特別区(大卒程度)の面接カード提出時期の変更と、早期対策の必要性
そろそろ特別区の募集要項が発表される頃だなあと思って、特別区人事委員会採用試験情報HPを閲覧してみたところ、驚きの変更がありましたので、ご紹介します。以下、同HPからの引用です。<令和4年度 I 類採用試験【一般方式】、【土木・建築新方式】及び障害者を対象とする採用選考の申込手続が変更になります>
3月18日(金)から申込受付開始予定の I 類採用試験【一般方式】、【土木・建築新方式】及び6月23日(木)から申込受付開始予定の障害者を対象とする採用選考について、第2次試験時に使用する面接カード( I 類採用試験【土木・建築新方式】は自己PRシート)を、申込み時に作成していただきます。
面接カード(自己PRシート)の質問項目は、申込登録画面で公開いたします。
申込み後は、面接カード(自己PRシート)の入力内容の修正・照会はできませんので、入力内容は必ず印刷及び保存をしてください。
障害者を対象とする採用選考で郵送申込を希望される場合は、申込書とあわせて面接カードを記入・郵送していただきます。
※その他の試験区分については、令和3年度からの変更はありません。引用修了。要するに、特別区経験者採用試験と同様の申込み形式になるということです。恐らく面接試験の実施にかかる労力や人的コストを圧縮する趣旨だと思います。コロナ対策等で現場に負荷がかかっていることの一つの影響といえるかもしれません。上記の変更により、受験生にとって、どのような負担が生じるのでしょうか。大卒程度の面接試験対策は、5月の一次試験修了後に本格化して、面接試験の期限までに精度を上げていく、というの一般的だと思い
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