ただの白湯があなたを救うこともある

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コラム
どんなに温かい服を着ても体が冷える
首や肩が異常に凝り、湿布を張っても全く効果がない
手先、足先がいつも冷たい
頭が重い、表情に張りがない
こんな症状に悩んでいませんか?

実は私自身がこのような症状で悩んでいた張本人であります。
これからどんどん寒くなる季節になり、想像するだけで辛いです。

このような辛い症状を改善するために、いろんな方法を試しました。例えば、カイロを貼ったり、厚着をしたり、朝にラジオ体操をしたり、筋肉のコリがほぐれる薬を服用したり、ランニングをしたりしましたが一時的によくなったと思っても、時間が経つと元の症状に戻り、全然だめでした。

そんな冷えの症状で悩んでいたときに転機が訪れます。東洋医学を勉強していいると、「表裏」という考え方があることを知りました。「表」とは体の外表部のことで、「裏」とは体の内側のことです。私は今まで「表」ばかりを温めていたことに気が付いたのです。そこで、体の内側である「裏」を中心に温めてみてはどうだろうか?とおもったのです。

そこで思いついたのが、「白湯を飲む」ことでした。最初は半信半疑でしたが、効果はテキメンでした。今までの苦労は何だったんだろうとおもうぐらいに肩こり、頭重感、手足、足先の冷えがよくなったのです。

こんなこともあるのですね。意外と健康というのはお金をかけなくても手に入れることがあるのだと実感した次第です(^^
肩こり解消のため整体に通っていたこともありますが、1回数千円もかかって、すぐにお金がなくなってしまいました( ノД`)

身体を局所的ではなく、全体的にみて判断する東洋医学を学んでいてよかったと感じる日々です。


私と同じような症状をお持ちの方がおられましたら、一度「白湯」を飲んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
またこれからもお金のかからない健康法についても発信していきますので、ご興味あるかたは今後ともよろしくお願いいたします。
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