る ゆっくりと深い呼吸を意識するだけで、あなたの身体という「発電所」は、より力強く稼働し始めます。 私たちがご先祖様から頂いた「先天の気」には、残念ながら限りがあります。 ですが、「後天の気」は日々の過ごし方次第でいくらでも豊かにしていくことができます。 🍀よく噛んで食べること。 🍀そして、意識して深く息を吐き、吸うこと。  このシンプルな繰り返しが、こころと身体の「基礎体力」を底上げしてくれます😊
0
カバー画像

嫌なことがあると眠れない理由

夜になると、過去のことを思い出してしまう 寝ようとしているのに、頭の中が止まらない そんな経験はありませんか? 脳は本来、私たちが眠りについている夜間に、その日に起きた出来事や感情を「整理整頓」する仕組みを持っています。 断片的な記憶を適切な棚に収め、不要な感情の熱を鎮めることで、私たちは翌朝、新しい一日を「今」として始めることができるのです。しかし、こころと身体の過去の記憶であるトラウマを抱えていると、この処理が著しく滞ってしまいます。あまりに強大で冷たい記憶の塊は、脳の整理システム(情報処理のネットワーク)の容量をはるかに超えてしまっているからです。 処理しきれなかった記憶は、棚に収まることなく「現在進行形の危機」として脳の片隅で燃え続け、夜の休息さえも過去の侵入を許す場所になってしまいます。 東洋医学的に見れば、これは「心(しん)」の光(神気)が夜の静寂(陰)の中で安らぐことができず、浮き上がってしまっている状態です。 脳という精密なネットワークが、過去のデータを処理しきれずにフリーズしている。そして、その背後には、「腎」の凍りついた記憶が、どっしりと居座っている……。 東洋医学では、眠りとは「衛気(えき/バリアを司る気)」が身体の外から内へと戻り、五臓六腑を養う時間だと考えます。 しかし、ネットワークがフリーズし、外への扉が固く閉ざされていると、「気」は戻る場所を失い、行き場をなくして浮き上がってしまいます。 この眠りの滞りを解くには、「深く眠ろう」と力むことよりも、まずは日中、あるいは寝る前に、「今は安全な場所にいる」という微かな信号を身体の末端から脳へ届けてあげ
0
カバー画像

鳩尾の痞えはエネルギーの渋滞

東洋医学には「心と身体はひとつである」という考え方があります。  嫌なことや辛いことがあると、鳩尾の胃の辺りがムカムカしたり、吐き気がしたりしたことはありませんか😥 これは、まさにこころと身体が連動している証拠です🤔 東洋医学では、体内のエネルギーは「昇る(のぼる)」と「降りる(くだる)」がスムーズに入れ替わることで巡っていると考えます。 しかし、ストレスがかかるとこの流れが乱れ、最も「渋滞」を起こしやすい場所があります。それが、みぞおち(胃のあたり)です。 私たちの身体は、横隔膜という大きな筋肉を境にして、大きく2つの役割に分かれています。 胸のエリア: 心臓や肺があり、エネルギーを全身へ霧のように届ける場所。 お腹のエリア: 胃腸があり、食べ物からエネルギーを生み出す場所。 この2つのエリアの間に立って、エネルギーの交通整理をしているのが「横隔膜」なのです。横隔膜はただの仕切りではなく、呼吸に合わせて上下に動くパワフルなポンプです。 深く息を吸うと: 横隔膜が下がり、上がりすぎた熱やイライラを下に引き下げてくれます。 横隔膜が動くと: すぐ下にある胃腸を優しく刺激し、消化や吸収の働きをスムーズにしてくれます。 ところが強いストレスを感じると、みぞおち周辺が硬くなり、横隔膜の動きが悪くなってしまいます。 すると、エネルギーがそこで止まってしまい、胸が苦しくなったり、胃がムカムカしたり、吐き気がします。 みぞおちを柔らかく保つことは、私たちが想像する以上に、心の穏やかさと身体の元気を取り戻すための最短ルートなのです😊 「深く呼吸をする」ということは、この渋滞したポイントを物理的
0
カバー画像

【ビタミンC、3時間で体外へ】

0
カバー画像

健康と美容に効く!東洋医学と占いのシンプルな取り入れ方

1. 東洋医学とは?女性に与える影響とその魅力1-1. 東洋医学の基本的な考え方東洋医学は、体全体のバランスを整えることで健康を維持するという考え方に基づいています。陰陽五行説や経絡理論などを用いて、病気の原因を体全体のエネルギーバランスの崩れと捉えます。特に女性にとって、月経や更年期など、ホルモンバランスが大きく影響する健康問題に対して、自然な方法で体を整える手段として有効です。1-2. 東洋医学が女性に特に適している理由女性の体は、ホルモンバランスの変動や冷え症など、特有の健康問題を抱えがちです。東洋医学は、これらの問題に対して自然療法を用いることで、体への負担を最小限に抑えながら健康を維持できます。また、女性は感受性が高く、体調の変化を感じやすい傾向がありますが、東洋医学はその感覚を尊重し、個別に対応するため、特に効果が期待できます。1-3. 健康と美容への効果東洋医学は、健康だけでなく美容にも効果を発揮します。例えば、鍼灸治療は血行を促進し、肌のトーンを改善する効果が期待できます。また、ハーブや漢方薬は、体内から美を引き出すために利用されており、特に肌の調子や髪の健康に良いとされています。これらの効果は、年齢を重ねるにつれてますます重要になるため、40歳代の女性には特におすすめです。2. 40歳代の女性が直面する健康課題と東洋医学の解決法2-1. 40歳代の女性特有の健康問題40歳代は、ホルモンバランスが変化し、更年期に差し掛かる時期です。この時期には、月経不順やホットフラッシュ、情緒不安定など、様々な体調不良が現れやすくなります。東洋医学は、これらの症状に対して、体全
0
カバー画像

【がん予防効果】第2位はキャベツ

▼キャベツの効能
0
カバー画像

【氣★エネルギーが回転する方向とその意味】~回転方向には大きな意味がある~

こんにちは、エンパワLabo 氣功師の有岐です。 今回はよくご質問を頂く 【氣エネルギーが回転する方向とその意味】です。 なぜ時計の針は右周りなのか? なぜトラックを走るとき、左回りなのか? 今私達が使っているネジは、右に回せば締まり、左に回せば緩む、世界中で共通です。 でも考えてみて下さい。 電話もない時代、なぜ全世界で統一して同じなんでしょう? 今日は、気功、武術、ヒーラー 全ての「氣」を扱う人が興味ある話♥ エネルギーを効果的に実践で使うために必須の知識です♪ ◆右回りと左回りのエネルギー 違いや特徴があるの? 古来から東洋医学における「陰陽」「風水」から、現代の「電子や化学」、「宇宙」に至るまで、エネルギーには回転する方向がある事が証明されています。 東洋医学では、左は「陰」、右は「陽」と言われています。 針などを回転させる時、エネルギーを「補う」時は右回り、氣を「抜く」時は左に回します。 体には、沢山の気脈が縦横に走っていて、沢山の交差点が存在します。 それがいわゆる「ツボ」であって、正中線上にある「大きな交差点」がチャクラです。 地球は単体で宇宙で浮いているなんて不可能であって、太陽や他の星とのエネルギーの相互作用によって位置を維持しています。 太陽や地球は「反時計回り=左回り」で自転公転をしています。 一般に「上から(あの世)のエネルギー」は左回りです。 左回りはエネルギーが拡大していく、だから宇宙は拡大し続けているのですね。 ネジは右回転だと締まっていきますよね。右はエネルギーが凝縮、相手に気を入れるという事。 また、左回りだとその反対で緩み、相手の氣をこちらに
0
カバー画像

東洋医学基礎知識~五行説~

五行説とは、地球上様々なものを 木・火・土・金・水 の五つに分類して関係性を考える学説のことで、東洋医学では五行説の考え方を重要視します。みなさん、五臓六腑という言葉、聞いたことありますでしょうか。この五臓とは肝・心・脾・肺・腎のことで、それぞれ木・火・土・金・水のグループに属します。(下図参照)この5つの要素には、相生(そうせい)と相克(そうこく)という関係性があります。・相生木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず上の図の赤矢印の関係のことです。この関係は五臓六腑にも当てはまります。例えば木のグループの肝が弱ってしまうと、火のグループの心も弱ってしまうという考え方です。・相克水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝ち、木は土に勝ち、土は水に勝つ上の図のグレーの矢印の関係のことです。この関係も五臓六腑に当てはまり、例えば肝が弱ってしまうと脾を抑える力が弱くなってしまい、脾が暴走する可能性があります。このように、東洋医学は部分的なところではなく全体のバランスを見ながら不調を考えていきます。咳があっても実はお腹に原因があるなど、関係が無さそうなところに原因があったりするのは、この五行説の考え方があるからだったります。皆様もご興味がありましたら是非調べてみたりしてくださいね。
0
カバー画像

季節の養生~春~

春は立春から始まり、立夏までの3か月を指します。春は植物が芽吹き、動物たちも盛んに行動しだす季節です。陽の気が満ちてきやすくなります。この陽気をしっかり発散させ、のびやかに過ごすようにしていくのが理想です。この法則に逆らってしまうと、春に活発になる肝の気が損なわれてしまい、夏に寒性の病気になりやすいと言われています。動物たちも季節の影響は人間と同じく受けると考えますので、いっしょに張るの養生を行い、季節に合った過ごし方をしてもらえると良いですね。<お勧め春の養生ポイント>①風邪に注意春は寒暖差が激しいですよね。このような時期は風邪が襲ってきやすいと考えます。また風邪は体の表面や上部にトラブルを起こしやすく、皮膚病やてんかん発作などが起こりやすい時期でもあります。気温の変化に注意し、皮膚が弱い子や持病で発作がある子の場合は、注意して体調をみてあげましょう。②いっしょにお散歩・運動まだ寒い日もあるかと思いますが、春に体を動かさずに陽気を上手く発散できないと、体の上部に陽気がたまってしまい、イライラしやすくなってしまいます。適度な運動でしっかり発散させましょう。③旬の食べ物を食べるこれは春に限らずですが、旬の食材を食べるのは養生ではお勧めです。わんちゃんの場合、比較的色んな食材をあげやすく、絶対だめなものは避けなければいけませんが、いつものドライフードの上に少しトッピングとしてかけてあげるだけでもお勧めです。春の食材は、春に高ぶってしまう肝気を穏やかにしてくれると言われています。キャベツや菜の花、ニンジン、たけのこなど、湯がいて食べやすい大きさにしてあげてみるといいでしょう。初めて食
0
カバー画像

プラセボ効果万歳、という話。

久しぶりの投稿になってしまいました。師走ということもあり、やらなければいけないことがいっぱいあったり、久しぶりに風邪をひいていたりと、なかなかブログを書く時間がなく・・・・と、言い訳をしたところで( ̄▽ ̄;)今日は、プラセボ効果万歳という話。プラセボ効果とは、別名プラシーボ効果とも言い、「有効成分が含まれていない薬剤(偽薬)によって、症状の改善や副作用の出現が見られること」です。プラセボと聞くと大抵、ネガティブなイメージと言うか、ちょっと小バカにするような感じで使われるイメージがあるんですよね。「そんなのプラセボだろ(笑)」とか、「そんなの思い込みだって!」みたいな。でも、それって本当にバカにできるようなことなんですかね?薬はあくまで対処療法であって、その症状を軽くするだけで治すものではありません。風邪薬だって、鼻炎薬なら鼻水を止めるだけ、咳止めなら咳を止めるだけであって、ウイルスをやっつけるわけではありません。かえって、それらの症状を止めてしまうことで、ウイルスを体内に滞在させる期間を延ばしてしまい、完治するのが遅れてしまいます。いや、薬が全面的に悪いと言いたいわけではないんですよ。その、“症状を軽くするだけ”という部分に助けられることが多いのも確かなんです。わたしも、頭痛で辛いときは痛み止めを飲んじゃいますしね。そうではなくて、「プラセボ効果で治る部分があるならそんなに良いことないよね!」ということです。なぜなら、薬は化学物質であり、近代になって発明されたものなので、本当は人体はそれらに対して対応できるものではないらしいんですよね。食品に使われる人工甘味料や添加物もそうです
0
カバー画像

「気・血・水」が全部滞っていると言われたら

「気も滞っているし、血も滞っている。水の巡りも悪いですね」漢方相談では、そんな説明をすることがあります。でも、ここでひとつ疑問が浮かびます。 気・血・水が全部滞っているのだとしたら、一体何から整えればいいのでしょうか。🌷気・血・水は、同じように巡っているわけではないよく「気が巡れば、血も水も巡る」という説明があります。 これは、水や血が「媒体(器)」であり、エネルギーである「気」がそれをコントロールしているという、こころと身体のシンプルな原則を表したものです。ただ、実際には「3つが1本の川のように、全く同じように流れている」わけではありません。• 気が血や水の巡りをコントロールする• 血が巡ることで、気が働くための栄養を供給する• 水が気血の働きを媒介し、潤いとなって支えるこのように、それぞれが密接に影響し合っています。そのため、長く続く不調であるほど「3つのうち、どこが特に渋滞しているのか」という個別の状態が見え隠れしてきます。🍀「まず気を動かす」が、いつも正解とは限らない体調が今一つのとき、「まずは気を動かしましょう」と勧められることがよくあります。 気は私たちの意思や意識によって、特定の範囲に限っては、動かせるものだからです。外の環境(気温・湿度・気圧など)や精神的なストレスで気の巡りが悪くなると、血流や水分代謝にもすぐに影響が出ます。もちろん「まず気から動かす」ことで解決するケースも少なくありません。 ただ、長引く慢性的な不調では、状態がもう少し固定化しているケースもあります。• 気の滞りが長く続き、エネルギー自体が消耗している• 血の巡りの悪さが、体質として固定化して
0
カバー画像

何故ヒトは小宇宙なのか|東洋医学の視点から

✨ヒトは小宇宙である宇宙の根源的なエネルギーである「気」と、私たちのこころと身体。一見、関係なさそうですが、これらが古代中国の思想「陰陽」でつながっていると聞くと、なんだかワクワクしませんか? 東洋医学では、この壮大な世界観を「天神合一(てんじんごういつ)」という言葉で表現します。これは、『人は小宇宙である』という考え方です。大宇宙である自然界と、小宇宙である私たちの身体は一体であり、互いに影響し合っています。例えば、酷暑の日々や、厳しい冬の寒さの中では、人は無意識に活動量を減らし、身体を休ませようとします。逆に、春の暖かい日には、活発に動きたくなるものです。これは、自然界のエネルギー(東洋医学で言う「気」の流れと、私たちの心身が同調しているからです。 この考え方は、東洋医学の多くの診断・治療法に生かされています。例えば、全身に365個以上あるとされる経穴(ツボ)の数は、1年の日数と同じです。また、私たちの体にある12本の主要な経絡(エネルギーの通り道)の数は、1年の月数と同じです。これらは、偶然とは思えない、自然のリズムとの密接なつながりを示唆しています。🍀身体のなかの「水」の循環また、私たちの身体を構成する「気・血・水」の流れも、実は自然界における「水」の循環と同じようなループを描いています。私たちの身体の胸部(心肺)~横隔膜(脾・肝)~下部(腎)でも、自然界の水の循環と同じように、「気」のコントロールによって「水」と「血」が循環しています😊🌷小宇宙の調和を整える現代の私たちは、つい不調の原因を、局所的な問題だと捉えがちですしかし、東洋医学では、病(やまい)とは心身全体のバ
0
カバー画像

「気」の正体は粒子?それとも波?

「気」と聞くと、ヨガや太極拳、鍼灸治療などで使われる「見えないエネルギー」をイメージしますよね。 東洋思想では、この「気」が、私たち人間の生命力から宇宙の成り立ちまで、すべてを動かす根源だと捉えられてきました。 一方で、現代科学の最先端、量子力学の世界を覗いてみると、これと驚くほど似た考え方が出てきます。 量子力学が教えてくれるのは、「モノはすべて、粒子(粒)として振る舞うと同時に、波(エネルギーの振動)としても振る舞う」という、科学的な事実です。 では、この「気」って、量子力学でいう「粒子」なんでしょうか?それとも「波」なんでしょうか? 残念ながら、現代科学では「気」を直接測定したり、「これだ!」と定義することはできません。でも、それぞれの考え方を重ねてみると、宇宙と生命の深〜い謎の一端が見えてくるようです。量子力学と東洋思想の最も面白い共通点は、「二重性(デュアリティ)」の考え方です。 🎸 量子力学が示す二重性 電子や光などの素粒子は、とても奇妙で謎に満ちています。 粒子(粒): 特定の場所にいる「モノ」としての性質。 波動(波): 空間に広がる「振動エネルギー」としての性質。 素粒子は、この「モノ」と「エネルギー」の両方を同時に持つという、私たちの常識を覆す振る舞いをします。どちらの顔を見せるかは、私たちがどう観測するかによって変わってしまいます。 ☯️ 東洋思想が示す「陰陽」の二面性 東洋思想における「気」も、同じように二つの顔を持っています。 陰(物質への凝集): 「気」が固まり、目に見える形になった状態。→ 粒子的側面(陰) 陽(エネルギーの流れ): 宇宙や生命を流
0
カバー画像

「気持ち」ががらりと変わる瞬間|粒子と波動の気の巡り

「気(Qi)」は、単なる生命活動のエネルギーにとどまらず、宇宙が誕生し、時間が発生したときからの根源的なエネルギーであるようです。 健康や病について考えるとき、こころと身体をつなぐ「気」を、抽象的になりすぎず、捉えていくことは不可欠です。 私たちが意志や無意識、あるいは薬やサプリメントといった物質によって、このエネルギーをある程度自由に動かせるというのは、考えてみれば非常に不思議なことではないでしょうか。  気は粒子(陰)でもあり、波動(陽)でもあります。 不調があるとき、薬や飲食物が身体に入り、それがピタリと合えば、全身の「気」の流れが「一気」に良くなって心まで晴れ晴れとします。 私も昔インフルエンザにかかり、高熱をだして苦しんでいたとき、漢方薬の煎じ薬を飲みこむ直前、喉元を過ぎた瞬間に、急激に楽になって驚いた経験があります😊漢方薬の成分が小腸から吸収される前のタイミングで、不調だった全身の気の流れが一変したのです。この場合、「気」は「物質」を介して動く粒子(陰)としての働きが大きいのかもしれません。一方で、言葉も同じです。誰かのほんの一言で、がらりと今までの状況が変わってしまうことがあります。 モヤモヤしていた重い「気持ち」を一瞬で変える。このとき動いている気は、形なき波動(陽)としての性質が色濃く出ていると言えますね😊 「気の流れ」をどう整えていくべきか、私たちはどこか本能的にその術を知っているのかもしれません。  それは、身体に合う薬や食材を「物質(粒子)」として取り入れることかもしれないし、心に響く「言葉(波動)」を受け取ることかもしれませんね😊
0
カバー画像

凍り付いた時間を動かす|腎の記憶と心の今

1. トラウマとは「時間が止まった」状態 精神的な、或いは身体への衝撃を受けたとき、こころと身体は「閉鎖系」になり、その瞬間の苦しみや恐怖を、細胞レベルで保存してしまいます。 頭では「もう終わったことだ、もう安全だ」と分かっていても、身体(五臓六腑)のシステムは「あの時」のままフリーズしていています。 つまり、こころと身体の中には、まだ過去を生きている場所があるということです… 私達はトラウマというと、つい精神的なもの、感情・情動・気分を連想してしまいます。 しかし、トラウマはこころ(陽)のレベルでも、身体という肉体(陰)のレベルでも同時に起こることなのです。 ですから通常の東洋医学の治療を行っても、ある一定のところ以上には、なかなか良くならないという場合、こころと身体両面の「気」の負のスパイラルである、トラウマが隠れている可能性があります。2. 「腎(じん)」は生命の時計、「心(しん」は今を照らす光 東洋医学では、この「時間の停滞」を「心」と「腎」の働きから読み解きます。 「腎」の役割 親から受け継いだ生命の源(腎精)や、これまでの人生の歩みを蓄える「生命の歴史」を担っています。 トラウマの影響で腎が冷えて固まると、生命の時計の針が止まってしまいます。 「心」の役割  一方で「心」には、今この瞬間の世界を感じ、判断する「神気」という光が宿っています。 3.「外」と呼吸を合わせられるようになるまで 健全な状態とは、過去の蓄積である「腎」と、今の意識である「心」が、上下でしっかりと通信できている状態と捉えられるます。 しかし、時間が凍りつくと、この「過去」と「今」の対話が途絶え
0
カバー画像

「食べられない」「お腹が張る」はエネルギー不足のサイン?

仕事や人間関係でストレスが続くと、真っ先に「お腹」に反応が出ることはありませんか? 胃が重くて、食べたい気持ちになれない お腹がパンパンに張って苦しい ガスが溜まりやすく、スッキリしない 下痢や便秘など、お通じが安定しない こうした症状は、実は身体からの大切なサインです。東洋医学では、胃腸のことを「脾(ひ)」と呼んで、私たちが元気に動くためのエネルギーである「気」を作り出す、最も重要な場所だと考えています。 いわば、身体を動かすための「発電所」や「車のエンジン」のような役割です。 しかし、この「脾」はとてもデリケート。強いストレスや不安、考えすぎといった「心の負荷」は、このエンジンの働きをダイレクトに弱めてしまいます。 ストレスによって胃腸(エンジン)が弱ると、十分な「気」を作り出すことができなくなります。 ストレスで胃腸が弱る エネルギー(気)が作れなくなる 身体が疲れやすくなり、心もさらに余裕がなくなる こうした「不調のループ」に陥ってしまうのです。 東洋医学が大切にしている「気の巡り」とは、ただ流れているだけでなく、胃腸でしっかりエネルギーを作り、くまなく全身へスムーズに届けることを指します。 もし今、胃腸の調子が悪いと感じているなら、それは こころを少し休めて、不要な刺激はシャットアウトし、 エネルギーを充電する という、こころと身体からのメッセージかもしれません。
0
90 件中 1 - 60