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小説(26ページ目)

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2020.4.8 立ち向かう

仕事に行ってきた。 今日始業式だった子ども達もいて、学校の様子を聞いた。 お友達はみんな元気だそうだ。 良かった。 仕事終わりに厚労省布マスクをもらった。 手のひらサイズの布マスク。 あまりにも頼りなさすぎる。 寂しい気持で帰宅していると、 俳優の先輩から 「この後、リモート戯曲読む会をするんだけど参加しない?」 とお誘いがあった。 ウキウキでそのお誘いを受け、パソコン越しで顔を突き合わせる。 読んだのは三好十郎の『浮標』。 思ったよりも時間がかかり、第2場までになったが 主人公格の人物、久我五郎の言葉が僕にとても刺さった。 (前略) 俺あ一個の画描きだ。それで沢山だ!  徒党を組んで押し歩かうと言ふ慾望なんか無い!  野っぱらをたつた一匹で歩いて行く狼でたくさんだ。 他にもたくさんいい言葉があった。 やっぱり戯曲の言葉は葛藤している人間が立ち向かおうと奮起する言葉だ。 立ち向かう人間は美しい。 「台詞は行動」という言葉を演劇の現場でよく聞くが、日常でもそうだ。 欲求を叶えるために言葉を遣い、相手を動かす。 物事が好転するかは分からないが、まずは動かしにいかなければ。 とても有意義な時間だった。 イラストはこの後ササっと描いたもの。
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思い出「本物の宝地図」

【地球儀】6歳の時家にアルミ製の地球儀がありよくグルグル回して遊んでた。当時自分が住んでいる国や外国の事をお婆ちゃんが色々教えてくれた。しかし俺は世界の事など全く興味がなくただ勢いよく回る地球儀が面白かっただけ。でもこの頃再放送アニメが盛んでそのアニメに必ず地球が出てきてた。この頃の再放送アニメはマジンガーZグレンダイザーガッチャマン等あった。俺はアニメに必ず出てくる地球を見て綺麗な色合いが好きになった。その綺麗な色合いの地球儀が見ているだけで気分が良くついでにグルグル回して遊んでた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【国の色】地球儀で遊んでいる俺を見て母親は世界地図が好きなのかと勘違いしたのか世界地図パズルを買って来てくれた。この世界地図パズルは国の形のパズルのピースが国の数だけある物だった。その国の形を組み立てて行けば平面の世界地図として完成する。しかも国ごとにきちんと色分けされて凄くカラフルで綺麗でこの色合いが好きになった。日本が赤中国が黄色ソビエトが緑カナダがピンク等でもモンゴルの黄土色だけはなぜか好きになれなかった。それは何かうんちの色にそっくりで汚いイメージがあったからだった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【国の大きさ】俺はそのうんち色のモンゴルだけあまり触りたくないから毎回1番最後に組み立てていた。逆に一番好きなピースは一番大きなソビエトだった。ソビエトはシベリアとセットで全体の大きさの半分もあった。このソビエトを軸にして毎回世界地図のパズルを組み立てていく。その方が楽に組み立てる事が出来たからだった。ある時このソビエトの右端を見ると何
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逢瀬 その12

※(21) 過去に掲載したものを、改正して再投稿。 【短編集(シリーズ)より】本文  神津は、大切な得意先の会長の申し出を、断るわけにはいかなかったし、 人妻とはいえ、この様な和服美女と、ご一緒できるのならと・・ 「承知いたしました。」 と、答えてしまっていた。 美鈴は、呆れたと言った表情で、義父と神津を見比べるが すぐに、神津のそばに歩み寄り、 「それじゃあ私、神津さんに思いっきりおねだりします。」 と言って、これ見よがしに神津の腕を取る。 身近に、着物に炊き込んだ香の薫りを感じて、 妻との出会い以後、忘れてしまっていたモノが、 神津の胸の奥で、うずき始めていた。 島崎は、勝手にしろ。と言った風情で、他の客の方に歩いて行く。 神津は、美鈴と共に、会場内を歩きながら気が付いた。 美鈴は、いつも神津の半歩ほど後ろを歩き、 話しかける度に、振り返らねばならない。 水彩画について尋ねると、 「父がつまらぬことを申し上げてしまい 申し訳ありません。」 詫びた後、 実父を失った寂しさから 幼い頃から義父のアトリエに入り浸りで 真似事で、絵筆を取っているうちに覚えたのだと言う。 題材はいつも、庭に咲く花々だった…と寂しく笑った。 油絵にすると、毒々しい程の色彩の花々が、 水彩の透明感によって、清楚に描き取られている。 非凡な才能だと思った。 仕事の打ち合わせまでの、時間つぶしの相手
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「僕らの世界はいつも」

【僕らの世界はいつも】僕らの世界は、いつも息が詰まりそうだ。性別のせいで、君と手を繋ぐ事も出来ない。口づけをするのも出来ない。そんな世界で生きている。君に出会って初めて知る、自分自身の心に...【僕は、異性が好きだ!】そう心に言い聞かせていたのに...君の笑顔や声を聴くだけで、心が躍る。こんな気持ち、本当に初めてだった。でも世界は、僕らを嫌う。僕らだけの世界へ行きたい。願いは叶うのかな・・・【BL小説的な感じです。】昔からBL小説や漫画が好きですが、実際に恋愛をしている同性愛者の方ともお会いしたりしたことがありますし、私自身にも友達が身近にいます。同性愛は、いけない事ではありません。昔の日本では、本当は当たり前だったんですよ。知っていましたか?ただ、好きになった人が同性だっただけなんです。自分たちの生きている世界で、理解を得られずに悩んでいたのなら・・・一人でも味方になってくれたなら...それがアナタならとても嬉しいです。
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思い出「子が聴く・時の唄」

【噂の蛇山】7歳の時三郷団地と隣接している場所に蛇山と言う広大な空き地があった。今ここはマンションが立ち並んで浄水所が出来て畑や田んぼがたくさんある。昔ここは三郷市が全く手が付けてない野ざらしの空き地だった。当然こんな広大な土地があれば子供達の格好の遊び場になる。俺はこの場所の事を知っていたけどただの小さな空き地と思いあまり興味がなかった。でもある日の事学校で蛇が出る蛇山と言う所があると聞き凄く興味が湧いてきた。((o(*´∀`*)o))わくわく♪そして俺はその詳しい場所を聞き早速行ってみる事にした!テヶテヶε=ε=ε=ヘ( -∀-)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【蛇山潜入】この日学校から戻りランドセルを置いて宿題をやらずにスグ蛇山に向かって行った。((ε( o・ω・)o蛇山の入り口は団地から道路1つ横断すればスグに入り口がある。入口と言ってもただの獣道の始まりなんだけどみんなそこが入り口と言っていた。その入り口は2m位の草木がぼうぼうと生え渡りその隙間に人が1人通れる道が伸びていた。そして早速蛇山に潜入していく。ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノこのとき俺はどうせすぐに一周できてしまう位のグラウンドみたいな場所だろうと思っていた。しかしここは思っていた事と全然違ってた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【罠】俺は草木が生い茂った状況の中をどんどん進んでいった。しばらく進むといきなり草木が無くなり砂利の地面が広がる広大な空間が現れた。そこはたぶん直径100m位ありそうな凄く大きな広場だった。そこの周りを見渡すと1か所だけ不自然に綺麗な獣道がありその
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太刀風居合のメリー苦しみます。嫉妬の何が悪い!

クリスマス?何それ美味しいの?散々、クリスマスはコンビニやケンタッキーを回ってフライドチキンを買い占めてカップルの夢を打ち砕こうと画策していましたが、今日は一日中、頭痛が酷くて寝ていました。神様は見ている……。絵にかいたようなクリぼっちなう。彼女ほしい……。まあ職場がブラックで、暇な時間にお洒落も婚活もせずに自分のことばっかりしているから駄目だよね。はい。太刀風居合です。冒頭の通り頭が痛くて午前中はずっと寝ていました。頭痛薬を飲んでも治らない。なんか孫悟空が三蔵法師に頭締め付けられる光景を思い浮かべました。それからずっとUnityの勉強。資格試験の勉強は何もしていないよ!今週の土日はオンライン研修で潰れることが確定。このブログも更新できるか危うい。何の特になると思いつつも更新しなかったら負けだと思い24時間以内に頑張って更新しています。Unityの話だけど、「薬草とったら回復」とか「HP/MPの概念」とか「攻撃/防御/ダメージ」の概念は分かってきました。計算できる!これだけでも楽しいですね!実家の誘惑で全く勉強時間が取れませんが頑張ってますよ!お昼に久しぶりに本屋に行きました。(※自称)小説家なので本屋は大好き!地元のTSUTAYAに久しぶりに行ったのですが、並びがかなり変わっていました。ラノベ減っていたなぁ……。今日はやまもとりゅうけんさんの「金持ちフリーランス貧乏サラリーマン」を前半部分だけ立ち読みしていました(←そんなに長時間じゃないよ……ぱらぱらだし)。まあ一言で言うならサラリーマンは「一部の上位層」と「やる気なしお」しか得しないよ。仕事できる人ならサラリーマンだと損し
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それでも、まだ生きてる。~第6話~

倫也は、「話すにも順序がある」と言った。まずは、注意事項というものがあるらしい。私は、慌ててメモの準備をした。一、『自分を信じる』二、『家族の繋がりを信じる』三、『昔からある言葉を雑に扱わない』四、『見えない者への敬意の念を忘れない』五、『純粋性を保て』・・・・・二十八、、、、「ちょっと、待って!まだあるの?!」私は、メモをテーブルに置き、倫也を見た。倫也は、片手を口元に置き、クスクス笑いながら、締めくくるように言った。「まぁ、いっぺんに言っても仕方ないな、、あと一つ、最後に大事なのは・・・」『自分を愛する』「絶対に、自分を犠牲にしてはいけない!」と、倫也は真剣な表情でこれだけは護ってほしいと言った。私は「う、うん」と、頷いて、それから続く、倫也の話しに耳を傾けた。「オレの家は、曾じいさんが密教徒で、その縁の寺がある、、今は兄がそれを継いでいて、、、」オレは産まれたときから、音が光で見えていた。それは、みんな見えるものだと思っていた。母親は、聴覚が秀でていて、神さまの言葉が聞こえるタイプだ。所謂、『神さまの声をおろします』的な・・・だから、常識では『見えない世界』が、極々、当たり前に存在する世界として育った。この世界を否定されたのは、小学3年の頃。寺の庭の大きな菩提樹の側で、いつものように『浄化』をしていたら、キラキラ光る金粉が舞ってきた。よくよく見てみると、ピョンピョン飛び跳ねてるやつとかいて、ジーッと見ていると、消え、また出てきては、消え、、、姿が確認できるまで、凝視すると、それは羽が生えていた。「妖精?」それまで、音が光の形状で見えていただけだったから、驚いて、誰かに教え
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それでも、まだ生きてる。~第4話~

「!?」私は目を見開き、横にいる『龍』を見た。「・・・しゃべれる・・んですか?」「・・・・・」『龍』は無言で、私の隣に鎮座している。「・・・しゃっべったよ・・・ねえ?」私はもう一度、聞き返すと、『龍』は何も言わず、グルンと翻り、天に昇っていった。「えっ?えっ? ちょ、ちょっと!」私は、消えゆくその姿に、大声で話しかけた。が、瞬時に辺りの異様な視線に気が付いた。私の周りを過ぎゆく人たちに、目を向けると、誰もが私と目を合わせないように行き交う。2歳くらいの子供連れの母親は、子供を庇うように、私から遠ざけ離れていった。私も、その場にいるのが、いたたまれず、小走りで家路を急いだ。2017年。 11月。あれから、『龍』が出てこない。「・・・話しかけたらいけなかった・・・とか?」「敬語じゃないと、いけなかった・・・?」私は、何か自分に落ち度があったのかと、あれやこれや、考えていた。「ああああーーー!もう!!!なんか、言いたいことがあるのかと思ったら、勝手にいなくなって・・・余計、気になるわ!!!」私は、頭を振って気を取り直した。「あっ!そうだ!倫也に聞いてみよう。」私は、SNSで倫也に連絡をした。萌音「近々、時間ある?」萌音「例の件で聞きたいことがあるんだけど」一時すると、倫也から返信がきた。倫也「明日、いつものとこ、12時で。いい?」萌音「OK」私は安定のサクサクしたやり取りに「うん!」と頷き、夕飯の準備に取りかかった。私と倫也の出会いは、渋谷のスクランブル交差点の近くにあるコーヒーショップだった。友達とハチ公前で待ち合わせをしていたが、友達から遅れると連絡があり、近くのコーヒーショップ
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小説書きを襲う「スランプ」打倒の方法(二次創作の場合)

こんにちは。鴨なんばんと申します。 ココナラさんで文章添削・校正・感想サービスを始めて数か月ですが、オリジナル小説、二次創作、ブログ、はたまたコンテスト依頼用の作品であったり、予想以上に様々な執筆者様にご利用いただいております。 中にはリピートのお客様もおられ、非常に有難いことです。この場でまずはみなさまに感謝申し上げます。 このサービスを開始して以来、執筆に関するお悩みをたくさんの人から、たくさん伺ったところ、特に多いのが 「スランプでまったく書けない」 「スランプでうまく書けていない気がして不安」 「自分で書きながらこの話は面白いのかと不安になってしまう」 などなどです。 「スランプ」 辛いですよね。私も二次創作を始めたての頃は、凄まじく悩んでいた痕跡があります。(昔のブログサイトにめちゃくちゃ愚痴ってるのが残ってまして;;) でも今はそうでもありません。創作活動において、スランプだというほど苦しく悩むことは減りました。そうなれた理由は、大きく二つあります。 一つは、自分の作品を客観視できるようになったからです。 昔は「誰かに読んでもらうのに相応しい小説を書かなければ」と片肘張っていたところがありました。 感想がもらえたり、次回が楽しみです!と「言ってもらえる作品」じゃないと意味がないと思い込んで、一文一文を吟味して、推敲して、視点がぶれてたら変更して、同じような表現は書き直して… そうやって頑張った結果、昔はすごく「気合の入った」作品を生み出していました。恥ずかしさを抑えて読み直すと、ブログ上で「スランプでクソ
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【連載小説】第130話 幸せへの遠回り

『クラブ 結』には、さまざまなお客様が訪れていた。その中に、佐々木さんという内装会社の社長がいた。社長とはいっても、大きな会社ではない。従業員も数人ほどの、小さな会社だった。ある夜、いつものように結でお酒を飲みながら、佐々木さんがぼやいていた。「実はさ、経理をやっていた人が急に辞めちゃってね。もう大変なんだよ」「そうなの?」美月が相槌を打つと、佐々木さんはため息をついた。そんな会話を聞いていた茜に、ふと声をかけた。「茜ちゃん、今、昼間はアルバイトしてるんだろう?」「ええ。アパレル関係の仕事です。表参道のショップなんですけど……」茜は少し笑った。「全然お客さん来ないんですよ。すごく暇で、時間を持て余しちゃって」「そうか。それなら、うちの会社に来ないか?」「えっ?」茜が顔を上げた。「うちなら正社員で雇えるよ。社会保険もあるし、収入も安定する。今のアルバイトより、ずっといいと思うけどな」佐々木さんは、珍しく熱心に話した。「正社員ですか……」茜の顔が少し明るくなった。「それは魅力的ですね。それで、お仕事の内容は?」「最初は簡単な経理をやってもらえればいい。それと、みんなが外に出た後は電話番をしてくれれば助かるよ」「それなら、私でもできそうですね」茜は少し考えたあと、笑った。「お願いしちゃおうかしら?」「これで決まりだな。来月早々から来てくれよ」「はい」「分からないことは教えるから、安心して来てくれればいいよ」その夜、茜は嬉しそうだった。ずっとアパレルのアルバイトを辞めたいと思っていた。それが、こんな形で正社員の話が舞い込んでくるなんて。――もしかしたら、今度こそ何かが変わるかもしれない
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帰化歴がある人間を本当の日本人と言えるのか?これは差別じゃなくて事実を語り合うのだ

タイトル: 帰化人の物語---彼は街の片隅の小さなカフェで、コーヒーを啜りながら窓の外を眺めていた。カフェの名前は「日本の風」、その名に相応しく、店内には和風の装飾が施されている。そこにはさまざまな人が集まり、常に賑わいを見せていた。彼の名前はアキラ。元々は外国から来た留学生で、数年間の日本での生活を経て、帰化を果たした。日本の文化、食、そして人々への愛情は彼の心の中で大きく育まれた。しかし、彼の頭の中にはいつも「本当の日本人とは何か?」という問いが渦巻いていた。ある日、友人のユウタが彼に向かって言った。「アキラ、お前は日本人だよ。でも、やっぱり帰化歴があると、どこか本当の日本人とは違う気がするんだ。」その言葉は彼の心に刺さった。とうとう彼は、本当の日本人とは何かを考えずにはいられなくなった。カフェの常連客である年配の男性が話に加わった。「若い頃、私も外国で暮らしていたことがあったが、帰るとき彼らから見て私は異物だった。それでも、日本の文化が深く私の一部になっていたよ。だから、国籍の枠を越えて心が共鳴したら、それが真の日本人になれる道じゃないか?」その言葉に、アキラは心を動かされた。数ヶ月が過ぎ、アキラは自分のアイデンティティについて考え続けた。日本の歴史を学び、日本の言葉を操り、多くの友人を作ったものの、何かが不足しているように感じた。そう、自分のルーツ。家族に渡ってきた物語を知っていることが、本当の日本人になる鍵なのかもしれないと気づいた。ある日、彼は自分の故郷について話す機会を得た。心をこめて、自分の文化や家族の歴史を語った時、周りの人々は真剣に耳を傾けてくれた。「アキラ
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「大雪スイム、銀世界」

7歳のお正月の1月2日前日から雪が降り続き俺の胸位まで積もる俺は家族がまだ寝てるが平日起床する時間の6:30に癖で目が覚め朝食まで暇になったけど大雪で公園に行く事ができずに当時住んでた団地の入口や家のベランダで小型雪だるまを作って遊んでたその後飽きて雪だるま作りをやめシャワーを浴びて温まって家族が起きてくる朝9:00までまだかなり時間あるので再び寝てしまったそして朝9:30頃起こされ朝食を食べて外へと遊びに行きたくなったが雪が降り積もってて結局遊びに行けずつまらない正月特番を見て暇つぶしをするしかし午後になると雪がやみこれでようやく公園に遊びに行けると思い窓から外を見ると50㎝位雪が積もってるのが見え公園の遊具で遊ぶのは絶望的だった仕方なく再びこたつに入ってしばらくすると団地裏の公園から子供の声が聞こえてくるなので窓から外を見ると小2の上級生女子とその子分の2年生男子2名の合計3名が公園の雪に埋もれ楽しそうに遊んでるのが見えたなので俺も仲間に入れてもらおうと思い急遽外着に着替えて団地の表階段から外に出ると雪が俺のあご位まで積もって公園に行く事がとても困難に感じるヒィー(゚ロ゚ノ)ノでも俺は公園で遊びたい気持ちが勝ち団地の裏にある公園に向かう決心をし雪の中に入り泳ぐ様に雪の中を進んでいったε-(・д・`;)フゥ…当時埼玉県の三郷団地に住んでてこの団地は関東で1番大きなマンモス団地だった為俺の歩きで団地を1周すると1日かかっても回れず遭難する位大きな団地に住んでたこの地域は大雪が滅多に降らないので団地の歩道も道路も誰も除雪する方法を知らず店でママさんダンプなんて便利な除雪器具も販売
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もうH♡なんだから畑山さん。今夜まで待って・・・

タイトル: 畑山さん、今夜まで待って・・・ある晴れた日、東京の小さなカフェで、私たちは再会した。あの人、畑山さん。彼とは高校の同級生だったけれど、卒業後はそれぞれの道を歩んできた。久しぶりの再会に、一瞬で青春の思い出が蘇る。「もうH♡なんだから、お願い、今夜まで待ってよ。」と私の心の中で叫ぶ。今、この瞬間が永遠に続いてほしいと願う。カフェのテーブルに座る畑山さんは、以前と変わらずその穏やかな笑顔を浮かべていた。彼の横顔を見ながら、私は思わず頬が熱くなる。彼との会話が弾むにつれて、少しずつ私の心の中に隠していた想いが溢れ出しそうになる。「最近どうしてる?」と畑山さんが聞く。「実は、仕事が忙しくてさ。でも、たまにはこうして友達と会うのも大切だなって思ったよ。」そう言いながら、彼は優しい目で私を見つめた。「本当に、そうだね。」私は微笑みながら言った。心の中では「もうすぐ、告白するチャンスが来るかもしれない」と期待が膨らむ。緊張とワクワクの狭間で揺れていた。私たちの会話は、仕事のこと、趣味のこと、そして久しぶりの再会に花を咲かせた。少しずつ距離が縮まっているのを感じる。けれど、心の中の不安は消えない。「これがもしかして、運命の夜なのかな?今夜、素直な気持ちを伝えたい…。」時間はあっという間に過ぎ、気づけばカフェは暗くなっていた。外は少し肌寒くなり、秋の風が心地よいい。私の心臓がドキドキしているのは、畑山さんの近くにいるからなのか、それとも告白の緊張からなのか。「たい焼きを食べに行かない?お腹すいちゃった。」畑山さんが提案する。私は思わず「うん、行こう!」と賛成する。少しの勇気を振り絞り
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「雪の公園、振り絞る知恵」

7歳の小学1年生の時大雪が降り朝から公園に遊びに行って雪だるまを作った*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪最初1人で雪だるまを作ってたが雪を転がし雪玉を大きくしていくと重たくて動かせずに理想の超巨大雪だるまを作れず仕方ないから小さい手のひらサイズの雪だるまを作ったでも遠くを見たら2年生の女子1人男子2人の上級生が大きな雪だるまを作ってるのが見え俺も一緒に混ぜて作らせてもらうすると下の段になる雪玉が俺の背の高さ位の超巨大雪玉になったその後2段目の雪玉を作るが少し小さい位で十分に大きな雪玉だったのでこれを1段目の雪玉の上に乗せられずどうすれば良いか皆で考えた最初2段目の雪玉を4人で力を合わせ持ち上げ乗せようと試みたが重たくて不可能でしかも無理して持ち上げたから雪玉が壊れてしまい結局作り直しになってしまうそこで我々はもう1度作っても2段目に乗せる方法が思いつかず無駄と解り他の方法を考えやってみるしかないそして皆で試行錯誤案を出し結果は最初から1段目の上に雪を盛って2段目を作ってみようと言う案に行きついた°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°早速雪を地面からすくって1段目の上に乗せ雪を徐々に盛って固めていくと途中で高くて誰も手が届かなくなり2段目が半分までしか作れなくなった(´・д・`)ショボーンでも我々はここで諦める事が出来ず再び皆でどうするか考え始める俺が出した案は雪を掴んでジャンプして上の2段目に乗せる方法だったそこで俺が実際にやると少し高く出来たけどそれ以上は無理だったなので次は女子を男子が肩車し2段目に雪を乗せる方法をやってみようと思いつくこの方法を実際にやってみると上手く行って何
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減税メガネ佐藤栞里が辞職表明。いきなり何故?

タイトル: 減税メガネの辞職劇ある日、オフィスで働く平凡なサラリーマン、田中は同僚たちとランチを楽しんでいた。おしゃべりの中で、突然テレビのニュースが流れ、「減税メガネ」の異名を持つ佐藤栞里が辞職を表明したという驚きの報道が飛び込んできた。「え、ウソでしょ!?」田中は口に持っていたサンドイッチを落としかけた。「あの佐藤がいきなり辞めるなんて!」「そうだよ、みんなビックリしてる!」と隣の鈴木が興奮気味に言った。「彼女、減税対策の名人でしょ?何があったんだ?」昼休みのうちに、同僚たちの間で様々な憶測が飛び交った。佐藤栞里は、いつも爽やかな笑顔を浮かべ、難解な税制を分かりやすく解説する姿から「減税メガネ」と呼ばれて人気だった。しかし、その背後には気になる噂があった。「実は、副業で面白いことを始めるらしいよ。」別の同僚がスマホをいじりながら言った。「なんでも、自分のブロガーとしての活動に集中するつもりなんだって。」それを聞いた田中は、少し微笑んだ。確かに、最近の佐藤のSNSはますます活発になり、税金の話だけでなく、趣味のグルメや旅行などもシェアしていた。税金に悩む人たちに寄り添う姿勢を持ちながらも、自分の人生を楽しむことに重きを置くスタイルが多くのファンを魅了していた。「でも、辞職するなんて大胆だよな。」鈴木がまた言った。「普通は安定した仕事を手放さないのに。でも、佐藤はそういう冒険心があるってことかもな。」その言葉を聞いた田中は、自分の生き方も少し見つめ直した。仕事ばかりに追われて、自分の好きなことを忘れてしまってはいないか。佐藤栞里の辞職をきっかけに、人生をもっと楽しむことの重要性
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みなさん始まりましたよ。沖縄県知事選挙、日本の未来に直結する大事な出来事

**沖縄県知事選挙 - 日本の未来を決める戦い**みなさん、こんにちは!沖縄県が今、大きな瞬間を迎えていますよ。そう、沖縄県知事選挙が始まりました!これは単なる選挙ではなく、私たちの未来を形作るための重要な出来事なんです。沖縄は美しい海に囲まれた素敵な場所ですが、その背景には私たちが守らなければならない多くの課題もあります。例えば、環境問題、経済の発展、教育や福祉、そして歴史的な問題。これらのテーマはどれも私たちの生活に深く関わっており、未来に影響を与えるものばかりです。さて、今回の選挙では、各候補者がそのビジョンを持ち寄り、私たち沖縄県民のために、どのような政策を打ち出してくれるのかが注目です。「この人に投票すれば沖縄が良くなる!」という期待を持たせてくれる候補者は誰なのか、一緒に考えてみましょう。街中を歩くと、候補者たちのポスターや、街頭演説をやっている様子が目に飛び込んできて、なんだかワクワクしますね。選挙は私たちの意見が反映される場でもあり、無関心ではいられない大切な出来事です。今年の選挙は特に重要で、全ての選挙区で沖縄のアイデンティティを守り続けたいという思いが込められています。みなさんも、ぜひこの選挙について興味を持って、候補者たちの主張をしっかりと聞いてみてください。自分の意見で沖縄の未来を選ぶために、情報を集めることはとても大事なこと。投票は私たち一人ひとりが持つ力です。では、選挙の行方をみんなで見守っていきましょう!沖縄の未来がどうなるのか、期待と不安が入り混じる中で、一緒に考え、話し合っていきたいですね。私たちの沖縄は、私たちによって作られていくのですから。
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「雪の景色と雪だるま」

7歳の小学1年生の時12月下旬に夜から大雪が翌朝まで降り続き腰位まで積もってしまったヒィー(゚ロ゚ノ)ノ父親と母親は正月休みでいつもの休日と同じ9時頃まで寝てるから俺と4歳の弟のヨッチは先に目が覚めて朝6時からのアニメを見てたアニメを6:30に見終わった後朝食の時間までしばらくあるのでヨッチはまだ眠たいせいか再び布団に入り2度寝してしまうすると朝食まで俺は暇だから1人で団地裏の公園に行っていつもの砂場で山を作る事にし洋服に着替えたでも今日はベランダから裏の公園を見みると俺の知らない間に雪が降り積もってたしかも地面が全く見えず辺り一面が銀世界で凄く積もり砂場も雪で埋もれ遊べない残念に思ったけどこの銀世界がとても綺麗でこの綺麗な雪景色に足跡を付けたくなり外に出る事にしたそして外に出ると俺の腰まで雪が積もっててそれでも雪をかき分け公園に向かった公園にやっとの思いで到着し辺り一面純白な世界が広がってる事に感動してしまったその光景が嬉しくてワクワクしながら公園に侵入するとこの公園は歩道より1段低いからズボ!と落下し更に深くまで埋もれてしまうそのせいで俺は胸辺りまで雪にうもったけどこの状態で動くのが楽しくて更に公園の奥に向かって行ったこの歩き難い中を雪をかき分け進んで行くと途中で疲れ体も冷たくなってきたからここで家に帰る事にした(´・д・`)ショボーン帰宅して玄関で雪を払うと服がびしょ濡れでその場で服を全部脱ぎ洗濯機に入れタオルで体を拭いて裸のままリビングに向かう(*´-∀-)フフフッそしてこたつをつけそのまましばらく温まりパジャマを着てマンガ本を読んで過ごしたそのご朝9時頃に母親と父親
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ストーリー作り|学びの記録.09 主人公&作者への試練が物語を動かす

物語の役割は、主人公を予想もしない試練の中に置き、その試練をどう乗り越えるのかを読者に追体験させることにあります。特に現実ではあり得ない状況に主人公を置くことで、非日常的な体験を提供し、読者に興味を抱かせます。今回は、主人公に試練を与える方法やその効果について学びました。読者のために主人公に試練を与える物語が読者に面白いと感じられる理由は、主人公が試練に苦しむ様子を観察しながら、自分ならどう対応するかを学ぶためです。主人公が苦しむことで、読者は間接的に困難を乗り越える知識を得られ、実際に苦しむことなく新たな学びを得られるのです。そのため、物語の中で主人公には本気で苦しんでもらう必要があります。主人公が心底から苦しむことで、読者は感情移入し、その試練を自分のことのように感じます。このプロセスを通じて、読者は物語から価値ある学びを得られるのです。ここでの作者の重要な役割は、主人公の計画や期待を意図的に崩壊させ、物語を深める工夫をすることです。仕掛けを考え、徐々に災難を増幅させることで、読者は緊張感を持ちながら次の展開を楽しむことができます。読者を魅了する物語作りには、自分の可愛い主人公を苦しませる勇気が必要です。主人公を鍛えるために試練を与えよう物語を魅力的にするには、主人公をあえて苦しませる必要があります。読者を引き込み、主人公を成長させるために、どのような試練を与えるべきか。その方法と意義を深掘りします。読者のためを思って、主人公に試練を与える主人公が直面する困難は、物語を創る作者が用意するものです。愛する主人公を守りたくなる気持ちはわかりますが、それでは読者が楽しめる物語は生
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「テストの罰則、未熟な先生」

8歳のとき毎週月曜日に10問の漢字テストを突然行うと先生に言われたヒィー(゚ロ゚ノ)ノ更に班の子の合計点数が1番低い班が今日の給食当番をする罰則を儲けられて勉強嫌いな俺も渋々班に迷惑かかるから漢字の勉強をし嫌々覚えたそしてテスト当日問題がたったの10問なので何とか全問正解できてて点数が低い事により皆から責められずにすむでもビリの班は班の中で1番点数が低い子が皆から責められて嫌な思いをしてたから俺はその状況を見て次は我が身な気がし恐怖したこの頃校長室先生が生徒と交流したいと言う理由で校長室に生徒が自由に入れたから俺は宿題が出たら毎回校長室でやってたこのとき校長先生と話ができた俺は「漢字のテストでビリの子が皆に責められ可哀そうで何か解決策ないかな?」と相談するこの返答に校長先生は「君がそんな事するなそう言ってあげなさい」と言われてしまう気弱な俺はそんな事言える訳も無くその他の解決策を考えたが何も思い浮かばなかったそんな状況なのに無情にも再び漢字テストを行う月曜日が来てしまった漢字テストが終わってその結果また班の子の合計点数がビリの班の中で1番点数低い子が班の子達に責められてるのを見てしまう責められてる子は女子で70点も取れてたのにみんな給食当番をしたくない怒りをその子にぶつけて可哀そうに感じた(´・д・`)ショボーンすると責められてた子が突然立ち先生の方に向かい「テストでビリに罰則があると勉強が怖くなり嫌いになるからこんなテストはもう嫌です!」とマジギレした!(# ゚Д゚)プンスコ現に俺もこの罰則付きテストのせいで勉強が恐怖に変わってる俺はただでさえ勉強嫌いなのに余計に勉強が嫌
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【短編童話】ぼくのかいぶつ

小学二年生になると、あたりまえのことだけど、ちょっとだけせんぱいになれる。「一年生のみほんになりましょう」と竹下先生は言うけれど、ついこの前まで一年生だったんだから、むずかしい。 算数のじゅぎょうで、竹下先生に当てられた。「じゃぁ次のもんだいは、クボショウタくん」 びくっとして、手のひらからあせがジワッと出てくるのがわかった。教室のみんながぼくの方をいっせいに見て、「あぁ、くぼにはむりだよ」といったあきらめムードがただよっていた。 ぼくたちのクラスでは“クラスたっせいポイント”というナゾのしくみがある。じゅぎょうでだれもまちがわずに答えられたり、休み時間の終わりのチャイムでみんながちゃくせきできていたり、きゅう食が時間までにみんな食べ終わっていたり、そうじをさぼらずに全いんでできたり、たくさんある「とりきめ」をまもれたら、竹下先生からポイントがもらえる。 五十ポイントたまると、じゅぎょう時間のなかからニ十分あそびにしてくれる。この前はグラウンドでドッジボールをした。となりの二組の子たちは「一組っていいよなー」と言っているけど、とんだめいわくだ。 ぼくは勉強がニガテだし、すききらいが多くてきゅう食も時間までに食べ終われない。みんなにめいわくをかけてばかりなので、休み時間はトイレだけにして外に出ずいつでもちゃくせきできるようにしている。そうじもだれよりもまじめに取りくんでいる。せめてもののおわびのつもりなのだ。 クラスたっせいポイントが五十ポイントまであと三つで、なかなかたまらずにいた。じゅぎょうでは、ススムくんがまちがって、みんな「あーあ」とためいきがこぼれた。二時間目の体いくが
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北の大地で17000人が虐殺され、その島を追い出された物達へ

## 北の大地の物語### 第1章: 風の呼び声北の大地、そこは厳しい自然と豊かな文化が交錯する場所だった。しかし、その裏側には17000人もの人々が命を落とした、悲しい歴史が隠されている。これは、その島から追い出された者たちの物語だ。ある日、祖母から聞いた昔話が思い出された。小さな村に住む少年、タクヤは、北の大地の美しい風景が大好きだった。彼の心には、青々とした草原と矢羽根のように広がる空が広がっていた。しかし、村の外には、誰もが恐れていた「影」が存在していた。「影」とは、北の大地に住む人々の中で、忌み嫌われる存在だった。彼らは、異なる文化や習慣を持ち、村の掟を破ったとして村人たちから追放されたのだ。タクヤの心は彼らに引かれ、好奇心が抑えられなかった。いつか、彼らの元を訪れ、真実を知りたいと願った。### 第2章: 出逢いの時秋が訪れ、風が冷たくなってきた頃、タクヤはついに決心をした。夕暮れ時、彼は村を抜け出し、影の住む森へ向かった。彼は不安でいっぱいだったが、心の中には小さな火が灯っていた。森の中に入ると、静まり返った空気の中に、かすかにかけられている言葉が聞こえた。「私たちはここにいる。恐れることはない。」それは、彼がずっと探していた声だった。目の前に現れたのは、影の長、アオイだった。彼女の目は、知恵に満ちていて、タクヤを見つめると微笑んだ。「何を求めてきたの?」アオイは優しい声でタクヤに問いかけた。心が震え、タクヤは自分の思いを一つ一つ語り始めた。影の人々も、悲しい別れを経て新たな生活を築いていたことを知る。### 第3章: 新たな歴史の始まりタクヤは、影の人々との交流
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【連載小説】第116話 甘い誘い

『もしもし、蓉子ちゃん? 真田だけど、まだ仕事中?』『マスター、こんばんは。いえ、今終わって駅に向かっているところです』『そうか、間に合ったみたいだな。今日これから俺の店に来ないか?今、誰もいないんだ。少し話したいことがあってさ』『今からですか? 私、神奈川に住んでいるので遠いんです。終電がなくなったら帰れなくなりますから……』『俺が送っていくよ。心配しなさんな。来いよ、待ってるから』『……分かりました。じゃあ、すぐに行きますね』電話を切ったあと、蓉子は少しだけ胸を高鳴らせた。マスターは何の話をするのだろう。それに――。蓉子自身、マスターと初めて出会ったあの日から、なぜかこの人のことが気になっていた。仕事の顔しか知らない。だからこそ、一度ゆっくり話してみたいと思っていたのだ。『クラブ ビー』へ急いだ。『こんばんは……』恐る恐るドアを開けると、店内にはマスターが一人だけいた。カウンターに座り、水割りを静かに飲んでいる。背中には、ほんの少しだけ愁いがあった。その姿を見た瞬間、蓉子の胸が理由もなくドキッとした。店は銀座6丁目、コリドー街にも近い場所にある。少し古びたビルの地下にあり、広さは25坪ほど。入口を入ると右手に大理石を一面に使ったカウンターがあり、店内は重厚で落ち着いた雰囲気にまとめられていた。ただ、地下ということもあり、雨の日にはどこか空気が澱む。それでも地下の店には、表通りとは違う隠れ家のような魅力があった。『おう、帰る途中に呼び出して悪かったな』『いえ。帰ったところで寝るだけですから大丈夫ですよ。それより……お話って?』『まあ、まずここに座れよ』そう言って、マスターはグ
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「テスト点数責任回避」

8歳の時学校で班対抗10問漢字テスト大会が週1回行われる事になったヒィー(゚ロ゚ノ)ノ俺は勉強嫌いだから漢字覚えるのが超面倒でやる気なんて全然起きなかったでも班の合計点数が1番低い班が給食当番をやるので俺は点数が低いと皆に文句を言われ責められるからその恐怖で渋々やろうとするしかし帰宅後全然やる気が起きず食事した後そのまま寝てしまうが夜中トイレに起きた時点数低かった時責められる恐怖で深夜に急遽漢字を覚える事にした翌日学校に到着するとまず出題される問題を再度見直し深夜暗記した漢字を忘れてないか必死に復習したすると半分位忘れてしまってたが今この場で忘れた分を急いで暗記したそして目を閉じブツブツと覚えた漢字を言い完全に漢字テストの死闘に挑む精神状態まで集中力を高める!しばらくすると漢字テストのラスボスである先生が現れ朝の会が始まった朝の会が終わると間髪入れず問題用紙を配り漢字テストを容赦なく始めた!俺は今この一瞬だけした覚えて無いであろうテストで出る漢字を急いで書き込む全部漢字を書き込んだあと自分なりに完璧な暗記力にホッとして何とか責任回避できたと確信した°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°テストが終わるとすぐ先生が採点してくれてその場で返されて個人個人の点数が判明した+ (o゚・∀・) + ワクワク+結果俺の点数は無事に予定通り100点が取れ嬉しくて自慢しまくるそしたら班の子に「たった10問ごとき全員100点取れるだろ」と言われて当然の事にされてしまうでも何故か班の子達6人の合計点数が590点で誰かが1問間違え90点の人がいる事が解ったテストの点数を集計したのは班長だから俺は一体誰が90点だっ
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ストーリー作り|学びの記録.08 原因と結果で織りなす一貫性の技

物語とは、原因と結果の連鎖で成り立っています。この連鎖がなければ、物語は単なる出来事の羅列に過ぎなくなります。今回は、「原因と結果」を軸に、どのようにストーリーを展開させ、読者を惹きつける物語を作るかを学びました。「もし、その後、だから」というシンプルな法則から深いキャラクターの動機まで、物語の奥深さを追求する方法をご紹介します。原因と結果を軸にした物語の展開「原因と結果」は読者を引き込むための重要な軸です。この構造を活かすことで、物語は単なる出来事の羅列から脱却し、意味のあるストーリーとして機能します。この記事では、「もし、その後、だから」の法則を詳しく解説し、実際のストーリー作りにどのように応用できるかを探ります。「もし、その後、だから」の法則とは?「もし、その後、だから」とは、物語の流れを論理的かつ自然に保つための基本的な構造です。これは、キャラクターの行動とその結果を連続的に結びつけることで、物語を前進させるシンプルかつ効果的な手法です。この法則の基本構造・もし:キャラクターが選択や行動を起こすきっかけ(原因)・その後:その選択や行動が引き起こす結果(中間の出来事)・だから:キャラクターがその結果に基づいて次に下す決断(新たな行動)この連鎖が、物語全体を貫く「線路」のような役割を果たします。この線路がなければ、物語は単なる断片的な出来事の羅列に終わり、読者の興味を保つことは難しいでしょう。法則を活かしたストーリー展開具体例を使って、この法則がどのように機能するかを見てみましょう。もし:主人公が友人を助けるために銀行を襲うことを決意したその後:計画が失敗し、警察に追われる
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【連載小説】第114話 夏の終わり、女たちのそれぞれの結末

やっと暑さが和らぎ始めた頃。3連休の前夜とあって、この日の『クラブ 結』はいつになく賑わっていた。店内には最後まで笑い声が響き、営業を終えた美月は、心地よい疲れを感じながら後片付けをしていた。その時だった。ドアが開き、1人の女性が青ざめた顔で入ってきた。『今晩は……。もう終わりですよね。こんな時間にすみません』顔を上げると、貴美ちゃんだった。それほど親しい間柄ではなかったが、クラブさくらの和子ちゃんと一緒にアフターで何度か来てくれていたので、顔は知っている。けれど、こんな深夜に1人で訪ねてくるなんて……。嫌な予感がした。『いらっしゃい。確か……貴美ちゃんだったわね』『はい。私のこと覚えていてくださったんですね。よかった……』『まあ、そんなところに立ってないで座って。どうしたの?顔色が悪いわよ』『いえ……体はどこも悪くないんです。ただ、ちょっとショックなことがあって……』やはり何かある。私は時計を見た。『ねえ、貴美ちゃん。ちょっと待っててくれる?お店はもう終わりだから、あと少しで帰れるの』『はい……』『この近くに美味しいお蕎麦屋さんがあるの。そこのコロッケがね、熱々でやみつきになるくらい美味しいのよ。よかったら一緒に行かない?』『えっ……私、ご一緒してもいいんですか?』『何言ってるの。一人じゃ行きにくいでしょ。付き合ってよ』『……じゃあ、お言葉に甘えて』そう言って、貴美ちゃんは少しだけ笑った。何かを抱えている人を、そのまま一人で帰す気にはなれなかった。その蕎麦屋は、蕎麦屋にしては珍しく深夜まで営業している店で、民芸調の店内はこの時間でも賑わっていた。幸い席が空いていて、私たちは奥
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「テストの結果で恐怖の罰則」

8歳の時に学校で班対抗10問漢字テスト大会が週1回行われる事になったヒィー(゚ロ゚ノ)ノそして1番点数が悪い班が今日の給食当番でとんでもない罰ゲーム付きテストが開催したこの事が発表された日に班の子達が1番悪い点数取りそうなのは俺だか絶対に勝てないと言いやがって負け確定フラグを立てられるテストは月曜に行われる事になり漢字問題は全10問出題されるらしくそれを朝の会の後にやる事になったそして即個人の点数を先生が付け返却されて班の合計点数を出し給食当番を決めると言う流れで決定したその為班の中で1番点が低い人は絶対皆から責められる更に俺の班は1番点数が低かった人が給食を取りに行くと決められたなので俺は「俺のせいでビリになると1人であの重い給食をエレベーターから取りだしてワゴンに乗せる力仕事するのか」と思い心底恐怖してしまったそれがあまりにも嫌すぎたから「もう持病の仮病を発動させて月曜日は休もう」と本気で思ってしまい憂鬱な気分になる漢字テストが決まったこの日の学校の帰り道来週から実地される10問テストが俺の責任でビリになったら皆に責められる事確定だからその事が心配で胃が痛くなってきた(;´Д`)イテテしかし先生は漢字テストで出る問題を事前に皆に発表するからその漢字を覚えれば確実に100点取れる様にしてくれてた(ヽ´ω`)フゥ-3なので俺は試しに覚えようと思ったが帰宅後漢字書き取りノートを開き出題予定の漢字を見た瞬間脳が拒絶反応起こし勉強のやる気が無くなってしまうそこで俺はとりあえずリラックスしやる気を出そうとガンプラを作り始めてみたすると夢中になってしまい勉強の事を忘れてガンプラ作りだけで
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【連載小説】第113話 信じた心の行方

『もしもし……』また留守番電話だった。由美は、もう何度目になるか分からない電話を切った。新しい事務所を借りるためにとお金を用立ててから、唐澤とは急に連絡が取れなくなっていた。最初のうちは、会社を立ち上げるために忙しいのだろうと思っていた。けれど、気がつけば一週間。何度電話をしても出ない。由美はふと、唐澤のことを何も知らない自分に気づいた。住んでいる部屋も知らない。これから始めるという会社の場所も知らない。分かっているのは、携帯電話の番号だけだった。お金のことが心配なのではない。ただ、会いたかった。声が聞きたかった。どうしたのだろう。何かあったのだろうか。そんなことばかり考えているうちに、さらに数日が過ぎた。もう自分だけではどうにもならない。由美は思い切って、美月に電話をかけた。『もしもし、ママ今いいかしら?』『あら、由美ちゃん。久しぶりじゃない。元気だった?』『まあ……元気は元気なんだけど。今日はちょっと相談があって』『どうしたの?』『唐澤さんのことで……』『えっ? 唐澤さんって、うちに来ている唐澤さん?』『そうなの。前にママのお店で隣に座ったでしょう?』『そうだったわね。覚えてるわ』『それで……』『唐澤さんと何かあったの?』少しの沈黙のあと、由美が小さな声で言った。『実はね……私、唐澤さんと付き合ってるの』『まあ……そうだったの』美月は驚いた。けれど、由美の声にはどこか元気がない。『でも、最近どうしたの?』『それが……連絡が取れなくなったの』『そうなの?』『うん。何度電話しても出なくて……。ママのお店に来たら、私に連絡してほしいって伝えてもらえないかなと思って』『そういえば、
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オーストラリアの首相が日本の女性総理のメロンのプレゼントをおっぱいだとブラックジョークかましやがった

タイトル: メロンとジョークの軋轢オーストラリアの首相が日本の総理に「メロン」を贈った。初めて目にした瞬間、彼女は微妙に目を細めた。もちろん、そのメロンは大きくて完璧な形をしていたが、それ以上に彼女の頭に浮かんだのは、オーストラリアの首相が何を意図しているのかという疑念だった。「これ、なんのつもりなの?」彼女はメロンを持ちながら、少し笑って問いかける。「いや、ただの果物さ。君に少しの甘さをプレゼントしたくてね。日本の文化に詳しい俺としては、これが完璧だと思ったんだ」彼は笑顔を浮かべたが、目はどこかしら胡散臭さを帯びていた。その瞬間、彼女の頭の中で「メロン=おっぱい」というブラックジョークが炸裂した。まさに、オーストラリアのあのラフさが見え隠れするような一コマだった。「ああ、まさか彼がそんなことを冗談で言うとは…」と心で呟いた。お互いに根っこからの礼儀正しさを求められる政治の世界の中、この冗談はまるで水に落ちた石の如く、波紋を広げるものだった。総理たちの会議は、カッチリとしたセリフの応酬で満ちているが、その裏でこうした下ネタの渦が回っているとは誰も想像しないだろう。彼女は少し考え込む。会議室の中での厳粛な雰囲気を一瞬で和らげるために、このメロンをどう使おうか。もしもこのジョークを引き合いに出したら、周囲はどう反応するのか…。彼女は自分の思考を掻き乱しながら、楽しいシナリオを作り上げていった。「ありがとう、君のセンスにはいつも驚かされるわ。でも、私が持っているのは提案書だから、メロンだけじゃなくて、ちゃんとしたプランも一緒に考えよう!」と彼女は言った。彼は笑いを取り戻し、「じゃあ、
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締切前日の作家が言いがちな嘘、5選

 自戒を込めて書きます。■1.「あと少しで終わります」 翻訳すると「半分書けました」です。 なぜこう言ってしまうかというと、書き手の体感では本当にあと少しだからです。頭のなかでは物語が最後まで見えている。あとはそれを文字にするだけ。ところが、その「だけ」に全体の7割の時間がかかる。 見えていることと、書けていることは違います。■2.「構成はもうできています」 翻訳すると「頭のなかにはあります」です。 紙にもファイルにも存在しません。本人の記憶のなかにだけ、ふわっとある。この状態のものを人は「できている」と呼びがちですが、三日後には自分でも思い出せなくなっています。■3.「今日中に送ります」 正確には「今日という概念が続く限りにおいて」です。 作家にとっての一日は、寝るまで終わりません。深夜3時は前日です。世間とのあいだにこの認識の差があるため、翌朝メールを開いた依頼者が「あれ、来てない」と思う事故が起きます。■4.「あとは推敲するだけです」 推敲は「だけ」ではありません。 推敲中に「この人物、そもそも要らないのでは」と気づくことがあります。そうなると、だけ、では済まない。推敲は仕上げの作業ではなく、最後の関門です。■5.「早めに出せそうです」 出たことがありません。 早めに出せそうだと感じている時点で、まだ全体像が見えていないだけ、という可能性が高い。書き進めるほど、書くべきことは増えます。―――■というわけで、私はこう言うようにしています 上記はすべて、書き手なら一度は口にしたことがある言葉です。悪意はありません。ただ、見通しが甘いだけです。 なので私は、進捗をお伝えするとき
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夏のスイカの魅力を伝えたい

タイトル: スイカの魔法夏がやってきた。青い空、真っ赤な太陽、そして何よりも心躍る季節。ポカポカ陽気に誘われて、街の公園には子供たちの笑い声が響き渡っていた。そんな中、私の心を捕らえて離さない存在があります。それは、まさに夏の王者、スイカです。ある暑い日、友達のユウキと私は、近くの青空市場へ向かった。色とりどりの果物が並ぶ中、一際目を引くのが大きなスイカ。緑の皮に覆われたその姿は、まるで夏の宝石のようだ。ユウキが指差しながら言った。「見てみろよ、このスイカ!これ、絶対おいしいに違いない!」私たちは意気揚々とスイカを選び、そのまま公園のベンチに直行した。目の前には青空と緑の木々、そして近くで遊ぶ子供たち。最高のシチュエーションだ。ユウキがスイカを二つに切り分けると、果肉の鮮やかな赤が顔を覗かせた。甘い香りが周りに広がり、一口食べた瞬間、みずみずしさが口の中で弾けた。「これ、たまらないな!」ユウキも幸せそうに頷く。スイカの甘さと冷たさが、夏の暑さを一瞬で忘れさせてくれる。友達と笑い合いながら食べるスイカ、その瞬間こそが夏の醍醐味だと思う。スイカはただの果物ではなく、思い出を作ってくれる大切な存在なのだ。そんなスイカの魅力は、見た目だけではない。食べるだけでなく、スイカの皮で夏の遊び道具を作ったり、スイカ割りで楽しい時間を過ごしたり。どこにいても、その存在は私たちを繋げてくれる。家族や友人と一緒に、スイカを囲む時間は、まるで魔法のように感じる。この夏、ぜひスイカを手に取って、その魅力を体験してみてほしい。青い空の下、笑い声が響く中で、スイカを一口。そんなシンプルな瞬間が、夏の思い出と
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【R-18ASMR台本サンプル】振ったはずのギャルに逆寝取られされる話

■あらすじ【台詞:約5000字】遥香という清楚な彼女と初体験を終えた貴方。そんな彼女との絆を深めていく日々。遥香が委員会で遅くなるからと一人で帰路に就いていたある日、偶然にも友人の雪乃と鉢合わせる。雪乃は遥香とは正反対のギャルっぽい明るい少女。遥香と付き合う前に雪乃に告白をされたが「好きな人がいる」と振って以来、気まずい関係となった。気まずい二人は突然の雨に降られ……。■本文//SE雨の音(ここから)ごめんね~、家に押しかけるみたいな感じになっちゃって。//SE雨の音(ここまで)//SE玄関ドアの閉まる音//SE足音でも助かっちゃった、急に雨降って来るしどんどん強くなるしでさ……、ん、タオルありがと。//SEヒロインがタオルで髪を拭くそれにしても、さ。君の家に上がらせてもらうの、久々だね。もう何年も来てない気分。え? 前はよく来てたじゃんって?ん~、そりゃあね。まだ君と[遥香]が付き合う前だったし? その時は遥香も一緒だったから……。彼女持ちの男の家に別の女が上がるわけにはいかないっしょ。空気くらいあたしだって読めるっつーの。[遥香]が今日委員会で遅くなってるとはいえ、今のこの状況は特例の特別措置なんだから。 (気まずい間・約5秒)…………。 ねぇ。……いや、やっぱりなんでもない。気になるって言われても……、君を困らせちゃうし、なにより……。【小声で病んでる感じ】あたしが我慢できなさそう。(気まずい間・約5秒)…………。あたしを振ったとき、[遥香]のことが好きだってなんで言ってくれなかったの?後から[遥香]と付き合ったって知ったとき、ショックだった。あの時言ってくれたら、諦めが
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未来武器レールガン

### 未来武器レールガンかつて、科学者たちが夢見た未来の武器、それがレールガンだ。この超高性能電磁砲は、都市の平和を脅かす陰謀や宇宙の侵略者から人類を守るために開発された。しかし、その真の力を持つ者たちは、果たして正しい道を歩むのか?物語の舞台は、2075年の東京。街は近未来的な雰囲気に包まれ、空を飛ぶ車やロボットが行き交う中、秘密の研究所がひっそりと存在していた。そこでは、政府の命令でレールガンの研究が進められ、人間には想像もつかないような力を持つテクノロジーが日々磨かれていた。主人公は、普通の学生生活を送る青年、タクミ。彼は宇宙への憧れを抱くが、現実にはただの高校生。そんなタクミの運命は、ある日、運悪くもその研究所の前で行われたテストに巻き込まれたことで一変する。爆発音と共に現れたのは、期待以上の威力を持つレールガンだった。そして、彼の目の前で、その威力を見せつける一発の光が空を切り裂く。タクミは、その瞬間に自分の運命を感じた。この武器の力を使って、悪を討つ英雄になりたいと。だが、レールガンの真の秘密を探るうちに、彼は陰謀と裏切りの渦に巻き込まれていく。彼は、様々な仲間と共に、技術オタクのアヤ、影のあるエージェントのリョウ、そして勇敢な女戦士ハナと出会い、レールガンを巡る争いに立ち向かう。彼らは、レールガンの力を正しい目的に使うことを決意し、悪党たちの計画を粉砕するための戦いを繰り広げる。果たして、タクミたちは正義を貫いてレールガンの真の力を手に入れることができるのか?それとも、運命は彼らに試練を与え続けるのか?未来の武器であるレールガンを通じて、友情や勇気、そして人間の
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1日30分睡眠のショートスリーパー人間と大激論

タイトル:ショートスリーパーの逆襲ある晴れた日の午後、カフェの片隅に座ったユウスケは、自分をショートスリーパーだと公言する仲間たちとのディスカッションを待っていた。驚くべきことに、彼はわずか1日30分の睡眠で元気に過ごせるという特殊な体質の持ち主。そんなユウスケに興味津々な友人たちが次々と集まってきた。ミホがまず口を開く。「30分の睡眠でどうしてそんなに元気なの?夜寝ないで何してるの?」「まぁ、いろいろと。音楽を作ったり、ゲームしたり、時には本を読んだり。でも、実際には脳が必要な情報をしっかり処理しているって感じかな」とユウスケは自信満々に答えた。「それって本当に健康的なの?」と信子が心配そうに切り込む。「いつか体に悪影響が出るんじゃない?」ユウスケは軽く肩をすくめ、「いや、確かに周りからは不安がられるけど、俺の体はこれが一番合ってるって信じてる。ただ、昼寝はたっぷりとることにしてるから、リズムは崩れないんだ。」とニッコリ。「私には無理だな。ちゃんとした睡眠が必要だよ」とリョウが言った。彼は夜遅くまで働くことが多く、8時間は必要だと自負している。「でも、ユウスケ、夜の時間ってもっと自分のために使った方がいいんじゃない?例えば、お酒飲むとか。」ユウスケの目が光る。「それも悪くないね。ただ、自分のやりたいことが多すぎて、やっぱり時間が足りないと思う。だからショートスリーパーになった。」会話が進むにつれ、他のメンバーたちも興味を持ち始め、「もしショートスリーパーになれる方法があるなら、ぜひ試してみたい」と言い始めた。果たして、そんなことが可能なのか—議論は白熱する一方だった。「じゃあ
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【連載小説】第109話 心の傷が生んだ影

『ねえ、いつになったら私たち、一緒に暮らせるの?』和子は唇を尖らせた。『"もう少し"って何度聞いたか分からないわ。待つのにも限界があるのよ』宙は困ったように笑う。『悪いな。でも妥協だけはしたくないんだ。二人で暮らす最初の部屋だろう?和ちゃんが心から喜べる場所を見つけたいんだよ』その言葉に、和子の表情が少しだけ和らいだ。『宙って、本当に優しいね』そう言って笑う顔は、恋をしている女性そのものだった。『今の部屋に帰るたび嫌になるの。狭いし、おばあちゃんは一日中同じ話ばかりしてるし……。一秒でも早く出たい』その言葉を聞きながら、宙は一瞬だけ目を伏せた。本当なら叱りたかった。親をそんなふうに言ってはいけない、と。だが、その感情は胸の奥へ押し込める。今は優しい恋人でいることが、自分にとって一番大切だった。宙にも、忘れられない過去があった。中学生のある日。父親は『煙草を買ってくる』と言って家を出たまま、二度と帰らなかった。残されたのは母親と四人の子どもたち。生活は一変した。働いた経験のない母親は昼も夜も仕事を掛け持ちしたが、家計は苦しいままだった。日に日にやつれていく母親を見ながら、宙は野球を諦めた。小学校でも中学校でもキャプテンを務め、強豪校への推薦まで決まっていた。それでも夢を捨てた。弟や妹を守るため。母親を助けるため。新聞配達をしながら家計を支える毎日だった。だが数年後。母親は突然、再婚すると言った。相手は勤め先の社長。妻を亡くし、子どものいない男性だった。四人きょうだい全員を引き取るという。弟や妹は新しい暮らしに胸を躍らせた。だが宙だけは違った。自分が諦めてきたもの。我慢してきたもの
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ストーリー作り|学びの記録.07 物語を動かす「対立」と「種明かし」

物語の本質は「変化」にあります。そして、その変化を生み出す源泉が「対立」です。現実の世界では、私たちは対立を避けるように生きています。関係が壊れることを恐れ、争いを回避する選択をとるのが普通です。しかし、読者は物語において現実では体験できない「対立の真っただ中」を求めています。それは、感情的な犠牲や葛藤を疑似的に体験し、現実では味わえない緊張感を楽しむためです。日常生活では避けがちな対立も、物語の中では大歓迎され、むしろその長引く緊張感が読者を引きつける重要な要素となるのです。今回は、対立の伏線からクライマックスでの解放、効果的な種明かしの作り方まで、読者を引き込むための技術を学びました。物語を彩る「対立」の伏線から解放解放まで対立はただの衝突ではありません。それは、物語全体に緊張感を持たせ、読者の感情を揺さぶるエネルギーです。しかし、読者が興奮し感情移入するためには、その対立が唐突に生じるのではなく、物語の初期から伏線として存在している必要があります。たとえば、物語の冒頭で何気なく描かれた出来事が、後に大きな対立を引き起こす伏線となると、読者は「そういうことだったのか」と驚き、物語にさらに没入します。何気ないシーンにも緊張感や予兆を持たせることで、読者はその展開を待ち望むようになります。物語での対立の効果的な使い方伏線で予兆を作る対立は突然起こるものではなく、その種は物語の最初から蒔かれているべきです。例えば、登場人物の些細な言動や環境の描写に、後に訪れる対立のヒントを忍ばせておくと、読者の興味を引き続けられます。長引く対立を歓迎する現実では速やかな解決が求められる対立も、物
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同じ一行から、3つの違う短編を書き出してみる

 はじめまして、西月あまねです。 小説の依頼を受けるとき、私は必ず「どんな読後感がほしいか」を伺います。なぜそれを聞くのか、実際にやってみたほうが早いと思いました。 お題はこの一行です。「駅前の本屋が、来月で閉まるらしい」 同じ設定から、三通りの書き出しを作ります。■A:喪失を書く場合 シャッターに貼られた紙は、ワープロで打った明朝体だった。長らくご愛顧いただき、の「顧」の字だけ、印字がかすれている。 母がここで文庫を買っていた。私が高校の参考書を買ったのもここだ。三十年ぶんの記憶が、この一枚で片づけられようとしている。 店主は奥で背を丸め、返品の伝票を書いていた。声をかけようとして、やめた。かける言葉を、私は持っていない。――冒頭から「失われつつあるもの」の証拠を並べています。かすれた印字、丸めた背中。感情語は使わず、物だけで喪失を伝える。読者は最初の三行で「これは別れの話だ」と理解します。■B:再生を書く場合 閉店の貼り紙を見つけたのは、私が会社を辞めた日だった。 なんだ、お前もか、と思った。声に出さずに笑ったら、通りすがりの人に見られた。 中に入ると、棚は半分空いていた。売れ残った本たちが、間隔をあけて立っている。その隙間が、なぜか気持ちよかった。詰まっていないということ。空いているということ。私はしばらく、その隙間を眺めていた。――同じ閉店を、主人公の状況と重ねています。喪失を「悪いこと」として書かない。空いた棚を心地よく感じさせることで、この物語が下降ではなく再出発に向かうことを、読者は無意識に受け取ります。■C:気まずさを書く場合「知ってた? 駅前の本屋、閉まるんだ
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減税で財布は楽になりますか?

## 減税で財布は楽になりますか?ある晴れた日の午後、小さな町に住むリョウタは、カフェのテラスで友人たちと集まっていた。コーヒーを片手に彼が耳にしたのは、最近の政府の減税政策についての話題だった。「減税って、本当に財布に優しいのかな?」と、友人のケンジが言った。「確かに、税金が減るって聞けば嬉しいけど、実際にその恩恵を感じるのは難しいかもね」と、ミキが答える。「でも、生活費が減った分、他のことに使えるお金が増えたらいいよね。」リョウタは考え込んだ。彼の日常は、家賃や光熱費、食費と、出て行くお金ばかりが頭を悩ませる。減税が本当に影響を与えるのか、と疑問に思った。「確かに、税金が下がったらその分使えるお金が増えるけど、物価が上がっている現状ではあまり実感できないかもね」と、アイナが意見を交えた。「例えば、最近野菜の価格が上がってるし、結局は同じ財布事情になってしまう気がする。」友人たちの意見が交わる中、リョウタは減税のメリットとデメリットを再考することにした。たしかに、減税は財布を少し楽にする一歩。けれども、経済全体の流れを感じると、結局それだけでは十分ではないかもしれない。その日の会話が終わり、みんなが帰る準備をする頃、リョウタは新たな視点を得ていた。「やっぱり、減税だけじゃダメなんだよね。結局きちんとした家計管理が必要だし、賢くお金を使っていかないと。」そして、友人たちと分かち合った思い出が頭に浮かぶ。減税が財布に優しいかどうかは分からないが、こうした議論を通じて得られる親しい関係や知恵の方が、リョウタにとっては価値のあるものであると確信した。それ以来、リョウタは減税の話題だけ
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バルコニーのオリーブを折る-2)コンクリートの柔らかさ

何が気に入らなかったのか、わからない。わからないことが、わからない。わかろうとすればするほど、足元から靄もやが立ち込めてきて、視界を静かに遮る。自分の手のひらさえ見えない程で、ついさっきまではっきり見えていた足元の様子はわからない。怒りに任せて、家じゅうのモノが壊される。買い直せばすむものも、高くて買い直しまでに時間がかかるものもある。そのなかでも、もう二度と手に入らない買い直せないものもある。人の心などという、陳腐なものではない。僕は大学生時代に8ミリ映画を撮っていた。クローゼットの奥底に眠っていた、もはやモノとしては死んでいた、だが、決して誰かが葬っていいものではない「なにか」がそこにいた。ハサミでギッタギタに切り刻まれ、それらは床の上で威張り散らしている猫の毛たちと混ざり合った。ただのゴミとなった。僕からしても、こうなってはただのゴミなのだ。仕事から帰宅後、娘の部屋の灯りがついている。ウナギの寝床ながらも振り分けタイプの3LDK、娘にはリビングダイニングの次に広い部屋をあてがっている。娘の部屋をノックする。「リビングに取っ散らかってる、フィルムって……」そこで言葉が喉の奥に引っかかって、一切音が出なくなった。「あーー?」邪魔をするなという意思がドア越しに聞こえる。「あのさぁ……」やはり言葉が出ない。引き戸がピシャッと勢いよく開く。「うるせぇ、カス。話しかけんな、死ね」この子は本当に僕と血がつながった82億分の1なのだろうか?仕方がない、ここで全部を壊す方が、あとで作り直しもできるだろう。まだ高校生だ。やり直すのはいつからでもできる。マンションは5階という微妙な高さで、ベラ
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世界の資源戦争に日本も巻き込まれる

# 資源の影と光東京の街はいつも通りの喧騒に包まれていた。しかし、地球の反対側では資源を巡る争いが激化している。資源戦争という言葉がニュースで報じられる中、私たちの心の隅には「日本も巻き込まれるのでは?」という不安が燻っていた。米国と中国、ロシアが資源供給地を巡って熾烈な争いを繰り広げる中、ちょっとした日常が急に大きな意味を持ってくる。例えば、コンビニで手に入るおにぎり、温かいお風呂、そしてスマホ。これらはすべて、意外にも資源の影響を受けている。ある晩、大学生のタカシは友人たちと居酒屋で賑やかに過ごしていた。しかし、談笑の最中、テレビから流れるニュースが彼の心を掴んだ。「資源争奪戦が激化、政府の対応が求められる」そのニュースを耳にしたとたん、酒の味が違って感じられた。「ねえ、みんな、ちょっと真面目な話しない?」とタカシが口を開く。「日本も資源の争いに巻き込まれないか心配だよね。」友人のユウコが頷く。「私たちの生活は安全だと思ってるけど、世界は変わってる。どこで何が起きているか分からないからね。」タカシは次第に熱を帯びてきた。「もし日本が資源を手に入れられなくなったら、どうなるんだろう。食料やエネルギーも値上がりするし、今まで通りの生活ができないってこともあり得るんじゃない?」彼の言葉は、他の仲間たちにも波及し、場はいつの間にか深刻な議論へと発展していた。「でも、実際にどうしたらいいんだろう?」ハナが言った。「私たちが何かできるのかな?」その時、マサが静かに口を開いた。「個人の力では限界があるけれど、私たち一人一人が意識していくことが大事だと思う。節約やリサイクルとか、日常からで
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「子供の怒り、燃える復讐」

6歳の時突然早朝に鳩が泣き出し寝てる俺を叩き起こすようになっただから学校が休みの日曜日に鳩の鳴き声で起こされた後に鳩の鳴き声がする団地裏の公園にすぐ行って騒音鳩を見つけて退治しやっつけてやろうとしたヽ(`Д´)ノゴルァァア!!‐そして鳩を探し回りやっと木の上にいるのを発見した俺は石を投げて鳩に当てて鳴き声を黙らせようとするしかし鳩が止まってる木の枝が高過ぎて石が全然届かなかったなので木を登り直接鳩を殴ってやろうと思いチャレンジしたが幹が太すぎて無理だったでも騒音鳩がむかつくから何とかして退治し熟睡時間を守りたかったから何か方法ないか俺のカンピューターをフル稼働させ考えるそこで俺は家のベランダから石を投げて鳩にぶつけてやる名案を思い付ついた!俺は即行動に移すべく公園の石を大量に集め上着をお腹の部分から持ち上げそこを袋にし石を入れて家に戻った早速ベランダに出て鳩がいた木を見るとまだあの騒音鳩が鳴き続けて俺に攻撃してる姿を発見し目に物見せてやると意気込み憎しみを最大限に込め石を思いっきり投げる!すると石が鳩の手前の枝に阻まれ届かず余計ムカついてしまった!(# ゚Д゚)プンスコ俺は何としても鳩に石を当てたくて諦めずに何度も石を投げ続け一矢報いたくて仕方ない( ゚皿゚)キーッすると偶然騒音鳩の近くに投げた石がかすめどの方向に投げれば当たるかの情報を得た!だから次こそ絶対当ててやると鼻息荒くして石を思いっきり投げつけてやった!でも何発投げても当たらず鳩は涼しい顔して鳴き続けてる俺は普通ここまで鳩の近くに石がかすめれば鳩も驚いて逃げる筈と思ってたが全然逃げず俺に対して意地悪して鳴き続ける
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隣に住んでる中国人がベランダで顔を合わす度に露骨に嫌な顔してくる。イタズラ大作戦の始まりだ。

タイトル: 隣の中国人とイタズラ大作戦ある日、平凡なアパートの住人である私は、隣に住む中国人の男性に困っていた。顔を合わす度に、彼は露骨に嫌な顔をし、まるで私に何か悪いことでもしたかのような雰囲気を醸し出していた。そんな彼の態度を見ていると、だんだんと腹が立ってきて、「よし、イタズラ大作戦を始めよう!」という気持ちが芽生えたのだった。初めに考えたのは、隣の部屋のドアの前に「スリーピー・マウス」と書かれた可愛らしいマウスのイラストを貼ること。これを見たら、少しは笑ってくれるかなと思ったのだが、彼はそれを見ても微動だにしなかった。むしろ、「うるさい!」と鍵を叩きつけるような表情をされた。うーん、これは手ごわい相手だ。次に思いついたのは、クリスマスの飾り付けだった。季節外れではあったものの、ベランダにイルミネーションを付けて派手にしてみることにした。「この明るさに彼も良い気分になるに違いない!」と期待していた私。しかし、彼の表情はさらに険しくなるばかり。一体どうなってるの?そこで、変化球を投げることにした。今度は大音量でラジオを流して、音楽祭のような雰囲気を演出することにした。「ああ、きっと楽しくなるだろう!」と思っていると、隣からは「静かにしろ!」という怒鳴り声が響いてくる。もう、私も本気で根負け寸前だ。ところが、ある日、彼が散歩から帰ってくると、お菓子屋さんの袋を持っていた。私のイタズラ作戦は完全に失敗したかに見えたが、その袋の中身が気になった私はついつい声を掛けてしまった。「何買ったの?」すると意外なことに、彼は口を開き、少し照れくさそうに「桃饅頭」と答えた。私は思わず「美味し
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熊本での震度7の大地震が起こった。私はこの時の渦中にいた。

タイトル: 熊本の記憶あの日、熊本の空は晴れ渡っていた。朝日が町を黄金色に染め、いつも通りの穏やかな日常が流れていた。しかし、その静けさは突然破られた。「バキバキバキ!」という不気味な音とともに、地面が大きく揺れ始めた。私は友人とカフェでおしゃべりを楽しんでいたが、その瞬間、椅子から転げ落ちて、戸惑いの声さえ上がった。震度7。まさに予想もしない揺れに、心臓がドキドキと早鐘のように響いた。テーブルの上のコーヒーカップが傾き、飲みかけのカフェラテがこぼれ落ちる。窓ガラスが割れ、周りから悲鳴が聞こえた。恐怖に駆られて、私たちはお互いを見つめ合った。この揺れがいつまで続くのか、想像もできなかった。友人の目には不安の色が見え、私も胸が締め付けられるようだった。揺れが収まり、少しずつ状況を把握するために外に出てみると、町はまるで戦場のようになっていた。倒れた看板、割れた瓦、そして人々の表情は一様に驚愕と恐れに満ちていた。誰が助けを必要としているのか、どこに行けば安全なのか、全く分からない。混乱する町の中で、私は手を取り合った友人と一緒に、どうにか落ち着きを取り戻そうと努めた。「大丈夫、きっと大丈夫」と自分に言い聞かせながら、廃墟のようになった街を歩く。避難所に向かう途中、見知らぬ人たちもお互いを助け合っている姿に、少しだけ希望を見いだすことができた。困難な時にこそ、人々の絆が試されるのだと痛感した。その後、私たちは避難所にたどり着き、ライフラインが断たれた中での不安は続いたが、周りの人々と一緒に乗り越えていく力強さを感じた。お互いに励まし合い、食料を分け合うことで、次第に心が温まっていく。
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【連載小説】第105話 運命という名の囁き

『もしもし、美月ちゃん。今、お店空いてる?』『あら、由美ちゃん。久しぶりね。大丈夫よ。近くにいるの?』『そう。今ビルの前なの。明日休みでしょう?今日は何だか真っ直ぐ帰りたくなくて……遊びに行ってもいいかな』『もちろん。待ってるから、早くおいで』電話を切ったあと、美月は少し気になった。由美ちゃんが金曜日の夜にふらりと来るのは珍しい。また何かあったのかもしれない。以前も付き合っていた男性と別れるたびに、お店へ来ては朝まで飲み、笑って騒いで気持ちを切り替えていた。それが由美ちゃんなりの前の向き方だった。その夜は珍しく店が大勢のお客様で賑わっていた。「今日はゆっくり話せないかもしれないな」そう思っていると、由美ちゃんが店へ入ってきた。いつもは落ち着いたスーツ姿が多いのに、その日は淡いピンクのシフォンワンピースに白いジャケット。どこか晴れやかな雰囲気をまとっていた。『由美ちゃん、いらっしゃい』『あら、今日は大盛況ね。こんな日に来ちゃってごめんね』『何言ってるの。ちょうど紹介したい人がいるの』私は隣の席に座っていた男性へ視線を向けた。『こちら、唐澤さん。今日初めて来てくださったの』唐澤さんは知り合いのママから紹介されたお客様だった。ワイシャツのボタンをラフに開けた気取らない装い。どこか肩の力が抜けた雰囲気なのに、不思議と下品さは感じない。柔らかな笑顔が印象的な男性だった。『どうぞ。ママも忙しそうだし、俺でよければお相手しますよ』そう言って微笑んだ瞬間だった。由美ちゃんの表情が少し変わった。甘いマスクと人懐っこい笑顔。初対面とは思えないほど自然な空気が流れ始めていた。『由美ちゃん、ごめんね。
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第1話『首輪』

短編連作『かぐや姫』よりー人生には、役目が終わったことに気づく瞬間があります。 この連作は、そんな瞬間を書き留めたものです。第1話『首輪』昼下がりの台所で、コップを洗う夫の腰に腕をまわして抱きつく私は、その柔らかな腰のたるみに、骨ばった胸の合わない形に、疲れが溶けてはいかぬかと、空っぽが少しは埋まってくれぬかと思いながらくっついてみる。ぐるっと回った腕の先でつながれた私の指先とは対照的に、夫の腕は宙に放れたまま私には近づかない。その腕はまるで何物も縛りつけないのが自らの性質と主張するかのように、脱力している。放たれたくて仕方ない私が、何かを求めて張り付くことが、滑稽なのと同じように、アンバランスな私たちは、何を交換し合っていたのだろう。夫は一体私に何を求めているのか?と考えてみる。家に入れてもらえず、庭先で通行人に吠えつく犬みたいに、私は寒さの中に居場所を決められている。あの犬の役目は何なんだろう?と、とんと最近見なくなった外飼いの犬に思いを馳せる。あの犬は、自由のない身で、守れる範囲の限られた鎖の長さの中で、必死に家を守ろうとしている。家に入りたいなんて思ってない。そもそも飼い主がつなぐ鎖も、周りの安心を生み出すだけのものだったんだ。犬は、一番に何したいって聞かれたら、何したいって言うんだろう。家を守りたいって言うかもしれない。その一方で、私はその誰かのための安心装置をとりあえず外してみたい。鎖が外れた犬は家に留まるだろうか?私は留まらないのだろうか?夫は、透明で一見見えない首輪を付けながら、真っ赤な目立つ首輪の私を見て、何を思うんだろう。私たちは、お互いを何が結び付けている
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国民的大スターと恋、始めます。4

(わたし視点)「え、(アイドル)さんのお気に入りの店、、すっごく行きたいけど、そんな店を一般人のわたしに教えてしまっていいんです?わたしも気に入って頻繁に通ってしまうかもしれないですよ?」ときょとんとする。(アイドル視点)「そんな店を一般人のわたしに教えてしまっていいんです?」と、目を丸くしてきょとんとする彼女。「頻繁に通ってしまうかもしれないですよ?」なんて、脅かすみたいに言う姿が微笑ましくて、思わず声を出して笑ってしまった。「いいよ、別に。むしろ通えば?」傘を持つ手に少し力を込め、彼女が雨に濡れないよう自然に距離を詰めながら歩く。「だってさ、君が気に入って通うようになる頃には、俺もそこに行けば君に会えるってことでしょ?」自分で言っておきながら、少しキザだったかと心の中で苦笑する。だけど、嘘偽りのない本音でもあった。有名人としてではなく、ただの男として彼女と過ごすこの時間が、思った以上に心地いい。「それに、あそこはマスターも口が堅いし、隠れ家としては最高だからさ。……ほら、もうすぐそこ」大通りから一本入った、静かな路地を指差す。雨のベールに包まれたその先に、小さなランプの灯りが見えていた。貴方だけの 夢小説オーダーメイドのご依頼を受けられます。(お試し500円〜できます。)こちらは夢小説のサンプル作品です。
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お隣さんがイケメンでした。3

(わたし視点)「コーヒー、いいですね!わたしも大好きなんです。この近くに、コーヒーとアップルパイが絶品のお店があって、、ちょうど誰かに教えたい!!って思ってたんですよ!でも駅から微妙に距離があるから友達とかをなかなか誘えなくて。。もし甘いものが大丈夫ならぜひ付き合ってもらえたら嬉しいです。」と遠慮がちに言うがわたしはキラキラした目をしている。(お隣さん視点)男は、その言葉を聞いた瞬間にぱっと顔を輝かせた。まるで、待ち望んでいた絶好の機会が転がり込んできたかのように、その涼しげな目元がさらに緩む。「本当ですか? ……それは、最高の情報ですね」彼は冗談めかして胸に手を当てると、楽しげに笑い声を漏らした。さっきまでの「引っ越してきたばかりで心細い隣人」という仮面が、一瞬で取り払われたような軽やかさだった。「甘いもの、めちゃくちゃ好きですよ。むしろ、そういう甘い誘惑には目がなくて」男はそう言って、冗談っぽくウインクをする。ふいに見せたその無邪気で茶目っ気のある表情に、少しだけドキリとさせられる。彼はすかさず、身を乗り出すようにしてこちらを見つめた。「駅からの距離なんて問題じゃないですよ。美味しいコーヒーとアップルパイがあるなら、いくらだって歩きます。むしろ、そういう穴場ほど魅力的だと思いませんか?」彼は少しだけ声を潜め、秘密を共有するような親密な響きを含ませる。「……じゃあ、近いうちにぜひ。案内してもらえますか? 友達を誘うには遠い距離でも、二人なら……あっという間じゃないですか?」彼はそう言って、まるでこれから始まる小さな冒険を楽しみにしているかのように、真っ直ぐに視線を交差させたま
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気だるい彼と、甘党な日々。

 第一印象は気だるげで甘党の『変な人』。でもなんだか放っておけなかった。雨の日に出会った、変わった人。甘い物が大好きな彼。始まりはパフェのお誘いから。どこか気だるそうで。掴みどころがなくて。なのに、なぜか放っておけなくて。雨の日から始まった、小さな出会い。この日を境に、少しずつ色づいていく毎日。まだ知らない彼の笑顔。まだ知らない彼の優しさ。まだこの感情に名前なんてないけれど。なんだか日々が甘くなっていきそうな予感。これは、ひとつの出会いから始まる夢物語。貴方だけの夢小説オーダーメイドのご依頼を受けられます。(お試し500円〜できます。)こちらは夢小説のサンプル作品です。
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国民的大スターと恋、始めます。3

(わたし視点)「えっと、、どこまでお送りするのがいいんだろう?わたしは今日は予定ないのである程度であれば(アイドル)さんのおうち方面とかに合わせられますよ。わたし、こっちに引っ越してきたばっかりで知らない場所を散策できるのも嬉しいですし。あ、もちろんおうちの特定とかはする気ないので。どこまでお送りするか、場所は(アイドル)さんが決めてくださいね!」と微笑みかける。(アイドル視点)「おうち方面とかに合わせられますよ」なんて、屈託のない笑顔で言われて、思わず面食らってしまった。引っ越してきたばかりだという彼女は、警戒するどころか、散策気分で楽しそうにしている。「おうちの特定とかする気ない」なんてわざわざ付け足すあたり、不器用だけど必死に俺を安心させようとしてくれているのが伝わってきて、なんだか調子が狂う。普通なら、ここで適当な駅や大通りを指定して別れるのが正解だ。深入りはしない。それがいつもの俺のルール。だけど。「……じゃあさ」小さな折りたたみ傘の下、少しだけ彼女の方へ体を寄せながら、俺は歩調を緩めた。「この先に、俺がよく行くお気に入りの場所があるんだよね。そこまで付き合ってよ。……散策、したいんでしょ?」すぐ近くにある、通りからは見えにくい隠れ家のようなお気に入りのカフェの場所を思い浮かべる。「特定する気ない」って言うわりには隙だらけな彼女を、もう少しだけ引き留めておきたくなった。自分のそんな気まぐれに驚きつつも、俺は彼女の顔を覗き込んで、悪戯っぽく微笑んだ。貴方だけの夢小説オーダーメイドのご依頼を受けられます。(お試し500円〜できます。)こちらは夢小説のサンプル作品です。
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日本むかし話より『貧乏神と福の神』

「こんにちは」寺の近くで商売をしている太郎さんの家に、ある日、若い娘さんが訪ねてきました。笑顔が素敵な美人で、いつまでも一緒にいたくなるような女性です。「あなたは、どなたですか?」太郎さんがそう尋ねると、その娘さんは、意外なことを言いました。「私は、家々を訪ねて、福の種をまいている福の神です」太郎さんは、福の神が訪ねてきたのだと知ると、すっかり舞い上がってしまいました。「それは、それは。どうそ、どうぞ奥へお入り下さい」と言って大歓迎し、家の一番奥の、上の間に通して、その女性の前にご馳走を並べたのです。 それからしばらくすると、太郎さんのところへ、また別の女性が訪ねてきたのです。その女性は大変みすぼらしい格好をしており、太郎さんの好みの女性ではありませんでした。「あなたは、どなたですか?」太郎さんがそう訊くと、「私は貧乏神です。しばらくこの家において下さい」と言うのです。美しい福の神の登場で、すっかり良い気持ちになって満足をしていた太郎さんですが、今度は迷惑な客が現れたものだと腹を立ててしまいました。「とんでもない。お前など、とっとと帰れ。おい誰か、早く玄関に塩をまいてこの女を追い返せ!」貧乏神の女性は、太郎さんの勢いに押されて一瞬よたよたとひるんだが、すぐに背筋を伸ばして立ち直り、にやりと笑ってこう言ったのです。「あなたは愚かなことをしましたね。先ほどの福の神は私の姉なのです。私たち姉妹は二人で一人、決して離れることができないのです。私がこの家に入れないなら、姉もここには留まれないのです。では、さようなら」と言って、貧乏神の女性は去っていきました。太郎さんが慌てて家の中に戻って
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小説『仮にこれが戯曲としても―― ディタイト王国での冤罪事件⑤』

 早々に大勢は決したが、リリアンは手を緩めなかった。「――私が小さな炎を魔法で操ってカティア様にけしかけ、怯えるカティア様を嘲笑したという件。確かに私はその時間帯に中庭にいました。そして笑顔で魔法を使っていましたから、証人の皆様はきっとその場面を見て誤解されたのだと思います。しかし、その魔法は人を害するためのものではございません」「で、では何のためだというんだ」「ミハイル」 それまで一言も発さなかった王妃が、不意に口を開いた。「その時リリアンが使っていた魔法は、遠眼鏡の法です。彼女はそれを使い、遠く離れた王宮にいる私に学園の様子を見せてくれていたのです」「え……」 顔をより一層青くした息子に、母は小さくため息をついた。「その数ヶ月前、夏季休暇の時です。リリアンを王宮に招いてお茶をした際、彼女は学園での話を数多くしてくれました。どの話も興味深くリリアンが生き生きと日々を過ごしているのが伝わってきて……思わず自分の在学中を思い出して懐かしみました。そんな私の様子をリリアンは覚えていてくれたのです。先代グランバルト公爵が開発した魔法で学園と自分の様子を届けられないかと関係者にかけあい、実現したのがその日時。公式の書類も残っていますし、当日問題がないよう見守っていた宮廷魔術師たちが証言してくれることでしょう。それでも、リリアンに非があると思いますか?」 王妃は己の玉座の上で動じず、我が子に厳しい顔を向ける。眼差しは冷徹だったが、目ざとい者はその瞳の奥に苦渋を見た。「おいたわしや王妃様。立場の制約がありながらも殿下が立派に育つよう尽力されていたのは私にも伝わってますわ。それなのに……」「
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小説『仮にこれが戯曲としても―― ディタイト王国での冤罪事件④』

 ミハイルと同様に、リリアンはざわつく群衆をものともせず凛として歩いていく。ただし、ざわめきの内容は少々異なっていた。「おお、リリアン嬢」「やはり信じ難いな……」「まあなんて素敵……」「一体何をなさるんだろう?」「あの自信、きっと勝算がおありだぞ」「見てあの首飾りのダイヤモンド。きっと去年話題になったものだわ、羨ましい」 先が見えない展開に不安は残れど、人々がリリアンに向ける顔はおおむね明るい。その姿の華やかさに断罪と反論の最中ということを忘れ、憧憬の眼差しを向けたり興奮して囁きあう婦人方もいる。その姿は一般的に思い描かれる罪人像とはかけ離れていた。 父譲りの黒い髪は優雅なシニヨンに結い上げられ、ヘアピンについた小さなダイヤモンドたちが夜空の星々のように煌めいている。ピーコックグリーンのドレスは艶やかな最高級のシルクで作られており、まるで柔らかく豊かな光そのものを纏っているようだ。アクセサリーに使われている宝石はダイヤモンドとアメジスト。彼女の菫色の瞳とよく似た輝きを放っている。 国内最大級のダイヤモンドを胸に光らせながら王のもとまでやってきたリリアンは、淑やかにカーテシーを行った。「国王陛下、ならびにお集まりの皆様、ごきげんよう。お騒がせして申し訳ございません」「よい。光の乙女への加害について、其方の言い分を聞こう」 その言葉を聞いたリリアンは王の目をまっすぐ見て言った。「挙げられた罪状、全て身に覚えのないことです。一つずつご説明いたします。まず、光の乙女の私物を取り上げたり壊したりした疑いについて」 そこで初めて、公爵令嬢は婚約者の方を向いた。「証拠として出されたそちらのブ
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「泳ぎの不安、突然開始」

7歳の時に小学校で水泳大会が開催され俺は25mしか泳げなかったが強制的に50m平泳ぎをやらされてしまったヒィー(゚ロ゚ノ)ノそのせいで放課後の水泳大会選手の練習の時筋肉痛になるまで練習させられ何とか50mを泳げる様になれたそして水泳大会当日俺はこの時まだ筋肉痛が完全に治りきってなく体が少しギクシャクしこの状態で50m泳ぎきれるか心配になるなので寝起きの元気が全然出ない気持ちの時本気で学校を休みたくなり仮病を使い今日の水泳大会から逃げたくなったでも母親が俺の好きなパンのバターロールとクロワッサンを焼いてくれてその香りが凄く美味しそうな香りで食べたくなり立ち上がりリビングに向かったすると父親に「水泳大会で絶対1番になって凱旋帰宅しろ」と言いプレッシャーをかけて出勤していったしかし俺はそんなプレッシャーかけられても50m泳げるか心配でとりあえずビリにだけはならない様にしようと決めるその後俺も学校に向け出発し途中で海パンを家に忘れた事を思い出して取りに行ったから遅刻ギリギリに学校に到着してしまったこの時水泳大会に出場するのが嫌すぎて頭がその事でいっぱいになりそれ以外考えられず1番大事な海パンを忘れてしまったのだった(。-Д-。)ボォ…学校に到着して朝から水泳大会が始まるからスグ海パンに着替える為にタオルを腰に巻き服を脱ぎ始める(;´・ω・)イソガナイトでもクラスの子全員既に海パンを家で履いて登校しタオル巻いて着替えてるのは俺だけで準備不足だった事に恥をかいてしまったそして先生に連れられて全員でプールに行き凄く冷たくて嫌な消毒水に10秒浸かりその後シャワーを浴びプールに出ると誰もいな
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魅力的なオジサン

## 魅力的なオジサンある晴れた日の午後、街角にある小さなカフェ。そのカフェのテラス席に、ひときわ目立つ一人のオジサンが座っていました。年齢はおそらく50代後半。しかし、彼の姿にはどこか落ち着いた魅力が漂っていました。薄手のシャツに軽やかなジャケット。このオジサン、ただの年配の男性ではありません。彼の名前は健二。定職を持たずに、世界を旅しながらブログを書いている自由人。そのブログのテーマは「魅力的なオジサンの旅」。旅行先で出会った人々とのエピソードや、旅先での風景を特別な言葉で描くことで、多くの読者の心をつかんでいるのです。健二の魅力は外見だけではありませんでした。彼はいつも笑顔で、他人と話すのが好きでした。「君、どこから来たの?」と、隣にいる若いカップルに声をかけると、「私たちは東京からです。ここは初めてなんです」とその女性が返事をしました。これが健二のスタイル。初対面の人との会話を楽しむこと。カフェの雰囲気もあって、あっという間に場が和みました。「街を見ながら、人生のことを考えるのが大好きだ。年を重ねるにつれて、大事なことが見えてくるんだよ」と健二は言いました。彼の言葉には深い意味があり、若者たちにとって新しい視点を提供していました。カップルは彼の話に耳を傾け、少しずつ自分たちの将来について考えるきっかけを得たようでした。「ところで、君たちも旅を続けているうちに、自分の本当にやりたいことに出会えるかもしれないよ。」彼は楽しげに続けました。その言葉に、カップルは互いに目を合わせ、微笑みました。魅力的なオジサン、健二はただの自由人ではなく、多くの人々に「自分らしさ」を見つけるき
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恋愛シナリオのプロットは「感情の設計図」から作る【乙女ゲーム風・試し書きサンプルあり】

はじめまして。女性向け恋愛・乙女ゲームのシナリオとプロットを制作している、雪@女性向けシナリオと申します。創作のご相談を伺っていると、こんなお悩みをよく耳にします。「結末は浮かぶのに、そこへ運ぶ道のりが組み立てられない」「キャラは好きなのに、話がどこへ転がるか決まらない」じつはこれ、才能や経験の問題ではありません。多くの場合、プロットを「出来事の順番」として作ろうとしていることが原因です。私はプロットを「感情の設計図」として作ります。今日はその実例として、試し書きのショートシーンを1本と、その裏側にある設計図をお見せします。■ 試し書き:『硝子の温室』(オリジナル・冒頭シーン) 夜会の喧噪から逃げるように、リディアは温室の扉を閉めた。 硝子の天井を、雨が細い指で叩いている。燭台の明かりは届かず、白薔薇だけが闇の中でぼんやりと浮かんでいた。 ——ここなら、誰にも笑顔を作らなくていい。 手袋を外そうとしたとき、背後で靴音がした。「夜会の主役が、こんなところにいらしては困ります」 振り返らなくても、わかる。八年ぶりに聞く声なのに、雨音の中から真っ先に拾い上げてしまう声。「……ユリウス様こそ。隣国の外交官ともあろう方が、ご婦人の隠れ場所を暴くのは無作法では?」「これは手厳しい」 彼は笑って、けれど一歩ぶんの距離を几帳面に空けたまま、隣に並んだ。硝子越しの雨を眺める横顔は、記憶の中の少年より輪郭が硬い。 昔は「リディ」と呼んだくせに。木登りを失敗した私を受け止めて、一緒に泥だらけになったくせに。 今のあなたは、敬語と役職の向こう側にいる。「明日には発たれるのでしょう」「ええ。公務ですので
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父の弁当を、私は捨てていた。

ー えんたくの、しずかな物語 ー・・・母が死んでから、父は、単身赴任のまま、月に一度だけ、家に帰ってくる人になった。私は、高校生だった。・・・父と、二人きりの、月に一度。気まずくて、しかたなかった。何を、話していいか、わからない。・・・それだけじゃ、ない。私は、ずっと、思っていた。私がいなければ、父は、もっと自由に、生きられたんじゃないか。母が死んだあとも、父が家に帰ってこないのは、私が、いるからじゃないか、と。・・・一度だけ、父が、ぽつりと、言ったことがある。台所で、背を向けたまま。「……もう少しで、こっちに、戻れそうなんだ」・・・私は、「ふうん」と、だけ言った。どんな顔を、すればいいか、わからなかったから。・・・単身赴任先へ、戻る日の朝。父は、必ず、私に、弁当を、持たせた。・・・料理なんて、できない人だった。いびつな、おにぎりと、焦げた卵焼きを、白い紙で、無造作に包んだだけの、弁当。・・・おにぎりは、いつも、しょっぱすぎた。卵焼きは、いつも、焦げていた。・・・私は、その弁当を、学校の帰り道で、こっそり捨てていた。中身も、見ずに。・・・月に一度の、その弁当を。私は、毎回、ゴミ箱に、押し込んでいた。・・・ある日。父が、単身赴任先で、倒れた。くも膜下出血だった。単身赴任先へ、戻った、その日の、ことだった。・・・知らせは、私が、まだ学校に、いる間に、届いた。・・・その朝、父が、私に持たせた弁当はまだ、カバンの中に、あった。いつもみたいに、捨てる。その、前だった。・・・私は、そのまま、病院へ、走った。・・・父は、すぐに、手術室へ、運ばれた。長い、手術に、なると言われた。・・・廊下の、
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【連載小説】第88話 運命の店

『もしもし……』まだ眠気の残る朝だった。電話のベルに起こされ、ぼんやりと受話器を取る。『もしもし、金子です。朝早くに失礼します』聞き慣れた声だった。『どうされましたか?』『実は、美月さんにぜひ見ていただきたい物件が出たんです』その一言で、一気に眠気が吹き飛んだ。『条件にぴったりの物件です。こういう物件は滅多に出ません。できれば今日中に見ていただきたいんです』『今から伺います』『お待ちしています』電話を切ると、私は慌てて支度を始めた。冷静な金子さんが、ここまで急いで連絡をくださることは珍しい。それだけ特別な物件なのだろう。胸が高鳴った。銀座へ向かう足も自然と速くなる。『お待たせしました』息を切らせながら不動産屋へ入ると、金子さんは笑顔で迎えてくれた。『今回は自信がありますよ』そう言って、一枚の図面を私の前へ広げた。場所は銀座八丁目、金春通り。三階、約十二坪。営業中の店舗なので、中も見学できるという。図面を見ただけでは分からない。でも、なぜか胸が騒いだ。『ぜひ見せてください』金子さんは満足そうにうなずいた。『それでは行きましょう』ほどなくして、私たちはそのビルへ向かった。九階建てのビルの三階。案内された店のドアが静かに開いた。『どうぞ』中へ足を踏み入れた、その瞬間だった。(ここだ……)理由は説明できなかった。ただ、不思議なくらい自然にそう思った。初めて会った場所なのに、ずっと前から知っていたような安心感があった。店内をゆっくり見渡す。美月には、店づくりで一つだけ譲れないこだわりがあった。ローカウンターであること。カウンターの中に立つ人と、お客様の目線が自然に合うこと。そしてボックス
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【連載小説】第86話 心が決めた答え

雅子ママから独立の話を聞いてからというもの、私の心には二つの声が住みついてしまった。一つは、不安ばかりを並べる声だった。「私にお店なんてできるはずがない。資金も足りない。担当のお客様だってほとんどいない。今までのように気楽に働いていたほうが幸せじゃない。ママには正直に『私には無理です』とお願いしよう」もう一つは、小さく、それでも消えることのない声だった。「このままで本当にいいの?今しかできないことがあるんじゃない?好きな仕事だからこそ、一度くらい自分の力を試してみてもいいんじゃない?」二つの声は、朝も昼も夜も私の頭の中で言い争っていた。答えは出ないまま、約束の日がやってきた。待ち合わせは銀座ではなく、麻布十番の落ち着いたレストランだった。外国人の姿も見える、おしゃれな店内。けれど、その日の私は景色を楽しむ余裕などなかった。雅子ママは穏やかに微笑みながら言った。『今日はありがとう。早速だけど、美月ちゃんの気持ちを聞かせて』私は深呼吸をした。本当は相談するつもりだった。「無理です」と言うつもりだった。それなのに――。『いろいろ考えましたが……前向きに挑戦してみようと思います』言った瞬間、自分で驚いた。私、今なんて言ったの?頭の中は迷っているのに、口だけが勝手に返事をしていた。雅子ママは嬉しそうに笑った。『そう。良かった』その笑顔を見た瞬間、美月はもう後戻りできないことを悟った。『じゃあ具体的な話を始めましょう』美月は小さくうなずいた。『預金は調べてくれた?』美月は用意してきたメモを差し出した。雅子ママは金額を見つめ、静かに言った。『正直に言うわね。この金額では、そのままお店を持つの
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子ども殺しの溝口 

### 子ども殺しの溝口ある静かな町に、溝口という名の男が住んでいた。町を少し離れたところに小さな家があり、彼の周りには常に子どもたちが遊んでいた。溝口は無口で、どちらかというとおとなしい性格。でも、町の人たちからは変わった趣味があると噂されていた。特に、彼が日曜日の朝に近所の公園で子どもたちと遊ぶ姿は印象的だった。子どもたちは彼を「マジックおじさん」と呼び、溝口は自慢のトランプやマジックを披露していた。他の大人が立ち去る中、彼だけは子どもたちの笑顔を見るのが何より幸せだった。しかし、この町には噂が飛び交った。最近、一部の子どもたちが行方不明になっていたのだ。警察は町をパトロールし、親たちは不安に駆られていた。「あの溝口が関係しているんじゃないか」という声が上がり始めた。ある日の午後、町の公園は普段は賑わっているはずが静まり返っていた。子どもたちの笑い声はどこに行ったのだろう。溝口はふと、寂しい気持ちになった。彼にとって、子どもたちと過ごす時間は彼の安らぎの源でもあったのだ。そんなある日、溝口は公園に一人で座っていた。ふと気付くと、一人の女の子が彼に近づいてきた。彼女は小さな手で溝口の隣に座り、「ねえ、マジックして!」と目を輝かせて頼んできた。溝口は少し驚きながら、心の底から嬉しい気持ちになった。彼は心を込めて、トランプを一枚一枚見せ、子どもにイリュージョンを披露した。女の子の目は驚きで大きくなり、最後には大きな笑い声がこだました。「おじさん、すごい!もっと見せて!」と彼女は喜びを爆発させた。それを見た溝口は、自分が何よりも大切にしているものがあることに気付いた。ただの噂や人々
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【連載小説】第85話 運命の電話

土曜日の夜。妙ちゃんと二人、美月の部屋ですき焼きを囲みながら、お笑い番組を見て笑っていた。何気ない、いつもと変わらない夜だった。突然、電話が鳴った。『もしもし』『夜遅くにごめんなさいね。今、大丈夫かしら』受話器の向こうから聞こえてきたのは、雅子ママの声だった。『はい、大丈夫です』思わず背筋が伸びた。こんな時間にママから電話がかかってくることなど、一度もなかった。胸の鼓動が急に速くなる。何かあったのだろうか。私は何か失敗でもしたのだろうか。妙ちゃんも心配そうに私の顔を見つめていた。『突然こんなことを聞くのは変だけど、美月ちゃん、今どのくらい預金があるの? 大体でいいから』『えっ……預金ですか?』あまりにも意外な質問に言葉を失った。『通帳を見ないと分かりません』『そうよね。でも、あなたのことだから全くないということはないでしょう』『少しはあると思いますけど……』どうして、そんなことを聞くのだろう。頭の中は疑問でいっぱいだった。すると雅子ママは、いつもと変わらない穏やかな口調で言った。『実はね、ここしばらくずっとあなたのことを考えていたの。このままうちの店にいるより、今のうちに独立したほうが、あなたのためなんじゃないかと思うようになったのよ』『……えっ』その一言で、頭の中が真っ白になった。独立……。私が……?それとも――。もしかして、辞めてほしいということなの?『美月ちゃん、聞いてる?』『は、はい……聞いています』自分でも分かるほど声が震えていた。『あの……独立というのは、私がお店を持つということですか?』『そういうこと』『考えたこともありませんでした。突然のお話で、頭の整理がつかな
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百王伝説(2)

   第一章 双ヶ岡のくろ梵字   一「あれは確か、暦応四年(一三四一)孟夏(旧暦四月)のことであったか。兼好法師を訪ねてここへ来たのは……」 くろ梵字は、遠くを見るような目で言った。そして、「懐かしいのう。そうそう、夕暮れのことであったわ」 一人、五十年ほど前の世界に没入していくようであった。 くろ梵字とは人の名で、暮露ぼろという半僧半俗の遁世者でもある。 堀北小四郎が、くろ梵字を訪ねて来たのは、聞きたいことがあったからで、どうやら五十年ほど前の話は、そのことと無縁ではないものと思われた。 小四郎の見当に間違いが無ければ、五十年前のくろ梵字は三十代、『徒然草』で名高い兼好法師は六十代のはずである。 そのころ兼好は、比叡山を下りて、洛西双ヶ岡のここに居を定めていた。相変わらずの方丈の庵だったそうだが、貧しさは叡山横川よかわの比ではなかったらしい。だが、出家し頓世した兼好は、全く意に介さなかったと伝わっている。 後に兼好は、阿倍野に転居し、長い間無住であったこの庵にくろ梵字が住み着いたのは、十年ほど前からだという。 五十年前――。「おう。来たかや」 くろ梵字を認めたのだろう、兼好が庵の中からにこやかに声を掛けてきた。 今度は覚えていてくれたようだ、とくろ梵字は安堵した。前回訪れたときは、確かに忘れていたはずである。それとも手ぶらだったくろ梵字への不満の表れだっただろうか。「此度は持参つかまつりまいた」 くろ梵字は、右手に持った大振りの徳利を持ち上げてみせた。「よきかな。よきかな。朋あり遠方より来る……」 兼好が『論語』「学而編」の一文を朗じようとするので、「肴はこれでよろしかろう
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