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ちゃんとして、じゃなくて自分にやさしく【シリーズ第2弾】

〜大人の心の整え方〜 こんにちは、ほんわかです。 保育士として子どもに関わる中で、「ちゃんとして」という言葉を手放す工夫をしています。 でも、振り返ると大人の私たち自身も「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込んでしまうことがありますよね。 私自身、母になったとき「保育士だから、ちゃんとしなきゃ」と自分に完璧を求めて苦しくなったことがありました。 正確には、自分の決めつけで「できる」と思っていたけど、実際はぜんぜんできなかったんです。 そのギャップが大きすぎて、できない自分を責めてしまい、ますます苦しくなりました。 だからこそ今は、「手を抜くこと」「自分にやさしくすること」が大切だと思うようになりました。 自分にプレッシャーをかけすぎない 「ちゃんとやらなきゃ」と思うと、つい完璧を求めすぎて疲れてしまいます。 ・今日はここまでできた ・少しずつで大丈夫 こんなふうに自分を認める言葉を意識するだけで、気持ちがぐっと楽になります。 日常でできる小さな工夫 ・休む時間や気分転換の時間を確保する ・無理に全部こなさず、部分的にできたらOKにする小さな工夫の積み重ねが、自分を追い込みすぎない生活につながります。 自分を応援する習慣 ・今日できたことをノートに書く ・小さな達成を家族や友人とシェアする ・「ちゃんとして」と責める代わりに、「よくやったね」と声をかける経験からの気づき 私は母として「ちゃんとしなきゃ」と焦ってしまう日がありました。 でも、完璧を目指すよりも「できたこと」を積み重ねていく方が、安心感や心の安定につながると感じています。 今では子どもたちもみんな成人しました。 振り返る
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「やらかしちゃった!」を笑いに変える処方箋~やらかしちゃった…でも大丈夫。「笑いに変える力」を味方にしよう。~

こんにちは。今日はちょっぴり恥ずかしいけれど、誰もが一度は経験する(かな?)やらかしちゃった話をひとつ、シェアさせてください。先日、私がとても尊敬している先輩と、わりと真面目な話を電話でしていたときのことです。こちらも誠実に、丁寧に、心を込めてお話ししていたんです。ところが…。突然、おならが出てしまいました。しかも、盛大に。受話器越しにも聞こえるレベルで。え? 今の…聞こえた?いや、聞こえてる。絶対に聞こえてる。心臓がギュッとなって、血の気がサーッと引く感覚。たぶん、繊細さんならこの気持ち、わかっていただけると思います。でもそのとき、とっさに出た言葉がこれでした。「あら~、ティンシャ聞こえちゃいました?」ティンシャとは、チーンと澄んだ音が鳴るチベットの楽器。まさか自分のおならを「ティンシャ」と言い換える日が来るなんて、思いもしませんでした。すると先輩が一言。「うん(笑)」そのあと、二人で大笑い。話の緊張感は一気にふわっとほどけて、「やらかし事件」は、それだけで終わりました。「やらかす自分」を責める前に。この出来事を通して感じたのは、「やらかしちゃうこと」は、生きている限り避けられないってこと。どんなに気をつけていても、身体のこと、感情のこと、環境のこと、すべてをコントロールするのは不可能なんです。でも繊細な方ほど、何かちょっとした失敗を引きずってしまったり、「どうしてあんなことしちゃったんだろう」「もう顔向けできない…」と自己嫌悪のループに入ってしまいがちですよね。わかります。私もそうです。「失敗=自分の価値が下がる」と、無意識に結びつけてしまう。でも、今回の件でひとつ気づいた
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今日はちょっとおやすみ。心のエンジンがかからない朝の処方箋

おはようございます、恋歌です。朝、目が覚めた瞬間から、なんだか体も心も重たい。「起きなきゃ」「今日もやらなきゃ」って頭ではわかっているのに、布団の中から出る勇気が出ない。そんな朝、ありませんか?毎日暑いですもんね…誰にでも、スイッチが入らない日ってあるものです。だけど、自分を責める必要はまったくありません。今日は、そんな“やる気が出ない朝”をやさしく過ごすための、小さな処方箋をお届けします。「そんな日もあるよ」とつぶやいてみるやる気が出ない日、自分の中の“頑張り屋さん”が「こんな自分はダメ」とささやいてくるかもしれません。でもね、まずは心の中でそっと言ってあげてほしいのです。「今日は、ちょっと休憩してるだけだよ」「そんな日もあるよ、大丈夫」自分に向けて、親友にかけるような優しい言葉を。それだけで、少し気持ちがほどけていきます。朝のルーティンを“やさしく簡単に”エンジンがかからない日は、朝の支度もおっくうですよね。そんなときは、全部を完璧にしなくていいんです。たとえば、洗顔はぬるま湯だけでもOK朝ごはんはバナナ一本でも十分メイクはリップだけにして、あとはお休み“ちゃんと”しなきゃと思うと、ますます動けなくなってしまいます。小さくていいから、自分が「これならできるかも」と思えることだけを選んでみてくださいね。恋歌は最近、夜のうちに「出汁」にゼラチンを少し入れたジュレっぽいものを用意して、小丼にご飯と梅干しやしらす干し・刻んだ大葉をのせてラップしたものを用意して朝はジュレを用意しておいたご飯にのせてゆっくりスプーンも使って食べるのが気に入っています。太陽の光を浴びて、心にスイッチをも
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“自分にやさしくする”って、どうすればいいの?

「大丈夫って言ってあげるのは、他の誰かじゃなくて、ほんとは“自分”だったのかもしれない。」「“自分にやさしくしてね”って言われても、どうすればいいか分からない」そう感じたこと、ありませんか?わたしもそうでした。誰かには優しくできるのに、自分のことになると、つい厳しくなってしまう──まずはこんなことから、始めてみませんか?🌟疲れた日に、無理に返信しない。🌟ひとりになれる時間をちゃんと確保する。🌟「できてない自分」を、責めない。どれも、小さなこと。でも、そんな小さな「自分へのやさしさ」を積み重ねることが、少しずつ、心の景色を変えてくれた気がします。「やさしさ」で誰かを変えられるなら、きっと、自分だって変えていける。そう思えたあの日から、少しずつ変化がはじまりました。わたしは、言葉で心に手を添えることができるって信じています。“自分にやさしくする”ことを、少しずつ思い出せたとき、わたしの中で、何かが静かに動き出しました。じゃあ──「変わりたい」って気持ちが芽生えたとき、わたしはどんな一歩を踏み出したのか?そのお話は、また明日のブログで☕🌙あなたにも、あなたのためのやさしい“ことばの処方箋”が届きますように。ゆわより。
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“やさしさ”って、ほんとに人を変えるの?

「“やさしさ”で人って変われるの?」そう聞かれたら、昔のわたしはきっとこう答えていました。「それだけじゃ甘い。もっと強くならなきゃ、変われないよ」って。わたしは20年以上、看護師として医療現場で働いていました。救急、心療内科、痛みのケア…とにかく、「誰かを助けなきゃ」「もっと役に立たなきゃ」って、走り続けていたんです。でもある日、倒れました。心も体も限界で、救急車で運ばれたあの日。生死をさまよっていた時に、ストレッチャーの上で聞こえた救急隊員の声に、わたしはハッとしたんです。「…大丈夫ですよ。無理しなくていいんですから」それは、かつて私が患者さんにかけていた言葉でした。その言葉が、自分にも“届く”ときがくるなんて、思ってもいませんでした。「やさしさ」って、すぐに結果が出るものじゃないし、誰かに見てもらえることも少ないかもしれない。でも、やさしさは、“心の奥”にずっと残る。それを知ってから、私はカウンセラーとして、「心に届くやさしさ」を大切にしようって決めたんです。もしあなたが、「わたしも、やさしさで変われるのかな」って思ったら。ゆわ王国の扉を、そっと開けてみてください🌸そこには、あなたのための“ことばの処方箋”が待っています。あなたの“こころのかけら”は、ちゃんとここにあるよ。わたしは、言葉で心に手を添えることができると、信じています。かつて、わたし自身が救われたように──今度は、あなたに届けたいんです。今日という日が、ほんの少しやわらかくなりますように。ゆわより。
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コトノハのしずく〜木曜日〜

忙しい日々のなかで、自分のきもちや小さなやさしさに、氣づけないことってありませんか?ふと立ち止まった瞬間、置いてきたと思っていた想いが、まだそばにいてくれることに氣づくことがあります。〜〜〜〜〜〜〜〜忙しさの中でつい置いてきぼりにしてしまった小さなやさしさや、自分のきもちにふと立ち止まって氣づくような、そんな光が差し込む朝忘れたふりをしていたものが実は今もそっと、そばにいてくれていた自分を責める代わりにひとつ深呼吸して、世界のあたたかさに目を向けてみる今日は、やさしさの光が私を優しく包み込む〜〜〜〜〜〜〜〜あなたがあなたに優しくなれるように。光のしずくが、そっと寄り添えますように。〜遍くいま存在している愛と光に氣づけますように〜
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立ち止まることの大切さ🍀

〜自分の気持ちと向き合う時間〜毎日、いろんなことに追われていると「こんなことで立ち止まっていいのかな?」って自分に問いかけたくなること、ありませんか?でもね。立ち止まることは、弱さじゃない。それは、自分の心をちゃんと見つめようとする『強さ』なんです。私たちは誰かの期待に応えたくて自分の気持ちを後回しにすることがあります。「ちゃんとしなきゃ」って無意識のうちに『頑張るスイッチ』を入れてしまう。でも、本当は気づいてるんです。「このまま進んでも、しんどいな」って。「ちょっと止まりたいな」って。「なんか違うな」って。だからねそんなときは、立ち止まってもいいんです。深呼吸して「私、今どうしたい?」ってそっと問いかけてみてください。泣いてもいい。ため息ついてもいい。モヤモヤしたままで大丈夫。すぐに元気にならなくてもいい。ただ、自分の気持ちと向き合う時間を持つこと。それだけで、心はちゃんと回復しようとしてくれるんです。そして最後に、どうしても伝えたいことがあります。あなたの決断は、間違えてないよ。どんな選択でもそのときのあなたが「これがいい」と思ったことならそれが正解。「迷った末に決めた」「心が叫んでいたから動いた」「もう無理だったから、手放した」その全部、ちゃんと意味があります。どんなあなたの選択も、尊くて、大切なものです。どうか、自分の選んだ道を信じてください。あなたは、大丈夫。ちゃんと前に進んでるよ🍀
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少しだけ、自分にやさしくできた日があったなら

毎日、がんばっているのに。気づけばまた、自分を責めている。何もできなかったことに落ち込んだり、誰にも頼れなかった自分を責めたり。でも、そんな中でふと思うんです。「少しだけ、自分にやさしくできた日があったかも」と。それは、ほんの小さなことかもしれないけど・今日は早めに寝ようと思えた日・気になっていたお菓子を買ってみた日・頑張らずに「疲れた」と言えた日それはきっと、あなたが自分の気持ちに気づいてあげられた証拠。そんな日があるって、すごいことなんです。私も、そういう日を大切にしています私は看護師として働く中で、「昨日よりちょっとご飯が食べられた」「今日は泣かずに朝を迎えられた」そんな患者さんの”ほんの少しの変化”が、回復の始まりになる瞬間を何度も見てきました。進んでいないように見える日も、ちゃんと意味がある落ち込んでしまった日も、何もしなかった日も、それでもちゃんと「あなたの心」は前を向こうとしています。少しだけ、自分にやさしくできた。その事実を、大切にしてほしいなと思います。さいごにもし今、「それでもまだつらい」と感じていたら、その気持ちごと大切に話してみませんか?私は看護師として、あなたのペースで寄り添うチャットサービスを行っています。小さな変化も、辛い気持ちも、丸ごと受け止めさせてくださいね。
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自分の気持ちがわからなくなってしまったあなたへ|「どうしたいの?」に答えられないときに

「自分の気持ちが、よくわからない」そんなふうに感じたことはありませんか?「どうしたい?」と聞かれて、答えが出てこないなんとなくモヤモヤしているのに、その理由がはっきりしないうれしいのか悲しいのかもよくわからなくて、自分に戸惑う何かを決めるとき、誰かの意見に合わせてしまって後から後悔する「ほんとはどう感じてるの?」と自分に聞いても、返事が返ってこない──そんな経験があったことのあるあなたへ、今日のブログは、そっと寄り添いながら、「自分の気持ちともう一度つながる」ためのヒントをお届けします。気持ちがわからなくなるのは、“あなたが弱いから”じゃない実は、「自分の気持ちがわからない」という状態になるのには、ちゃんと理由があります。いつも空気を読んで生きてきた自分のことより、まず人のことを優先してきた間違えたくなくて、つい“正解”を探してしまう自分の感情を出すと、迷惑がかかると思ってしまうこうした背景がある人ほど、「自分の気持ち」を後回しにするクセがつきやすいんです。でもそれって、あなたが誠実で、やさしくて、人とちゃんと向き合ってきた証でもある。だからこそ、自分のことを後回しにして、がんばり続けてきた。その蓄積が、「気持ちが見えなくなる」状態をつくってしまうこともあるんです。作業療法士として伝えたい|「感じる力」は、ゆっくり戻ってきます作業療法士として、「自分の気持ちがわからなくなってしまった方」と多く関わってきました。ある方は、仕事や人間関係に気を使いすぎて、「自分が何をしたいのか、まったくわからなくなった」と言いました。ある方は、育児と介護に追われる中で、「私の“楽しい”って、どこ行
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他人と比べて落ち込んでしまうあなたへ|「自分なんて…」が止まらない夜に読むブログ

「あの人に比べて、私なんて…」そんなふうに、自分が情けなく感じてしまう夜はありませんか?SNSで誰かの活躍を見たあと、自分が取り残されたような気持ちになる近くにいる誰かと比べて「私はまだまだだ」と落ち込んでしまう自分でも頑張っているつもりなのに、結果が出ない自分に焦る「がんばってるのに報われない」と感じて、無力感が襲ってくる「もっとできて当然なのに」「ここまできてこれだけか」と自分を責めてしまう──そんな日が、1日でもあったことのあるあなたへ。今日はあなたの心が、少しだけ軽くなるような話を届けます。比べてしまうのは、向上心があるから。でも、苦しくなるなら、そのやさしさを少し休ませてもいい。「他人と比べて落ち込む」ということは、あなたに“理想の自分像”があるということ。もっとこうなりたい本当はあの人みたいにうまくやれたら自分はもっと成長できるはずそう思えるのは、あなたがちゃんと前を見ていて、より良くありたいという想いを持っているからこそ。それは、あなたの誠実さであり、まっすぐな心のあらわれです。だけど──比べることで「落ち込む」ようになってしまったら、それはもう“前向きな気持ち”じゃなくて、“自分いじめ”に変わってしまっているのかもしれません。作業療法士として伝えたい|比べすぎて疲れた心をやさしく癒すヒント作業療法士として、日々いろんな方の「がんばってるのに自信が持てない」悩みと向き合ってきました。「周りが輝いて見える」「自分はいつも遅れてる気がする」「こんなにも頑張ってるのに、足りてない気がする」そんなふうに感じている方の多くは、実は誰よりもがんばり屋で、他人に対してもやさしい
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人の目が気になって仕方ないあなたへ|「嫌われたくない」が止まらないあなたに届けたいこと

「どう思われてるか」が気になりすぎて、苦しくなるときってない?SNSで「いいね」が少ないと落ち込む会話のあと「変なこと言っちゃったかな」と何度も思い返してしまう返事が遅いと「何か悪いこと言ったかも」と不安になる「周りの期待に応えなきゃ」と無意識に頑張りすぎてしまう──気づけば、「自分の気持ち」よりも「人にどう見られるか」ばかり考えてる。そんなふうに、自分の輪郭が曖昧になってきたような感覚、ありませんか?あなたが“人の目が気になる”のは、繊細で誠実な人だから他人の目線を強く意識するのは、心が弱いからでも、自信がないからでもなくて、あなたが「人との関係を大事にしてきた」からこそ生まれた感覚なんです。空気を壊したくない失礼だと思われたくない嫌われるのが怖い評価を落としたくないそれって、すごくまじめで、やさしくて、誠実な人の証拠。でもね、その“やさしさ”が、自分の心をすり減らす原因にもなっていませんか?「気を使いすぎて、疲れてしまう」──そのまま放っておくと…自分の意見がわからなくなる何を選ぶときも、誰かの視線を基準にしてしまう自分に自信がなくなり、どんどん言いたいことが言えなくなる常に“正解”を探しているような疲れがたまるやがて「自分らしさってなんだっけ?」と、ふと不安になることも。作業療法士が伝えたい|“人の目”から少しずつ自由になるヒント3つ作業療法士として、「周囲に気を使いすぎて疲れてしまった方」と数えきれないほど関わってきました。その中で感じてきたのは、「他人の視線から自由になる」って、ものすごく勇気がいること。だからこそ、一気に変わろうとしなくて大丈夫。少しずつ“自分のまな
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自分を褒められないあなたへ|“えらい”を受け取る練習、始めませんか?

「よく頑張ってるね」って言われても、なぜか素直に喜べない。「いえいえ、たいしたことないです」って反射的に返してしまう褒められてもどこか落ち着かない自分で自分を「よくやった」と思えないちょっと失敗しただけで、「まだまだだな」と自己評価が下がるそれなのに、誰よりもがんばってきたのは、あなた自身だってこと。──ほんとは、あなたも知ってるはず。自分を褒められないのは「弱さ」じゃなく、あなたの“まじめさ”の証「もっとできる人がいる」「これは当然のこと」「これくらいで褒められたら恥ずかしい」そう思ってしまうのは、あなたが自分に対して、“ちゃんとした人でありたい”という期待を持っているから。その期待の裏には──うぬぼれたくないという謙虚さ信頼されたいという責任感甘えることへの怖さ比較の中で生きてきた環境さまざまな背景があるはず。どれも、あなたがまじめに、そして一生懸命生きてきた証です。でもね──ずっと自分を「まだまだ」と言い続けていたら、「今の自分」には、いつまでもたどり着けないままなんです。作業療法士が伝えたい|“自分を褒める”という心のリハビリ作業療法士として、「自分を認めるのが苦手な人」とたくさん関わってきました。仕事や育児、介護などでがんばり続けてきたのに「自分の努力は、たいしたことじゃない」と受け取れない「もっとできたのに」と、いつも自分の足りない部分にばかり目がいくそんな姿に、何度も出会ってきました。でも私は、そういう方々にこう伝えています。「できたこと」「やったこと」を、意識して受け取ること。それが、心の筋トレなんです。▼ “褒められないクセ”をやさしくゆるめるヒント 3選■
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「しんどさ」に向き合う、もうひとつのヒント

こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿前回のコラム「なんとなくしんどい…」に多くの共感をいただきました。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます✨今回はその第二弾として、“しんどさ”を整える工夫について、もう少し深掘りしてお届けします。🌧「モード」は日によって変わっていい前回ご紹介した3つのモード(疲れ・過負荷・混乱)は、「ひとつだけ」と決めつけなくて大丈夫です。日によって、時間帯によって、気づいたら行ったり来たりしていることもあります。たとえば、朝は疲れモードで動けなかったけど、午後からは焦り(過負荷モード)に切り替わってしまった…なんてことも、実はよくあること。📝だからこそ、「今どのモード?」と何度でも問いなおすことが、心の整え直しに繋がります。🍀「モード別ケア」のもうひと工夫💤 疲れモード →「五感」を休ませて→ 静かな場所・香り・ぬくもりなど、感覚の刺激を減らす工夫がおすすめ。ブランケットにくるまる、アロマを使う、照明を落とす…ほんの少しの工夫でも、脳の休息になります。🔥 過負荷モード →「○分だけ」と区切る→ あれこれ焦って動きたくなるときほど、あえて「○分だけ休む」「○個だけやる」など時間や量の制限をつけて。やる気が続かないときは、「5分掃除」「1枚だけ洗濯たたむ」「1個だけ捨てる」など、小さな達成感を自分に与えてあげましょう。🌪 混乱モード →「整う言葉」をつぶやく→ ざわざわが止まらないときは、安心する言葉を小声でつぶやくのも効果的。「だいじょうぶ、あとで考えよう」「今はこれだけやればいい」「何とかなる」など、自分を落ち着かせる言
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「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎて、しんどくなったあなたへ

「もっとちゃんとしなきゃ」気づいたら、それが口ぐせになっていませんか?連絡はすぐ返す忘れ物は絶対NGいつも丁寧、いつも笑顔、いつも“しっかりしてる人”でも本当は──「少しぐらい力を抜きたい」「もう疲れた」って思っていませんか?「ちゃんとしたい」は、あなたのまじめさとやさしさの証あなたが“ちゃんとしなきゃ”と思うのは、周りを困らせたくない信頼されていたい人からきちんと見られたいそれって、本当に素敵なこと。ちゃんとしようとしてきたあなたは、ずっと頑張ってきた人です。でもね、“ちゃんとしすぎる日々”が続くと、「本当の自分」が、どこか遠くに行ってしまうこともあるんです。作業療法士が伝えたい|“ちゃんと”の呪いをやさしくほどくヒント3つ作業療法士として、“まじめでがんばり屋さんな人ほど、自分に厳しすぎて疲れている”姿を何度も見てきました。だからこそ、今こそ伝えたい、心をゆるめるやさしい習慣があります。■ 1. 【「〜しなきゃ」を「〜したい」に変えてみる】→ 「連絡返さなきゃ」→「落ち着いたら返したいな」→ 「ちゃんとしなきゃ」→「私らしくできたらいいな」言葉をやさしくすると、心も少しだけやわらかくなります。■ 2. 【あえて“60点”くらいで終わらせてみる】→ 家事を少し手を抜く→ 返信を翌日にする→ 自分に「ここまででよし」と声をかけてあげる「ちゃんとやらなくても、大丈夫だった」という体験を積んでいくと、“安心できる適当”が身についてきます◎■ 3. 【“今日の私”に合格を出す】→ 「完璧じゃないけど、今日もちゃんと生きた」→ 「これだけできたなら、えらい」“できなかったこと”より、“
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ゴールデンウィーク明け、仕事や学校に行きたくない…そんなあなたへ②

昨日に引き続き、5月病対策を5つ紹介します。1 レジリエンスを育てる活動をするレジリエンスとは、逆境やストレスから立ち直る力のことです。日記を書く、ポジティブな出来事に目を向けるなどが有効。自分が困難を乗り越えてきた経験を振り返るのも、回復力の強化に役立ちます。2 生活リズムの再構築(サーカディアンリズムの調整)5月病は「体内時計の乱れ」も一因。朝起きたら太陽光を浴びる、食事や就寝の時間を整えるなどで、睡眠・覚醒リズムを安定させましょう。メンタルの調子は、体のリズムと密接に関係しています。3 クリエイティブな表現で感情を発散するアートや音楽、絵、ダンス、日記など、自分の気持ちを言葉以外で表現する方法です。感情の「見える化」によって、自覚しにくかったストレスや不安の存在に気づくことができ、内面の整理につながります。4 他者貢献・ボランティア活動に参加する誰かのために行動することで「自分には意味がある」という感覚(存在感や自己価値感)が高まります。見返りを求めない小さな貢献でも、心の安定に寄与するという研究結果もあります。5 ルーティンを味方につける心が不安定なときほど「決まった行動」を繰り返すことが安定感を生む。朝のストレッチ、寝る前の読書など、小さな日課をつくることで「予測可能な安心感」が得られ、情緒が落ち着きやすくなります。<前の記事>
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ゴールデンウィーク明け、仕事や学校に行きたくない…そんなあなたへ①

「5月病」は、特に新しい環境に適応しようとする時期(新学期・新年度など)に感じやすい、抑うつ気分や無気力状態のことです。以下は心理学的アプローチに基づいた対応方法を5つ紹介します。1 認知行動療法(CBT)で思考を整理するネガティブな思考(例えば「自分はダメだ」「やる気が出ないのは怠けてるからだ」)に気づき、現実的でバランスのとれた考えに置き換える方法です。例:「新しい環境にまだ慣れてないだけかもしれない」「完璧にできなくても少しずつ進めればいい」2 小さな目標設定(スモールステップ)モチベーションが低いときは、大きな目標ではなく「今日は散歩に行く」とか「5分だけ勉強する」など、達成可能な小さな目標を設定することが大事です。成功体験を積むことで自己効力感が高まり、回復のきっかけになりますよ。3 自律神経を整えるマインドフルネスや呼吸法不安やストレスで過剰に活性化した交感神経を鎮め、リラックス状態(副交感神経優位)に導きます。1日5分の「今、この瞬間に注意を向ける」呼吸瞑想などが効果的です。4 社会的サポートの活用信頼できる人に話すだけでも、感情が整理されストレス軽減に繋がります。話す相手がいない場合は、カウンセラーやメンタルヘルスの専門家の利用も検討するといいでしょう。5 自己肯定感を高める肯定的自己対話「私は私なりによくやっている」「完璧じゃなくていい」といった言葉を、日々繰り返すことで、自分を責めるクセを緩和します。自己評価の改善は、抑うつ的な気分の予防・軽減に効果的です。<つづき>
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🌿「ちゃんと休んだ気がしない…」あなたへ

こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです。前回のコラム👉『「ちゃんと休めた」って思える時間、持ててますか?』たくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございました😊あのコラムを書いたあと、こんなお声をいただきました。「休んでも、なんだか休んだ気がしない」「“何もしない”が不安で、ついスマホを見ちゃう」「気づけば“休み”も“タスク”にしてました…」うんうん…と深くうなずきながら読みました。💭「休む」って、どういうこと?「しっかり寝たし、休んだはずなのに疲れが抜けない…」そんな経験、ありませんか?それはきっと、“心”がまだ緊張している状態。たとえば、寝ている間も「明日のこと」「やるべきこと」が頭に浮かんでいたり、休んでいるはずなのに「何もしない自分」に罪悪感を覚えていたり…。「ちゃんと休む」って、ただ横になることじゃないんです。**「安心して緩めること」**ができて、初めて“休んだ”と言えるのかもしれません🍀🌼「安心して休む」ための3つのヒント① 休む“目的”を決めてみる👉「今日は体を休めよう」👉「今日は頭を空っぽにしたい」こんなふうに“何のための休みか”を自分に伝えると、休んだ実感が得やすくなります。② 小さな「ほっとスイッチ」を持つお気に入りの飲み物、心がゆるむ音楽、好きな香りなど、一瞬でも“ほっ”とできる習慣を持っておくと安心につながります🫖③「休んでいい自分」を許可する何もしないと不安になる方へ。休むことは「サボり」ではありません。エネルギーを満たすための、大事な準備時間なんです💡🌟疲れたときこそ、「自分との関係をやさしく」家族のこと、仕事のこと、将来
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「また感情的になってしまった…」と自己嫌悪してしまうあなたへ|感情とうまく付き合うヒント

「また感情的になってしまった…」そんなふうに思ったことはありませんか?イライラして、つい強く言ってしまった落ち込みすぎて、自己否定に陥ってしまったあとで冷静になると、「なんであんなに感情的だったんだろう」と自己嫌悪感情に振り回されて、しんどくなることありませんか?感情の波があるのは、あなたが繊細で感受性が豊かだからまず伝えたいのは、感情の波があること=ダメなことではないということ。むしろ感情が豊かだからこそ、人の気持ちに敏感だったり、誰かのために頑張りすぎたりしているのかもしれません。感情の揺れは、人間らしさそのものでもあります。大事なのは、「感じないようにする」のではなく「どう扱うかを知る」ことです。作業療法士が伝えたい|感情に飲まれないためのやさしい3ステップ作業療法士として、感情が乱れやすい方や気分の波が大きい方と関わる中で、一緒に取り組んできた方法をご紹介します。■ 1. 【「感情は波」と捉えて、抗わずにやり過ごす】→ 今の気持ちは“自分”ではなく“通り雨”のようなもの。→ 波が来たときは「これは長くは続かない」と唱えてみて。■ 2. 【反応より“間”を大事にする】→ イライラや落ち込みが出たとき、1呼吸置くだけで流れが変わる。→ 感情に“割り込むスキ”をつくる練習をしてみましょう。■ 3. 【感情の記録をつけて「パターン」に気づく】→ 日記やメモで感情の流れを残してみると、→ 「このタイミングで落ちやすい」「こうなるとイラつく」が見えてきます。→ パターンに気づくと、少し先回りできるようになっていきます。感情を否定するほど、心はつらくなる「こんなことでイラつくなんて…
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GW後半、運気を上げたいあなたへ。今すぐできる“心の整え方”3選

GWもあっという間に後半ですね。前半はちょっとワクワクしていたけれど、気づけば疲れがたまってきたり、「このままでいいのかな…?」と心がモヤモヤしてしまうこともあるかもしれません。そんなとき、無理に元気を出そうとするのではなく、心を整えて“運気の流れ”をやさしく整えてあげるのがポイントです。今回は、今すぐにできる「心の整え方」3つをご紹介します。どれも特別な道具や知識は必要ありません。あなたのペースで、できそうなものから取り入れてみてくださいね。①「呼吸」を整えて、気の流れをリセットする忙しいときや考えすぎてしまうとき、私たちはつい呼吸が浅くなってしまいます。実はこれ、心のざわつきやエネルギーの乱れと大きく関係しています。まずは、深くゆっくりとした呼吸を意識してみましょう。たとえば、次のように:1.鼻からゆっくり息を吸う(4秒)2.少しだけ止めて(2秒)3.口からゆっくり息を吐く(6秒)これを数回繰り返すだけで、心の中にふわっと静けさが戻ってきます。呼吸は、今この瞬間に意識を向ける手助けをしてくれる、とてもシンプルでパワフルな方法です。「ちょっと疲れたな」と感じたら、ぜひ試してみてくださいね。②「感謝ノート」で、足元にある幸運に気づく「感謝の気持ちを持つと運が良くなる」――よく耳にする言葉かもしれませんが、これは単なるスピリチュアルではなく、実際に心を整える効果もあると言われています。おすすめなのは、1日3つ、感謝できることをノートに書く習慣です。たとえば、・今日も朝日を見られた・やさしい言葉をかけてもらえた・おいしいごはんが食べられたほんの小さなことでいいんです。「なにかをして
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vol.31 気づいたら、選べるようになってた。

コンビニで、おやつを選ぶとき。外食のメニューを開いたとき。 買い物中に、お総菜コーナーの前で立ち止まったとき。 「あ、今日はこれにしておこう」 って、なんとなく自然に選べていた。 以前のわたしなら、 どっちにする?って迷いながら、 「まいっか、好きな方にしちゃえ」って感覚で決めていたかもしれない。 もしくは、 「ダメダメ、こっちはカロリー高いから」って 心の中で制限しながら選んでいたかもしれない。 でも、今はちがう。 どっちも“自分の選択肢”のなかにあって、 その日の気分や体調に合わせて、ちゃんと自分で選べてる。 選ぶ前に、 「今日はお腹すいてる?」 「こっちのほうが、あとでラクかも」 って、自分に問いかける習慣が、少しずつできていた。 それって、すごいことなんです。 選べるって、コントロールじゃなくて、信頼だと思う。 わたしは、わたしのことをちゃんとわかってきてる、っていう実感。 変化って、体重や見た目に表れることだけじゃなくて、 こういうふとした日常の中にも、ちゃんと宿っている。 だから今日、なんとなく「こっちにしようかな」って思えた自分に、 「おかえり」「よくやってるね」って、そっと声をかけてあげてほしいです。 気づいたら、選べるようになってた。 その変化を、どうか誇ってくださいね。
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「がんばりすぎる私」をゆるめる3つのヒント

こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラー ○haruです😊「私がやらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」…そんなふうに、毎日がんばりすぎていませんか?子育てに家事、仕事に人間関係。がんばり屋さんな人ほど、周りに迷惑をかけないように、いつも気を張ってしまいがちですよね。でも、ふと気づくと、心も体もくたくた…💦そんな自分に「もっとちゃんとしないと」と思ってしまう悪循環。今日は、そんな**「がんばりすぎる私」をそっとゆるめるヒント**を3つお届けします🍀①「全部やる」から「今日はここまで」でOK真面目な人ほど、“完璧”を目指してしまいがち。でも実は、毎日100%じゃなくて大丈夫なんです。たとえば、今日は洗濯だけやれたらOK夕飯はお惣菜に頼ってもいい子どもが元気ならそれで十分こんなふうに、自分で“合格ライン”を下げてみてくださいね😊「今日できたこと」を数えるだけで、心はふっと軽くなります。②「空白の時間」を予定に入れる予定がぎっしりだと、心に余裕がなくなりがち。なので、あえて何もしない時間を、予定の中に組み込んでみましょう。・30分だけひとりでコーヒーを飲む・子どもが寝た後に、ぼーっと音楽を聴く・スマホを見ずに、窓の外を眺めてみる小さな“余白”が、あなたの心を整えてくれます☕③「できてない」じゃなくて「がんばってる」がんばりすぎていると、自分のことがどんどん厳しくなってしまいます。でも本当は、“できてない私”も、“がんばってる私”の一部なんです。「今日もよくがんばったね」「ここまでで十分だよ」そんなふうに、自分にやさしい言葉をかけてあげてくださいね🌼💬 最後に…がんばるのをやめることは難しい
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vol.27 食べすぎを防ぐより、“食べすぎたときの自分”と仲良くなる。

ダイエット中、ついやってしまう「食べすぎ」。 お腹がすいていたわけじゃないのに、 お菓子を次々と食べてしまったり、 外食で満腹を超えてしまったり…。 「またやっちゃった…」 「なんで止められなかったんだろう」 そんなふうに、自分を責めてしまうことって、ありますよね。 でも、わたしはこう思うんです。 食べすぎることって、そんなに悪いことじゃない。むしろ、それは“今の自分の状態”を教えてくれる、大事なサインかもしれません。 疲れていたのかも。 ストレスがたまっていたのかも。 さみしかったのかも。 がんばってる自分を、無意識にねぎらっていたのかも。 だからこそ、 「なんで食べちゃったの?」よりも、 「どうしてそうしたくなったのかな?」と聞いてあげてほしいんです。 そして、食べすぎたあとは。 深く考えすぎずに、そのまま流してしまっても大丈夫。 1日くらいの食べすぎなら、体はちゃんと調整できるようになっています。 栄養学的にも、“習慣的な過剰摂取”でなければ、心配する必要はないんです。 だから、今日はただ 「そういう日だったな」と受け止めて、 おいしかったなら「ごちそうさま」で終えてしまっても、いいと思います。 いちいち記録にも、反省にも残さなくていい。 ただ“今日のこと”として受け流す。 それくらい気楽な日があっても、大丈夫です。
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自分にやさしく

自分にやさしくしていい甘やかしていいストイックにならなくていい厳しくしなくていい人にやさしくできるなら自分にもやさしくできるはず人に向けるやさしさを自分にも向けよう人にやさしくしてばかりだから苦しくなるつらくなる無理をするがまんする頑張ってしまう自分にやさしく自分の気持ちを大切に自分の心に正直に自分を抑えなくていい自分を卑下しなくていい自分を追い込まなくていい自分の気持ちを隠して人に遠慮して人にやさしくしてしまう嫌われたくなくていい顔をしてしまう良い人と思われたくて無理をしてしまう頑張らなくていいあなたがあなたにやさしくしてあげないと誰もあなたにやさしくしてあげられないあなたのことはあなたが一番分かってるだからあなたが自分にやさしくしてあげることが一番の癒しになる今までしてきてないから難しいかもしれない人にしてあげるようにやさしい気持ちで自分の心の声を聴いてあげればいい自分にやさしく自分の気持ちを素直に感じてほしい自分自身との対話自分自身と向き合ってみること自分のしたいようにすることゆっくりでいいあせらなくていいあわてなくていい少しずつでいい自分にやさしく自分を慈しむようにいたわってあげようそしたら生きやすくなるそしたら心がラクになるそしたら楽しくなるそしたら今日より明日は少しだけよくなるはず
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もう十分がんばってる*:・゚

こんにちは♪なみです。 今日もブログを開いてくださりありがとうございます(^^*) もし、あなたが もっとがんばらなければいけない。まだまだがんばりが足りない。 自分は全然がんばれていない。 そう思っているのだとしたら…。 あなたはもうすでに十分がんばっている方なのではないかと思います。 もっとがんばらなければ幸せになれないと思っていませんか? がんばりが足りないからうまくいかないと思っていませんか? 以前の私はそう思っていました…。 でも、 もしかしたら、それ、逆かもしれません…。 もしかしたら、がんばりすぎているから 幸せを感じにくくなっているのかもしれません…。 がんばりすぎているから うまくいきにくくなっているのかもしれません…。 もし、今 つらい、しんどいと感じているのだとしたら、 試しに少し力を抜いてみませんか?? あなたはずっとがんばってきでいたんだ ということに、 あなた自身が気付いてあげてください。 そしてそのがんばりを認めてあげてください☆ いつもよくがんばっているよね(^^) もう十分がんばっているよ*:・゚ と自分自身に声をかけてあげてください。それだけで少しホッとしたり、 肩の力を抜くことができるのではないかと思います。 適度にがんばることは必要かもしれませんが、 あまり無理しすぎないでくださいね♡ あなたはもう十分がんばっています*:・゚ 自分ががんばれているのかわからない。 どうしたらいいかわからない。 そんな時にはご連絡ください(^^)あなたに合った方法を一緒に考えていきませんか? 急にお電話でお話しするのは不安、などありましたらお気軽にメッセー
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自分を責めないために大切なこと

こんにちは🌞 たかです(^^) いつもブログを読みに来てくださり ありがとうございます♪ 学び、経験、実践の中から 試したこと 身につけたこと 感じたことなどを 必要な方にお届けできたら いいなと思って書いています🍀 最後まで読んでもらえると 嬉しいです😌 * 今回は 【自分を責めないために大切なこと】 というテーマでお話します。上手くいかなかったとき 同じ失敗を繰り返したとき 決めたことができなかったとき やらないと決めたことをやってしまったとき そんなときは自分を責めてしまいがちです 自分を責めることに何のメリットもありませんし 自分を責めても何も問題は解決しません。「自己批判」と「自己受容」という心理学の概念があります自己批判とは「自分の失敗を責め、厳しく批判すること」 自己受容とは「失敗や欠点も含めて自分をそのまま認めること」です。 自己批判が強い人はストレスを感じやすく落ち込みやすく、モチベーションも下がりやすいことがわかっています自己受容ができる人は、失敗しても立ち直りが早く、 前向きに改善策を考えられます。 *「自分を責めること」は心のエネルギーを奪い、前に進む力を弱めてしまいますでは、どうすれば自分を責めずに済むのでしょうか?その一つの方法が、「俯瞰して見る」ことです。失敗したとき、上手くいかなかったとき目の前の問題にばかり意識が集中してしまうと「私はダメだ」と思い込みやすくなりますしかし、少し視点を引いて 「第三者の視点」や「宇宙レベルの視点」から自分を見てみると、意外と大したことではないと気づけることもあります。これは心理学で「メタ認知」と呼ばれるもので、
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小さな失敗が大きな成長につながる

こんばんは☆ たかです(^^) いつもブログを読みに来てくださり ありがとうございます♪ 学び、経験、実践の中から 試したこと 身につけたこと 感じたことなどを 必要な方にお届けできたら いいなと思って書いています🍀 最後まで読んでもらえると 嬉しいです😌 * 今回は【小さな失敗が大きな成長につながる】というテーマで書いていきます。発言した言葉や内容が間違っていた という経験は誰しもあるのではないかと思います 僕もつい先日そのようなことがあり ある優しい方からのご指摘で そこに気づくことができました そのときは一時的に恥ずかしさやカッコ悪さなど ネガティブな気持ちになりました みなさんはそのような経験はありませんか? 誰もが一度はそういう経験をされたことがあるのではないでしょうかその時に大切なことは 『自分自身を責めないこと』です 「そういうこともあるよね」 「誰でも間違うことはあるよ」 と自分に優しく声をかけてあげてください♪*完璧な人はいませんし 誰しも間違いや勘違いすることはあります その出来事を成長できるチャンス と捉えましょう!以下にその時の捉え方で大切なことを5つを挙げます① 客観的に状況を振り返る 何が原因で間違えたのか 何が足りなかったのか を冷静に分析しましょう ② 指摘してくれた人に感謝する 優しく指摘されることも厳しく指摘されることもあると思いますが 事実だけを受け止め 指摘してくれたことに感謝しましょう ③ 新しい知識を吸収する 間違っていた部分について 改めて深く学び直す良い機会と捉えましょう④ 自信を取り戻す今回の経験を糧に、より一層学び 知識を深め
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親からの言葉 思い込みに気づいていく

こんにちは。なみです(^^) 今日もブログを開いてくださりありがとうございます♡ あなたは小さい頃に親や身近な人からよく注意されていた言葉ってありますか? 小さい頃からよく言われていた言葉や考え方って 無意識に自分の中に入り込んでいて 自分の中の常識になっていることがとても多い気がしています。 今の自分の生活に大きく影響しているなと感じる瞬間も多々あり、 小さい頃によく言われていた言葉の影響って とても大きいなと感じています。 その考え方が自分に合っていれば問題ありませんが、 自分に合っていない場合、 無意識の中で苦しい選択をしてしまっていることになり、人生がつらいものになってしまっている可能性があると思います。 もしなんかつらいな…苦しいな…と感じることが多い場合は、 自分に合っていない考え方を受け継いでいないか考えてみると何か変化があるかもしれません。私は、その親からの常識を1つずつ外していったことで少しずつ楽になってきたように思います。そこに気づいていく中で、 今までなぜそれを信じ込んでしまっていたのか不思議なものもたくさんありました。 たとえば、 ・1人で何でもできるようにならなければいけない・人を頼ってはいけない ・何をするにも早く行動しなければいけない ・行動が遅いと嫌われる ・人に誘われたら断ってはいけない・自分の意見は言ってはいけない ・人と同じ行動をしなければいけない ・嫌なことがあっても我慢しなければいけない ・嫌いな食べ物が1つでもあってはいけない ・ごはんは家族そろって食べなければいけない ・泣いてはいけない ・怒ってはいけない ・いつも笑顔でいなければ
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弱さを見せる

こんにちは。なみです❀今日もブログを開いてくださりありがとうございます(*^^*) みなさんは弱さを見せることができる相手はいますか? 私は人に自分の弱い部分を見せることがとても苦手でした。 何か辛いことがあったとしても、 いつも1人で大丈夫だと強がっていた気がします。 私は小さい頃から 人に涙を見せてはいけない 人に弱い部分を見せてはいけない 人に勝たなければいけない いつもそう言われて育ってきた記憶があります。 そんなこともあり、 人に弱さを見せることは いけないことだと思い込んでしまったのかもしれません。 そういう方多いのかな?と思いますがどうでしょうか? なぜ人前で泣いてはいけないのか なぜ人に勝たなければいけないのか 理由も分からないまま ただただ怒られないようにがんばっていた気がします。 もしかしたらそのおかげで得たこともたくさんあるのかもしれません。 でも…。 なぜ人に弱さを見せてはいけないのでしょう。 今考えてみると… 理由はよくわかりません。 ただ言われるがままにそう思ってしまった気がします。 負けないようにがんばっていた頃って、周りの人が常に敵に見えてしまっていました。 家族や友人など身近な人たちに対してもそうなってしまい、 いつも張り合ってばかりで、心から安心できる場所がなくなってしまっていたんですよね。 だから私は安心感を感じられず、不安が大きかったように思います。 そんな私が 周りの人との戦いから降りて自分の弱さを見せることができるようになったとき、ホッとしたんです。 人にこんなことを言っても大丈夫なのかなと思いながらも、 今までにはなかった安心感を感
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セルフコンパッションについて

こんばんは☆ たかです(^^)ブログを読みに来てくださりありがとうございます♪大阪は今日は午後から雨でした☔僕は普段は訪問看護の仕事をしているので雨の日はいつもより疲れます💦これから少しずつ寒くなってくると思うのでみなさん体調崩されないようにしてくださいね😌精神的にも身体的にも疲れている時は十分な睡眠をとることがもっとも大事です◎*失敗したりうまくいかないことがあるとずっと自分を責めてしまうという人もいると思います今回は【セルフコンパッション】という考え方についてご紹介しますセルフコンパッション(自己慈悲)は自分に優しくする姿勢、考え方ですこの考え方は自己否定が強い人に役に立ちストレスや不安を和らげる効果があります自己否定が続くと自分を責める悪循環が生まれ自己評価が低下しやすくなりますこれを防ぐためにセルフコンパッションが重要になります*以下にセルフコンパッションの3つの要素を書きます①自己への優しさ 失敗したとき自己否定に走らずに「自分も人間だからミスをするのは当たり前」と受け入れることが大切です他人のミスには優しく接するのに自分に対しては厳しくなりがちな人は特に友人や家族に接するように自分にも優しい言葉をかけるよう心がけましょう例)「私は自分に優しくする」「私は自分を大事に扱う」「この経験を活かしてさらに素敵な私になる」②共通の人間性 自分の失敗や不完全さは自分だけではなく、多くの人も経験することだと理解することです自己否定に陥ると「自分だけがダメなんだ」「他の人はもっとできている」と感じやすくなりますが失敗やミスは人間であれば誰もが経験するものです「誰でもうまくいかないこ
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自分のペースをつかむ

こんにちは(*^^*)なみです。 今日もブログを開いてくださりありがとうございます♪ みなさんそれぞれきっと何をするにしても 自分の心地いいペースってあるのではないかと思います。 最初は自分に合ったペースが分からなかったり、 周りに合わせようとして自分の力以上に頑張ってしまったり、 しんどくなってしまったりすることもあるかもしれません。 周りと同じようにできるようになっていくことが、素晴らしいことのように思ってしまうかもしれませんし、小さい頃からそのように教育されてきたような気もします。 確かにそれができればメリットもあるのかもしれませんが、そのせいで自分がつらくなっているのであれば、自分の心地いいペースを探す必要があるのかもしれません☆少しペースを落とすだけでつらいことが楽しいことに変わることもあると思います*:・゚ 「やらなければいけない」ではなく「やりたい」と思えるようなペースで進めていくことが自分のペースを守り穏やかに安心した生活しようとする上で大切になってくるのではないかと思います☆すべてを自分のペースにあてはめることは難しいと思いますが、少し疲れた感覚、つらい感覚が出てきたときには頑張りすぎていないか、自分のペースを見直してみることも大切になってくると思います。そうすることで元の自分の感覚に戻ることができるのではないかと思います☆ 自分の「好き」を減らしてしまわないように 自分の心地いいペースを守りつつ 自分の思う未来へ進んでいけるといいですね♡
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自分に優しく#2終

自分に優しくしてください!自分に優しくする方法はたくさんあります。運動や健康的な食事などは、「自分を大切にする」と聞くと人々がよく口にすることがある最も「頼りになる」ことの1つです。これらのことが大切ではないと言っているわけではありません。しかし、時には、世界で一番の親友と接するのと同じように、自分自身と接することを考えなければなりません。 もしあなたの親友が怪我をしたり、嫌なことがあったら、あなたはどうしますか?彼らを遊びに連れて行きますか?彼らが病気なら、時間を割いて彼らの好きなものを買ってあげますか?彼らが公開を待ちわびている映画のチケットを買って連れて行きますか?もちろん、親友が不幸なら、あなたは時間を取ってそうしたことをするでしょう。 できることなら、その人を笑顔にして、その人の一日をより良いものにすることを躊躇しないでしょう。しかし、時には鏡で自分を見つめて、自分自身の親友になる必要があることに気づく必要がある日もあります。 自分のために何か特別なことをする時間やお金がない場合は、どうなるでしょうか?自分に優しくする方法は他にもありますが、少し難しいかもしれません。内なる批判者を黙らせる自分自身の批判者になるのはやめましょう。何かをして、最初に「なんてバカなことをしたんだ」と思ったら、立ち止まって自分に問いかけてください。親友や子どもが同じことをしたら、あなたは同じことを言うでしょうか。いいえ、そうではないと思います。なぜなら、あなたは彼らの感情を傷つけたくないからです。しかし、私たちのほとんどは、あなたの感情を傷つけることにまったく動じない、非常に厳しい内なる批判
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ふと思いついたことをやってみる✧*

こんにちは☆なみです(^^) 私は最近 ふとやりたいな✧* やってみたいな✧* と思ったことをできる限り行動にうつす練習をしています♪ 以前の私は、ふと何かを思いついたとしても、しっかりした理由がない限り行動にうつすことはありませんでした。 それよりも、やった方がいいこと、やらなければいけないことを優先してきました。 ふと思いついたことってそんなに重要ではないと思っていたんですよね…。 でも違ったんです>.< 頭でしっかり考えて出した答えややらなければいけないことをやるよりも、 ふと思いついた事をやってみた方が幸せを感じやすいことが分かりました。私にとってはその方が合っていました✧* 今まで私は、やった方がいいこと、やらなければいけないことをすることに片寄りすぎていたんだと思います。 心の声は無視し続けていました…(>.<) ふと思いついたことを大切にしていくと 少しずつ幸せを感じることが増えていきました✧* こうやって自分の気持ちを大切にしていくことで、幸せ感はUPしていくんだということを知りました。 ふと思いつくことって、 1つ1つは簡単に無視できてしまうくらいとても小さなことかもしれません。 でも、その思いを叶えてあげることは、自分にとって、とても大きな影響を与えているのだと感じました。もし、今、辛い・しんどい状況が続いているのだとしたら… 今までと違う行動をしてみませんか? 今まで頭で考えて行動することが多かったのなら、 一度、心の声に従って行動してみるのもありかもしれません。 自分の心って、 きっと自分が幸せになる方法をよく知っているのではない
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人を頼る

こんにちは(∪ᴗ∪*)なみです。もし、今までずっと1人で頑張ってきたのだとしたら… ぜひ誰かを頼ってみてください。 あなたのことを助けたいと思っている人が、きっとあなたの周りにいるはずです。 小さい頃は1人で頑張らないと怒られたかもしれません。 お姉ちゃんなんだから、お兄ちゃんなんだからと、何でも1人ですることを求められてきたかもしれません。 でも、もう今は誰かを頼っても大丈夫です♡あなたを助けたいと思っている人がいます。 あなたが「助けてほしい」と言ってくれるのを待ってくれている人がいます。 助けてほしいと言っていない人を助けるのって難しいのです。 どんなに頑張っても1人の力には限りがあります。 今、あなたの周りにいる人たちは、あなたが1人で頑張ることを望んでいそうでしょうか? もし1人で頑張ることに疲れてしまっているのだとしたら、 最初は勇気が必要かもかもしれませんが、 ぜひ周りの人を頼ってみてください。 世界はあなたが思っているよりずっと優しいかもしれません✧*今まで頑張ってきた分、 これからは 優しい世界で、優しい人たちと一緒に過ごしていきませんか♡
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幸せになるために♡

こんにちは(^-^)なみです。今日もブログを開いてくださりありがとうございます☆ 突然ですが、あなたにとって幸せって何ですか? どういう状態の時に幸せだなー♡と感じますか? きっと人それぞれ答えは違ってくるかと思います。 私は、自分自身がどういう状態の時に幸せを感じるかを深く考えたことがありませんでした。 もしかしたら、 なんとなく、 みんなの言う幸せの形に当てはまることが幸せだと思っていたのかもしれません。 ただ、 自分の思う幸せを知らないままだと、どこに向かって進めばいいのかがわからず、幸せからは遠い状態になってしまいますよね…幸せになるためには、自分がどういう時にそう感じるかを知っておく必要があるのではないかと思います。 そしてそれが分かると、幸せを感じるって思っているよりも簡単なことかもしれません♡あなたは何を幸せと感じますか? あなたが笑顔になっている瞬間ってどんな時ですか? 自然に笑顔があふれ出している時、あなたは何をしていますか?意識してみると、意外なことに幸せを感じている自分に気づくことができるかもしれません☆ そして、それはとても些細なことかもしれません.*☆ぜひ、自分の心の声を聴くことを意識して過ごしてみてください♡
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気持ちを言葉にする

こんにちは♪なみです。 今日もブログを開いてくださりありがとうございます☆ 日々生活していると、色々なことが起こりますよね。 その都度、たくさんの感情を感じながら生活されていると思います。 その感情、表現できていますか? 楽しいこと・うれしいことなどポジティブな感情は、表現しやすかったり、言葉にも出しやすかったりすると思いますが、 悲しい・つらい・イライラなどのネガティブな感情は、知らず知らずのうちに抑えてしまうことが多いのではないでしょうか。 気軽には出しにくい雰囲気もあるかもしれません。 過去に、ネガティブな気持ちを出すと怒られた、大切な人を悲しませてしまったなどの経験があると、出しにくくなってしまっているかもしれません。 色々な理由があるかもしれませんが、 気持ちを出さずに抑えてしまうと、どんどん自分の中にたまっていってしまいます>.< ためればためるほど、出すときに感情が爆発してしまったり、適切に出すことができなくなってしまい、自分自身もつらくなってしまいます。 そしてためすぎると、自分ではコントロールできなくなってしまい、体調不良など体に不調がでてきてしまう場合もあると思います。 そうならないために、気持ちは小さいうちに、ためすぎないうちに、意識的に出していくことが大切になってきます。 もやもやした時は、思いついたまま言葉に出す、紙に書き出すなど、自分の中から外へ気持ちを出してみてください。 自分の中から言葉にして出してみると、それだけでスッキリする感覚を感じられると思います✧* ポイントは、頭で考えるのではなく、思いついたまま言葉に出すことです! 言葉に
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がんばること

こんにちは(^-^*) なみです☆ がんばることってステキなことですが、 いつもがんばりすぎて疲れていたりしませんか? 私は子供の頃からがんばることが当たり前になりすぎて、自分ががんばりすぎていることに気づいていませんでした。 まだまだがんばりが足りない、 もっとがんばらなければと思っていました。 がんばった先には幸せがあると信じてがんばり続けていました。 だけど私の場合、 そこに幸せはありませんでした。 もしがんばり続けてもしんどいままなら… 不調が出てきているなら もしかしたら、がんばる方向が少しずれてしまっているのかもしれません。 プラスの気持ちからのがんばりであればステキなことですが、 不安な気持ちからのがんばりであれば、少し方向を変える必要があるかもしれません。 がんばり方は人それぞれ、 自分にとってのちょうどいいを見つけることができるといいですね☆ 人って、自分が思っているよりずっとずっとがんばっている気がします(^^)✧* たまにはゆっくり休んでくださいね♡.。.:* もし疲れてしまった時にはお話しお聞きします♡ ご連絡くださいね☆
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私ってネガティブなの?

こんばんは☆よしのです。皆さんはこの暑い中、どうお過ごしでしょうか?私はほとんど毎日アイスを食べています笑幸せを感じるひと時です。また、皆さまのおかげでシルバーランクを獲得することができました(๑˃́ꇴ˂̀๑)ありがとうございます♡うれしいです。・*†*・゚゚・*†*・゚゚・*†*・゚゚・*†*・゚°•·こんなことってありませんか?上手くいかない時、何をどうしたいのか分からない時、落ち込んでネガティブになったりそして私ってだめだなとか、ますます落ち込んでいく。私ってこういう性格だよね..とか待ってくださ~い。それは違いますよ♡ただ今ネガティブな状態なだけです。それだけ (˘ᴗ˘)♡私は落ち込んだら、①②③をやっています。①そういう時はやさしい人に話を聞いてもらう②寝る③脳内にイケメン彼氏(誰でもいいです)を招いて、大丈夫だよ♡と優しい言葉を自分にかける③は最近始めました♪何か失敗した時も必要以上に自分を責めなくてもいいのでは?と思います。今しんどいなって感じている方が、少しでも楽になってもらえたらうれしいです♡話を聞いてほしい方はお気軽にお電話くださいね♪
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やさしさ

人にやさしい人が多い育った環境がそうだったから顔色を伺う嫌われないように気をつかう怒られないように気をつかういつもニコニコしているいつもビクビクしているそうしていないと否定されるからそうしていないと怒られるからいい人でいないと嫌われるからいい人でいないと孤独になるからだから人にやさしいでも自分にはやさしくない言いたいこと言えないから腹が立つことを腹が立つと言えないから泣きたいときに泣けないから自分の気持ちにウソをつき続けてきたホントは気持ちを伝えたいホントは怒りたいホントは泣きたいホントはいい人じゃないホントはやさしくないホントは自分の気持ちにウソをつきたくないもうホントの自分すらわからなくなったずっとそうしてきたから自分ばっかり苦しい自分ばっかりつらいそれが普通だったからもうやめよう苦しむのをやめよういい人になるのをやめよう人にばっかりやさしくするのをやめよう自分にやさしくしてあげて自分の気持ちに正直になってあげて自分の気持ちに寄り添ってあげて頑張ってきた自分を褒めてあげて頑張ってきた自分を認めてあげて頑張ってきた自分にやさしくしあげて少しずつでいい ゆっくりでいい ちょっとずつでいい 一個ずつでいい 自分を出そう あなたらしさを出してみよう 今日より明日はちょっと良くなるはず
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短所をなくすより、短所と活かしていこうという選択

 「短所をなくそう」と頑張りすぎて、苦しくなっていませんか?「なんで私は、こんなにダメなんだろう…」 そんなふうに、自分の短所ばかりが目について、苦しくなることってありませんか? たとえば、人と比べて落ち込んだり、何かミスをするたびに「またやってしまった」と責めたり。 それ、決してあなただけじゃありません。私も、何度も何度も、そう思ってきました。 でも最近、こんな言葉に出会ったんです。 > 「短所をなくそうとする努力は苦しく、その先には自分は努力しても報われないという自己否定しかない」 ちょっとハッとしませんか? 今日はこの言葉をヒントに、「短所との付き合い方」について、少しだけ考えてみませんか? --- ## 🧠 なぜ「短所をなくそう」とすると、苦しくなるのか? 心理学では、「自己否定」の根っこにあるのは「条件付きの自己肯定感」だといわれています。 つまり、「○○ができる自分ならOK」「短所がなくなった自分なら価値がある」と思ってしまう状態。 でもこれって、すごく不安定ですよね。だって、人間は完璧じゃないし、失敗もするし、苦手なこともあるから。 **短所を完全になくすこと=自分を受け入れるための条件**になってしまうと、 その条件がクリアできない限り、自分に◯をあげられなくなってしまうんです。 --- ## ■「苦手な自分」も受け入れるってどういうこと? 受け入れる、って聞くと、「諦める」「向上心がない」と思われがちですが、実は真逆なんです。 受け入れるとは、 ▼「今の自分」をちゃんと見つめること ▼ そこにある“痛み”に寄り添ってあげること ▼「ああ、自分ってこういう
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つい『すいません』って言っちゃうあなたへ──“ありがとう”に変えるだけで心が軽くなる話

「また“すいません”って言っちゃった…」 そんなふうに、気づいたら口ぐせみたいに謝っていませんか? ■たとえば、こんな場面ありませんか? ・誰かにドアを開けてもらったとき ・質問したあとに「忙しいのにすいません」もちろん、礼儀としての「すいません」が必要なときもあります。でも、本当は“謝る”より“感謝する”ほうがぴったりな場面って、意外と多いんです。 ▼「すいません」は、自分を小さく見せる魔法? 心理学では、“すいません症候群”という言葉があるほど、つい謝ってしまう人がいます。 これは、自分を責めがちだったり、相手に迷惑をかけたくない気持ちの表れ。でも、 🧠脳は「すいません」を繰り返すことで、「自分は悪いことをした」と認識しやすくなる 🧠それが続くと、自己肯定感がじわじわ下がることも だからこそ、「ありがとう」に言いかえてみませんか? ■「すいません」→「ありがとう」に変える3つのコツ 1. 自動的に出る「すいません」を一呼吸おいてみる    →反射的に出そうになったら、まず“言わずに一拍置く”だけでもOK。 2. 「何に対して感謝してるか?」を考えるクセを    →たとえば「時間をとってくれてありがとう」「教えてくれてありがとう」 3. 言葉を選ぶときに“自分も相手も心地よいか”を基準に    →「ありがとう」は、自分も相手もちょっとあたたかくなる魔法の言葉。 ■ちょっとした変化が、自分をラクにする 「すいません」って、優しさから出る言葉でもあるんですよね。でも、「ありがとう」に変えることで、もっと相手との関係がやわらかくなるし、何より自分が少しラクになります。 おまけ:無理
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ポジティブ信仰に疲れたあなたへ ――注目しないで、ただ見るという選択

最近、「無理にポジティブでいなきゃ」って思いすぎて、かえってしんどくなっていませんか? SNSや自己啓発の本を開くと、「前向きに!」なんて言葉があふれていて、ネガティブな気持ちになることが、まるで悪いことのように思えてしまう。でもね、ネガティブでいるのって、実は自然なことなんです。 ▼🧠 ネガティブな感情は脳の正常な働き 私たちの脳は、危険を避けるためにネガティブな情報に敏感にできています。 たとえば、「失敗したらどうしよう」「嫌われたら怖い」っていう感情は、自分を守るためのサインでもあるんです。 →ポジティブじゃなきゃダメ、なんて思い込みは手放してOK。 ▼🌿 「注目しない」練習をしてみよう ネガティブなことに対して「どうしよう」「何とかしなきゃ」と思うほど、意識がそこに集中してしまいます。 でも、ここで一つ試してみてほしいのが、 **「注目しないで、ただ見る」** という方法。 これはマインドフルネスや瞑想の考え方にも近いんですが、 「感じているけど、反応しない」っていう練習なんです。 たとえば、 ■ 「また不安になってるな」 ■ 「今、イライラしてるな」 って、自分を実況中継するように眺めるだけ。 →それだけで、心の波が少し静かになることがあります。 ▼📘 「無理に変えよう」としなくていい 気分が沈むと、「この状態から抜け出さなきゃ」と焦ってしまうかもしれません。 でも実は、その焦りがしんどさを倍増させてしまうことも。 だからこそ、まずは **「変えなくていい」「そのままで大丈夫」** と、自分に言ってあげる時間を持ってみてください。 ■ ネガティブでもOK ■ ポジティ
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今日は“うまくできなかった日”でも、ちゃんと生きてた日

今日はなんとなく、何をしてもうまくいかない日でした。やろうと思っていたことが手につかなくて、小さなことにイライラして、自分にガッカリしたりして。でも、ふと思いました。「それでもちゃんと起きて、食べて、今日を過ごした」って。それだけでも、十分えらいのかもしれません。うまくできなかった日も、何も進まなかった日も、“ちゃんと生きてた日”には変わりないから。明日はまた違う風が吹くかもしれないし、今日はただ、自分をねぎらう日にしてもいい。そんなふうに、自分にやさしく声をかけてあげる日があっても、いいですよね。
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今日は深呼吸だけでもよしとする日

今日は、なんだか心も体も重たくて、何をするにも「よいしょ」と気合いが必要な日でした。でも、そんな日もありますよね。無理に元気になろうとせず、「とりあえず深呼吸だけしてみよう」って、ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。たったそれだけのことなのに、少しだけ気持ちが落ち着いて、「今日はこれでいいや」と思えました。がんばるのがむずかしい日には、がんばらない自分に◎(花マル)をあげてもいい。何もしないことが「ダメ」なんじゃなくて、自分を大事にしてる証かもしれません。こんな日も、自分にやさしくしてあげたいですね。
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誰かのやさしさが、今日は沁みた日

今日は、何でもない一言に救われた日でした。「大丈夫だよ」「無理しなくていいよ」その言葉が、やさしく心に染みこんで、ちょっとだけ泣きそうになってしまいました。きっと相手は何気なく言った一言。でも、こちらにとっては心が軽くなる魔法のようなひとこと。忙しい毎日、気づかないうちにがんばりすぎてたのかもしれません。人のやさしさにふれたとき、自分も誰かにとってそんな存在になりたいなと思いました。がんばらなきゃって気持ちも大事だけど、立ち止まって、やさしさに身をゆだねる時間も大切にしたいですね🌿ココナラでは、「ちょっと聞いてほしいな」「誰かと話したいな」ってときに、やさしく寄り添うサービスもご用意しています🍀心が疲れたときは、無理せず頼ってくださいね。
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今日はうまくいかなくても、だいじょうぶ。

なんとなく気分が乗らない日。やるべきことが手につかない日。誰でも、ありますよね。「今日は全然ダメだった…」って思うこともあるけど、そんな日こそ、自分を責めずに、ただ「よくがんばったね」って声をかけてあげてほしいです。ちゃんと起きたこと。ちゃんとごはんを食べたこと。ほんのちょっとでも、笑えたこと。どれも、今のあなたが積み重ねてきた“えらい”証拠なんです。気持ちが下がったときは、誰かに少しだけ話を聞いてもらうだけでも、心がふっと軽くなることがあります。ココナラでは、そんな「ちょっとだけ話を聞いてほしいな」というときに、気軽に相談できる愚痴聞きサービスもご用意しています🌿疲れたとき、迷ったときの心のよりどころとして、そっと寄り添えたらうれしいです🍀
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あったかいお茶を飲む時間が、いちばん落ち着く

最近、あったかいお茶を飲む時間が、いちばん「ほっ」とできる瞬間かもしれません。忙しいときほど、何かしてないと…って焦ってしまうけれど、お茶を入れて、ゆっくり湯気を見つめてるだけで、不思議と心がゆるんできます。何もしない時間って、罪悪感があるように感じるときもあるけれど、実は“自分を取り戻す”ためにすごく大切な時間なんですよね。香りに癒されて、湯呑みのあたたかさに手を包まれて、「あぁ、今ここにいるなぁ」って感じられる。それだけで、ちょっと整う気がします。毎日バタバタしている方も、1日に5分だけでも、お茶を飲む時間を作ってみてください🍵きっと、心のどこかがほっとするはずです。ちなみにココナラでは、そんな“心の流れを見直したいとき”におすすめのスピリチュアル診断もご用意しています。気になる方は、のぞいてみてくださいね🌿
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体調がすぐれない日は、自分に甘くする日

今日はちょっと、体が重たいな…なんとなく気分も晴れないな…そんな日は、がんばらなくてもいい日だと思っています。無理して元気にふるまったり、気合で乗り切ろうとするよりも、「今の自分にできることだけ」で、じゅうぶん。あたたかいものを飲んで、少し横になって、「今日はこれだけやったらえらい」って、自分に小さな合格をあげる日。そうやってやさしく過ごすだけで、少しずつ体も心も整ってくる気がします。ココナラでは、心や運気の流れをそっと見つめ直したいときにおすすめのスピリチュアル診断も出品しています。疲れたとき、迷ったときのお守りとして、必要な方に届けばうれしいです✨
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うつの助成金

世の中の情報は知ったもの勝ちなこの社会。こんばんわ、アンクルシナモンです。体の不調があって、どこにも異常はないと病院で言われてしまうとき。そんな心身の状態のときは、仕事を続けるにせよ、生活をするにせよ、不調によって生活に支障が出ることがあります。そんな時に、何の支援もないものか。。と今日知ったのが、「自立支援医療費」という制度。指定された医療機関であれば、診察代と薬代が1割で済むようになると、区役所で聞いてきました。メンタルクリニックで薬で治療したり、ココナラで話を聞いてもらったり、そうして自分を守って、自分に優しくしてあげましょう。一人目、来てくださーい。
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