(87日目)自分がカンバン、わかる?

記事
ビジネス・マーケティング
かつて20歳代で勤めていた会社。

その時の先輩に言われた言葉は
20年経った今でも覚えてるなぁ。


それは、
会社の看板じゃなく、自分が看板で仕事したい。

自分の中にもそれは強く焼き付いていて
今の自分は、まさにこれを実践してるよな、と回顧。

なので、
(本職の方では)会社の看板で仕事してる気はさらさらありません。

もちろん、その看板があるからこそ、
取引先や接点のある相手も来てくれてるワケだけど。

カメオカが言いたいのは
自分のスタンスのこと。

もしビッグネームの看板を背負っていたら、
「自分が偉い」と勘違いする人間がいる。

取引先が聞こえの良いことを言っていたら、
「自分の立場が上」と勘違いする人間もいる。

こんなカンチガイだけはゼッタイしたくない。
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ビジネスシーンであっても、
相手とは「お互いを尊重できる」やり取りで
お互いの目的達成のためにやり合いたい。

そして双方が納得感を得られる対話をしたい。

Win-Winっちゅーやつです。
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↑これはウィーン。


これは決して「いい人」を演じたいのではなく、
お互いに腹の内をぶつけ合って、
 意味ある議論の時間にしたい。』という表れ。

なので時には自分の考えを直球でぶつけるし、
相手からもぶつけられます。

しかし、これこそが快感。
(決してMではありません。たぶん。)
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会社の看板に頼るのではなく、
「”自分”という看板」を
フル活用して生きていたい。

そんな気分。

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<今日のサービス紹介>
会社というカンバンから抜け出して、
担当者の魅力をフル活用しましょ♪

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<今日のあとがき>

昨日、取引先が新入社員を連れてきた。

いちど起業して、

改めて会社勤めで経験積みたいと思った24歳。

会った瞬間に「なんか雰囲気違うよな」
とは思っていたので納得したけど。

若い彼がテンション爆上げで
仕事へのモチベーションを持ってもらうため、
彼の価値となるような時間になるよう努めました。

その話題は明日のブログで〜。


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