(88日目)新入社員を巻き込んでみた。

記事
ビジネス・マーケティング
昨日のブログのあとがきで書いた
取引先の新入社員さんについて。

厳密には4月からなので、
現時点ではインターンシップ扱いらしい。

しかしその新入りさんは、
もともと自分で起業していただけあって
出会った瞬間のオーラが違った。

何が違ったと感じたか?
・目ヂカラ
・口調
・落ち着き具合

こんなところ。


で、初めて出会った人には
ついつい面接っぽくなってしまうカメオカ。
(悪いクセです)

相手に興味を持ってしまうから、
聞いてしまいたくなるんよね。いろいろと。

で、初っ端繰り出したパンチは
入社に向けて抱負を豊富に教えてちょ。』でした。

ふざけた取引先だと思われたことは
間違いありません。

しかし、彼はほんの数秒考えて
スマートに答えてくれましたね。

次にカメオカが繰り出した攻撃は、
新入りさんの上司(役員)とカメオカの応酬に巻き込む技!
(その上司は私の担当)

真面目な話をしていると思わせつつ、
高度で緩急を織り交ぜたユーモアの応酬。

相手を褒め称えたと思えば、
愛のあるディスりを入れていきます。

そして、
えっ!?このタイミング???』という場面で
彼を巻き込んでいきます。これぞカメオカ流。

ここで彼の耐性・反応力を測っているのです。

そして最後の攻撃。
『せっかく来てくれたし、価値ある時間にしたいなぁ。』
なので何か知りたいことないっすか?

まるで↓
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のような攻撃パターン。

おおよそ普通の商談ではあり得ない
数々の攻撃パターンを駆使し、
彼を鍛え抜いていきました。

たぶん次は来ねーだろうな。


そんなこんなで時間も
あっという間に過ぎてしまい、
お別れとなりました。

おそらく彼はエレベーターに乗った後、
疲れ果てた思いを上司に述べたことでしょう。

次回の対戦を楽しみにしています。

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<今日のサービス紹介>
対話とは応酬であり、戦いでもあります。

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<今日のあとがき>

文中に登場した新入りさんの上司が
面白い提案書を持ってきてた。

タイトル
亀岡さんのお役に立つための提案資料

会社向けじゃないんかい!

見た瞬間、笑いました。

内容はいたって真面目でしたが、
私の思考やニーズを的確に見抜いた
提案資料だったことに納得ですわ〜。

こういうユーモアセンス、好きっす。
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