(36日目)『忙しい』を言い訳にする人たち。

記事
ビジネス・マーケティング
昨日はクリスマス仕様。
なのでパーティスタイルで
飯つくったワケです。

が、
メチャクソ時間かかったわ!

うーん、
チキンカツのChicken🐔を
買い過ぎたのが原因ですな。

『うーん、足りるかなぁ?』
とChicken野郎になったのがダメだった。

自宅なのに
まるでクソ忙しい飲食店の厨房。
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なので、今日は少しお疲れモード。

さて、
疲れを癒すべく本題へGo!

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

人事として取引先と話すと、
他社の情報を耳にする。

で、
採用絡みで取引先がこぼすのが
各社の人事さんお忙しいよーで
って言葉。

この背景には、
→ 提案した内容が進まない。
→ 商談する時間を得づらい。
と言うのがある。

それを聞く私はいつも思う。
『みんな何に忙しいの?』
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イヤミっぽく書いたけど、
みんなが『忙しい』と言い訳する
理由も状況も分かってます。

企業によっては、
人事って総務を兼ねていたり、
他の業務を兼務していることも
ままあるから。

『人手が足りないんだ!』
『猫の手も借りたいよ!!』

はい、猫の手↓🎁
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しかーし、

かくいう私も総務兼任です。
人事採用しながら色んなこと
やってるんで事情は同じです。

ではなぜこの差が生まれるのか?

それは、
リソースを自分で作り出すために
取り組みを続けてきたから。

亀岡の思考は、
『手間暇かけたから正しいとは思わない』
『いかにラクするか考える』
『ムダなく気持ちよく仕事したい』
です。

『アイツ、仕事ラクしやがって!』
と言う言葉は最大の褒め言葉です。

実は、
今の会社で入社直後から
そのための環境作りをしてきました。

例を挙げると、
・管理データの整理、統合
・労力を省く環境づくり
・業務や仕様ツールの定型化
です。

この取り組みを足掛け3年、
続けてきたからこそ
今のリソースを確保できたんです。

プログラミングも駆使して、
無駄な作業に時間をかけないように
いろいろ作ってきました。

ちなみに入社当時は
プログラミングの能力は皆無でした。
関数程度しか使えなかった。

しかし、
独学で習得し実務に反映させてきた結果
自分の時間を大幅に確保できた!
そういうワケです。

これはほんの一例です。

スキルが無くても、
・同じような業務があれば上司に提案して無駄を省く
・意味のない業務が無いかを調べて無くしていく
・散らばっているデータを一つにまとめてみる
・他部署の無駄を見つけて提案する
こんな感じで合理化できちゃうのです。

そしてこれを続けてれば
上司からの評価も爆上げですわ。


さておき、
自分がこれらを取り組んだ目的は
「ラクすること」ではありません。

真の目的は、
● 自分のリソースを空け、
  人との対話に時間を充てる
● 誰でも引き継ぎなしで仕事ができる
● データを蓄積し次に活かせる状態を作る
の3点です。

そのために、
省労力化は必須だったワケです。
なので労力をかけない環境づくりは
プロセスのひとつでしかありません。

おかげで、
求職者との時間をしっかり取ることができ
お互いが納得できるコミュニケーション時間を
作ることができました。

そして、取引先との対話の時間も
ゆとりを持って作ることができました。
情報収集もめっちゃスムース♪

本来の「自分の仕事」をするために
必要な環境だったんです。

さらに言えば、
時間のゆとりを作れば
現状を客観視できる余裕が生まれ

それが更なる改善につながる
そんな好循環をGetできます。


ちなみに、
忙しいを言い訳にする人は
何も考えていないのと同じ。

・なぜ忙しいか?
・どうすれば解消できるか?
・そのために自分は何を得るべきか
 (どう動くべきか)

こう考えることができなければ、
これからも『忙しい』を言い訳に
品質の低い仕事をし続けるでしょう。

さぁ。
自分を高めて、
仕事の質を高めてみませんか?


<サービス紹介>
仕事の質に直結するアドバイス、できます。
一応、採用企画を中心にしてますが、
現状の課題も洗い出しながら周辺環境の改善にも
寄与できるお話しをしますよん。

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
<おまけトーク>
もう年末ですね。

とはいえ、
ブログは休まず書こうと思います。

たぶん忙しく無いので。

そうそう。
昨日サービスのアイコンを変えてみました。

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