【就活サポート】熊本県庁若手職員の退職が止まらない!?役所にはびこる悪しき慣習とは??採用試験倍率の変化も
こんにちは。キャリアコンサルタントの士郎です。今回は、公務員試験志願者、特に地方上級試験志願者に向けたコラムです。熊本県庁若手職員の退職が加速していて話題になっているのでご紹介したいと思います。報道によると、熊本県庁の若手職員の退職が10年前に比べ約2.5倍に増加直近2年間では、年間で約40人もの人が退職しているとのこと。志願者数も10年前より300人減り、直近の採用倍率は初めて3倍を下回っています。私はこのニュースを拝見し、熊本県庁職員の社員口コミを調査したところ致命的な悪評は見当たりませんでした。しかし、役所では常識扱いされますが(よくないことですが…)・暇な部署と忙しい部署の差が激しい
・優秀な人ほど忙しい部署を転々とする
・忙しい部署は残業時間が月100時間オーバー
・残業多い部署でも年功序列で評価が不公平
という声が多く
若手に受け入れられていない可能性があります。民間企業の景気が良い中で、優秀な若者が定着する職場にするには今までの役所の「慣習」をどんどん変えていく必要がありそうです。キャリアコンサルタント士郎は元公務員のコンサルタントですので、「公務員の働き方の実態を知りたい」「民間と公務員で悩んでいる」などの相談がありましたら、出品サービス『キャリアコンサルタントがなんでも就活相談承ります 【お悩み解決】国家資格保有者によるプロの新卒就活サポート』(1,500円)で是非ご相談ください!=============================
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