コーチングで見えた世界 l 見えない光を追いかけて、帆走した6ヶ月。
皆さんは最近経営者や個人の間で非常に人気の「コーチング」という言葉を耳にしたことがありますか?基本的には「目標達成のサポート」や「日々の習慣・パフォーマンス向上のお手伝い」をしながら、あなたの行きたい未来に向かって一緒に帆走するイメージです。具体的には、今までカチコチに固まっていたあなた自身の考え方をベースにより広い視点で物事を見ることができるようになります。コーチ・エィによると、視点を増やす→考え方や行動の選択肢を増やす→目標達成に必要な行動を促進するための効果的な対話を作り出していくことが大事だと述べられています。つまり、ティーチングと異なり、一方的に知識を提供するだけでなく対話を重ねるコミュニケーションを通して、あなた自身が目標達成に 必要なスキル・知識・考え方を備え、行動することを支援し、成果を出させるプロセスであり、人と組織の可能性を開くために、今リーダーやマネージャーに求められる能力です。アメリカの現地大学ではコミュニケーション学を専攻し、心理学の授業も基礎単位として特に、異文化理解に興味を持ちました。家業は介護・福祉関連の事業を運営しており、私は経営者の卵として様々な業務に従事しておりましたが、新しい自分の事業の軸として「コミュニティ」や「コーチング」に一番熱意を注いでいきたいと思いました。私は「働く=生きがい」の創造だと思っています。フリーランスや会社員など様々な働き方があると思いますが、いちばん大切なことは「あなた自身の小さな種(=ゆくゆく蕾になり花になる)」をたくさん持っておいて、良い土壌に撒いておくことだと思っております。撒いておいた種は、意外と自然と芽吹
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