(37日目)就活生の吉田くん(仮)。

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さっきからツイート連投して、
脳を執筆モードに切り替えようと
必死こいてる亀岡です。

ども。おはようございます。

おかげさまでブログ執筆モードに
切り替わりましたぜ。

さて、今日の本題へGo!

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※ ヘッダー画像は吉田くん(仮)ではありません。


昨日、内定出した就活生から電話があった。

内容は
内定を辞退します』だった。
結構気に入ってたので残念だった。

とは言え以前から、
『たぶんもう1社を選ぶだろうな』
とは感じていたんだけどね。


それこそ彼は、
10月に入って就活始めたので、
他の誰よりも遅いスタート。

しかし、彼は私のいる会社含め
合計3社の内定をゲット。
「可能性」を感じさせるキャラ
ってのも強みだったのかな。

で、
内定取れたら取れたで
どの企業にするか彼は悩んでいた。

前々から
『いつでも相談に乗るぜぇ。』
と伝えてはいたが、彼は素直に相談してきた。

内定3社はいずれも教育
子供に携わる仕事。

ただ、
企業規模・ネームバリュー・事業領域
それぞれ異なっていた。

私が伝えたのは、
『それぞれの企業にある
 メリットとデメリットを見極めて。』
『最終的な判断は
 ”どこ”に自分の価値を置くかだよ。』
と言うこと。

しかし、彼は私が言うまでもなく
調べられる範囲で調べていた。

とは言え、
彼は自分が何を基準に選ぶべきか
ブレつつあった。

なので、
私はそれを補正する役割だと考え
相談を掘り下げていった。

私がこの相談で実現しかったことは
「彼自身がもっとも大切にしていること」
これを自分で導き出す作業さ。

彼にとって
それが実現できる会社に入るのが
ハッピーなんだから。

長い話の中で彼は
「自分の得意なことを活かす」
に価値を置いていることに気づいた。

それが分かってしまえば、
あとはそれを実現できる企業が
どの会社かを天秤にかけるだけ。

彼の社会生活が
実り多いものになることを
願うほかない。


最後に。
企業としては彼と縁がなかった。
だけどお互いに率直なやりとりして
個人としての信頼はできた。

なので、
「今度一緒に飯でも行きましょー!」
の流れになりました。


<サービス紹介>
あなたが大切にしていることを導くぜぇ😊
始めないと始まらない。
キッカケはなんでもいい。

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<おまけトーク>
その吉田くん(仮)だけど、

結構マイペースな感じ。
思ったことを口にするタイプ。

しかし、
その素直さを武器だと感じたのです。
こう言う子はマジで強い。

悩むことは数あっても、
自分で解決策を導き出せるタイプ
そのようにも感じたんだよなー。

なんか自分に似たタイプなので
親近感があったのかも。
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