今回から「教養試験」について書いていくようにします。
教養試験は大きく2つに分類できます。
〇一般知能科目
・文章理解(現代文、英文、古文)
・数的処理(数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈)
〇一般知識科目
・社会科学(政治経済、時事問題)
・自然科学(物理、化学、生物、地学)
・人文科学(地理、世界史、日本史)
数学は自然科学に入るのですが、
出題は数的処理に含まれるので数学単独の出題はほとんどありません。
思想や文学は人文科学に含まれますが、
ほとんど出題されませんので、出題分野から外しています。
次に教養試験の形式についてですが、基本は五肢択一式になります。
なので、分からない問題もカンで回答ができます。
必ず全ての問題を回答するようにしましょう。
私も分からない問題は、残り10分で鉛筆を転がして回答しましたよ(笑)
次に配点ですが、基本は各問題1点で、40~50問出題されます。
過去問の焼き直しが圧倒的に多いので、過去問の研究は必須です。
問題作成する時も、まず10年分くらいの過去問を研究しますので、
まず過去問を入手して解いてみましょう。
出題としては、数的処理が一番多く、全体の約1/3程度を占めるので、
ここを重点的に勉強しなければ合格は難しいです。
合格ラインはの目安は6割(60%)の得点になります。
出題範囲が広く、勉強量もそれなりに必要なので、
自分には合格は無理だ
と感じてしまう方も多いと推察します。
早いうちに判断するなら、それも賢明ですが、
折角公務員を目指そうと思ったのであれば、諦める前に
数的処理
の過去問を少し解いてみて下さい。
こりゃダメだ、全く歯が立たないと感じたのであれば、
残念ですが、別の進路を考えた方がよいと思います。
逆に、この程度の問題か、これなら何とかなりそうだな、
と感じた方はこのまま公務員試験の勉強を進めて下さい。
私は幸い後者でした。
理系で数学は好きだったので、
過去問を解いてみて何とかなるかも、の手応えをつかめました。
実際、公務に携わるようになると、
予算要求資料を作成したり、執行状況を把握したり等、
数字を追いかける業務は多いです。
数字に強くないと公務員としてはやっていけない、
そのような意図から数的処理の出題が多いのだと思います。
もしあなたが数学苦手、数字に弱いのであれば、
まずそこを意識して改善していきましょう。
そうは言っても、そんなの簡単にできないよ、
こんな声が聞こえてきそうです。
そんなあなたのために、公務員歴25年以上の私が「電話相談」して
あなたにアドバイスしたいと思います。
ご希望の方は、コメント欄に「電話相談希望」と記載をお願いします。
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本日は以上です。次回もお楽しみに。