(28日目)違うジャンルから得られること。

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コラム
昨日は休みでしたので、
先日リリースされたライブDVDを堪能。

なのでまったく仕事してませんw
そして今日のブログは
その影響をモロに受けてます。ご了承くだされ。

しかし、
自分の好きなアーティストのライブを
画面越しでも堪能できるのは嬉しきこと。

だけど、職業病なのかクセなのか。

ついつい、
演出やプロセスを想像しながら
見てしまう自分がいるのですよ。

たまに思う。
フツーに見たい。何も考えずに。

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しかし、
日々アンテナを立てていることって、
自分の成長や成功に必ず必要だとは思う。

もちろんアンテナ立てるって↓の意味でない。
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《アンテナ》

昔働いていた会社でよくセンパイに言われた。
『常に仕事のアンテナ立てておけよっ!』って。

その時は、
『なんで休みの日まで仕事のこと考えなアカンねん!』
と思ってたけど。

ただ、
そのときに叩き込まれたおかげか、
いまでは普段から仕事の意識を持つことは、
無意識にできているよーな気がする。
ってかしてないと気持ちわるくなっちゃう。

意識のアンテナ立ててると、
自分が携わっている仕事に役立つことが
普段の生活から得られることが多い。

自分の仕事とまったく関係ないことからも
得られることがあったりする。

それが読書だったり、歩いているときの風景だったり。
Youtubeだったりもするし、音楽(ライブ、MV)や、
誰かとのたわいない会話だったりもする。

これは自分の意識次第やとは思うのね。
ただ漫然と見ていても気づかないんやけどね。

《視点》

「仕事に活かす素材集め」の
アンテナを立てるとどういうことが起こるのか。
ひとつ例に挙げてみよーと思う。

私が新卒採用の企画担当者として、
新しい企画を考える立場にいるとしましょー。

『オンラインで面白いことできひんかなー(ーー゛) 』
と日々考えていたとして。

例えばテレビ番組を見ていたとして。
その番組ではスタジオに参加者を呼んで、
楽しそーにしているシーンが映ったとしましょー。
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それを見て私はこう思うんです。
配信現場に何名か呼んだら面白いんじゃね?』って。

『オンラインだけやと盛り上がりに欠けるよな。』
『限定で配信現場に人を呼ぶことでライブ感出るかも?』

そー思ったらもうワクワクが止まりません。

『参加者がいることで対話形式でやりとりできるしな。』
『オンライン参加者も積極的になりやすいかな?』
『あ、あかん。楽しくなってきた!』

こんな感じ。

アンテナさえ立てておけば、
雑誌やブログ、子供との会話でも
拾える素材はそこらじゅうにあるってことです。

日々の生活にアンテナ立てるってこういうこと。

《企画に活かす》

で、
あとは思いついた企画を実行に移すだけ。

『現地参加者は10名くらいが適量かな?』
『抽選にしたら公平やし特別感も出るな。』
『サポートには内定者に手伝ってもらおう。』

大まかにやりたい事を決めて
とりあえず媒体にアップするんです。

後の細かいところはその後決めれば良いのです。
そーいやテーマも決めてなかったわ。
ま、いいか。

実行することを決めて後に引けない状態にすれば、
イヤでもやり切らなアカンよーになるんですから。


そんな、
まずは実行することから何かが始まるサービス。
「案ずるより産むが易し」だと思える価値を提供!


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今日のおまけ:

今日のネタは自分の好きなアーティストから
影響を受けることが実は多いのです。

そのアーティストはアンチも多いですけど、
それも人気のバロメーターみたいなもん。

それこそ20歳くらいのときは
『カッコいいよなー』
『曲もサイコーやわ〜』
こんな感じで好きだったんですが、

今はビジネスパーソン視点で好きなんです。

彼らの姿勢や取り組みからは、
・顧客のために何が提供できるか?
・満足してもらうために新しいことができないか?
・これまでと違うことをしてノウハウを積もう。
・失敗をけして恐れない。

そのような気概を感じるから。

好きでもない方から見れば、
「商売っけが強すぎる」
「昔は好きだったけど今は聞かない」
そーいう受け止めになるかもですが、
それはその人の意見や気持ち。

私は思います。
現状に甘んずることなく、
新しい分野を開拓しようとする姿勢。

ジャンルは異なれど学べることは多い、と。

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