皆さん、こんにちは。
クリエイター’s パンフレットのサクです。
今回は「仕事ができると言われるクリエイターになるための3つのポイント」をお伝えします。
【仕事のできるクリエイター 3つのポイント】
①言われたこと以上のことをする
②常に先手を読む
③提案の畳みかける力
①言われたこと以上のことをする
クリエイターはクライアントワークを受けることも多いでしょう。
クライアント様の中には「指示通りにやってほしい」と言われることもあるかと思います。
そんな中で言われたこと以上のことをしても大丈夫なのか?
と疑問に思う方もいるかもしれません。
ですが、その場合そもそも受けるクライアントが間違っているという点に気づくべきです。
クリエイターとして活動していくなら、自分の色や価値観に沿ったクライアントを探していく必要があります。
仕事が欲しいからという理由で自分のやりたいことから外れては本末転倒です。
まずは実績という考え方も大切ですが、実績を作る上でも「何がやりたいのか」を明確にした上で実績を積んでいきましょう。
その上で、クライアントの想像を超えた作品を作ることができればクリエイターとしての価値は一層高まります。
②常に先手を読む
クリエイターとって流行を知ることは非常に重要です。
簡単にいうと、マーケティング力をつけるということですね。
作品を作る上で、「作ったものが世の中にどんな影響を与えるか」を想像する。
または、どんな影響を与えたいかを逆算して制作にあたることで先を読んだコンテンツを作ることが可能になります。
マーケティングにおいて最も重要なことはリサーチ。
リサーチにおいてはなんといってもSNSを活用するのが早いでしょう。
情報は鮮度(スピード)が命。
常に先手を打てるクリエイターになるべく、今流行りとなっていることは積極的に追いかけていきましょう!
③提案を畳みかける力
最後は「提案力」です。
クリエイターはただ作るだけでなく、
・なぜ作るのか?
・どう作るのか?
・いつまでに作るのか?
制作のプロとして、これらの考えをクライアントより先に提案する必要があります。
とはいっても、主に必要な部分は「どうやって作るか?」、「②いつまでに作れるか」の2つです。
「なぜ作るのか?」はクライアントの目的であって、その目的があやふやな場合はしっかり固められるようにサポートをしていきます。
「どうやって作るのか」
これはクライアントの目的に合わせて制作物が映像か、写真かなどを決め構成を練っていきます。
この構成を練るのに多くの時間がかかりますが、ここは時間をかけましょう!
その後、クライアントと相談しながら、素材集めとして撮影などクリエイティブに必要な材料を揃えていきます。
素材が集まれば、あとは構成に沿った編集をするだけ。
構成がうまく固まっていないと、編集にも時間がかかります。
「いつまでに作るのか」
できれば納期は一番初めに確認しておきましょう!
この納期はクライアントとのギャップが非常に大きい部分です。
例えば、10分の動画を作るのにどのくらいの時間がかかるのか?
映像制作をしている方ならある程度の時間は分かると思います。
しかし、一度も編集作業をしたことがない人は「編集するだけなら1時間くらいで終わるでしょ」という考えを持っています。
この差を埋めておかないと後々、トラブルになるので、納期に関しては一番初めに聞き、その上で自分がその仕事を受けられるかどうかを決めましょう!
また、自分の編集スピードも合わせて理解しておくと納期を伝えやすいかもしれません。実績をもとに作業時間を伝えましょう!
今日はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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