「生理痛には痛み止めを飲めばいい」わけではない

告知
学び
生理のとき、痛みや不快感があって
毎回、痛み止めを飲んだり
寝込んだりしなければならないなど

日常生活に支障をきたすほどひどい生理痛は
月経困難症という病気といわれています。


あなたは生理痛以外に
こんな症状がありませんか?

・下腹部痛
・腰痛
・頭痛
・吐き気
・下痢
・お腹が張る
・憂うつ
・疲労・脱力感
・食欲不振
・イライラなど


生理痛のほかにも
これらの症状があり、
痛み止めを飲まないと動けないというのは
月経困難症という病気になります。

「生理の時は痛み止めを飲んだら
いつも通り生活できるから大丈夫!」
ではないのです。

『痛み止めを飲まないといけない』
というのは
それだけ体に異常が出ているということなのです。


わたしは薬剤師ですが
薬を飲めばなんでもOK
とは思っていません。


どうしてもつらいときは
薬に頼りながらでいいので

薬を飲むことを減らしていくことが
できるようなカラダ作りをしていただけたらいいなーと思っています。

痛み止めを飲む回数や量が減り
生理痛がひどい女性が
少しでも楽になっていかれることを願って
こちらのPDFファイルをつくりました




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