こんにちは!しんいちです。
最近7月に入り、暑さは収まりましたが、梅雨がまた来そうですね!
さて、今日は営業する上で大切なことの4つ目です。
自分の仕事ぶりを今一度確認しよう
前回までは仕事を獲る際の基準など主にクライアント側の要望に対しての基準等をお話してきました。
今回はそのクライアントの仕事に対して「自分自身どうなのか?」というところをお話しします。
まず、そもそもですが
仕事ができない人は営業も下手ですし、出世もできません。
フリーランスの方でしたら成功する確率はぐーんと下がります。
「あいつ、使えねーな」でそのままどんどん歳をとっていく羽目になります。
ちゃんと以下のことができてますか?
1.納期・スケジュールを守る
2.こまめな報連相を心がける
3.できない仕事は断る
4.情報は極力漏らさない
5.自己管理を徹底
6.モチベーション管理を徹底
1.納期・スケジュールを守る
納期を守るのは当たり前です。
それと並行して大事なのはその他のスケジュールを守ることです。
仕事を受けてから完了までのすべての工程にスケジュールを設定する意識をもちましょう。
会社員であれば、営業する上で自身の計画のほかに他部署の状況だったり上司の予定だったりがあると思います。そこも落とし込みスケジューリングして案件を進めていく必要があります。
クライアントと納期やスケジュールの合意を形成して確定したら、必ず遵守するようにしましょう。
また、フリーランスは個人の裁量で作業時間を自由に設定できるので、納期ギリギリに間に合わせようとする人もいるでしょう。
しかし、深夜の作業や長時間の作業は心身に悪影響を及ぼします。体調を崩してしまえば案件も収入も途絶えてしまいます。
そのため、心身の健康を第一に考えてスケジュール管理を徹底しましょう。
対策
現実的な納期設定をする
進捗を定期的に上司・クライアントへ報告する
前倒せるときは積極的に前倒す
納期が遅れそうだったら、「遅れている理由」と「いつまでに間に合いそうか」を上司に説明し、上司からクライアントへ伝えてもらう
意識していきましょう!
2.こまめな報連相を心がける
いわゆる共有というやつです。
すごい簡単に言えば、共有しまくっておけばすべてよしの部分もあります。
私は会社員時代、これでもかっていうほど報連相してました。
今時「そんなこともわからんのか」と思う上司よりも「仕事どこまで進んでるかな」と思う上司の方が多い気がします。
また、クライアント側も、依頼した案件がしっかりとスケジュールどおりに遂行されているかどうか気になっています。
進捗報告がないと、「ちゃんと作業は進んでいるだろうか」とクライアントを不安にさせます。
そして、万が一トラブルがあって納期に間に合わないような場合、大問題に発展することもあります。
最近リモートが増えているので電話・チャットやメールなどの連絡だけで仕事する場合もあります。ですので、報告・連絡・相談がこまめにできていなければ、案件が進まないだけでなく信頼も失ってしまいます。
逆に「◯◯の作業、スケジュールどおり完了しました」 とこまめに報告しておけば、上司やクライアントは安心します。
トラブルがあったときは上司にすぐ 「○○の問題が出てきました」 などとすぐに報告しましょう。
その他にも、報告と併せて適宜相談することが大切です。「◯◯件ですが、納期に間に合わない可能性があります。一度ご相談のお時間をいただけますでしょうか」 などと相談を申し出ましょう。
また、疑問点はすぐに質問して解消しておきましょう。小さな違和感を放置した結果、誤った方向に進んでしまうこともあります。
疑問が生じた段階で、「ご指示いただいた◯◯の件ですが、△△するという認識でよろしいでしょうか」 などとこまめに確認しておけば、自分だけでなく上司・クライアントも安心できます。相談や質問は積極的に行いましょう。
報連相はこまめに素早く行うことは本当に大切です。
対策
・確認事項を箇条書きにする
・疑問点は箇条書きにしておく
・定量的に報告できるようにしておく(時間を決めて報告するなど)
ちょっと長くなるので続きはまた次回に!
それでは!
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