めんどくさい。文字を追うのが疲れる。文字を読むと眠くなる、全部読めない・・・・。ネガティブオーラを出しながら読書とは縁がないと思っていた。
数年前に読書が好きな人たちに会い・・読書会に誘われ・・・
読みやすい本を教えてもらい読書をすることに。それから読書に対するネガティブイメージは無くなった。
その一年間は年間12冊
その一年間は読書会の人たちの支えもあり12冊(月に1冊)の本を読んだ。
続けられた理由は一つ。アウトプット。ただ感想を言うだけ。たったこれだけで読書ができる。不思議。
52ヘルツのクジラたち
今ではネガティブなイメージもなく、読書には前向きなのですが、自分から進んで本を読むことはない。それでも読書が好きな友人から勧められる本がある。今回のおすすめは「52ヘルツのクジラたち」
引き込まれる冒頭
面白いと言われる本は書き出しから、引き込まれる感じがある。
なんで?何が?という疑問を頭の片隅に残しつつ物語が進む。次から次へと疑問が出てきて、解決していく。
おすすめの本を読んでます。という報告でした。