「何もしない時間が、実はいちばん整っていた」
何もしない時間があると以前の私は不安になっていました。止まっていると遅れてしまう気がして。考えなきゃ...決めなきゃ...動かなきゃ...と思っていました。でもある時期どうしても動けなくなって考えることも、決めることもいったん手放しました。良くなろうともしない。前向きになろうともしない。ただ、静かに過ごす。その時間は一見「何もしていない」ように見えました。けれど振り返るとあの時間は何もしなかったのではなく整っていく途中だったように思います。余計な力が抜けて呼吸が自然になって「こうしなきゃ」という声が少しずつ小さくなっていった。そのうち,無理に探さなくても大切にしたい感覚がふっと浮かぶ瞬間がありました。頑張ったからでも考え抜いたからでもなく。ただ、立ち止まっていただけ。何もしない時間は止まっているようで内側ではちゃんと進んでいたのかもしれません。もし、
一人で整えるのが少しつらいときは、
話すことで呼吸が楽になることもあります。
必要なときに
この場所を思い出してもらえたら。
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