早食いで時間と一緒に運気もロス

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アロハ♪ハナイノウエです。

今日はこういう方からご相談をいただきました。特定するわけではなくて、とても似たようなケースの方、そして同じようなアドバイスをさせていただいた方がとても多いケースです。

昇進を目指して周りの誰よりも早く休憩時間を終えて、誰よりも早く着席して、誰よりも最後まで残業して、帰宅したら睡眠時間がほとんどないのでとにかくさっと食事してきたのに、ほとんど残業しない同僚がリーダーに選ばれて自分の能力に自信が持てなくなった。

ちなみに20代後半の男性の方ですが、同じようなご相談をこれまでにたくさん頂いてきました。そして、新年度を迎えるにあたってこのようなケースの方がこれからどんどん増えていく時期。

休憩時間を減らして仕事の時間を人一倍多いというその姿勢自体は、決して責めません。昇進したいという目標に向けて頑張れることは素晴らしいこと。でも、だからこそ、ものすごく「もったいない」!

早食いだと噛む回数はどうしても少なくなりますよね。でも、「噛む」ことは脳の活性化にもリフレッシュ効果にもつながるのです。

食べている時も「次は何時の電車に乗るんだったっけ?」「あれ、あの人に連絡取ったっけ?」と仕事のことが頭をぐるぐる回りがちなら、ぜひそのぐるぐるをストップしてみてください。

しっかりと食事と向き合って、目の前の画面に集中して適当に咀嚼しないできちんと目の前の食事をよく噛んで食べること。これができるかどうかだけで、仕事のパフォーマンスレベルも大きく変わってきます。

食事は、回数よりも、質が大切。そして、食の命を適当に消化しないこと。

「食べるときは、食べる!」

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