ありのままでよい?自己肯定と自己価値を育てる考え方
Netflix「きっと見つける」を見てむせび泣いた梨仙です。「あなたは、ご自身のこと好きですか?」そう聞かれたら、どう答えますか。私は好きなときもあるし、嫌いなときもあり”常に自己肯定感爆上げ”ではありません。「自分を認めてあげる、自分を受け入れてあげることが大事」とよく言われますし、大切なことだとわかっているのですがどうしても「ここが至らない」「もっとしっかりしなきゃ」と自分の不完全さや弱さに対して、厳しく律するときがあります。でもたいていそれは、ひとり反省会になるので思考がぐるぐるして、ネガティブな部分にしか気が向きません。いちどその「ぐるぐる」にはまってしまうと客観的に物事を見ることができず、そこから抜け出すのは難しいです。希少性の法則ある日、すでに絶版になった本をフリマアプリで探していました。もう普通には手に入らないので、定価2,000円くらいのものが40,000円ほどになっていました。希少性の法則(principle of scarcity)もしくは希少性の原理とは、供給が需要よりも少ない場合に商品やサービスの価値が生まれるという経済的原理の一つである。 供給が少なく需要が多い商品の価格は上昇することがあるという、需要と供給の不均衡な状態の原理である。つまり、手に入りづらいものほど、通常より価値があると感じるということ。高額な価格が並んだ検索結果を眺めて、ふと思ったこと。「世界でひとりしかいない私、実はめっちゃ価値あるのでは…?」周りの人のよいところを考えるあなたの周りに「素敵だな」と思う人はいますか?それはどんなところですか?少し思い浮かべてみましょう。・コツコツな
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