他人が進まない道をいく

記事
コラム
他人が進まない道を行く。
短期的に成果を出すことだけを考えない。

長期的に考えるということです。


一般論ですが、

プログラミングが良いと言われれば
プログラミングに飛びつき、

投資がいいと言われれば
投資をする。

ここまで短絡的ではないにせよ。

「プログラミングを学べば、
一生、安定して職が得られるかな・・・」

など、一瞬ぐらいは考えてことがあるかも知れません。
私はあります。

私個人はプログラミングやIT関連は興味はありません。

もちろん、興味がある方は
勉強するのは
大いに賛成です。

単に
「これからはITなどが必要」
仕組み化
DX化

などと、
謎な言語に踊らされたからです。

必要は必要ですが、
IT的な分野は
常にアップデート
更新されていき、
ついていくのが大変です。

興味がなければ
続けれそうな感じは全くありません。

じゃあ、
どうすればいいのか???

ずっと続いているものを考える。

100年以上続いているものを極めること。

という話を聞きました。

例えば
・コミュニケーションスキル
・ライティングのスキル
・心理学
・学習能力
・セルフイメージを上げること

これらは、
IT化が進んでも
衰えることはありません。

それどころか、
年齢を重ねれば重ねるほど
進化していきます。

私は今占いを勉強していますが、
占いも
・コミュニケーション
・心理学

が必須となります。

(占いは、儲からない、当たる当たらない、
 詐欺だの、嘘だのは横に置いて・・・。)

占いも昔からありました。

しかし、
占い(風水)に頼りすぎて、
武力が衰え、その様子を見るに見かねた「孫子さん」
が兵法を編み出しました。

有名な
孫子の兵法です。

例えば、長財布を持てばお金が入る
と思って長財布を買うことなど、

短絡的に
これをやれば勝つ
良くなるということではなく、

いろんな要素が混じって
成功や幸せに結びつくのだと感じています。

占いを通じてわかることは
自分自身の「気づき・盲点」です。

占いをして、
そういえば、言われてみるとそうかな・・・?

と感じることは多々あると思います。

自分で自分の盲点を発見することができて
改善することができます。


他人に「盲点」を突かれると
「イラっ」としますよね。

私はイラッとするような
心の狭い人間です。

しかし、
占いというツールを用いれば、

そういえば、
自分も改善するようなところがあるかもな・・・。
と思えます。

自分を変えたいと思っても
他人に言われると意固地になり
余計に壁やガードを作ってしまいます。

誰でも他人から悪いところを指摘されて、
いい気分にはなりません。

誰でも自分で発見して自分で改善したいと心の奥底で思っています。

占いだと
占いというツールではありますが、

「自分自身で自分を発見する」

ということが可能です。

「自分で自分をコントロールしている感覚」
になります。

これが、自己肯定感につながります。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました。


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