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公務員試験の論文添削サービスの質をどう判断するか?

2023年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。この一年で変化があったこととしては、ココナラでの論文添削サービスの提供者が増えていることが挙げられます。(面接カード添削等の対策も増えています)予備校講師の方もいらっしゃれば、公務員経験者の方もいらっしゃるなど、多岐にわたってきている状況だと認識しております。そこで、個別の論文添削サービスの質をどのように判断すればよいか、という点について、私なりのモノサシ(考え方)を提供したいと思います。※以下、添削サービスを提供している立場からの私見ですので、ポジショントークになっている感は否めません。その点を踏まえ、ご参考になれば幸いです。公務員試験の論文添削の基本は、大きく以下の2つに分けられます。①形式面(構成を含む)②内容面(取組み、政策の記載など)ここから、第一のモノサシとして、上記の①②を満たすことが挙げられます。そんなの当たり前だよ、という方もいらっしゃると思いますが、意外と①のうち字句修正しかしないというサービスもありますので、ご利用に際しては、サービス内容をチェックした上で、自分が添削に望む内容を提供しているかを確認するなり、メッセージでサービス提供者に確認すると良いでしょう。※もちろん、字句修正レベルの形式面のサービス提供を否定する趣旨はございません。そのようなチェックを望む方にとっては必要なサービスだからです。ご自身にとって必要なサービスかどうかを吟味した上で購入をご検討いただくことが重要ということをお伝えできればと考えております。特に、ご注意いただきたいのは、基本料金に加えて、一定のオプション料金が必要な
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なぜ「お届け日数」の実績が「33日」なのか?

こんばんは、秋本あきと、です。先日、お届け日数が長いのではないか?とのご質問を頂戴しました。改めて、サービス内容が十分に伝わっていないのではないか、と思いまして、せっかくですので、当方のサービスの流れと内容について、ご説明させて頂きたいと思います。※実際のサービス内容は、個別サービスやご要望により区々ですので、今回は、おおまかな流れの説明としてご認識いただけますと幸いです。<サービス開始>※面接カード添削or論文添削の場合※「○」=ご購入者様、「●」=サービス内容○ご購入者様から面接カードor論文の提出※ここまでに数日を要する場合があります。↓●3日以内にヒアリング(質問・確認)、コメント等を送付※面接カード添削の場合、ヒアリング形式で質問・確認事項をつけつつ、添削を行います。※論文添削の場合、ワード文書でご提出いただいた場合、記載の不明瞭箇所や主語と述語の対応、論理がつながっていない箇所などにコメントをつけます。評価と採点ポイントを記載して、改善の方向性を示します。※レスポンスまで、早いときは当日、多いのは1~2日程度だと思います。責任を持って内容を検討する必要があるため、3日程度かかる場合もあります。↓○質問・確認事項への回答or論文の修正案の提出※この返答にかける時間はご購入者様次第としており、当方から締切を設けることはしていません(現時点)。社会人の方が多く、仕事や家庭などのご事情があると考えてのことです。 このため、早い方は3日程度ですが、人によっては10日を超える場合もあります。それなりに長くなる場合は、適宜、ご進捗を伺ったり、作成で悩んでいないかといった点を確認す
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【独り言】添削サービスをしてみて

今回は単なる独り言です。私のサービスをご利用いただいた方から、その後に追加でサービスを依頼されることが多いように思います。例えば、論文指導を受けた方から、その後の面接カード対策のご依頼をいただいたり、職務論文の指導を受けた方から、その後に課題式論文指導のご依頼をいただいたり、ある自治体の論文指導を受けた方から、その後に別の自治体や国家の論文指導のご依頼をいただいたり、といった感じです。自分で言うのもはばかられますが、私の指導は、基礎を徹底することをベースにしています。採点官に対し、伝えるべき自分の情報を適切に伝えているか、といった点をとことん深堀りしながら、対策していくのが特徴です。派手さはありませんし、特別なことはしていません。ただ、受験生が答えにくい質問(志望理由、退職理由など)や、回避しがちな質問(携わりたい職務など)について、深堀りして、答えを求めていきます。そうでないと、試験本番で通用しないからです。試験本番は受験生は一人で面接官と相対することになります。だからこそ、受験生が一人で答えられるように準備することが重要なのです。どの程度の回答をすれば面接官が納得するか、については、経験値が必要ですので、そのあたりを踏まえた突っ込んでいくことになります。ここまで書いていて、人によっては厳しい指導と受け取るかも知れません(苦笑)振り返ってみると、私自身が学生時代に受講した、早稲田セミナーの渡辺ゼミの影響が大きいと思います。本筋に戻しますと、同じ方から他のご依頼をいただくのは、サービス内容に満足していただけたことの一つの現れ、だと思いますので、講師冥利に尽きるなあと感慨にふけっ
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【特別区経験者】amazonで,特別区経験者向けの電子書籍を出版しました。

はじめまして。秋本あきと,と申します。 特別区経験者採用試験を一発合格した者です。 特別区経験者採用試験に独自の受験方針を定めました。 この方針に基づいて,独学で挑戦し,1回目の受験で最終合格することができました。 最終順位は,受験者数の上位2%以内と,思った以上の結果を得ることができました。 電子書籍には,上記の方針を含めて,下記29個の質問への回答を掲載しております。来年度の受験に向けてお役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。タイトル:『特別区経験者採用試験 受験生必読! 独学で上位2%以内の成績で一発合格したココナラ人気講師が何でもお答えします!!』問1 令和元年度から倍率が上がっているのはなぜですか。    何歳まで受験できますか? 問2 合格者の人数を教えてください。 問3 事務の1級職と2級職の試験の違いは何ですか? 問4 試験のスケジュール,実際の試験日,試験会場を教えてください。 問5 第1次試験の試験当日の流れを教えてください。 問6 上位2%以内合格というのは,どのように計算したものですか? 問7 なぜ特別区経験者採用試験を受けようと思ったんですか? 問8 上位合格できた要因は何だと思いますか? 問9 試験で失敗した経験があれば教えてください。 問10 受験勉強はどのくらいしましたか? 問11 学歴・職歴を教えてください。 問12 試験直前は休みをとって準備した方がいいのでしょうか? 問13 試験の情報収集はどうしていましたか? 問14 志望する区(3つ)は,どのように決めましたか?     最終的な順位の付け方はどうしましたか? 問15 
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