今回は単なる独り言です。
私のサービスをご利用いただいた方から、
その後に追加でサービスを依頼されることが多いように思います。
例えば、
論文指導を受けた方から、
その後の面接カード対策のご依頼をいただいたり、
職務論文の指導を受けた方から、
その後に課題式論文指導のご依頼をいただいたり、
ある自治体の論文指導を受けた方から、
その後に別の自治体や国家の論文指導のご依頼をいただいたり、
といった感じです。
自分で言うのもはばかられますが、
私の指導は、基礎を徹底することをベースにしています。
採点官に対し、伝えるべき自分の情報を適切に伝えているか、
といった点をとことん深堀りしながら、対策していくのが特徴です。
派手さはありませんし、
特別なことはしていません。
ただ、受験生が答えにくい質問(志望理由、退職理由など)や、
回避しがちな質問(携わりたい職務など)について、
深堀りして、答えを求めていきます。
そうでないと、試験本番で通用しないからです。
試験本番は受験生は一人で面接官と相対することになります。
だからこそ、受験生が一人で答えられるように準備することが重要なのです。
どの程度の回答をすれば面接官が納得するか、
については、経験値が必要ですので、
そのあたりを踏まえた突っ込んでいくことになります。
ここまで書いていて、
人によっては厳しい指導と受け取るかも知れません(苦笑)
振り返ってみると、
私自身が学生時代に受講した、
早稲田セミナーの渡辺ゼミの影響が大きいと思います。
本筋に戻しますと、
同じ方から他のご依頼をいただくのは、
サービス内容に満足していただけたことの一つの現れ、
だと思いますので、講師冥利に尽きるなあと感慨にふけっている次第です。