「大雪スイム、銀世界」

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小説




7歳のお正月の1月2日前日から雪が降り続き
俺の胸位まで積もる

俺は家族がまだ寝てるが平日起床する時間の
6:30に癖で目が覚め朝食まで暇になったけど
大雪で公園に行く事ができずに当時住んでた
団地の入口や家のベランダで小型雪だるまを
作って遊んでた

その後飽きて雪だるま作りをやめシャワーを
浴びて温まって家族が起きてくる朝9:00まで
まだかなり時間あるので再び寝てしまった

そして朝9:30頃起こされ朝食を食べて外へと
遊びに行きたくなったが雪が降り積もってて
結局遊びに行けずつまらない正月特番を見て
暇つぶしをする

しかし午後になると雪がやみこれでようやく
公園に遊びに行けると思い窓から外を見ると
50㎝位雪が積もってるのが見え公園の遊具で
遊ぶのは絶望的だった

仕方なく再びこたつに入ってしばらくすると
団地裏の公園から子供の声が聞こえてくる

なので窓から外を見ると小2の上級生女子と
その子分の2年生男子2名の合計3名が公園の
雪に埋もれ楽しそうに遊んでるのが見えた

なので俺も仲間に入れてもらおうと思い急遽
外着に着替えて団地の表階段から外に出ると
雪が俺のあご位まで積もって公園に行く事が
とても困難に感じる
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ

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でも俺は公園で遊びたい気持ちが勝ち団地の
裏にある公園に向かう決心をし雪の中に入り
泳ぐ様に雪の中を進んでいった
ε-(・д・`;)フゥ…

当時埼玉県の三郷団地に住んでてこの団地は
関東で1番大きなマンモス団地だった為俺の
歩きで団地を1周すると1日かかっても回れず
遭難する位大きな団地に住んでた

この地域は大雪が滅多に降らないので団地の
歩道も道路も誰も除雪する方法を知らず店で
ママさんダンプなんて便利な除雪器具も販売
してないし除雪車も所有して無いから大雪が
降ってしまうと完全に詰む

と言っても滅多に積もらない雪がこんなにも
積もる事は子供にとって最高の遊び場になり
雪をかき分け進むのも雪に飛び込むのも全部
楽しくて仕方なかった

そしてようやく公園にたどり着いたら辺りが
全て雪で覆われてて俺はこんな光景見たのが
生まれて初めてだったので思わず感動した

公園の遠くを見たら上級生の3人が雪遊びし
凄く楽しそうにしてるから俺は大声をだして
「仲間に入れて!」と言い手を振る

すると上級生たちが「いいよー!こっち側に
来れるか!」と言われたので俺は「行く!」
と言って必死に雪をかき分け向かっていった

ー続くー

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