昨日は休みでしたので、
先日リリースされたライブDVDを堪能。
なのでまったく仕事してませんw
そして今日のブログは
その影響をモロに受けてます。ご了承くだされ。
しかし、
自分の好きなアーティストのライブを
画面越しでも堪能できるのは嬉しきこと。
だけど、職業病なのかクセなのか。
ついつい、
演出やプロセスを想像しながら
見てしまう自分がいるのですよ。
たまに思う。
フツーに見たい。何も考えずに。
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しかし、
日々アンテナを立てていることって、
自分の成長や成功に必ず必要だとは思う。
もちろんアンテナ立てるって↓の意味でない。
《アンテナ》
昔働いていた会社でよくセンパイに言われた。
『常に仕事のアンテナ立てておけよっ!』って。
その時は、
『なんで休みの日まで仕事のこと考えなアカンねん!』
と思ってたけど。
ただ、
そのときに叩き込まれたおかげか、
いまでは普段から仕事の意識を持つことは、
無意識にできているよーな気がする。
ってかしてないと気持ちわるくなっちゃう。
意識のアンテナ立ててると、
自分が携わっている仕事に役立つことが
普段の生活から得られることが多い。
自分の仕事とまったく関係ないことからも
得られることがあったりする。
それが読書だったり、歩いているときの風景だったり。
Youtubeだったりもするし、音楽(ライブ、MV)や、
誰かとのたわいない会話だったりもする。
これは自分の意識次第やとは思うのね。
ただ漫然と見ていても気づかないんやけどね。
《視点》
「仕事に活かす素材集め」の
アンテナを立てるとどういうことが起こるのか。
ひとつ例に挙げてみよーと思う。
私が新卒採用の企画担当者として、
新しい企画を考える立場にいるとしましょー。
『オンラインで面白いことできひんかなー(ーー゛) 』
と日々考えていたとして。
例えばテレビ番組を見ていたとして。
その番組ではスタジオに参加者を呼んで、
楽しそーにしているシーンが映ったとしましょー。
それを見て私はこう思うんです。
『配信現場に何名か呼んだら面白いんじゃね?』って。
『オンラインだけやと盛り上がりに欠けるよな。』
『限定で配信現場に人を呼ぶことでライブ感出るかも?』
そー思ったらもうワクワクが止まりません。
『参加者がいることで対話形式でやりとりできるしな。』
『オンライン参加者も積極的になりやすいかな?』
『あ、あかん。楽しくなってきた!』
こんな感じ。
アンテナさえ立てておけば、
雑誌やブログ、子供との会話でも
拾える素材はそこらじゅうにあるってことです。
日々の生活にアンテナ立てるってこういうこと。
《企画に活かす》
で、
あとは思いついた企画を実行に移すだけ。
『現地参加者は10名くらいが適量かな?』
『抽選にしたら公平やし特別感も出るな。』
『サポートには内定者に手伝ってもらおう。』
大まかにやりたい事を決めて
とりあえず媒体にアップするんです。
後の細かいところはその後決めれば良いのです。
そーいやテーマも決めてなかったわ。
ま、いいか。
実行することを決めて後に引けない状態にすれば、
イヤでもやり切らなアカンよーになるんですから。
そんな、
まずは実行することから何かが始まるサービス。
「案ずるより産むが易し」だと思える価値を提供!
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今日のおまけ:
今日のネタは自分の好きなアーティストから
影響を受けることが実は多いのです。
そのアーティストはアンチも多いですけど、
それも人気のバロメーターみたいなもん。
それこそ20歳くらいのときは
『カッコいいよなー』
『曲もサイコーやわ〜』
こんな感じで好きだったんですが、
今はビジネスパーソン視点で好きなんです。
彼らの姿勢や取り組みからは、
・顧客のために何が提供できるか?
・満足してもらうために新しいことができないか?
・これまでと違うことをしてノウハウを積もう。
・失敗をけして恐れない。
そのような気概を感じるから。
好きでもない方から見れば、
「商売っけが強すぎる」
「昔は好きだったけど今は聞かない」
そーいう受け止めになるかもですが、
それはその人の意見や気持ち。
私は思います。
現状に甘んずることなく、
新しい分野を開拓しようとする姿勢。
ジャンルは異なれど学べることは多い、と。