隣る人 心が弱ったときに開いてほしい本

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こんにちは。久しぶりの投稿です。お元気でしたか?

このたび、幻冬舎から『隣る人 心が弱ったときに開いてほしい本』を出版することになりました。
テーマは“人生、ゆったりのんびり、だいたいでまいりましょう”です。

この本を一緒に作ってきた編集者が推薦文を書いてくれたので、紹介させていただきますね。

「学校や職場での人付き合い、インターネット上での見えないつながり、毎日流れてくるニュース。たくさんの情報に囲まれる生活はせわしなく、ときどき、自分の気持ちを見失ってしまうことがあります。私も、そんな風にどこか早足で毎日を過ごしていたとき、この原稿に出会いました。

仲さんの紡ぐ言葉を読んではじめて、自分の心がいつも忙しく動いていたことに気付き、一度立ち止まってみようと思いました。目の前のことだけに集中して、久しぶりに深呼吸もしてみる。そうすると、「うれしい」とか「かなしい」とか、一つひとつの出来事に対して自分が感じていることを、しっかり見つめることができるようになりました。

本作は、現代社会を頑張って生き抜くすべての人に読んでほしい作品です。だいたいでいいんだよ、完璧じゃなくていいんだよ、と仲さんが隣に座って背中をさすってくれるようで、肩の力が抜けるんです。本文だけでなくカバーデザインにもこだわって作った作品ですので、皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。」

みなさんのお手元に『隣る人 心が弱ったときに開いてほしい本』が届くことを願っています。
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