ノンジャッジメント~コーチに必要な本当の「勇気」とは~
例えば、雨が降った時に、「あぁ、雨だ。最悪。」というのがジャッジだとしたら、「今、雨が降っている。私は悲しい。」とただ感じるのがノンジャッジメントだそうですが、そのように言われると、私は、なかなかノンジャッジメントな感じ方はしていないなぁと感じています。
今日は、私が認定コーチをつとめる、トラストコーチングスクールのTRUST e-college(イーカレ)のカナダ在住の金城秀美コーチによるノンジャッジメントの講義でした。
この講義で印象的だったお話は、
人は“感情”をジャッジするというお話しでしたが、
その感情というのは、実は
・自分にとって心地良い
・自分にとって心地悪い
2種類しかないそうです。
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ノンジャッジメントとは、自分の中に湧き上がってくる「ジャッジメント」との関係性を変えること。
湧き上がってくるジャッジメントに飲み込まれないこと。
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そういわれると、結構一人で苦しい思いをしている時は、ジャッジメントに飲み込まれているかもしれないなぁと思いました。
本日、みなさんとお話ししている中で思い浮かべたのは、今朝の我が家での出来事。
主人に、「お風呂カビキラーしといて」
と言われて、私はカチーン!!!
なぜ、カチーンときたのか、冷静になって分析してみると
「私だってやろうと思っていた」
「なぜ、私がやらないとあかん」
「私だって仕事をしている」
「自分だってできるでしょ」
など、いろいろ出てくるのですが、
一番は、
「細やかな家事をできていな
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