東洋医学の気・血(き・けつ)とは

記事
学び
気・血がたっぷりあるということは

自分の生命力が
しっかりしている

ということです。


逆に言うと、

気・血が足りなくなっている状態は
自分の生命力が
弱っている状態なのです。


気・血を作れなくなって
体の気・血が不足していると

疲れているのに寝付けない
やっと眠れても眠りが浅い
寝ても悪夢をたくさん見るなどの
症状が出てきます。


生命力が弱っているからこそ

しっかり眠って
気力、体力を回復したいのですが

そのための睡眠さえ
満足に取ることができなくなります。

よく耳にする
 『毎日、朝日を浴びれば良い』などに
取り組んでも
なかなか眠れるようにならないのは

体の生命力である
気・血がなくなっているからなのです。


生命力が低下しているので、
疲れやすくなりますし
やろうと思っていることも
思うようにできなくなりますし
外出したら次の日は
1日中寝込んでしまったりします。


さらに

そんなふうに
何もできなくなっている自分、
すぐに寝込んでしまう自分のことを

「何をやってもわたしはダメなんだー」
と、責めやすくなってしまいます。

また、自分の生命力が
なくなっているので
妊娠もしづらくなるのです。
(体は自分の生命維持が最優先です)
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・疲れてるのに眠れない
・休んでるはずなのにいつもしんどい
・休日は布団から起き上がれない

・1日1食、食べたらもう食べれない
・1食の量が少な過ぎる
・頑張って食べようとするのに食べれない

・なにをやっても良くならない
・いつも休んでいるのに全然良くなれない
・周りの人みたいに動けないわたしはダメだ
・他人と比べて自分を責めてしまう

もし、そんなふうになっているなら

まさに、生命力である
気・血がなくなっている状態かもしれません。


東洋医学で体の気・血を増やす体質改善を
おすすめしている理由は

気・血を増やすことで
弱ってしまっている体の生命力を
アップさせることができるからです!



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