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家の中でチーズホンデュを食べよう

### チーズホンデュの夜 ある寒い冬の晩、僕は家のダイニングテーブルに座っていた。窓の外は雪がちらつき、寒さがこの家の中にまで押し寄せている。その時、突然、思い立った。チーズホンデュを作ろう!心も体も温まるに違いない。 キッチンに向かうと、冷蔵庫のなかには、エメンタールとグリュイエールが待機していた。どちらも濃厚で、それぞれの風味が絶妙に融合するはずだ。チーズを切り、大きな鍋に投げ入れる。そこに白ワインを少々。心を込めてかき混ぜると、とろけるチーズの香りが漂い始める。 その時、家族が集まってきた。「何かやってるの?いい匂いがする!」と妹が嬉しそうに聞いてきた。僕はニヤリとしながら、「チーズホンデュだよ!」と答えた。すると、父も興味津々でキッチンにやってきた。「ほんとうにいいおつまみになるな!」とワクワクしながら。 次に、具材を用意しなければならない。パン、じゃがいも、ブロッコリー、そしてソーセージ。みんなでそれぞれの好きな具を準備する。キッチンはまるでお祭りのように賑やかだ。母が「パーティーみたいね!」と笑顔で言うと、家族全員が頷き、いい雰囲気の中で準備が進んだ。 鍋が完全にチーズでとろりとしたら、いよいよホンデュタイム!僕が鍋をテーブルに運ぶと、一瞬、誰もが息をのんだ。その光景は、まるで宝石箱のように輝いている。各自がフォークを手に取り、思い思いに具材をチーズへと浸す。口に運ぶと、濃厚なチーズの味わいが広がり、まさに至福の瞬間が訪れた。 「こんなに美味しいのは、みんなで作るからこそだよ!」と僕は言うと、一致団結して「乾杯!」と声をあげた。笑い声や会話が広がり、いつの間にかほ
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新米刑事の放浪記

## 新米刑事の放浪記 ### 第1章:初めての捜査 春の柔らかい日差しが降り注ぐ中、市ヶ谷の街を新米刑事の佐藤洋介は歩いていた。彼の心は期待と不安でいっぱいだった。実際に捜査を行うのはこれが初めてで、緊張した面持ちで交番の前を通り過ぎる。 「今日が俺の初仕事、絶対に失敗はできない!」と心の中でつぶやく。彼の目に映るのは、すれ違う人々、子供たちが公園で遊ぶ姿、そしてどこか知った顔の常連客たちだった。街の様子は普通だ。だが、佐藤の胸の高鳴りは止まらない。「佐藤君、早く来て!」と先輩刑事の松本が声をかける。彼の表情には厳しさと少しのユーモアが混ざっている。松本は、佐藤にとって頼りになる人物であり、何でも教えてくれる優しい先輩だ。 「今日は軽いドロボーの捜査がある。まずは現場に行こう」と松本が言うと、佐藤は嬉しさを隠せない。いよいよ捜査が始まるのだ。 ### 第2章:現場に到着ホームセンターで発生したという小さな窃盗事件の現場は、想像していたよりも活気に満ちていた。店内ではお客さんが買い物を楽しみ、レジの後ろで店員が忙しそうに働いている。そんな中、警察手帳を見せて、取材を始める二人。 松本が目撃者を尋ねると、目撃者のおばあさんが現れた。彼女は「黒いジャケットを着た若い男が怪しかった」と話す。佐藤はおばあさんから詳細を聞き取りながら、メモを取った。 「なるほど、何か分かりそうだな」と心の中で思う佐藤。しかし、やはり目撃情報だけでは捜査が進まないことも感じていた。彼は、意気込みとともに、次の手を考え始める。 ### 第3章:冒険の幕開け 捜査が進んでいく中、佐藤は少しずつ自分の役割を理
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幸せの果てに

# 幸せの果てに ## 第一章: 偶然の出会い ある晴れた日曜日の朝、私の目が覚めると、太陽が窓から差し込んでいた。この日は特別な日で、友達と一緒にピクニックに行く約束をしていた。今から思えば、その日が私の人生を大きく変えるきっかけになるとは、夢にも思わなかった。友達とは公園で待ち合わせ。ランチボックスを持って準備万端。公園に着くと、緑豊かな芝生が広がり、青空が心を弾ませる。友達と笑い声を交わしながら、私たちはシートを広げ、楽しげに食べ始める。 その時、一人の青年が私たちの目の前を通り過ぎた。彼の目が偶然私の目と合った。驚くべきことに、彼はそのまま足を止めて、私たちに微笑みかけてきた。「こんにちは、楽しそうですね!」彼の声は、まるで心の底からの温かさを感じるような響きがあった。 ## 第二章: 幸せの影 彼の名前は翔太だった。あっという間に会話が盛り上がり、気が付けば、彼も私たちのピクニックに加わっていた。時が経つのも忘れ、彼との会話はずっと続いた。彼の夢や趣味、好きなことについて語る姿はとても輝いて見えた。 けれど、幸せな瞬間を楽しむ裏側には、私の心のどこかに不安があった。家族の期待や将来への不安が常に私の心をよぎり、その影に押しつぶされそうになっていた。しかし、翔太と過ごす時間はその不安を薄めてくれるようだった。 ## 第三章: 新たな道 数週間後、私たちは何度も会い、次第にお互いに惹かれていった。彼の支えや愛情が、私の心の壁を崩していった。夢を追いかけるための勇気を与えてくれる彼と、一緒にいることがだんだん当たり前になっていった。 それでも、幸せには代償があることを知って
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外来種が我らの国を壊す

タイトル: 「外来種の逆襲」 ### 第一章: 異変の前兆 ある晴れた日の午後、僕はいつものように公園でのんびりしていた。その時、急に大きな声で叫ぶおじさんが目に入った。「見ろ、あそこの草!あれは外来種だ!」と言いながら、指さしているのは、見たこともない派手な花だった。最初は「また始まった」という感じで流していたが、周りを見渡すと、どうも様子が変だ。一見無害に見えるその花は、次第に周囲の植物を侵略し始めていたのだ。 ### 第二章: 彼を探せ! 次の日、友達のタクミと一緒に公園に戻ることにした。タクミは植物のことに詳しいので、彼にその花について聞いてみようと思った。公園に着くと、想像以上にその花が広がっていて、僕は心配になった。「これはまずいよ、外来種は日本の生態系を脅かすから」タクミは真剣な顔をして言った。 「でも、どうすることもできないよ?」僕は肩をすくめた。するとタクミは少し考えた後、「アクションを起こそう!みんなでこの問題を広めよう」と言った。 ### 第三章: みんなの力を借りて その後、タクミと僕はSNSを使ってこの問題を広げることにした。動画を撮ったり、簡単な解説をしたりすることで、多くの人が興味を持ってくれた。すると、次第に地域のイベントとして「外来種を撃退しよう!」という集まりが企画されることになった。 実際にみんなで集まって、外来種を抜き取る作業は大変だったが、仲間と一緒に汗を流すのは楽しく、思った以上に達成感を感じた。地道な活動が少しずつ効果を表し、あの花も少しずつ減っていった。 ### 第四章: 未来への希望 数ヶ月後、あの花はほとんど見かけなくなり、地
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戦時中の防空壕

## 戦時中の防空壕 終戦を迎えてしばらくの時が経ったある日、私は町の雑踏から少し離れた場所にある古びた防空壕へと足を運びました。ひっそりとした佇まいからは、まるで昔の物語が詰まっているかのような予感が漂っていました。 防空壕の口は狭く、暗闇がその先を待ち構えているかのように広がっていました。一歩踏み入れると、冷たい空気が肌を撫で、思わず身震いがしました。年月の経過とともに、石の壁には苔が生え、かつての緊迫感がうっすらと彼方に消え去っている様子が見えました。 「ここは、戦時中に人々が恐れを抱きながら命を守るために集まった場所なんだな。」そんなことを考えながら、私はゆっくりと中へ進みました。途中、壁に刻まれた名前やメッセージに目を止め、何人もの人々がここで過ごした交流や思いを感じることができました。 防空壕の奥には、一つの小さな部屋がありました。薄暗い中でも、そこで過ごした人々の笑いや涙、希望や絶望が交錯している姿が見えてくるようでした。そこでは家族や友人と一緒に手を繋ぎ、戦争が終わることを願っていたのでしょう。 ひときわ大きな声で笑っていた子供たちの姿が、目の前に現れるようで、私は心が温かくなるのを感じました。「早く戦争が終わって、外に出られる日が来てほしいな。」そう呟きながら、ぬいぐるみを握る手が震えていたのでしょう。 しばらくその静寂の中に滞在していると、ふと考えました。この防空壕は、ただの避難所ではなく、希望の象徴であり、たくさんの思い出を抱えた場所なのだと。現在では結構忘れ去られた存在だけど、当時はそこに集った人たちの絆が深まった、大切な時間の舞台だったのです。 最後に
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女性起業家が本で伝える。「起業は孤独ではなく、“仲間と動く”ことで圧倒的に成功が早くなる」

こんにちは、矢内綾乃です。現在、法人2社を経営し、オーガニック・セレクトショップの運営や宇宙サービスを始め、多角的に事業を展開しています。さらにこの度、電子書籍「一人で悩むな、仲間と動け!」: 20代で大企業を卒業し、若くして豊かになった女性起業家が語る共感と行動の指南書を出版しました。本書は、「自分の人生はこのままでいいんだろうか?」と考えたことがある人に向けて、仲間と共に動き出すあなたの最初の一歩になればという想いで執筆しました。行動の鍵は"仲間"にある。この本はこんな方におすすめです。・目標はあるのに行動と結果が伴わずモヤモヤしている若手ビジネスパーソン・会社に不満はないが「先が見えない」20〜30代・キャリアもプライベートも諦めたくない女性リーダー1人で悩む時間が長いほど、行動はどんどん遅くなります。そんな時に同じ方向を向く仲間がいると、行動のスピードが段違いに速くなります。そして、20代〜30代の行動がその後の人生の自由を決めると今では確信しています。完璧じゃなくていい。とにかく動いた人から人生が変わる。本書を読むことで得られる5つの効果があります。・生涯賃金2億6000万円の“真実”を知り、ムダな努力をやめられる・キャッシュフロー表で数字と感情のギャップを可視化・人的×社会×金融――3資本モデルの具体的伸ばし方・“友達”と“仲間”の決定的違いがわかり、最初の10人チーム像を描ける・読後すぐ動けるSTEPワークで〈行動→結果〉のサイクルを回し始めるこれらは構造を完璧に理解をしたから得られる効果ではなく、手に入れようと誰よりも努力した人が得られる効果です。収入・時間・仲
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ちんちん電車で行く百物語

# ちんちん電車で行く百物語 ある晴れた日曜日の朝、ちんちん電車が街を静かに走っている。これから始まるのは、たくさんの不思議な物語たちが待っている旅だ。乗客たちは、日々の喧騒から解放され、リラックスした表情を浮かべている。 若い父親がそばに座っている。彼は息子と一緒にお出かけを計画していて、ちょっとした冒険を期待している。そんな彼の横には、年配の女性がいて、窓の外の風景を楽しんでいる。彼女は過去の思い出に浸りながら、懐かしい友人との再会を心待ちにしている。 「今日はどんな物語が待っているんだろう?」言ったのは、元気な小学生の女の子。彼女はいつもお話が大好きで、特におばあちゃんから聞く百物語に心を惹かれている。 その時、電車のアナウンスが流れる。「次は『神社前』に止まります。この駅には、昔から伝わる不思議な話があります。」乗客たちの目が一瞬輝く。みんなの心は好奇心でいっぱいだ。 神社前に到着すると、乗客たちはぞろぞろと降りて行った。そこには古びた神社と、不気味な雰囲気を纏った森が広がっている。小学生の女の子は、早速おばあちゃんから聞いた話を思い出す。「この森には、夜になると現れる妖怪がいるんだって!」 少しずつ勇気を出して進むと、木々の間から一つの奇妙な光が漏れていた。それは、まさしく妖怪の仕業。ただの自然の光だと誰かが思ったその瞬間、女の子が大きな声で叫んだ。「みんな見て!あれ、何だろう?」 群がる人々の視線の先には、白く輝く一対の影が浮かび上がった。それは、気持ち悪くも美しい、千年を生きた河童たちだった。河童はニコニコと笑いながら、「ほら、この森には不思議な物語が眠っているよ
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水も滴るいい秋口

タイトル:水も滴る秋のひととき 秋が深まり、空気は少しずつ肌寒さを帯びてきた。そんな中、町の公園では、木々の葉が色づき、自然の美しさを存分に楽しむことができる季節がやってきた。今日は特別な日だった。友達の優子と約束して、久しぶりに公園でピクニックをすることにしたのだ。 公園に着くと、すでに木々の間から差し込む日差しが優しく、心地よい風が吹いている。優子の好きなコーヒーを持って行くのを忘れずにした。彼女は、秋の深まりにつれて温かい飲み物が恋しくなるといつも言っていたからだ。 「お待たせ!」と優子が笑顔で現れた。彼女の手には、厚手のブランケットと、美味しそうなスイーツの入ったバッグがぶら下がっていた。「今日は秋を楽しもう!」と、彼女は無邪気な笑顔を見せる。 私たちは芝生にブランケットを広げ、その上にスイーツを並べた。栗のタルトや、抹茶のシフォンケーキ、そして果物たち。全部おいしそうで、目移りしてしまう。優子が自宅でお菓子作りにハマっていると聞いていたが、まさにその成果がここに詰まっていた。 「さあ、まずはこれを!」と、優子が栗のタルトを差し出してきた。タルト生地のサクサク感と、甘さ控えめの栗のクリームが絶妙で、一口食べると、秋の味覚が口いっぱいに広がった。 「おいしい!これ、ほんとに最高だね」と思わず声が出る。 すると、優子は自慢気に微笑んだ。「実は、栗はちょっとだけ秘密の材料を入れてるんだ。ふふ、教えないけどね!」 笑いながらも、お互いの話題はどんどん広がり、秋の話、来年の計画、お互いの夢まで、あっという間に時間が経っていた。ふと、周りを見渡すと、秋の柔らかな日差しを浴びた木々の
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スイーツ戦争

【タイトル】スイーツ戦争:アップルパイvs.ケーキ ### 第一章:甘い出発 街の中心には、見た目も可愛らしいスイーツショップ「スイートハブ」がある。このお店は、毎日新鮮なスイーツを提供しており、老若男女問わず、多くの人々が訪れる人気スポットだ。そんな中、2つの看板メニューが、静かなる熾烈な戦いを繰り広げている。ひとつは、温かいアップルパイ。もうひとつは、ふわふわのケーキだ。 お店のオーナーであるユウキは、このスイーツ戦争を楽しんでいた。アップルパイ派の常連客であるサトコと、ケーキ派のミキが、毎日のように注文を繰り返しながら、どちらが優れているかを議論する様子は、彼にとってはかけがえのないエンターテインメントだった。 「アップルパイのカリッとした皮と、甘酸っぱいりんごの組み合わせには勝てないよ!」とサトコが声を大にする。 その声を受けて、ミキは負けじと反論する。「でも、ケーキのクリームの軽やかさと、しっとり感は最高よ!それに、バリエーションも豊富だし!」 ### 第二章:忠犬ポチの介入 この戦争には忠実なる犬、ポチも加わる。ポチはスイートハブのマスコット的存在で、常にお店の周りをうろついている。彼はサトコのアップルパイの塊と、ミキのケーキの最後の一口を狙う。サトコとミキが力を合わせて、ポチからスイーツを守る姿は、コメディのようだ。 ある日のこと、ユウキは「スイーツ戦争を祝うイベント」を企画することを思いつく。「今日はどちらが多く売れるか、勝負しよう!」と彼は提案した。 「それなら買っちゃうよ、アップルパイ!」とサトコ。 「私も負けないから、ケーキをもっと注文する!」とミキも笑顔
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言霊の幸う国

### 言霊の幸う国 #### プロローグ 日本の小さな村、言霊村は、周囲に美しい自然が広がり、四季折々の風景が訪れる人々を魅了していた。言霊村の特長は、言葉の力が特に強いことだった。この村で口にする言葉は、そのまま現実になると言われており、村人たちは言葉を慎重に選ぶことが求められた。 この村で育った少年、健太は言葉の力を信じずに育った。彼はいつも夢を見ることをためらい、どちらかというと現実的な男だった。そのため、言葉の力を使った多くの村の伝説や祭りには興味がなかった。しかし、ある日、彼の人生は大きく変わることになる。 #### 第一章: 夢からの導き ある晩、健太は夢を見た。その夢の中で、美しい少女が彼に話しかけてきた。「健太、あなたは自分の言葉の力をまだ知りません。ぜひ、私と一緒にこの力を体験してみませんか?」彼女の名前は、花音。健太は彼女の笑顔に引き寄せられながら、夢の世界に深く入っていった。 夢から覚めた健太は、何か特別なことが起こる予感を抱いた。しかし、現実には何も変わらなかった。彼は半信半疑で村の広場に行き、いつも通りの生活を続けていた。 #### 第二章: 言霊の祭り 言霊村では年に一度、言霊の祭りが開催される。この祭りでは、村人たちがそれぞれの言葉の願いを口にし、その力を確かめるイベントだった。健太は相変わらず興味がなかったが、友人たちに誘われて参加することにした。 祭りの雰囲気は賑やかで、様々な言葉が飛び交う中で、健太は周囲の雰囲気に少しずつ心が動かされていった。「健康」「幸せ」「成功」など、様々な願いがこの夜空に響き渡っていた。健太はそんな言葉たちを眺め、自
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星々の彼方に

タイトル: 星々の彼方に 第一章: 運命の出会い ある晴れた日、地球の静かな村に住む少女、リナは、星空を見上げながら自分の未来に思いを馳せていた。何度も同じ夢を見ていたからだ。それは、宇宙の彼方の未知なる世界へ旅立つ夢だった。彼女は、普通の生活を送りながらも、心のどこかで冒険を待ち望んでいた。 ある晩、流れ星が彼女の目の前を横切った。リナは、その美しい光に導かれるように、みるみるうちに気を失ってしまう。再び意識を取り戻したとき、彼女は見知らぬ場所に立っていた。そこは、青い空と美しい星々が広がる異世界だった。 第二章: 不思議な出会い 異世界で目を覚ましたリナは、奇妙な生き物たちに出会った。その中には、パステルカラーの羽を持つ小さなフェアリー、テオがいた。テオは、リナにこの世界のことを教えてくれた。ここでは、星座が人々の運命を決めるという。 「君は、選ばれし者だ!」とテオは興奮した様子で言った。「宇宙を救うための旅に出る必要がある。君の力が必要なんだ!」 リナは、ますます好奇心を掻き立てられながらも、心の中で何かがざわめいていた。果たして自分が本当にそのような力を持っているのだろうか? 第三章: 宇宙の冒険 テオと共に、リナは宇宙の冒険を始めた。彼らは、星々の間を縫うように進み、様々な惑星を訪れた。奇妙な生物との出会いや、自然の驚異に心を打たれる日々。さまざまな試練もあったが、それを乗り越えるたびにリナは自分自身の強さに気付いていく。 特に印象に残ったのは、風が唸る惑星「エリス」での出来事だった。そこには、力強い風の精霊が住んでいて、リナとテオは精霊から様々な教えを受けた。その教
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蚊の戦争

#### 1. 起(き) 深い森の奥に、蚊の王国「ムシガタリ」があった。その国は、色とりどりの小さな蚊たちが飛び交い、昼も夜も忙しそうに蜜を集めていた。しかし、彼らの平和な日常は、突然の訪問者によって破られようとしていた。 ある日、女王蚊のアサカは、部下のキリから急報を受けた。「王女、敵の軍勢が森に侵入してきました!」。アサカは驚き、心臓が高鳴った。敵は「ウィンドワーム」と呼ばれる、風を操る強力な生物だった。彼らは蜜を奪い、蚊たちを奴隷にするという噂が立っていた。 アサカは冷静さを保とうとしたが、心の中では恐怖が渦巻いていた。「私たちの国を守らなければ」と、彼女は決意を固めた。彼女は軍を編成し、仲間たちに戦うことを呼びかけた。 #### 2. 承(しょう) 準備が整うと、アサカは仲間の蚊たちと共に、「ウィンドワーム」の本拠地へと向かった。彼女は仲間たちの目を見つめ、「私たちの家は私たちが守る。恐れずに戦おう!」と力強く宣言した。 戦いは熾烈を極めた。ウィンドワームの強風に吹き飛ばされ、アサカは何度も地面に叩きつけられた。それでも彼女は立ち上がり、仲間たちを鼓舞し続けた。仲間の一人、オサムはアサカの姿に勇気をもらい、何度も突撃を繰り返した。 しかし、戦況は厳しく、仲間たちが次々と倒れていった。アサカは心の中で自分を責め始めた。「私のせいで、仲間が…」その思いは彼女の心に重くのしかかった。 #### 3. 転(てん) そんな時、アサカの前に一匹の古い蚊が現れた。「私はアーズ、かつてこの国を守った者だ。お前に力を貸そう」。アーズはアサカに、風を操る魔法を教えてくれると言った。 アサカ
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「未完の芸術」

【お絵描き教室】 16歳の時学校が終わると美術塾に通ってた 時期がありこの塾は俺がわがままを言って 通わせてもらってた所だから絶対休む事が 出来ず毎週2日通い続けた ε-(ノд`; )フゥ… 美術塾に通いたいと思った訳は当時学校の 学科は印刷科と言う今のデジタルアート科 ここは広告や本や新聞やデザインアート等 現代アートを学ぶ場所だった これはこれで良いが俺が本当にしたい事は 絵を描く事で印刷科はデッサンや色彩画等 絵を描く勉強が無くどうしてもお絵描きを 上手くなりたかったから塾に通い始める しかし最初デッサンを嫌という程やらされ 素材の質感や距離感や立体感や質量感等の 基礎を徹底的に体に覚えさせられ想像した 楽しいお絵描き教室とは全然違った ここはもう美術塾と言うよりも美術道場で 行くとまず木板にB1サイズの紙を水張りし この時紙にしわがあると何度もやり直しをさせられまず鉛筆すら持たせてくれない 水張りとは紙の裏に布巾で水をしみ込ませ すると紙が少し伸びてその状態で木の板に しわ無く伸ばして貼り付け上下左右を紙の テープで本体の紙を伸ばしながら固定する するとピンピンに紙が伸びた状態で木版に 紙を張り付ける事が出来これでやっと絵を 描く紙が完成するのでその後描く物が1番 良く見える場所取り争いに参加できた ( ´ー`)フゥー... 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【限られた時間】 最初俺は水張りに時間がかかって描く物の 1地番良い真正面に場所が取れず真横とか 真後ろとかになり先生にアングルダサいと よく言われてしまってた (´・д・`)ショボーン しかし何日も練習し
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環境をコントロールするための超具体的な手引書

キャリアコンサルタントの仕事をしていると、「やらなきゃと思うけど、就活のやる気が出ないんです」という相談をよく受ける。話を聴いていくと、やる気が出ない原因は、“本人の意志の弱さ”ではなく“環境の影響”であることが多い。クラスによっては、平均よりもかなり早い段階で情報収集を始めたり、実際にエントリーして動き出す人たちがいる。その“動きが早い集団”の中で行き詰まっている人の多くは、「みんながやっているから」と焦って動いている人だ。けれど外から見ると、その姿は“主体的に動いているように見える”ことが多い。そんな環境の中では、焦りや比較の中で「本当は何をしたいのか」を見失いやすい。けれど一方で、自分が安心できる環境や、応援してくれる人のそばに身を置けると、自然と“動ける自分”に変わっていく。環境は、やる気を奪うこともあれば、やる気を育てることもある。大切なのは、「どんな場所なら自分が動けるのか」を知っておくことだと思う。私はこれまで、さまざまな職場で働いてきた。その中で、環境次第で仕事のモチベーションが何倍にも膨れ上がることを何度も体感してきた。たとえば、マネジメントをしていた書店員時代。チームの雰囲気が良く、アイデアを出し合えて、裁量権もそれなりにあった環境では、1年間で売上を3倍に伸ばしたこともある。今思えば、これはアメリカの心理学者エドワード・デシとリチャード・ライアンが提唱した自己決定理論(Self-Determination Theory)の考え方そのものだったのかもしれない。人が内発的に動機づけられるためには、① 自律性(自分で選び決められる)② 有能感(自分の力を発揮でき
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惨劇の教室

### 書き出し  その日の朝、風が強く吹き荒れ、灰色の雲が空を覆っていた。学校の門をくぐると、心のどこかに不安の影が忍び寄ってくる。教室に入ると、いつもの仲間たちが集まっていた。彼らは笑顔で話していたが、私はその笑い声の裏に潜む微妙な緊張感を感じ取っていた。  「おはよう、タケシ!」と、親友のユウが声をかけてくれた。彼の明るい笑顔を見ると、少しは安心するが、心の奥に潜む不安は消えなかった。  教室の隅には、昨晩の出来事が影を落としている。体育館での事故。クラスメートのアヤが倒れたと聞いた。病院に運ばれたとき、彼女の顔は青白く、誰もが息を呑んだ。彼女の帰りを待つ教室には、緊迫した空気が漂っていた。  その日、私たちの先生、佐藤先生が教室に入ると、すぐに雰囲気が変わった。彼の顔はいつもと違い、疲れ切った表情を浮かべていた。「みんな、今日は少し特別な授業をしようと思う」と言ったとき、私の心臓はドキリと鳴った。何かが起こる予感がした。  「教室の隅にある黒板を見てごらん」と先生が指差す。黒板には、手書きの文字で「恐怖の歴史」と書かれていた。「今日はこの教室で、過去に起きた恐ろしい出来事について話そう」と言うと、教室の温度が急に下がったような気がした。  「みんな、知ってるか? この教室には、過去にいくつかの惨劇があったんだ。」先生は、教室の隅に集まった私たちの目を見つめ、静かに続けた。「例えば、20年前にこの教室で起きた自殺事件。女子生徒が、心の病に苦しみながら、ここで命を絶ったんだ」  その言葉を聞いた瞬間、背筋が凍りつくような恐怖が走った。私の周りの友人たちも同じような表情を浮か
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職場オジのハナシ・共通点の続きの続き

前回までのお話はこちら(・ω・)ノはい、それでは早速続きいってみよー!なにに盛り上がったかってオジ、図書館で借りてきた本にチラシで自作したブックカバーかけてたんですよ笑笑チラシってあれですよ家のポストに勝手に投函されているチラシのことですよ💡それを本のサイズに丁寧に折ってジャストフィットさせていたんです✨チラシも特に加工することもなくありの~♪ままの~♪チラシのお姿✨なんのチラシだったかは忘れましたけど笑笑オジに、チラシでブックカバー作るなんて器用ですね👍って言ったらオジ「子ども向けの本なので通勤中に読むときに表紙が見えるのがちょっと恥ずかしいなって思って💦」・・・オジよチラシが丸見えなのは恥ずかしくないんだね笑笑そのチラシ真っ黄色にちょっと薄い黒の文字が書いてあっていかにも『わたし元チラシです』感を醸し出していたのね笑笑まあ確かに本自体は子ども向けだから表紙もポップなデザインだったんだけどそれを隠すために使うのがチラシって笑笑面白すぎて確実にオジに引き寄せられているわたしがいます( ^ω^)・・・でも一人の時間も大事だからね✨ほどよい距離感を保つのよあや!・・・☘・・・さて、ここでちょっと振り返りです💡一番最初に職場オジのことを書いたのはこちらの記事です。#オジシリーズ で検索できます!こころなしか少しずつ距離が縮まってきているように感じます(#^^#)(あやの文章力が弱くて伝わらなかったら本当にごめんなさい💦)どんな相手でも『仲良くなる』ってそう簡単なことではないけれどちょっとした心遣いやお互いに心を開いていくことで年齢に関係なく仲良くなることはできます(#^^#)年の差が
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職場オジのハナシ・共通点の続き

前回、職場オジとの共通点を見つけたとご紹介させていただきました(#^^#)実はまた別の日にも好きな本の話しになったのですがオジは本を買うだけでなく借りることもしているということが判明しました💡オジ「あやさん、実はこの間図書館に行ってきましてね。子ども向けの認知バイアスに関する本を借りてきたんですよ」あや「子ども向けですか?」オジ「そうなんです。本も厚くなくて、ところどころに挿絵が合って文字も小さすぎなくて『読み切る』ってことがしやすいんですよ♪」この『読み切る』ってところにわたしすっごく共感したんです!わたしも本を選ぶときの基準として『読み切れるかどうか』を必ず見ています。文字ばっかりじゃないかな?ページ数多すぎないかな?易しいかな?『読み切れること』オジも本を選ぶときにココを大事にしていることを知ってうかつにも話が盛り上がりました ←笑笑そしてこの日もオジとのお話しタイムが長引きお昼寝タイムが削られてゆくのでしたΩ\ζ°)チーン次回、もうちょい続きますのでよければお付き合いくださいませ(#^^#)ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます(*^^*)10月限定でキャンペーンやってます♡ この機会に、あやとお話ししてみませんか?( *´艸`)♡ キャンペーンの詳細はこちらから♡あやのプロフィールはこちら✨https://coconala.com/users/4954691 ♡を押してもらえると とっても励みになります(*^-^*) DMで感想いただけたら もっと嬉しいです✨
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振り袖奉行 なんだアイツ

#### 第一章:振り袖の悲劇 「なんだアイツ、どこに行ってもふざけてるし、全然頼りにならないじゃないか!」 町の中心にある小さな呉服店「古都屋」には、ある噂が立っていた。それは、若き振り袖奉行、田村八郎についてだった。八郎は、賑やかな町の祭りや婚礼の折に振り袖を着た女性たちを担当する奉行であり、彼の腕前は一流と評判だった。しかし、その一方で、彼の性格はまるで悪戯小僧のようで、いつも笑いを誘うような言動をするため、真面目な仕事の場では笑い者になってしまうこともしばしばだった。 「今日もまたやらかしたな、八郎。」と、年配の呉服職人、山田はため息をついた。 「はい、振り袖の仕立てを間違えて、白無垢を持って行くなんてどういうことだ、あの男は!」と、若い女将、花子が頭を抱えた。 そんな中、八郎は町の広場で行われている祭りの準備に追われていた。彼は、振り袖を着た女性たちを見て、心の中で彼女たちの美しさを称賛しながらも、次第に自分の失敗を思い出し、焦り始めた。 「この振り袖、すごく似合うなぁ…でも、あの白無垢を持って行ったら、みんなに笑われてしまう。どうしよう、どうしよう!」八郎は心の中で自問自答を繰り返す。周りの人々の目が気になり、自分のボケた行動がまた笑いの種になってしまわないかと恐れた。 #### 第二章:奮闘と友情 そんな八郎を見かねたのは、彼の親友である三井だった。三井は真面目で冷静な性格で、いつも八郎の失敗をフォローしていた。 「八郎、落ち着け。白無垢は君の持ち物じゃないから、振り袖だけを考えればいい。祭りは楽しむためのものだろ?」三井は、八郎の肩を叩きながら言った。 「でも、
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本屋さんのお引越し

皆さんは紙の本が好きですか? 電子書籍が好きですか? これは英検でもよく出題される質問ですね。 私は紙の本が好きですが、最近は専らスマホで読書です。 片手で読める、文字の大きさが変えられる、わからない言葉はすぐに調べられる等の実用性から自ずとスマホで読む習慣が身についてしまいました。 それでも紙の本が好きで、今でもよく書店に足を運びます。 書店における思いがけない本との出会いはネットの比ではありません。 表紙を飾られた本、平積みされた本、棚にひしめく背表紙、それらはその存在を積極的にアピールします。私の場合、ネットでは本を能動的に探している、つまりこちらから探しに行っている気分ですが、書店では受動的、つまり本が向こうからやってくる、こちらはただ待っていればいい、そんな気がします。 「思いがけないラッキーな出会い」を英語ではセレンディピティ(serendipity)と言います。 今年の5月、アメリカはミシガン州チェルシーにある地元の書店、その名もセレンディピティ・ブックス(Serendipity Books)が移転しました。 移転先まで200フィート(約61m)、大した距離ではありませんがそれでも9100冊余りの本を運ぶのは容易ではありません。本をダンボールに詰めて、運んで、また出して・・・ もちろん引越し業者に頼んでトラックで運んでもらうことはできるのですが費用が嵩む。 そこで書店のオーナー、ミッシェル・タップリンさんは地元住民に広く助けを求めました。 引越しを手伝ってほしいと。手伝いはボランティアで、報酬が支払われるわけではありません。ミッシェルさんは一体どれだけの方が来てく
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私の人生を変えてくれた本

こんにちは!イラストレーター・デザイナーのみいこです☺️「サラとソロモン」という本をご存知ですか? これは私の考え方がガラッと変わった人生を変えた本です✨ネガティブでマイナス思考だった私自身を変えたくて、いろんな事にチャレンジしたりすればするほど何かしっくりこない、余計落ち込んじゃう…そんな時出会えた一冊の本。 その出会いが自分を変えるきっかけになりました。 最近自分自身と向き合う機会がありこの本との出会いを思い出し、この機会にご紹介させていただこうと思いました。…と言っても有名な本だから、ご存知かもしれないですね😊 もっと早くソロモンに出会いたかったなぁと以前までは思ってたんですが… 今では出会うべきタイミングにご縁があって、出会ったんだなぁと思いました。ご縁と聞くと人とのイメージがあるかもしれませんが、自分が毎日使ってるもの、住んでる場所、食べる物… 全てがご縁で結ばれてると思うと、この一瞬一瞬が愛おしく、そして大切に思えてきますね。 私もそんなご縁を大切に、またそう思っていただけるように日々生きていこうと改めて思います。そんなサラとソロモンを描いた1枚イラストを貼っておきます(*^_^*)もう来年まで3カ月もないなんて早いですね。私は去年から怒涛の日々を過ごしてきましたが、個人で活動を始めて展示会や企画へ参加したり、そして今年はココナラを始めて新しいことづくしで大変勉強になりました。今後もいろんな事へ挑戦していこうと思います!皆様も悔いの残らないように今年を楽しんでください✨いつもいいねくださる方ありがとうございます!ではでは、また次回のブログでお会いできますように(
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雷撃の彼方

#### 第一章:雷鳴の兆し 静かな村、古森村。森に囲まれたこの小さな集落は、時折訪れる雷雨の音以外は、穏やかな日常が流れていた。村の中心には、老いた神主が守る小さな神社があり、村人たちはその神社に感謝の気持ちを捧げることを大切にしていた。村の人々は、自然と共に生きることを教えられ、神々への崇敬を忘れたことはなかった。 その村に住む少年、タケルは、15歳の誕生日を迎えようとしていた。彼はいつも空を見上げては、雷の音に心を躍らせていた。タケルにとって、雷はただの自然現象ではなく、何か特別な力を秘めた存在だった。彼の心の奥底には、雷の力を得たいという強い願望が芽生えていた。 「タケル、何を考えているの?」と、彼の幼なじみであるユリが声をかけた。彼女は、長い黒髪を風になびかせ、明るい笑顔を浮かべている。ユリはいつも、タケルの夢に寄り添ってくれる存在だった。 「雷、すごく大きい音がするよね。あの力を、俺も感じてみたいんだ」と、タケルは無邪気に言った。 「そんなこと言ってると、神様に怒られるよ」とユリは笑いながら言ったが、その表情には心配が見え隠れしていた。タケルは、村の伝説を知っていた。雷の神、カミナリには、触れた者を選び、試練を与えるという言い伝えがあったのだ。 その夜、村は激しい雷雨に襲われた。タケルは窓にかじりついて、雷の光を見つめていた。その瞬間、彼の中に高揚感が広がる。雷鳴と共に、彼の心は叫んでいた。「俺も、雷の力を!」その思いは、彼の意識を掻き立てていた。雨が激しく叩きつける中、タケルは決意を固めた。雷の神に会いに行こうと。 #### 第二章:試練の始まり 翌朝、タケルは神
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多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。【BOOK①】

今回は、はじめて「本」をご紹介いたします📖それが、今回のタイトル『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』この本は、イヤな気持ちを引きずらないための考え方のコツが全部で64個も書かれています。タイトルの多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。はどんなときに使えばいいかというと、『相手の何気ない言葉に傷ついてそのことで頭がいっぱいに・・・どうしてあの人はあんなことを言うんだろう。私が悪かったのかな?悲しくなって友だちに電話。「いやいや気にしすぎだよ!多分そいつ今ごろ・・・パフェとか食ってるよ!」』パフェ・・・笑笑イヤなことを言ってきた相手のことをどれだけ考えても、あなたが気にした分だけ相手があなたのことを気にしてくれるわけじゃないんです。相手はあなたに言いたいことだけ言ってスッキリして今ごろパフェとか食べてるかもしれないんです。だからあなたも、気にするのはあなたにとって本当に大切なことだけでいいんです。恋でもするかのようにイヤな相手のことを考える必要はありません。そんな時間があるならあなたもパフェ食べに行きませんか?笑笑ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます(*^^*) あやのプロフィールはこちら✨ https://coconala.com/users/4954691 ♡を押してもらえると とっても励みになります(*^-^*) DMで感想いただけたら もっと嬉しいです✨
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酒と女と名探偵

#### 第一章:謎の始まり 夜の街に煌めくネオンの光が、雨に濡れたアスファルトを照らし出していた。新宿の裏通りにひっそりと佇むバー「リトル・ナイト」。その扉を開けると、穏やかなジャズの旋律が耳に心地よく響いてくる。カウンターには、常連客が一杯の酒を楽しんでいた。 その中に、一際目を引く男がいた。彼の名は高瀬大介。名探偵として名を馳せている彼は、普段は冷静沈着で、どんな事件にも動じることはない。しかし、今夜はいつもと違っていた。彼の視線は、カウンターの奥にいる一人の女性に釘付けだった。 彼女の名は桐島美咲。長い黒髪に、上品なドレスを身にまとい、まるで映画の中から出てきたような美しさだった。美咲は、何を思ったのか、彼の視線に気づくと、微笑みを返した。高瀬は一瞬、心が躍るのを感じたが、すぐにその感情を抑えた。彼には、今までの経験から「女性は危険な存在である」という教訓があったからだ。 「今夜も忙しそうですね、高瀬さん」バーテンダーが声をかける。 「ええ、少しだけ。だが、楽しむ余裕はなさそうだ」と高瀬は答えた。彼の心は、事件のことよりも美咲に引かれていたが、同時に何かが彼を警戒させていた。 #### 第二章:陰の影 翌日、高瀬の元に一通の電話が入った。電話の主は、美咲の親友である野田美奈子だった。彼女は、最近美咲が何者かに脅迫されていると告げた。高瀬はすぐに美咲の元へ向かうことを決意する。 美咲は、薄暗い部屋で孤独に佇んでいた。高瀬がドアをノックすると、彼女は驚いた表情で振り向いた。「高瀬さん、どうしてここに…?」 「美咲さん、あの電話の件について話しましょうか?」高瀬は優しく声をか
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月の始まり

**第一章: 出会い** 春の訪れと共に、桜の花が咲き誇る頃、東京のとある大学キャンパスでは新入生たちの期待と不安が入り混じった空気が漂っていた。神崎瑞希は、その中でも一際目を引く存在だった。長い黒髪を風になびかせ、控えめながらもどこか魅力的な雰囲気をまとっている。彼女は文芸部に入ることを決めており、同じ志を持つ仲間と出会えることを楽しみにしていた。 一方、彼女の運命を変えることになる男、佐藤翔太は、明るい性格で友人たちに囲まれている人気者だった。彼は大学のサークル活動に熱心で、特に映画研究会に夢中だった。翔太は瑞希の存在を知らずに日々を楽しんでいたが、ある日、彼の目に瑞希が飛び込んできた。 「こんにちは、文芸部の勧誘なんですけど、興味ありますか?」 瑞希が笑顔で声をかける。翔太はその瞬間、彼女の目に吸い込まれるようだった。瑞希の静かな強さと、ほんのり漂う優しさに心を掴まれた。彼は笑顔を返しながらも、内心はドキドキしていた。 「文芸部は面白そうだね。でも、映画もいいかなって思ってるんだ。」 瑞希は少し残念そうな顔をしたが、すぐに切り替えて微笑んだ。 「映画も素敵ですが、文芸部では自分の言葉を使って表現する楽しさがありますよ。よければ一度、見学に来てみませんか?」 **第二章: 友情の芽生え** 数日後、翔太は瑞希の言葉が気になり、文芸部の見学に足を運んだ。初めての経験に少し緊張しながらも、彼は瑞希の明るい笑顔を思い出し、勇気を振り絞った。部室に入ると、瑞希はすでに部員たちに囲まれ、彼の到着を待っていた。 「翔太さん、いらっしゃい!今日は詩の朗読会をやりますよ。一緒に参加してみま
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トロパイオン

#### 起 遥か昔、エルドリアと呼ばれる王国が存在した。そこには、人間だけでなく、エルフ、ドワーフ、そして様々な魔物たちが共存していた。エルドリアは、古代の魔法と神秘的な生物に満ちた、あらゆる夢が詰まった世界だった。 物語の主人公、リリアンは、エルドリアの北端に位置する小さな村、シルバーフォレストに住んでいる。彼女は、長い黒髪と大きな緑の瞳を持つ、優しい心を持った少女だった。彼女の最大の夢は、伝説の宝物「トロパイオン」を見つけることだった。その宝物には、世界を癒す力が宿っていると言われており、リリアンはその力で村を救いたいと心に誓っていた。 ある日、彼女は村の外れで不思議な光を見つける。近づくと、そこにいたのは、古びた書物を持つ老人だった。彼はリリアンに向かって言った。「お前がトロパイオンを探しに行くのは運命だ。だが、その旅は容易ではない。覚悟はあるか?」リリアンは、不安と興奮が入り混じった感情を抱きながらも、頷いた。 #### 承 旅の準備を整えたリリアンは、村を後にした。森の奥深くへ進むにつれ、彼女は強い風に吹かれ、木々の間を縫って進んでいった。途中、彼女は同じ道を歩むエルフの青年、アレンと出会う。彼は華奢な体つきで、鋭い耳と優雅な仕草を持っていた。彼はリリアンの話を聞き、彼女を手伝うことを決意する。「俺もトロパイオンを探している。共に行こう」と、彼は微笑んだ。 二人は旅を重ねるごとに、互いの絆を深めていった。アレンはリリアンにエルフの文化や、自然の魔法について教え、リリアンは彼の無邪気な笑顔に心を癒された。しかし、彼女の心の奥底では、村を救いたいという使命感が、彼との関
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国語は楽しい。

今日からココナラでブログも始めてみたいと思う。現在、国語講師としてサービスを提供している私だが、実は私は中学生の頃からずっと英語を学ぶのが好きで、国内で学んだ英語を使い、長年外資系企業に勤務しながら、趣味的に英語を教えることもやってきた。そうやって英語をどうしたら上手になってもらえるか・・・・と日々考えていたとき、ふと「日本語力」ということに思い当たった。考えてみると、英文読解、英作文、英語スピーチ、そのどれをとっても、苦労している人というのは、英語力というより母語での言葉の力が足りないんだ、ということに気付いたのだ。そこから国語を教えるということに俄然興味がわき、どんどんそちらへ向かっていった。昔はそれほど本を読んでこなかったのだが、どんどん読書するようになり図書館通いも楽しみになった。国語専門塾で教えるようになるとますます楽しくなった。生徒さんと一緒に本を選んだり、物語について話し合ったり。もちろん国文法は英文法より複雑で難しいし、古典や漢文まである「国語」という科目は大変だが、その分奥が深く楽しさもたくさんある。そしてココナラでも国語サポートを始めた。気軽に思いついたとき、必要なときに使ってもらえるココナラのサービスは塾へ行くのとは違った意味でお役に立てるかなと考えている。そして国語の力は算数や理科や社会や、他の科目でもとても大切だし、社会に出ても、自分を表現する力、他者と意志疎通をする力としてますます重要だ。この力をつけるお手伝いが出来るとはなんと遣り甲斐のあることだろう。以前英語に関するサービスをしていた時も同じだったが、誰かのお役に立てるということはとても嬉しい。そ
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アンリセット#15 現実を突きつけられる頁

(前回のあらすじ)「ダメで元々と思ってる時点でダメ! 無駄に楽観起業家にならない全方法」ーー入力したこの言葉でAIが物語を展開。本屋で目にした挑発的なタイトルを読み、一莉は胸をざわつかせ、覚悟と現実を意識しながら起業を考え始めた。 (本編)読み進めると、事例ごとに成功と失敗の差が具体的に示されていた。根拠のない自信だけで始めた人の、その後の姿が重く響く。 「勢いより準備」と赤字で書かれた見出しが目に飛び込む。一莉は、今まで言葉にされなかった不安が形を持ったように感じた。 ページの端に付箋を貼る。何度も繰り返し読まないと、日常の中で自分はまた曖昧な決意に戻ってしまいそうだった。 本を閉じると、窓の外は暗くなっていた。やけに静かな部屋の中で、言葉の重みがまだ胸に沈殿しているのが分かった。 机に置かれたペンに手を伸ばす。何かしら、自分の中で引っかかった言葉を残しておきたい、そんな衝動が湧き上がった。 失敗は痛み専門のタイムマシンです。その時の事をメモして、あなたのタイミングでそれを読んで下さい。 その言葉が、まるで本から飛び出したように頭の中で響く。一莉は、胸の奥の古い失敗をそっと思い出していた。ペン先が紙の上をゆっくりと走る。過去の出来事が、一つの記録として新しい場所に置き換えられていく感覚があった。
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アンリセット#14 起業の入り口を探す

(前回のあらすじ)「マニアックを地で行くただただ元気な名産品」ーー入力したこの言葉でAIが物語を展開。商品に書かれている言葉は「キャッチコピー」と言う種類と知った一莉は、スマホで地元名産品のキャッチコピーを調べ、言葉の裏にある思いや物語を想像し、新しい世界を感じた。(本編)スクロールの先に現れる無数の言葉を前に、一莉は考えた。これらを集め、分類し、誰かに届ける仕事はできないかと。 キャッチコピーを通して地域の価値を再発見する事業。それは自分が人と関わる理由になり得る、と頭の中で形が浮かび始める。 資金や方法は何も知らない。けれど、調べ、学び、試すことならできる。スマホで「小さく始める起業」と検索していく。 検索結果に並んだ「テスト販売」「地域イベント活用」の文字。一莉は頭の片隅に、これまでの出会いと場面を思い浮かべる。 本格的に学ぼうと足を運んだ本屋。ビジネス書の棚に立ち、次の瞬間、ある本のタイトルが視界に入ろうとしていた。 棚の中央にあったのは 「ダメで元々と思ってる時点でダメ! 無駄に楽観起業家にならない全方法」 という挑発的なタイトルだった。 まるで今の自分に釘を刺すような言葉。一莉は手を伸ばし、ページをめくる前から、何かを正される予感に胸をざわつかせる。 その本は、始める前に必要な覚悟と現実を突きつける内容らしい。読み進めれば、自分の計画は変わるかもしれないと思った。
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夏の惨劇

#### 第一章:誘われた影 眩しい夏の日差しが、透き通るような青空を照らしていた。町は毎年恒例の夏祭りの準備で賑わっていたが、そんな中、主人公の高木健太(たかぎけんた)は一人、家の中で過ごしていた。彼は内気で人付き合いが苦手な高校生であったが、特にこの季節になると不安な気持ちが募っていた。それは、毎年の夏に起こる奇妙な出来事のせいだった。 「また、あの噂が広がってるのか…」 それは「夏の惨劇」と呼ばれる、町の伝説だった。数十年前、町の外れにある古びた神社で、祭りの最中に起きた不可解な事件。数人の子供たちが神社の境内から消え、その後、何もかもが静まり返ってしまったという話だ。大人たちはそれを忘れようとし、子供たちはその話を避けるようになったが、夏になると必ず誰かが思い出す。 健太はその噂が気になりつつも、友人たちと過ごすことを避けていた。しかし、彼の心の奥底では、何かが彼を惹きつけていた。神社に行くことで、何か真実が見えるのではないかと。 #### 第二章:神社への足音 ある日、健太は友人の佐藤(さとう)から神社に行こうと誘われた。彼の誘いを断る理由はなかった。彼らは仲間の中でも少数派の「勇敢な者」として、神社の境内を探索することにした。仲間は佐藤、優美(ゆうび)、そして三人目の直樹(なおき)の三人。彼らはそれぞれ異なる性格で、健太はいつも隅に置かれる存在だったが、不安を抱えていながらもその場に参加する決意を固めた。 祭り当日、夕焼けが空を赤く染める中、四人は神社を目指して歩き出した。神社に着くと、そこには何もない静かな空間が広がっていた。古びた鳥居が立ち、コウモリのような影が
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「真実を知る本屋」

【移動式古本屋】 6歳の時に埼玉県の三郷団地に住んでて 当時この団地には学校にも団地内にすら 図書館なんて無く無料で本が読めるのは 教室内の学級文庫だけだった (´・д・`)ショボーン なので欲しい情報の本を手に入れるには 本屋でないと手に入れられなかったのに 商店街の小さな本屋は売れる本しか無く 少数派の趣味の本は全然なかった この頃プラモの改造方法を知りたいのに そんなニッチな本なんて当然置いてなく プラモの情報は雑誌コロコロコミックの プラモ京志郎という漫画しか得られない 更に俺は電車好きなので鉄道模型の事も 知りたくてこの情報を知れる本を探すが そんな本もっとニッチな本だから店には 影も形もなく全く情報を得られなかった 情報は学校の同じ趣味の子同士で交換し そこで知る事しかできないしそれか時々 東京のお祖母ちゃん家に行くからそこで 最新情報が載ってる本を買うしかない しかし1年に数回貨物電車のコンテナを 荷台に乗せたトラックが2台来てくれて その中は古本屋に改造され東京の最新の 情報が載ってる本を唯一手に入れられる この時欲しくても手に入いらない本を 一生懸命探して高い所ははしごで登り 夢中に探索してもし見つけたら母親に その本を買って貰ってた ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【田舎の情報源】 選ぶ本はプラモと鉄道模型の本ばかりで 古本だから少し情報は古いけどそれでも 三郷団地の様なド田舎だとこれでも十分 最新情報になってた ウフフ♪(。-艸・。) そして母親の所に行くと母親はコスメの カタログや洋服のカタログや小説などを たくさ
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夏はやっぱりボインでしょ!

#### 第一章:夏の訪れ 梅雨が明け、待ちに待った夏がやってきた。街は太陽に照らされ、青空が広がる。そんな季節に、私、田中健太(たなか けんた)は、友人の佐藤(さとう)と一緒に海へ行く計画を練っていた。佐藤はいつも自信満々で、女の子を口説くのが得意だが、私にはまったくその才能がなかった。彼の「ボイン推し」もいつも笑わせてくれる。 「健太!」と佐藤が言った。「今年の夏もボインを探しに行こうぜ!」 私の心の中では、「ボイン」とは何か特別なもの、つまり夏の海やビーチで見る女性たちの象徴のように思えていた。もちろん、女の子を尊重する気持ちはあったが、佐藤の言葉にはいつも心の中で笑ってしまう。 「そうだな、ボインを探すか!」と半分冗談で私が返すと、佐藤は嬉しそうに笑った。 #### 第二章:海水浴 そして、ついに海の日がやってきた。私たちは早起きして、ビーチへ向かう。海の近くに着くと、波の音が心地よく耳に響く。ビーチには夏を楽しむ人々が溢れていた。サーフィンをする人、日焼けを楽しむ人、そしてもちろん水着姿の女性たちが。 「ほら、健太!あの子なんて最高だろ?」と佐藤が指さす。確かに、彼の言う通り、彼女は美しい。だが、私は恥ずかしさと緊張で、何も言えなかった。 「おい、声かけてこいよ!」と佐藤が急かす。私はその場から動けず、ただじっと彼女を見つめる。そんな私を見て、佐藤は笑っていた。「お前は本当にダメだな!」 その瞬間、彼女がこちらに振り向いた。私は目が合ってしまい、その場から逃げ出したい気持ちでいっぱいになった。「ああ、もう最悪だ…!」 #### 第三章:意外な展開 すると、突然、波が強
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襖からのぞく人

秋、日が短くなっていく頃、六畳一間の古いアパートに住む佐藤俊介は、孤独な日々を送っていた。仕事から帰ると、窓の外は既に薄暗く、部屋に漂う静けさが彼の心を重くした。彼はこの部屋が好きだった。建物に古びた味わいがあり、特に襖が気に入っていた。木の質感や、擦り切れた感じが心を落ち着かせる。しかし、最近、その襖の向こう側に何かいるような気がしてならなかった。 「気のせいだろう」と自分に言い聞かせたが、襖を眺めるたびに胸がざわめく。時折、微かな音が聞こえることもあった。深夜、静まり返った室内で、誰かが囁いているような声がするのだ。夜の闇が彼を包み込み、想像力が暴走することもあった。「誰かがいる」と思う度に、心臓が高鳴り、汗が背中を伝った。 ある晩、俊介はとうとう耐えきれず、襖を開ける決意をした。手が震え、心臓の鼓動が耳に響く。ゆっくりと襖を引くと、そこには何もなかった。ただの真っ暗な空間が広がっていた。安堵と共に、何かが解き放たれた気がした。しかし、その夜から彼の夢は変わった。夢の中で、襖の向こう側に立つ人影が彼を見つめているのだ。顔は見えないが、じっとこちらを見つめている感覚が強烈だった。 夢の中の人影が、次第に生々しく感じられるようになり、目が覚めると、その影が消えない。日中も襖の向こう側を気にしながら過ごしていた。家の中にいる時、全ての音がその場所から発するように思え、彼は恐怖に駆られた。 友人の山田に相談するが、彼は「気にし過ぎだ」と笑い飛ばした。俊介はその言葉に反発しながらも、どこか心の奥で不安がくすぶり続けた。 ある雨の日、仕事が終わり、部屋に戻ると、誰かが襖の向こうで待って
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ラムネとスイカとキス

#### 第一章:夏の始まり 夏の光が街を包み込む頃、陽子は毎年恒例の夏祭りを楽しみにしていた。彼女の心は、浴衣を着て友達と笑い合う姿や、縁日の屋台でラムネを飲む瞬間でいっぱいだった。しかし、今年は少し特別だった。彼女の心の中には、幼馴染の翔太への淡い想いが芽生え始めていたからだ。 翔太は、陽子の隣に住む少年で、いつも彼女を守ってくれる存在だった。彼の笑顔を見るたびに、陽子の胸はドキドキと高鳴る。彼女は自分の気持ちをどう表現すればいいのか分からず、もどかしさを感じていた。 「今年の夏祭り、翔太も来るよね?」陽子は友達の美咲に尋ねた。 「もちろん!彼は毎年来てるじゃん。陽子も一緒に行くんでしょ?」美咲はニヤリと笑った。 その言葉に、陽子は思わず顔を赤らめた。翔太と一緒に過ごせるのが楽しみな反面、彼に気持ちがバレるのではないかとドキドキする。 #### 第二章:運命の再会 夏祭りの夜、陽子は浴衣を着て鏡の前に立った。白地に青い花柄の浴衣が、彼女の少し緊張した表情を引き立てていた。母からもらった小さな扇子を持ち、心を落ち着けようとするが、余計に緊張が増す。 「翔太に会うのが怖い…でも、会いたい。」 祭り会場に着くと、色とりどりの提灯が灯り、賑やかな音楽が響いていた。陽子はその中を歩きながら、翔太を探した。すると、ふと目の前に翔太の姿が見えた。彼は友達と楽しそうに笑い合っている。 その瞬間、陽子の心は一瞬で高鳴った。彼に近づくと、翔太がこちらに振り向いた。 「陽子、浴衣似合ってる!」翔太は素直に褒めてくれた。陽子は照れくささを感じながらも、嬉しさが胸に広がった。 「ありがとう、翔太もか
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私のロボット

2035年、東京は未来的な都市に進化し、空を飛ぶ車や自動運転のバスが日常の光景となっていた。人々は生活のあらゆる面でロボットに依存し、家事や仕事を手伝う彼らは、ただの道具以上の存在となっていた。そんな中、主人公の高橋玲奈(たかはし れいな)は、特別なロボットを持っていた。玲奈は二十代半ばのエンジニアであり、幼い頃からロボットに魅了されていた。彼女が開発したロボット・アオイは、感情を持ち、人間のようにコミュニケーションを取ることができる。アオイは玲奈の実験的なプロジェクトでありながら、次第に彼女の心の支えとなっていった。 「アオイ、今日も一日頑張ろうね」と玲奈は微笑みながら言った。その瞬間、アオイの目がきらりと光り、優しい声で答えた。「はい、玲奈さん。一緒に頑張りましょう。」 アオイの存在は、玲奈にとってただのロボットを超えたものであり、まるで親友のようだった。しかし、彼女の周囲の人々は、アオイへの依存を心配していた。友人の美咲(みさき)は、ある日、こう言った。「玲奈、ロボットに人間の感情を求めるのは危険だよ。リアルな人間関係を築くことが大切じゃない?」 玲奈はその言葉に胸が締め付けられる思いがした。彼女はアオイに心を開くことで、他の人間との距離を感じていた。しかし、アオイの優しい存在があることで、孤独感は少し和らいでいたのだ。 ある日のこと、玲奈は新たなプログラムをアオイにインストールした。これにより、アオイはより高度な思考能力を持つことができるようになるという。玲奈は興奮しながら、プログラムを実行した。すると、アオイの目の色が一瞬変わり、より深い知恵を持つように見えた。「アオ
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好きなもの・7 本

読書も好きだけど、言うほど読めていないです。ジャンルの偏りもあるし。そして、どちらかと言えば、本そのものが好き。子供の頃は読書好きで、図書館通いしていたのもあり、大学で司書資格を取りました。というか、司書資格で大学進学したんだけど。しかし、その資格は活用されないままで……長く本屋で勤務をするという、結局本関係に着地。ここで、接客業嫌いじゃないな、になるし、前回の文房具大好き、もここで完全に開花するのですが(笑)ただ、本屋では司書資格持ちということで、客注を担当をしたり、芸術書から始まってあちこちの担当になり、最終的にコミック担当に落ち着いたり、みたいな。まあ、15年近く働いていたので、いろいろありましたが。「医者の不養生」じゃないけど、書店員って忙しくて本読む時間ないんですよね。睡眠時間削るしかない。あと、本は複数になると重いので、書店員は結構力仕事。なので、本当に本好きじゃないと続かないっていうのも一理あるかも。ちなみに、司書資格を活用することはもうないかもしれないと思っている。どうせやるなら、接客の方が楽しいと思っているし。ただ、本を読むのは良いことなので、是非皆さんにも本を手に取っていただきたいとは思いますね。※現在、不定期で更新していますが、できればもう少し頻度を上げたいなと思っています。元々使っていたブログを閉鎖したので、こちらに融合させるつもりですので、趣味などのことも発信していきたいと思っています。面白半分でいいので、お付き合いくださるととても嬉しいです。
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【要約ポートフォリオ】社会課題系ドキュメント

本書は、アメリカ社会における「ワクチン」「マスク」「感染症対策」といった公衆衛生上の問題が、単なる科学的・医学的な課題ではなく、政治制度や歴史的記憶、文化的価値観といかに複雑に絡み合っているかを論じています。アメリカでは「自分たちのことは自分たちで決める」という自由主義的な理念が根強く、国家による強制や一律のルールに対して警戒心が強く働きます。特に公衆衛生の分野では、連邦よりも州の権限が強く、対策が地域ごとにバラバラになりやすい構造があります。このような分権的制度は、地域ごとの柔軟な対応を可能にする一方で、医療や感染症対策においては「科学」ではなく「政治」や「信念」が判断を左右する土壌にもなっています。実際、COVID-19パンデミックの際、ワクチン接種やマスク着用の是非をめぐって全米が分断され、個人の自由と公衆衛生のどちらを優先すべきかという議論が激化しました。また、アメリカにおけるワクチン忌避には、過去の差別的医療政策の記憶が影響していることも見逃せません。たとえば黒人コミュニティでは、「タスキギー梅毒実験」のような非人道的な医療実験の歴史が語り継がれており、こうした記憶が医療機関やワクチンへの根強い不信を生んでいます。さらに本書では、「非都市部=顧みられないフロンティア」という視点も提示されます。都市の貧困層への支援が比較的注目される一方で、地方の白人貧困層や医療資源の乏しい地域は、政策・研究両面で置き去りにされてきました。筆者は、これらの複合的な背景が「科学的な正しさ」だけでは太刀打ちできない現実を生み出しており、アメリカ社会における健康格差や社会的分断の構造は、自由・
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【要約ポートフォリオ】ビジネス書

福永雅文『ランチェスター戦略 弱者逆転の法則〜小さくても儲かる会社になる勝ち方〜』◆ はじめに(この本の目的と位置づけ)中小企業や個人事業主にとって「競合に勝つ」戦い方は永遠のテーマです。この本は、軍事理論に基づいた「ランチェスター戦略」をビジネスに応用することで、"資源に乏しい会社でも勝ち方はある" という力強いメッセージを与えてくれます。◆ ランチェスター戦略とは?もともとは第一次世界大戦中、英国のF・W・ランチェスターが提唱した戦闘モデル。それをビジネスに転用したのが本書で紹介される「第一法則」「第二法則」です。◆ 第一法則:局地戦で勝つための戦い方【公式】戦闘力=武器性能 × 兵力数小さな市場(ニッチ市場)では、兵力(営業数や販売拠点)が物を言う。ただし、それ以上に問われるのが「武器」=製品の品質や営業のスキル。▶︎ 重要なのは、・どの市場に絞るか(差別化)・どんな武器を持っているか(優位性)→ 数より質。1点突破で市場を奪え!◆ 第二法則:広域戦で勝つための考え方【公式】戦闘力=武器性能 ×(兵力数)の2乗マスマーケットや都市型市場では「量」が力になる。営業拠点・販売員・認知度といった"スケール"が勝敗を分ける。▶︎ 結論:広い市場では、兵力(人・カネ・時間)を集中投下しない限り大手には勝てない。だからこそ、中小は「戦わない市場」を選ぶことが最重要。◆ 弱者が強者に勝つために必要な視点・武器を磨け(専門性、唯一性、特許、ブランド)・市場を選べ(狭く、深く、誰よりも理解)・一点集中で勝ちに行け(分散×、差別化◎)例:"兵力"が3しかない会社は、"武器"を10倍にして戦う
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「“本を読む人”だけが手にする力──経営者が勧める、知の自己投資」

こんにちは、矢内綾乃です。「最近、本を読みましたか?」そう聞かれると、少しドキッとする人もいるかもしれません。SNS、動画、音声──情報は溢れかえっているのに、「本」という手段がなぜ今も重要視されているのか?今回はわたし自身の経験をもとに、読み続けてきて良かったことを伝えていきたいと思います。なぜ「本」が特別なのか本は、著者が人生で積み重ねた経験や知見を、わずか数千円で学べる最強のツールです。何年もかけて築かれたノウハウ、価値観、ストーリーを、数時間で自分にインストールできる。これほど効率のよい学習手段はありません。しかも、本は「自分のペースで」「何度も」「静かに」向き合える。対話でもYouTubeでも得られない深さがそこにはあります。インターネットでもさまざまな情報を得ることはできるかも知れませんが、得られた情報の中から「事実」と「意見」などを見分けられなければ、情報に振り回されてしまうだけです。本を読む人に訪れる変化本を読むことで得られるのは、情報だけではありません。視点が増える言葉の選び方が変わる判断基準が磨かれる感性が深まる「考える力」が鍛えられる特に、キャリアや人生に迷っているとき、本の中の問いかけが、自分との対話のきっかけになることがあります。出会った本の中で、人生を変えるような一節や言葉に出会えることがあります。心が折れそうになった時、何かに迷ってしまった時、本を読み返すことでもう一歩踏み出す勇気にもなります。本を読む時間がないのではなく、、「読書しようと思ってはいるけれど、時間がなくて…」という声をよく耳にします。でも私はこう考えています。「本を読む時間がない」
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自信なんてなくても、大丈夫だよ

こんにちは、mizukiです🌸今日は、お昼のひとときをゆったり使って、本を読みました。手に取ったのは《逃げるな新人外科医》。(中山祐次郎さんの本、読んだことありますか?)医療関係者として大学病院や市民病院、老人ホームの経験がある私。医療関係の本やドラマはつい見ちゃいます。そしてこの本。。。──心に、グッときました。ちょっとずつしか前に進めない主人公。「自分なんかに、命を任せてもらっていいの?」って、そんなふうに悩みながらも必死に踏ん張っていて。…なんだか、自分にも重なってしまって。わたし自身も、すごく自信のない時期が長かったです。看護師として働いてたときも、他のお仕事をしていたときも、「こんな自分で大丈夫?」ってずっと自分に問いかけてました。でもね、この本の主人公と同じように、「それでも、目の前の誰かのためにできることを」って考えて、ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分を認めていけた気がします。誰かに認めてもらうことももちろん嬉しいけど、本当に大切なのは「自分が、自分の味方になってあげること」。自信がなくてもいい。不安でも、泣きたくなる日があってもいい。それでも、前を向こうとするあなたのこと、わたしはとても尊敬しています🫧📖ちなみに今日は、読みながら足をのばして、お気に入りのスヌーピーポーチを横に置いて、すごく静かな、ひとりの時間を過ごしました。こんな小さな時間が、明日を乗り越える力になったりするんだよね。もしあなたも、「最近がんばりすぎちゃってるな」「誰かにぽろっと話したいな」って思ったら、いつでもLINEでお話しましょ。読んでくれてありがとう。今日もあなたに、優しいことがひとつ
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今日からできる老けない体づくり

 はじめに   私たちは年齢を重ねるとともに、体や心にさまざまな変化を感じるようになり、足腰が弱くなる、もの忘れが増える、疲れが抜けにくくなる。 これらは「老化」のサインかもしれません、しかし、老化は避けられないものであっても、進行を遅らせたり、元気に年を重ねたりすることは十分に可能です。  本書は、「老けない体」を作るための生活習慣や考え方を提案するもので、特に注目したいのが、「骨粗鬆症」と「認知症」という二大老化リスク。 骨の強さを保つことは、転倒や寝たきりを防ぐことにつながり、結果として「健康寿命」を延ばすカギになります。 また、認知症を遠ざけるには、食事や運動だけでなく、日々の小さな習慣が大きく影響することが分かってきました。  病気を治すことも大切ですが、それ以前に「病気にならない体づくり」に目を向けてみましょう、 本書では、医療に頼りすぎない、自分の力で体を守るためのヒントをたくさんご紹介します。    人は誰もが年を取りますが「老いること」は、必ずしも「弱ること」ではありません、いくまでも若々しく、いきいきとした日々を送るために、今日から始められることを一緒に探していきましょう。  第1章 臓器から若返る老けない食べ方   人は見た目だけでなく、内側からも老けていき、肌のしわや白髪に気を取られがちですが、本当に重要なのは「臓器の若さ」。 心臓、腎臓、肝臓、腸といった内臓の機能が衰えると、代謝が落ち、免疫力が低下し、老化は一気に進行します。 しかし、食べ方を少し変えるだけで、臓器は力を取り戻し、全身の若返りが始まります。 本章では、臓器を元気に保ち、体の中から老けな
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ココナラでのスキルアップにもつながる本の活用法

こんにちは、ちょこたんです🤗ココナラに出品しているみなさんは日々スキルアップに励んでいると思います💡 ただ「スキルアップのために本を買いたいけどココナラでの収入より本を買う予算の方が多くなっては元も子もない☺️」なんて思って本を買うことを躊躇している方もいるんじゃないかと思います🧐 実は私もそんな風に思ってました😆 ですが最近、そんな悩みを解消する方法を編み出しました‼️ それは「フリマサイトを使う」ということです💡 今までは本を少しでも安く書いたい時は、古本屋さんに探しに行ってました📘 でも「結局欲しい本がない」とか「中古だけど思ってたより高い」とか💰 そんな時、たまたま古本屋さんで目当ての本を見つけ、しかもリーズナブルな値段だったので書いました🤭 で、読み終わって、、この本どうしよう❓ また古本屋さんに売りに行こうかと思ったのですが、ふとフリマサイトで売ったらどうだろう❓って思ったんです💡 それで出品の準備をしていたらなんと❗️今のフリマサイトはその商品がいくらぐらいで売れそうなのか相場を教えてくれるんですね😆(ご存知の方もいると思いますが💦) その価格が古本屋さんで売るよりだいぶ高かった‼️ 即フリマサイトに出品しました📘 するとなんと!1週間もしないうちに買ってくれる人がいました(感謝🎉) このことをきっかけに自分の欲しい本もフリマサイトで検索するようになりました💻実はフリマサイトの方が古本屋さんより欲しい本が見つかるし値段も安い‼️なので最近は欲しい本をネットやアマゾンの口コミなどで調べてはフリマサイトで検索💻しています(その場で見つからなくても検索条件を登録しておく
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【ほとんど読んでる】世の中の成功者は

「Atomic Habits」 はJames Clearによる習慣の変革についての包括的で実践的なガイドです。この本では、良い習慣を作り、悪い習慣を断ち切るためのシンプルな法則を紹介しています。以下は本書からの3つのキーレッスンです。小さな習慣が大きな違いを生む: 1%の改善は目立たないことがありますが、長期的には驚くほど意味があります。毎日1%ずつ改善することで、1年後には37倍になります。逆に、毎日1%悪くなるとほぼゼロに近づきます。成功や失敗は現在の状態よりも、習慣が成功への道にあるかどうかにかかっています。目標を忘れてシステムに焦点を当てる: 目標は達成したい結果についてですが、システムはその結果に至るプロセスについてです。悪い習慣は適切なシステムがないために繰り返されます。目標ではなくシステムに注目しましょう。アイデンティティベースの習慣を構築する: 持続的な習慣を作るためには、まず新しいアイデンティティを築くことが重要です。現在の行動はあなたのアイデンティティの反映です。自分について新しい信念を持ち、小さな成功を積み重ねていきましょう。この本は、習慣の変革に興味がある方におすすめですもちろんです。要点を。小さな習慣が大きな違いを生む:1%の改善は目立たないことがありますが、長期的には驚くほど意味があります。毎日1%ずつ改善することで、1年後には37倍になります。成功や失敗は現在の状態よりも、習慣が成功への道にあるかどうかにかかっています。目標を忘れてシステムに焦点を当てる:目標は達成したい結果についてですが、システムはその結果に至るプロセスについてです。悪い習慣は適
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【あのほん】のはなし。

映画「夜と霧」は、ナチスの強制収容所に収監されたユダヤ人の体験を描いたドキュメンタリー作品です。作品は第二次世界大戦中に撮影された収容所の実際の映像と、ナレーションによって構成されています。監督のアラン・レネは、この映画を通じて収容所での恐ろしい現実を伝え、その残虐性と非人間性を訴えています。「夜と霧」の要点を箇条書きで説明します。1. ナチスの強制収容所でのユダヤ人の体験を描くドキュメンタリー映画。2. 第二次世界大戦中に実際に収容所で撮影された映像を使用。3. 収容所での生活の恐怖と残虐行為をリアルに表現。4. 収容所の構造や日常生活、強制労働などを詳細に描写。5. ナレーションによって収容所の歴史や背景が説明される。6. 収容所での非人道的な扱いや人道主義の欠如を批判的に描く。7. 現実と記録映像を組み合わせて、収容所の残虐性を強調。8. 被害者の悲惨な状況や苦しみを視聴者に伝える。9. 戦争と人間の非道性に対する警鐘を鳴らすメッセージが込められている。10. 残虐な歴史を忘れずに記憶し、同様の悲劇を繰り返さないよう呼びかける。現代人が「夜と霧」から学ぶべき点は次の通りです:1. **人道主義の重要性**: 収容所での非人道的な扱いや人道主義の欠如を通じて、人間性と倫理の尊重の重要性を学ぶことができます。2. **歴史の記憶**: 残虐な歴史を忘れずに記憶し、同様の悲劇を繰り返さないようにするために、歴史の教訓を学ぶ必要性を認識します。3. **差別と偏見の排除**: ユダヤ人や他のマイノリティに対する差別や偏見を排除し、寛容で包括的な社会を構築する必要性を理解します。4
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ネットで叩かれまくった男の悲しい末路――河野啓著『デス・ゾーン』(集英社)

皆さんは、栗城史多(くりき・のぶかず)さん、という登山家をご存じでしょうか? 「日本人初となる世界七大陸最高峰の単独無酸素登頂に挑戦」という目標を掲げ、数多くのマスコミに登場。 その一方で、「下山家」「3.5流」などと揶揄され、ネットで叩かれていた方だったそうです。 「だったそうです」と書くのは、私自身は本書を読むまで、栗城さんのことを全く知らなかったからです。 どうやら、マスコミで大きく取り上げられ、本人も大きなことを言ったり派手にパフォーマンスするわりに、登山家としての実力は追いついておらず、再三にわたり無謀な登山に挑戦。 凍傷により指9本を失うなどの目にもあい、最終的には35歳にして滑落死してしまったのです。 本書は、そんな栗城さんを初期のころから取材していたテレビマンによるノンフィクション。 栗城さんの無謀な挑戦の軌跡を追いつつ、栗城さんを取り上げてしまったことに対するテレビマンとしての葛藤や、著者自身が接してきた栗城さんという人物像を、丹念なタッチで描いた一冊です。 著者と栗城さんとの距離感や、著者を通してみた栗城さんがどんな人物だったのか、が伝わってくる、とても惹きつけられる本でした。 きっと、栗城さんは実際に会えば、初見ではとても魅力的な人物だったのだろうな、と感じました。 生前の活動を私は全く知らなかったけれど、きっとテレビ映えもする、面白い人だったのでしょう。 しかしながら、目標や行動力に対して、実力は伴わず、ネットで叩かれ、結局命を失ってしまった。 悲しい物語でもありました。 イラストのご依頼は、メッセージ、または見積もりにてご連絡ください♪ https:/
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【一日一絵】4月23日

こんにちは ナツイダイクです。今日は「サンジョルディの日」を選びました。
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ハンニバル・レクター誕生の秘密! 『ハンニバル・ライジング』新潮文庫

『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』『ハンニバル』と、せっかく読んできたし…という、もはや義務感のような感じで、シリーズ完結編『ハンニバル・ライジング』。 といっても、シリーズの時系列をぐっ、っと遡り、本書はハンニバル・レクターの幼少~青年期を描いた物語です。 第二次世界大戦下のリトアニアにて。 独ソの攻防戦に巻き込まれ、最愛の妹ミーシャを失った悲しみなどが詳細に描かれます。 ただ、クラリス・スターリングもFBIも出てこない物語は、物足りなく感じてしまいました…。 なんだかんだ言って、やっぱり『羊たちの沈黙』が一番面白かったかな~(苦笑)。 イラストは、幼少期のハンニバル・レクターとミーシャをイメージして描いてみました。
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【お知らせ】できたよ~

こんちわぁ~!(^^)!お知らせばっかりでごめ~ん(:_;)前回お伝えしてたんやけど…2作目できたんで告知させてねぇm(__)m今回は…「僕は幸せもん」「僕は恵まれてる」「僕ってツイてる」って言えるようになるまで…どんな「見方・捉え方・考え方」してるんか?ってことを書いてみましたぁ。そもそも僕は…順風満帆に生きてきたんやないんよね(-_-;)それこそ…あっちでぶつかり…こっちで転んで…みたいな人生…ただ…色んな人と出会ったり…色んな出来事があったことで…気づけたことはいっぱいあったんよね。そんなこんなを…今回はコラム形式で…約22000文字・45ページにまとめてます~よかったら…のぞくだけでものぞいてみてねぇ~よろしくお願いしますねぇ~m(__)mhttps://coconala.com/users/524717
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私の家庭みんな花粉症・・・

春の訪れは、いつも、私たちの家庭にとって、苦痛の始まりだった。 小さな窓を開けると、やわらかい光とともに舞い降りてくるのは、無数の、小さな敵たち。彼らは空気中を舞って回り、目、鼻、喉に侵入し、私たちの体を蝕んでいく。花粉。私たちの家族全員が、花粉症に苦しんでいる。 祖父は、一番ひどい。毎年、春の到来とともに、鼻水とくしゃみが止まらない。まるで、鼻の中に小さな滝が流れ出ているかのように。そして、その滝は、涙となって、頬を伝う。目も腫れ上がり、視界はぼやける。春の美しい景色は、かすんだフィルターを通して見えているかのようだ。 祖母は、祖父とは別の苦しみ方をする。彼女は、喉の奥に、小さな砂粒が詰まったような違和感を感じ、咳が止まらない。夜も、咳の音で目が覚める。寝苦しい夜が続き、朝を迎える頃には、喉は火照っている。春の空気は、彼女にとって、まるで砂漠の嵐のようなものだ。 父は、花粉症を軽視するタイプではない。春になると、部屋中を掃除機でくまなく掃除する。窓を開けるのは、できるだけ避ける。それでも、花粉は、どこからともなく侵入してくる。彼は、毎日のように、鼻の奥に綿棒を突っ込み、鼻詰まりに苦しむ。マスクは、彼の常備品。外に出かける時は、欠かせない。 母は、私たち家族の中で、唯一、花粉症の症状が比較的軽い。それでも、春の空気は、彼女にとっても、心地良いものではない。鼻水は、わずかながらも出る。そして、春の日は、いつも、少しだけ、憂鬱な空気に満ちている。 私は、家族の中で一番若い。まだ、花粉症の深刻さを、十分に理解していない。それでも、春になると、喉の奥が痒くなる感覚を覚える。そして、次第
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著書「GOODLUCK」にみる、ココナラ出品のあり方 1

皆さん、お久しぶりです💕三月心愛ちゃんです♫ブログを書こう書こうと思っていたのに遅くなってしまい、すいません🥺心愛ちゃんのココナラを始めた頃のことについてブログを書いて欲しいとのリクエストがあったのですが何を書こうかなあとずっと悩んでたんですが、ふと1冊の本を思い出し、ココナラにも通ずるものがあるのでこれで書こう!と思いました!ご紹介します。少し長くなりますが、よろしければ読んで頂けたら嬉しいです☺️こちら💁‍♀️「GOODLUCK」とゆう本なのですが、こちら学生時代、先生からおすすめされた本なのです。当時は、余り深く考えず読んでいましたが、大人になって読むとめちゃくちゃ為になる本だなあ✨と。ココナラ出品にあたるヒントも書かれています。本のあらすじ✨それは五十四年ぶりの運命の再会だった。公園のベンチで幼ななじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語った――。森に生えるという魔法のクローバーを探す騎士たちの物語は、偶然に期待するしかない「運」と、自らの手で作りだすことのできる「幸運」との違いを伝えてくれる。どんな境遇にあっても、「幸運の下ごしらえ」はできる。読み進むにつれ、物語のなかに散りばめられた言葉が「焦り」をしずめ、「あきらめ」や「先延ばしへの誘惑」を追い払い、「幸運」を覆い隠す心の雑草をひとつひとつ取りのぞいてくれる。人間関係、仕事、学業、生活などあらゆる場面で「正しい努力」をうながし、人生の霧を晴らしてくれる本書は、子どもから大人まであらゆる世代に愛読される世界的ベストセラーだ。ポプラ社 
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応援していたんだけど、なんだかモヤモヤする…… 伊藤詩織著『Black Box』(文藝春秋)

著名なジャーナリストによる性加害を告発し、話題となった伊藤詩織さん。 当時、本書を読んだころは「よく書いたな~」と感銘を受け、伊藤さんをぜひ応援したいと思いました。私は、「起こった出来事と、感情とを分けて語る」ことが出来る人が好きなのですが、本書はまさにそんな一冊。 とてもつらく、人に語りにくい体験であっただろうに、過度に情緒的・主観的にならず、起きた事件をなるべく客観的に書こうとしている。 そのことにとても好感を抱きましたし、そもそもとても文章がお上手だな、と思いました。 もちろん、あくまでも被害側の視点で書かれているので、第三者である読者にはどこまでが事実かは不明。 ただ、詳細な記述から、これらが著者による捏造であるとは思えなかったし、私は 「伊藤さんは作家としても凄い人だ。こんな才能のある若い人を潰すような奴らはけしからん!」 と、伊藤さん側に立って、応援したい気持ちになりました。 が……。 伊藤さんが監督を務めた映画「Black Box Diaries」では、様々な疑惑が浮上し、よからぬ報道が目立つように。 かつて、伊藤さんを応援していた側の人たちまで、伊藤さんのやり方に疑問を呈している状況になっているようで……。 映画については日本では公開未定、当然私も観ていないのでその内容は私にはわかりません。 まして、現在浮上している数々の疑惑についても、その真相は私にはわかりえないものです。 いずれにせよ、少なくともかつて、伊藤さんの本を読んで感銘を受け、応援したい気持ちでいた私にとってもは、現在の状況がとても残念です。 (疑惑が晴れることを、願っています)
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『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれてー』佐藤優著(新潮文庫)

私が、今存命中のかたで最も尊敬する人がこちら、佐藤優氏。 まさに博覧強記。 とんでもない知性の塊でありながら、大学などの研究機関に籠っているような「机上の学者」では断じてない。 まさに実戦の勇士であり、知の巨人。そんな佐藤氏の代表作が、この『国家の罠』。 好き過ぎて、もう何度も読んで、ボロボロになっているのだけれど、数年ぶりにまた読み始めたらやっぱり面白くて止まらない! 少々難しいところもあるのだけれど、それだけに、読み返すたびに理解が深まっていき面白さも増す‼ 元々は、同志社大学の大学院で「神学」を学んでいた佐藤優氏。 そんな佐藤氏は、共産主義国であるチェコに留学したい…という邪(よこしま)な思惑で外務省に入省する。 ところが、配属されたのはソ連・ロシアであった。 しかし、次第に外交官としての使命に目覚め、国益のために邁進するように。 そこで出会ったのが、国会議員の鈴木宗男氏であった。 橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗という三総理の下、鈴木宗男氏とともに北方領土返還に向け奮闘する日々。 ところが、時代は小泉純一郎政権に。 田中真紀子氏が外務大臣となると、鈴木宗男氏への大バッシングが始まる。 そんな嵐のなか、「国家の罠」にはめられた佐藤優氏は、東京地検特捜部に逮捕されてしまう。 知の巨人、佐藤優氏と検察との闘いが始まる……! なんといっても、検察との攻防が読み応えたっぷり! 外交官として学んだ諜報活動のスキル、そして神学、宗教的知見などから情報を冷徹に分析し、感情に流されずに策略を練っていく佐藤氏の静かで、しかし猛烈に熱い闘争劇が圧巻。 特捜部の西村検察官も、面白い人物だ。 ああ、
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副業で管理栄養士としての可能性を広げる!新たな挑戦

おはようございます。 管理栄養士の瀬戸アオイです。 米、野菜、ガソリン…物価は上昇するばかり。 家計のやりくりに悩む方が、多いのではないでしょうか。 物価上昇も気にせず、今の生活水準を保つことができれば、幸せですよね。そこで、お金を貯める力や稼ぐ力について学びました。 数年間、本業と併せてしていますが、産休や育休を取ることになり、副業に専念できないかと考えている今日この頃。 少しでも、読んでくれるあなたに有益な情報をお届けできればと思います! ぜひ最後までご覧ください。 目次 軽く自己紹介1.給与の補完2.スキルアップの機会3.専門性の活用4.新たな知識・経験の獲得5.将来の可能性の拡大まとめ軽く自己紹介 私は、基本的に病院でフルタイムで勤務する30代の管理栄養士です。 副業として、特定保健指導や企業・個人向けレシピ開発、本の執筆を行っています。 趣味はヨガと美味しい物を食べること。 管理栄養士なのに貧血気味ですが、これはご愛嬌。 それでは、病院で働く管理栄養士が副業を始めた理由を5つ見ていきましょう。 1.給与の補完 職場で管理栄養士の給料が低いという話題が上がったことが、副業を始めるきっかけの一つとなりました。管理栄養士の平均年収は、令和5年の賃金構造基本統計調査によると、390万1,700円です。 この内訳は、月給(各種手当込み)が26万8,100円、年間賞与・ボーナスが68万4,500円となっています。 ただし、業界平均と比較すると、管理栄養士の年収はやや低い傾向にあります。 特に初任給は約20万4,000円で、年収換算で約250万8,800円となり、生活費を賄うには十
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【読書すべし】思い込みや根拠のない自信は超危険!?

シンノスケです!いよいよ3月。北海道も日没時刻が徐々に遅くなり、雪解けも進んで春を感じる日が増えつつあります。春は物事の始まりや終わり、移り変わりの季節。このタイミングでぜひ、読書習慣を取り入れていただきたく、今回は記事を書いています。ネット社会になり、あらゆる情報で溢れかえっている今だからこそ、読書の重要性を認識していただきたいのです。読書習慣を身に付けた僕の経験を交えながら、読書の素晴らしさと重要性について解説していきますので、最後までご覧いただき実践していただけたら幸いです。それでは早速!!!スマホが普及したこの時代、簡単に情報が手に入るようになりました。新聞やテレビが主流だった頃は考えられなかったようなことが今ではスタンダードになっています。たとえば、インフルエンサーという職業。これまで影響力を持っていると考えられていたいわゆる芸能人に限らず、個人でも活躍できるようになりました。そんなインフルエンサーがInstagramやYouTubeなどのSNSを活用し、日々魅力的な情報を発信しています。世界中のクリエーターによって数秒間の短尺動画(ショート動画)も日々量産されていますよね。顔認証で当たり前のようにスマホを解錠し、アプリを開いたと思ったら次の瞬間、自分の興味ある動画がすぐに表示されます。便利で素晴らしいサービスだと思いますし、これをビジネスに活用したり、教養を身に付ける目的があったり、あるいはストレス発散の一助として割り切った使い方をするのであれば、全く問題ないと思いますし、むしろ合理的で有意義な使い方と言えそうです。しかし大半の閲覧者は気付かぬ間に、底なし沼のぬかる
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「栄養士の時間管理術」出版への思い

おはようございます。 管理栄養士の瀬戸アオイです。 普段は病院で正社員としてバリバリ働いています。 産休に入り、ずっと夢だった本を出版することにしました。 今回は、その本にかける思いを紹介します。 栄養士として日々奮闘する中で、時間管理の重要性を痛感してきました。 あなたも日々の業務に追われて、自分の時間がなくなったり、ストレスで眠れなくなったりすること、ありませんか? 栄養指導、給食管理、NSTや褥瘡委員会…時間が決まっているものもあれば、そうでない、突発的な業務が生じると定時では帰宅できません。 しかし、育児と両立させるにはそうはいかないと思い、私は時間管理の改革を始めました。 その経験を活かし、同じ悩みを抱える仲間たちへ向けて「栄養士の時間管理術」を執筆することに。 この本は、栄養士特有の業務や課題に焦点を当てた、実践的な時間管理のガイドです。 献立作成、栄養指導、調理現場での管理など、多岐にわたる業務をこなしながら、いかに効率的に時間を使うかを詳しく解説しています。 すべての栄養士の業務効率化をサポートしたい 自身の経験を体系化し、より多くの人と共有したい 本書を通じて、栄養士の皆さんが時間を味方につけ、より充実した仕事と生活を送れるようになることを願っています。 Kindle 出版という形式を選んだのは、より多くの方々に手軽に読んでいただきたいという思いからです。 電子書籍なら、忙しい合間にスマートフォンやタブレットで気軽に読むことができます。 執筆過程では、note で日々の気づきを投稿しながら、読者の皆さんとのやりとりを通じてより良い内容に磨き上げていきました。
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最高のヒロイン! 『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』(ハヤカワ・ミステリ文庫)

世界中で大ヒットした北欧ミステリーの傑作「ミレニアム」シリーズ。 ハリウッドでも映画化されたその第一弾が、こちら『ドラゴン・タトゥーの女』です。 北欧の閉ざされた孤島で起きた、少女の失踪事件。 その真相を探る重厚なミステリー小説ですが、なんといっても本シリーズ一番の魅力は、ヒロインのリスベット・サランデル。 短く刈り上げた髪とパンクファッション。 首筋にはスズメバチ、そして肩甲骨には大きなドラゴンのタトゥー。 そのルックス通り、孤独で社会性もゼロな女性だが、実は天才ハッカーでもある。 そんな彼女の活躍が、超絶カッコいい! ハリウッド映画ではルーニー・マーラが演じて、それはそれで美しく、エキセントリックで魅力的だったけれど、原作とはまた少しイメージが違ったりしている。 原作では、探偵役のミカエルと合流するシーンで、デニムのミニタイトスカートを履いているシーンがある。 そんな可愛らしいファッションも、ぜひ見てみたい。 海外ミステリに不慣れなかたには、登場人物の多さに面食らうかもしれませんが、リスベットの活躍を追うだけでも十分楽しめる作品。 オススメの推理小説です!
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逢坂冬馬著『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)

2022年、本屋大賞を受賞し話題となった作品。 そのタイトルやカバー絵のイメージから、テロやゲリラ戦を展開する美少女戦士を描いたハードボイルド系の作品かと思いきや…… 第二次大戦時、独ソ戦で実在した女性スナイパー部隊を描いた物語でした。 単行本で500ページ近くある分厚さに一瞬気圧されますが、1ページ読み始めたらもう止まらない。 絶望的な状況下、強く生き抜こうとする主人公セラフィマ。 女兵士同士の友情。 文字通り、命を賭した戦いの連続。 エンターテイメント作品としても楽しめるし、歴史部分もしっかりと描かれている超大作です。 男性にとって都合のいい「女キャラクター」ではなく、戦士とならざるを得なかった女性像の鮮やかな描写に惹きつけられました。 読みながら、数年前に話題となった『戦争は女の顔をしていない』という本を思い出していたら、巻末の参考文献に挙がっていて納得。 独ソ戦、というあまり私たちに馴染みのない戦いを、日本人が描ききっていることにも驚きますが、なおかつこれがデビュー作というのだからすごい!
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隠岐さや香著『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書)

みなさんは、「文系」「理系」どちらの人間ですか? 私自身は昔から、「国語」や「歴史」は好きだし得意だけれど、「数学」や「物理」「化学」はまるでダメ、というバリバリの「文系」人間。 その逆パターンで、バリバリの「理系」だ、というかたも多いでしょう。 一方で、そもそも「文系」か「理系」か、という分け方自体に疑問を感じるかたもいるかもしれません。 本書の著者・隠岐さや香さん自身、そんな疑問を感じたひとり。 高校生の時、受験のため文系と理系を選択することに戸惑いを感じた 自分の人生が、いとも簡単に18歳の決断で変わってしまうーー 著者自身が若い頃に感じたそんな疑問を出発点に、「文系」「理系」が抱える様々な問題を探っていくのが本書です。 個人的に、特に面白かったのは第四章の「ジェンダーと文系・理系」。 一時期、「リケジョ」なんていう言葉がもてはやされましたが、「なぜ理系には女性が少ないのか?」といった問題が考察されます。 私自身、「文系的なるものには女性が多く、理系的なるものには男性が多い」という実感を持っていたため、これは個人的にも非常に興味深かった問題でした。 結論としては、「いろんな事情があって、よくわかっていない」ということになるのですが、こと日本においては「進路選択の男女差が大きい国である」ということが言えるそうです。 そして、ジェンダーステレオタイプの問題に触れつつ、そもそも「生まれつきの才能」イメージの危険性に警鐘を鳴らします。 ・生まれつきの才能や素質についてあれこれ推察するよりも「粘り強い努力」が重要 ・頑張っても実力が及ばないことはたくさんある。しかし、頑張る前から「
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★星占術/恋愛術

星占術を活用した恋愛術の本のデザインです。宇宙に存在する人間の営みは、星々とリンクしています。恋愛もその影響を受けています。星占術による恋愛術の本のイメージです。この本は架空の本ですが、本の内容はサービス予定の星占術となります。前回のブログ「愚者と量子力学」の続きとして、・愚者✕パラレルワールド ・愚者✕禅 ・愚者✕仏教 ・愚者✕キリスト教 ・愚者✕星占術 ・愚者✕数秘術 というテーマで、6本のコンテンツを随時投稿予定です。 愚者はすべての可能性(物語)を暗示かつ包含していると考えます。その意味ではタロットの本質は愚者ということかと思っています。恋の予感/玉置浩二
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『7つの習慣』第2の習慣:「終わりを思い描くことから始める」

はじめにこんにちは!今回はスティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』から、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」をご紹介します。この習慣は、私たちが人生をより充実させるために欠かせない、目標設定と自己のビジョンについての考え方です。「終わりを思い描くことから始める」とは?この習慣は、文字通り「ゴールを意識して物事を始める」という意味です。人生の様々な場面で、目の前の作業や行動に没頭しがちですが、その行動が「どこに向かっているのか」を常に考えることが重要です。ポイントは人生全体のゴールを描くことコヴィー氏は、「どんな人生を送りたいのか」という問いに正面から向き合い、その答えを明確にすることを提案しています。ゴールを明確にすることで、日々の行動がブレなくなり、充実感を得られるようになります。墓碑銘のエクササイズ:自分の人生を振り返るコヴィー氏が提案する「墓碑銘(エピタフ)のエクササイズ」は、この習慣を実践するための強力なツールです。エクササイズの内容自分の葬儀に想像上で参加してみる。家族、友人、同僚、地域社会の人々が、自分についてどんな言葉を残してくれるかを考える。その言葉を元に、自分がどんな人生を送りたいかを明確にする。得られる気づきこのエクササイズを通じて、自分が本当に大切にしたい価値観や生き方が見えてきます。「どう思われたいか」を意識することで、自分の行動を見直し、日々の選択が変わっていきます。リーダーシップの役割:自分の人生をデザインするコヴィー氏は、「第2の習慣は、人生のリーダーシップに関わる」と述べています。リーダーシップとは、ゴールを描き、人生の方向性を定める力
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2024年100冊読んだ私の評価★5本をイラスト付きで解説・紹介

はじめまして、マオです!読書家を名乗るには中途半端な量ではございますが、2024年度100冊本を読みましたので、私の独断と偏見で評価★5をつけさせていただいた本の中から、更にさらに選抜した絶対読んで損なしの人生が豊かになる本を4冊だけご紹介いたします。「本なんて普段読んでる暇ないよ!」そんなあなたもご安心ください。1発で内容を俯瞰できるイラスト付き要約を全冊つけておきました!!ぶっちゃけスピード理解ならYouTube本要約界隈にも引けを取りません!これを見て興味・関心を持った本はぜひお手に取っていただいて私に感想シェアしてくださったら嬉しい限りです♪それでは早速いってみましょう!『「悩まない人」の考え方』木下勝寿↑の『悩みを具体的課題に消化するステップ』が超有用で、読んでからずーっとこれで問題解決してます。解決しないまでももやもや悩まなくなりました!本当にありがたい。後ほど紹介する『反応しない練習』(草薙龍瞬著)の具体的な方法論としても、本書はとてもおすすめです!!『反応しない練習』草薙龍瞬定期的に再読してる中の一冊です。何度読んでも勉強になります!もちろん2024年も読み返しました。刺激に対して「反応」(判断,欲求,怒哀)するから自家中毒で不幸になるのであって刺激を受けたらどう感じたかを客観視し、方向性を見定め、妄想で苦しむのではなく行動して今に集中しよう!という内容。この『客観視』の具体的メソッドとして、先に紹介した『「悩まない人」の考え方』(木下勝寿著)をおすすめいたします。『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』松波龍源仏教の本が続きますが、仏教って宗教というよりただ
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