未来は未知数。いつだってなんとかなっている
こんにちは〜。電話相談の憩いちゃんです。アメリカ生活→日本に20年ぶりに帰国して2年半が過ぎました。最近、3年前に残してた記録が出てきたんです。乾燥し過ぎて肌が焼けそう。暑くて、痛い。加湿器が欲しいいいい!そう書いてありました。3年前の今くらいの時期です。南カリフォルニア在住でした。未曾有のドライヒート続きで山火事もたくさんあった3年前。あれから時が過ぎ3年後の今日、暑いですが加湿器は要りません(汗)Thank you, but no thanks:)まるで、ぬるま湯の中を服を着ながら彷徨っているかのような感覚。日本の梅雨です。3年前は住んでいたエリアのすぐそばまで火の手が上がり真っ赤に燃え上がる炎も見えたしそのあと大規模に山火事が発展していったから黒い煙が空を覆い、1週間、灰色の中で過ごしたこともありました。空気も悪かったので自宅にこもりっきりで。当時はどうなることかと途方にくれたりしましたがStay-cation を、自分なりに工夫して楽しみました。加湿器もバリバリ使ってましたねぇ〜。 ちなみに、Stay-cation というのはバケーションはお家でね。という当時、アメリカ含む西洋圏で流行った造語です。同じ時期に日本では、work-cation (ワーケーション)というのが流行ったと思うけど、これは和製英語だから外国にはない。乾燥し過ぎても湿気がいっぱいでも何れにしても暑いことには変わりませんが、その時々の環境に置かれた自分がなんとかしているのでこれからも同じように、未来の自分がなんとかしていく。未来は未知数ですが、未来の自分がちゃんとなんとかやってますから大丈夫ですよ。安
0