在宅ワーク3年で得た、効率を高めるための3つの実践法
こんにちは、山口です。
今回は在宅ワークの業務効率化についてお話ししようと思います。在宅ワークを始めて3年が経ち最初は戸惑いながらも、工夫を重ねて業務の効率化を図ってきました。ここでは、私が実践している効率アップのための3つの方法を紹介します。1. 手帳やノートで思考を整理する在宅勤務では、家事や育児と仕事の境界が曖昧になりがちです。そのためタスクを整理し、優先順位を明確にすることが重要です。私はノートに日付・今日のハイライトの予定・前向きになれる言葉・家事と仕事のTODOリスト忘れたくないことをメモしています。「子供の靴を買う」「保育園の書類を記入する」など、日常の小さなタスクも含めてリスト化することが大切です。これによりタスクをこなすだけでなく、達成感を味わいながら前進できます。無理に多くのTODOを詰め込みすぎると達成感が得られずモチベーションが下がることがあるので、まずは日記のように「終わったことリスト」から始めるのも良いでしょう。2. 作業時間を区切り、集中力を維持する長時間PCに向かって作業すると、集中力が切れて逆に効率が下がってしまいます。私は1回の作業時間を60分以内に区切りその間に25分作業して3分目を閉じるまたは60分作業したら5分間の小休憩をとるようにしています。この小さなリズムが、集中力を持続させる助けになります。ただし、休憩中に動画を見たり、ネットサーフィンをするのは控えましょう。気づかないうちに長時間消費してしまうことがあります。代わりに短い読書やストレッチを取り入れると心身のリフレッシュができ、仕事へのモチベーションも向上します。3. 大きなタスク
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